セイコー プロスペックス スピードタイマー ソーラークロノグラフ 初代モデル インスパイア ポーグ SBDL117 メンズ 腕時計 日本製
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商品説明
SPEEDTIMER
ソーラークロノグラフ

セイコー プロスペックス スピードタイマーより、オリジナリティあふれるダイヤルカラーが特長のスピードタイマー初代モデルからインスパイアされた新商品が登場です。
アイコニックなブライトイエローのダイヤルカラーとレッドとブルーに色分けされたタキメーター目盛りのアルミ製ベゼル表示板は、1969年のオリジナルモデルからインスパイアされたデザインです。
《1969年オリジナルモデルとは》
1973年11月16日、NASA宇宙飛行士のウィリアム・ポーグ氏がサターンロケットに乗り込む際、宇宙服のズボンのポケットに入れておりました。
その時計は、セイコーが1969年の春から販売を開始した世界初の自動巻クロノグラフ、キャリバー6139セイコー『ファイブスポーツスピードタイマー』シリーズのひとつ。ポーグ氏が空軍基地内売店にて当時71ドルで買ったものでした。
セイコーの時計はNASA公認ではありませんでした。しかし、フライト訓練が始まった時点では、まだ公認時計が宇宙飛行士らに支給されていなかったため、ポーグ氏はセイコーをつけてフライト訓練をしていました。「回転ベゼルを使ってロケットエンジンの燃焼時間などを計る時、このセイコーがとても便利だということがわかった」ポーグ氏は「宇宙でもセイコーを使ってみたい」と考え、個人の私物としてミッションのお供にすることを決めたそうです。そして実際の宇宙ステーション内では、右手首にはNASA公認腕時計、左手首にはセイコーをつけて任務にあたりました。
宇宙環境下に耐えうるためのスペックなどなかったにもかかわらず、無重力空間でも時刻を正確に示したそうです。
ポーグ氏が選んだ腕時計は鮮やかな黄色のダイヤル、発売から50年近く経ってもヴィヴィッドなデザインは古さを感じさせず、今でもなお魅力的に輝いています。
ポーグ氏はこのスカイラブ4のミッションで地球を1214周し、当時の宇宙滞在最長記録84日間にわたる宇宙ステーションの任務を無事に果たしました。ポーグ氏は宇宙服を脱いだ後も長い間この腕時計を愛用していましたが、2008年、時計をオークションに出すことを決めました。そして落札金の全額を宇宙飛行士育成のための財団(Astronaut Scholarship Foundation)に贈りました。
商品詳細(スペック)
| 商品番号 | SBDL117 |
|---|---|
| シリーズ名 | SPEEDTIMER (スピードタイマー) |
| キャリバーNo | V192 |
| 駆動方式 | ソーラー |
| 精度 | 平均月差±15秒 |
| 駆動期間 | フル充電時約6ヶ月間駆動 |
| 機能 | 過充電防止機能 24時針つき 小秒針つき ストップウオッチ機能(1/5秒計測 60分計) パワーリザーブ表示機能 カレンダー(日付)機能つき |
| ケース材質 | ステンレス |
| ケースサイズ | 厚さ:13.0mm 横:41.4mm 縦:45.9mm |
| ガラス材質 | カーブサファイア |
| ガラスコーティング | 内面無反射コーティング |
| ルミブライト | あり(針・インデックス) |
| 中留 | ワンプッシュ三つ折れ方式 |
| 腕周り長さ(最長) | 197.0mm |
| バンド幅 | 21mm |
| 防水 | 日常生活用強化防水(10気圧) |
| 耐磁 | あり |
| 重さ | 164.0g |
| その他仕様 | タキメーターつき スクリューバック (製造上の理由により、裏ぶたの向きには個体差があります) |
| 原産国 | 日本 |
| 発売日 | 2024年8月9日 |
| 保証 | 正規メーカー保証3年間 |
| 取扱い商品について | 当店にて取り扱っております商品は全て国内正規品となります |































