オーラ繊維は心臓に負担をかけることなく血行を良くし、身体をじわり温めます。 オーラ繊維に使われているオーラストーンはスパやエステの岩盤浴施設でも使用される天然鉱石で、豊富なミネラルを含み、遠赤外線を大量に放出します。 |
オーラストーンは今から数億年前、深海の海底火山が噴火し、数千℃という高温で溶けたマグマが海水で急激に冷やされてできた多孔質の天然鉱石です。 酸化マグネシウム、シリカ、アルミナ、酸化第二鉄、酸化カルシウムなど、太古のミネラルが絶妙なバランスで含まれています。 | |
オーラストーンは健康に有効とされる10ミクロン前後の育成光線と呼ばれる赤外線波長を優先的に放射する特性があります。 この波長の特性として身体に近いところで使うことが、より高い効果を発揮するため、繊維にすることが最善と考え、開発されたのがオーラストーンの微粒子が入った繊維、オーラ繊維です。 |
リウマチ、膠原病など、自己免疫疾患の患者さんの治療を長年手がけてきました。患者さんの8割は女性で、その多くが冷えを訴えるといいます。 「冷えの治療には血管を拡げるお薬を使いますが、効果をより高めるために、オーラ繊維を使った製品を併用しています。入浴後など体が温まった時に肩や腹部にあてると、効果をより実感できると思います。」 | |
鈴木王洋(きみひろ) 医学博士 日本内科学会総合内科専門医 防衛医科大学校病院 膠原病アレルギー内科科長を経て09年すずひろクリニックを開業。 |
蓄熱検査では、通常のポリエステルと比べ5分でプラス11℃の違いが出ました。これは非常に温まりやすい繊維である事を示します。 また、一度温まると冷めにくいという逆のデータもあります。 |
さらに、繊維の温かさを数値化する蓄熱検査で、オーラ綿はダウンやムートンを上回る性能である事がわかりました。オーラ繊維商品の腹巻やスパッツなどで使われている薄手の素材(オーラベアテン)は、カシミヤよりも高い蓄熱性を誇ります。 |