※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

市販の味噌の選び方とおすすめ人気ランキング10選【美容と健康にもうれしい一品】

meruko77

3児の子育て中の在宅ワーカーです。読者の皆さまの暮らしに役立つ情報をお届けします。

Like
Like Love Haha Wow Sad Angry
3

日本の伝統調味料「味噌」は、私たちの食卓になくてはならない存在。毎日飲んでも飽きないお味噌汁はもちろん、味噌煮や炒め物などさまざまな料理で活躍してくれますよね。何となく赤味噌・白味噌で選ぶことも多いですが、実は米や麦など原材料によって風味が大きく異なり、辛口・甘口など味の違いも多種多様です。

そこで今回は、市販の味噌の選び方とおすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。美容や健康が気になる人にぴったりの無添加タイプや、手軽に使えるだし入り味噌など、幅広いラインナップも魅力。スーパーでも買える美味しい味噌で、毎日の食卓をより豊かにしてくださいね。

この記事でおすすめする商品

市販の味噌の選び方

市販の味噌を選ぶ際に重要な6つのポイントを見ていきましょう。

幅広い料理にあう米味噌、独特の風味が美味しい麦味噌など味噌の「原材料」で選ぶ

味噌は、原材料によって「米味噌」「麦味噌」「豆味噌」「合わせ味噌」の4種類にわけられます。それぞれ風味が大きく異なり、その人の出身地などによって好みの味が変わるので、味噌を選ぶ際はまず原材料をチェックしましょう。

米麹が原材料の「米味噌」は、全国で生産され、味や色の種類が豊富で料理に使いやすい

出典:rakuten.co.jp

大豆に米麹を加えて発酵させた「米味噌」は、北海道と本州の広い範囲で生産され、味噌全体の生産量の約8割を占めます。生産地によって味と色が異なり、辛口と甘口、さらに白色・淡色・赤色と分類されます。

米味噌の中でも淡色のものは、比較的クセが少なく食べやすいのが特徴です。黄みがかった茶色で、パッケージに「米味噌」や「信州味噌」と書いてある商品は、普段使いにおすすめ。信州味噌は米味噌のなかでもっとも生産量が多く、やや酸味のあるさっぱりとした味で幅広い料理と相性抜群です。

甘めが好きな場合は、麹の割合の高さを謳った商品や、江戸甘味噌、関西白味噌がおすすめです。辛口が好みなら、長期熟成でそのままでも美味しい仙台味噌や、ジャガイモ料理や石狩鍋にぴったりな北海道味噌などを試してみるとよいでしょう。

麦麹が原材料の「麦味噌」は、九州地方の郷土料理や独特の香りや甘みを楽しみたい人に

出典:amazon.co.jp

大豆に麦麹を加えて発酵させた「麦味噌」は、おもに九州・中国・四国地方で生産されています。麹の割合が高めで熟成期間の短い甘口タイプが多くなりますが、辛口のものもあります。

麦の香りと独特の甘みが特徴で、薩摩汁やもつ鍋など、九州の郷土料理におすすめ。また、米味噌とくらべてミネラルやカリウム、食物繊維が豊富に含まれるため、健康に気づかう人にもぴったりです。

東海地方発祥の大豆が主原料の「豆味噌」は、コクと渋みがありどて煮などの煮込み料理に最適

出典:amazon.co.jp

大豆に麹種を加えた豆麹を使用する「豆味噌」は、東海地方で生産されています。1~3年程の長期熟成で、黒に近い赤色が特徴。一般的には「八丁味噌」や「赤味噌」と呼ばれることが多いです。

辛口の味わいで濃厚なコクと渋みがあり、味噌カツや味噌煮込みうどんなどの名古屋名物を食べたいときにおすすめ。また、どて煮など臭みのある食材との相性も抜群です。米味噌や麦味噌は、加熱しすぎると風味が飛んでしまいますが、豆味噌は煮込むほどにおいしさが増すのも特徴。味噌おでんなど、煮込み料理にぴったりです。

2種類以上の味噌を混合した「合わせ味噌」は、クセがなくマイルドな味わいで食べやすい

出典:amazon.co.jp

いくつかの麹を混ぜて作った味噌や、米味噌と麦味噌など2種類以上の味噌を混合した「合わせ味噌」は、それぞれのクセが和らぎマイルドな味わいになります。豆味噌と米味噌をブレンドした「赤だし」が代表的ですが、ほかにも独自の調合でおいしさを追求した商品も販売されているので、チェックしてみてくださいね。

甘口が好きなら麹の割合が高い味噌、辛口なら塩分の割合が高い長期熟成味噌が◎

出典:amazon.co.jp

味噌は、麹の割合や塩分の割合によって甘味噌、甘口味噌、辛口味噌にわけられます。甘さ加減を知るには、麹の割合(麹歩合)を確認しましょう。塩分量が一定の場合、麹歩合が高いほど甘口です。麹歩合は「大豆に対する麹の割合」で、大豆10kgに対して麹8kgなら、麹歩合8歩です。

甘口が好きなら、米味噌や麦味噌のなかでも麹をたっぷりと使用した商品を選びましょう。全国の味噌では、関西白味噌や江戸甘味噌(麹歩合12~30歩)が、もっとも甘い味わいです。次いで甘口なのは、相白味噌や御膳味噌(麹歩合8~15歩)、九州の麦味噌(麹歩合15~25歩)などです。

辛口が好みなら、麹歩合が低めで塩分の割合が高い、長期熟成味噌がおすすめ。辛口味噌は信州味噌や仙台味噌(麹歩合5~10歩、塩分11~13%)などがあります。また豆味噌(塩分10~12%)も、甘みの少ない濃厚な味わいが魅力。塩分は高めですが、少量で味がしっかりとつくので、結果的には減塩につながりますよ。

白味噌・淡色味噌・赤味噌から、美容効果や料理にあわせた「種類」を選ぶ

味噌は製造方法や熟成期間、大豆の種類などによって仕上がりの色が異なり、「白味噌」「淡色味噌」「赤味噌」にわけられます。一般的には、熟成期間が長いと色が濃くなります。適した料理や含まれる成分に違いがあるので、上手に使いわけましょう。

あっさり甘口の「白味噌」は塩分控えめで健康に◎リラックス成分のGABAもたっぷり

出典:amazon.co.jp

米味噌の中でも甘口の「白味噌」は、薄いクリーム色。麹歩合がとても高く塩分が5%程度と低いのが特徴で、食事の塩分が気になる、高血圧の人にもおすすめです。西京味噌、府中味噌、讃岐味噌などがあり、まとめて関西白味噌と呼ばれています。

あっさりとした甘さで色が薄く、魚の西京焼きやカルボナーラなどの隠し味にもぴったり。関西の人にとってはお雑煮にも欠かせないでしょう。

またアミノ酸の一種「GABA」を多く含むのも特徴。GABAには、ストレスを鎮めて緊張を和らげたり、眠りの質をよくしたりといったリラックス効果があります。疲れやストレスを抱えている人は、晩ごはんに取り入れてみてはいかがでしょうか。

適度な塩分で幅広い料理に使える「淡色味噌」は、味噌汁や魚の味噌煮など普段使いに

出典:amazon.co.jp

信州味噌などに代表される「淡色味噌」は、黄味がかった茶色が特徴。白味噌にくらべて熟成期間が長く、塩分はやや高めです。比較的多くの人になじみのある味噌で、クセが少なく、幅広い料理と相性抜群ですよ。レシピに「味噌」と書いてある場合は、淡色味噌を使用すると失敗が少ないでしょう。普段のお味噌汁や魚の味噌煮にもぴったりですよ。

濃厚な「赤味噌」は、抗酸化成分のメラノイジンが豊富でアンチエイジングにぴったり

出典:amazon.co.jp

赤味噌というと東海地方の豆味噌が思い浮かびますが、米味噌の中にも赤色があり、北海道味噌や仙台味噌など全国で生産されています。色は濃いめの赤茶色。赤味噌は一般的に熟成期間が長いため、化学反応が進み色が濃くなるのが特徴です。

赤味噌には抗酸化作用のある成分「メラノイジン」が多く含まれ、活性酸素による細胞へのダメージを防ぎ、若々しく保つ効果があります。ほかにも動脈硬化を防いだり、血糖値の急上昇を抑え糖尿病を予防する効果も。日々の生活に赤味噌を取り入れることで、アンチエイジングや健康増進につながりますよ。

健康に気を使いたい人は、体にやさしい「無添加タイプ」や「減塩タイプ」が◎

味噌には、生命の維持に欠かせない「必須アミノ酸」がすべて含まれています。また女性にうれしい大豆イソフラボンや、腸内環境を改善してくれる酵母菌や乳酸菌もたっぷり。健康を気づかう人は、豊富な栄養を余すことなく摂取できる無添加タイプや減塩タイプがおすすめです。

味噌本来の味を楽しみたいなら、生きた酵母をたっぷり摂取できる「無添加タイプ」

出典:amazon.co.jp

市販の味噌には、だし入りタイプなど添加物の含まれたものも多くありますが、味噌本来の味と栄養を重視するなら「無添加タイプ」がおすすめ。原材料名をチェックし、大豆・麹・塩以外が含まれていないものが安心です。添加物は「酒精」「ソルビン酸K」「調味料(アミノ酸等)」などが挙げられます。

とくに酒精は、腸内環境を整え免疫力を高める効果のある麹菌や酵母菌、乳酸菌を殺してしまいます。発酵による容器の膨らみを防ぐために使用されますが、独自の方法で酒精を使わずに生産している商品も。そういった無添加の味噌は、生きた酵母をたっぷり摂取できるので、健康に配慮したい人におすすめです。

高血圧など健康面が気になる人は、栄養やおいしさはそのままの「減塩タイプ」

出典:rakuten.co.jp

味噌には、がんや生活習慣病を予防する効果も。健康のためにぜひ取り入れたいですが、高血圧などで味噌の塩分が気になる人もいますよね。お味噌汁一杯の塩分量は、カレーライスやカップラーメンにくらべてかなり低いので、塩分過剰摂取の心配はそれほどありませんが、気になる人は「減塩タイプ」の味噌が安心です。

お味噌汁の具を工夫することで、さらに減塩効果が高まります。ほうれん草やイモ類など、カリウムを多く含む食材を使うことで、塩分の吸収を抑えてくれます。また、わかめやゴボウなど食物繊維の豊富な食材も、塩分の排出を助ける働きがあるのでおすすめですよ。

麹の食感を楽しみたい人には粗ずりの味噌がおすすめ!おにぎりや薬味味噌にも◎

出典:amazon.co.jp

味噌は、大豆や麹の粒を残した粒味噌と、こして粒を取り除いたこし味噌があります。味噌そのものの風味や食感を味わいたい人には、粒の残った粗ずりの粒味噌がおすすめです。麦味噌も、つぶつぶの食感を味わえるものが多いですよ。

粒味噌は、野菜スティックにそのまま付けたり、ごはんにのせたり、おにぎりの具にもぴったり。お味噌汁にしたときのつぶつぶ感が苦手な人は、こし器で溶くか、こし味噌を選ぶとよいでしょう。

だし入り味噌や液状タイプは忙しい人の味方!手軽に味噌汁や味噌炒めが作れて便利

出典:amazon.co.jp

健康のためにも日常的に取り入れたい味噌ですが、だしを取る手間などを考えると、お味噌汁を作るのを躊躇してしまうことがありますよね。そんなときには、溶くだけで簡単に味が決まるだし入りの味噌や、お湯に注ぐだけで使える液状タイプがおすすめ

お味噌汁のほかにも、味噌炒めや味噌煮が簡単に作れるので、忙しい主婦や一人暮らしの人にもぴったりですよ。時間のないときはだし入り味噌や液状タイプ、ゆとりのあるときには無添加タイプなど、シーンにあわせて使いわけるとよいでしょう。

市販の味噌のおすすめ人気ランキング10選

ここからは、各通販サイトでも人気のあるおすすめの味噌をランキング形式でご紹介します。口コミやレビューを参考に、味はもちろん成分や利便性においても満足のいく味噌を見つけてくださいね。

1位 マルコメ プラス糀 無添加 糀美人 650g

詳細情報
タイプ:米みそ
熟成期間:ー
無添加:◯
減塩:✕
内容量:650g

2倍の麹を使用し健康や美容に◎甘く食べやすい米味噌

やわらかな甘さと、コクのある味わいが魅力の米味噌。通常の2倍の麹(糀)を贅沢に使用した麹歩合24歩の味噌で、やや甘めの味が好きな人におすすめです。麹のつぶつぶ食感が残った粒味噌なので、毎日のお味噌汁にはもちろんのこと、ソースに使ってもおいしいですよ。

麹にはアミラーゼ、プロテアーゼなど30種類以上の酵素が含まれており、消化のサポート、腸内環境改善、ビタミン類生成などの効果があります。免疫力をアップさせたい人や、美肌を保ちたい人にぴったりですね。原材料は米、大豆、食塩のみの無添加なので、生きた麹菌をたっぷり摂取できるのもうれしいポイントです。

2位 ひかり味噌 円熟こうじみそ 無添加減塩 750g

詳細情報
タイプ:米みそ
熟成期間:ー
無添加:◯
減塩:◯
内容量:750g

塩分25%カットと無添加でヘルシー志向な信州味噌

20年以上人気を保ち続けている「無添加円熟こうじみそ」の減塩タイプです。塩分を25%カットしながらも、しっかりと旨みを感じられるバランスのよい味わい。塩分の気になる人も、毎日の食事においしく取り入れられますよ。クセの少ない淡色の米味噌で、幅広い料理に使いやすいのも魅力です。

原材料は、有機大豆、国産米、にがり成分を含んだ天日塩の3つのみを使用。味噌そのもののおいしさを感じたい人や、体にやさしい無添加味噌を探している人におすすめです。容器にバルブを付け、発酵による容器の膨張を防止。酒精を使用していないので、生きた麹菌や酵母菌がしっかり詰まっていますよ。

3位 フンドーキン 九州そだち麦 1kg

詳細情報
タイプ:麦みそ
熟成期間:-
無添加:✕
減塩:✕
内容量:1kg

食物繊維やミネラル豊富な甘口麦味噌、生野菜にも

甘めの味とまろやかな旨みが美味しい九州麦味噌。麹歩合は20歩で、甘口ながらも麦のすっきりとした香りが魅力です。お味噌汁のほか、九州名物の冷や汁にもぴったり。そのまま野菜スティックにつけたり、ねぎや大葉と混ぜて煮詰めたおかず味噌にしても、麦のつぶつぶ感が楽しめますよ。

麦味噌は、米味噌とくらべて食物繊維や鉄分、ミネラルなどが豊富に含まれます。毎日の食事でおいしく栄養をとりたい人にぴったり。そのままだと甘さや独特の風味が気になる場合は、辛口系の味噌とブレンドして使用するのもおすすめですよ。

4位 マルマン 酵母菌が生きている! 無添加生みそ(白) 750g

詳細情報
タイプ:白味噌
熟成期間:-
無添加:◯
減塩:✕
内容量:750g

樽から生詰め、生きた酵母を摂取できる甘口信州味噌

酒精などの添加物を一切使用していない、無添加の信州米味噌。樽からそのまま生詰めしているので、生きた酵母がたっぷり含まれています。酵母菌には、腸内環境を整えて免疫力を高める効果などがあり、健康を気づかう人におすすめですよ。

麹歩合は8歩で、クセが少なくやや甘めのあっさりとした味わい。さまざまな具材と相性がよく、毎日のお味噌汁や味噌炒めなど、普段使いにぴったりですよ。仕込み水には、日本の名水百選のひとつ「猿庫の泉」を使用しており、アルプスの自然のおいしさを堪能できます。

5位 まるや 八丁味噌有機赤だし八丁味噌 500g

詳細情報
タイプ:八丁味噌
熟成期間:二冬二夏
無添加:✕
減塩:✕
内容量:500g

熟成の八丁味噌に米味噌をブレンド、無添加で健康に◎

二冬二夏の期間熟成した八丁味噌(豆味噌)と、米味噌をブレンドした辛口の赤だし味噌です。有機栽培大豆、有機栽培米を使用し、さらに合成保存料や化学調味料は一切使用していない無添加タイプ。成分の安全性や、体へのやさしさにこだわる人におすすめです。

1337年創業の老舗が作る伝統の八丁味噌は、東海地方の郷土の味。どて煮や味噌煮込みうどんなど、名古屋名物を楽しみたいときにぴったりです。濃厚で辛口の味わいはややクセがあり、お味噌汁にそのまま使うのは濃すぎると感じる場合は、甘めの米味噌と混ぜると食べやすくなりますよ。

6位 マルカワみそ 有機麦みそ 600g

詳細情報
タイプ:麦みそ
熟成期間:-
無添加:✕
減塩:✕
内容量:600g

天然菌を使用した、コクと香り豊かな長期熟成麦味噌

昔ながらの製法にこだわるマルカワみそが、手間暇をかけて作る麦味噌。薬剤処理などをしていない天然の麹菌を使用し、伝統的な木樽で仕込んだ味噌は、日本人が古くから食べてきた本物のおいしさ。加熱処理をしない天然醸造で長期熟成しており、豊かな麦の香りと甘みが魅力的です。

味噌の本格的な風味や旨みにこだわりたい人におすすめ。麹歩合は20歩で、甘口の味わいです。原材料は国産有機大麦、国産有機大豆、食塩のみの無添加生味噌だから、健康によい酵母もたっぷり摂取できますよ。お味噌汁はもちろん、スープの隠し味に使うなどさまざまなレシピに活用できます。

7位 マルコメ 料亭の味 だし入り味噌 かつお・昆布 750g

詳細情報
タイプ:米みそ
熟成期間:ー
無添加:✕
減塩:✕
内容量:750g

だし入りで忙しい日も手軽に味噌汁を!赤系味噌ベース

「おいしいお味噌汁が食べたいけれど、だしを取るのが面倒…」そんなときに活躍するだし入り味噌。「料亭の味」はだし入り味噌のベストセラーで、忙しい主婦を中心に高い人気があります。野菜などの具材を用意するだけですぐにお味噌汁ができるので、手軽に健康的な食生活を続けられますよ。

豊かな風味の赤系味噌をベースに、かつおだしと昆布だしをブレンド。濃厚なコクと旨みがあり、毎日のお味噌汁の味がばっちり決まります。クセが少なく幅広い料理に使いやすい味で、炒め物や魚の味噌煮にもおすすめです。

8位 小玉醸造 ヤマキウ 元祖秋田味噌 1kg

詳細情報
タイプ:-
熟成期間:1年半以上
無添加:✕
減塩:✕
内容量:1kg

寒仕込みで長期熟成、そのままでもうまい赤系辛口味噌

秋田県産のリュウホウなど国産大豆と、米麹をたっぷり使用した辛口系の米味噌。米どころの秋田県で作られる味噌は、米麹の配合量が多く、辛口ながらも甘みの感じられる風味が特徴です。同じ赤味噌でも、「八丁味噌や赤だしはクセが強くて濃すぎる」と感じる人にもおすすめ。

厳冬の時期に仕込み、暑い夏を経て1年半以上熟成させた天然醸造だから、本物の旨みがたっぷり。煮込み料理の隠し味や、きゅうりに付けたり、ごはんに乗せたりしてそのまま食べても美味しいですよ。

9位 石野味噌 懐石白みそ 500g

詳細情報
タイプ:米みそ
熟成期間:-
無添加:✕
減塩:✕
内容量:500g

麹歩合高めで上品な甘さの米味噌、関西風お雑煮に最適

平安時代から受け継がれ、京都の伝統の味である白味噌。塩分は控えめ、米麹をたっぷりと使用した甘口の味わいが特徴です。天明元年創業の老舗「石野味噌」は、熟成期間が短く原料によって味が左右されやすい繊細な白味噌を、丁寧に作り続けています。上品な甘みのある味噌を食べたい人におすすめ。

関西出身の人なら、お正月のお雑煮用にもぴったりです。老舗の上等な白味噌で、新年をおいしくお祝いできるでしょう。また普段のお味噌汁や、魚の西京焼き、スープの隠し味などさまざまなレシピで活躍してくれますよ。

10位 マルコメ 液みそ 健康みそ汁 430g

詳細情報
タイプ:合わせ味噌
熟成期間:-
無添加:✕
減塩:✕
内容量:1100g

溶く手間いらずで朝食にも◎一人暮らしや忙しい主婦に

味噌を溶く手間がいらず、そのまま注ぐだけで使える液状タイプの味噌。お椀に液みそを入れてお湯を注ぐだけで、一杯分のお味噌汁があっという間に用意できますよ。忙しい主婦や、一人暮らしで少量ずつ作りたい人におすすめです。

「医者が考案した「長生きみそ汁」」の著者である、順天堂大学医学部小林弘幸教授が監修。赤味噌、白味噌、たまねぎ、りんご酢を配合しており、「長生きみそ汁」のレシピを手軽に再現できますよ。お湯さえあれば、会社など外出先でもお味噌汁がいただけるのもうれしいですね。味噌炒めや肉味噌にもおすすめ。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

マルコメ プラス糀 無添加 糀美人 ……

1

325円

4.28

ひかり味噌 円熟こうじみそ 無添加……

2

4,650円

フンドーキン 九州そだち麦 1kg

3

680円

マルマン 酵母菌が生きている! 無……

4

596円

4.1

まるや 八丁味噌有機赤だし八丁味……

5

599円

4.38

マルカワみそ 有機麦みそ 600g

6

1,134円

4.66

マルコメ 料亭の味 だし入り味噌 ……

7

319円

4.55

小玉醸造 ヤマキウ 元祖秋田味噌 1kg

8

603円

4.53

石野味噌 懐石白みそ 500g

9

848円

4.71

マルコメ 業務用 液みそ 合わせ だ……

10

410円

4.71

おすすめの市販の味噌の口コミをチェック

おすすめの市販の味噌の口コミをご紹介します。ご購入の際の参考にしてみてくださいね。※口コミはあくまで個人の感想です。

マルコメ プラス糀 無添加 糀美人の口コミ

溶かしやすい味噌汁でした☺︎
普段は赤味噌なんですが、この甘味ある
柔らかな味噌汁も美味しいなと思いました。

出典:amazon.co.jp

マルマン 酵母菌が生きている! 無添加生みその口コミ

無添加

すこしのりょうでも、あじいかせる

出典:amazon.co.jp

小玉醸造 ヤマキウ 元祖秋田味噌の口コミ

見た目に反して、マイルドな味、そして強い旨み。
本当に出汁が要らない位の美味しい味噌。
ちょっと高いが、必ずリピートしたい商品。

出典:amazon.co.jp

まとめ

市販の味噌を選ぶときは、まず米麹、麦麹など原材料を確認しましょう。自分の出身地で慣れ親しんだタイプを選ぶと、失敗が少ないですよ。また甘口が好きなら麹歩合高め、辛口が好きなら塩分高めの味噌を選ぶとよいでしょう。健康や美容成分にこだわって赤・白など味噌の色を選ぶのもおすすめです。

味噌は、古くから私たち日本人に受け継がれる伝統調味料。成分にこだわった無添加タイプや、手軽に使えるだし入りや液体タイプなど、ライフスタイルにあった味噌を選んで、毎日の食事で味噌の健康パワーをたっぷりいただきましょう。

Like
Like Love Haha Wow Sad Angry
3

meruko77

3児の子育て中の在宅ワーカーです。読者の皆さまの暮らしに役立つ情報をお届けします。