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標準工事について(エアコン)

標準工事について(エアコン)

※以下はセパレート型エアコン取付工事に関するご説明・注意事項となります。

■標準工事について(エアコン)

エアコンを取り付けるための基本的な工事を「標準工事」と言います。 Joshin webでは、エアコン本体と標準工事をセットした価格を表示しています。

標準工事に含まれる内容は以下の通りです。

・配管パイプ 4m
・壁貫通工事1ヶ所(コンクリート、タイル以外)
・室内側ドレン断熱1mまで
・室外機用樹脂台
【配管貫通工事】・・・モルタル壁、ALC壁共に1箇所を含みます。コンクリート壁、タイル壁は別途工事となります。

【配管パイプ4mまで】・・・配管パイプは、弊社オリジナルフレアパイプで、テープ巻き仕上げとなります。

【室外機用樹脂台】・・・室外機の設置は、庭・ベランダ置きになります。

◆エアコン新規ご購入時の標準工事料金

※壁に穴あけが必要な場合は、モルタル壁かALC壁であることが条件となります。

※配管・配線はすべて露出となります。

【標準工事A】
・適用エアコン(能力):12畳用(3.6kwまで)
・工事料金:10,000円

【標準工事B】
・適用エアコン(能力):14畳用(4.6kwまで)
・工事料金:15,000円

【標準工事C】
・適用エアコン(能力):16-18畳用(5.6kwまで)
・工事料金:18,000円

【標準工事D】
・適用エアコン(能力):20-29畳用(9.6kwまで)
・工事料金:24,000円


【室内機・室外機の設置位置について】

・室内機
※室内機上端から天井までに、最低5cm以上の余裕が必要です。(機種により10cm以上の余裕が必要な場合もございます。)
室内機を壁掛け金具にかける作業のためと、上面の給気部をふさがないために必要な空間となります。

※メンテナンスのため、室内機の左右は5cm以上の余裕を確保下さい。(10cm以上必要な機種もございます。)
※室内機に対して配管穴の位置が高くなると、排水が逆流し、室内機からの水漏れの原因となります。配管穴の位置と、室内機の位置および寸法のチェックもお願いいたします。

・室外機
※室外機の設置に際して樹脂製の台を使用いたします。(標準工事 庭/ベランダ置きの場合)
(雨が降った際などの室外機下部の過度の水濡れ軽減・絶縁確保と安定性確保のため) そのため、カタログ・説明ページ記載のサイズより高さ・奥行きが大きくなります。

・高さ:室外機サイズ+10cm程度
・奥行き:樹脂製台のサイズ(約40cm程度 状況により使用する台が異なる場合がございます)

※室外機設置場所の温度により、運転の効率が変わります。
極端な高温、又は低温となる場所はできる限り避けるようご留意下さい。
また、室外機前面からはファンにより暖房時は冷風、冷房時は温風が出ます。
前面を塞ぎますと排出した冷風・温風を巻き込み、暖房・冷房の効率を下げたり、故障の原因にもなりますので、室外機前面は十分なスペースを確保して下さい(目安25cm以上)。
[ご注意]
・室外機の設置場所及び専用電源がない等、お客様のご自宅の状況やご希望により追加工事(有料)が必要となる場合や取り付けができない場合がございます。
・弊社サービスエリア「工事」が「未対応エリア」の場合、ご注文をお受けできません。
※弊社サービスエリアにつきましては、下記URLまたは、メール(info-bd2@joshin.co.jp)でお問い合わせください。

http://joshinweb.jp/areab.html

・業務用エアコン(三相200V・動力対応)は、Joshin webではお取扱いしておりません。ご使用中の業務用エアコンの取り外し工事等も承ることができません。
・塩害対策仕様のエアコンは、Joshin webではお取扱いしておりません。

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