※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

家中を花粉やハウスダストから解放!ロボット掃除機で簡単に掃除する方法とおすすめの機種【エコバックス DEEBOT X1 OMNI】

元メディア編集長のライター

松元ゆめ奈

家電・雑貨・コスメなど200記事以上のディレクションを経験し、ディレクター兼ライターに。ハマるととことん突き詰める性格で、プライベートでも商品購入の際は徹底調査……

Like
Like Love Haha Wow Sad Angry

この記事では、エコバックスのロボット掃除機(クリーナー)「DEEBOT X1 OMNI(ディーボット・エックスワン・オムニ)」を実際に使ったレビューと、評判口コミの検証をしました。ホコリや粒子を吸い取る実験や、部屋の隅・家具の隙間まできれいにできるかについても解説します。

吸引だけでなく、花粉やハウスダスト対策にもっとも有効とされる「水拭き(床拭き)」機能を兼ね備えたDEEBOT X1 OMNI。「長年悩んでいるアレルギーをどうにかしたい」「アレルギー対策に適した掃除のやり方や頻度がわからない」という人は、最後までチェックしてください。

ロボット掃除機とは?魅力についてご紹介

出典:rakuten.co.jp

ロボット掃除機とは、部屋を自走しながら清掃をする家電製品です。ゴミの吸引がおもな機能で、フローリングやタイル、カーペットなど落ちているホコリや塵、髪の毛などを吸い取ります。

私たちがフローリングワイパーや掃除機をかける代わりに、自動で掃除をしてくれるのが魅力です。

ロボット掃除機にできること

出典:rakuten.co.jp

ロボット掃除機のおもな機能は床に落ちた塵やホコリの掃き、吸引です。モデルによりますが、エコバックスは水拭きまで済ませてくれるものもあります。専用のアプリと連動して清掃場所の指定など詳細な設定をしたり、清掃記録の確認も可能です。

ロボット掃除機を使えば、本来掃除をするはずだった時間に他の家事を済ませたり、睡眠時や外出時に掃除を済ませられます。ロボット掃除機はあなたの生活にゆとりを生み出し、より自由な時間を提供してくれるでしょう。

エコバックスとは

そもそもエコバックスはどこの国の製品なのでしょうか。エコバックスは中国のメーカーが長期に渡りロボット掃除機の研究開発を続けてきたロボット掃除機です。世界中に2,200万人以上の愛用者がいる、世界シェア2位の家庭用ロボットメーカーです。高い技術により“本物は、実力で証明する”製品を提供しています。

多様なライフスタイルに合わせた製品の研究・開発に力を入れているのが特徴で、毎年利益の半分を研究開発費に配当。世界で初めて、LDS技術を応用した高性能レーザーマッピング&ナビゲーションテクノロジーを搭載したロボット掃除機を発売するなど、 不変の探求を続けています。

これまで培ってきたゆるぎない信頼と実績をもとに、自社のロボットがより多くの人や地域社会に貢献することを目指す「Robotics for All」というビジョン実現に向けて、さらなる発展が期待されています。

エコバックスのDEEBOT X1 OMNIとは

詳細情報
清掃タイプ:掃き吸引+水拭き
ステーションタイプ:全自動クリーニングステーション
形状:丸型
サイズ:362W×362D×103.5Hmm
便利機能:自動ゴミ収集機能、モップの自動洗浄、熱風乾燥、給水、障害物回避機能(AIVI 3D)、高性能マッピング機能、3Dマップ、ビデオマネージャー、音声アシスタントYIKO、スマートスピーカー対応、スマホ連携、自動充電、自動再開

DEEBOT X1 OMNIは、エコバックスの中でもっともハイクオリティなロボット掃除機です。吸引と水拭きに加え、本体に集めたゴミの収集からモップの洗浄・熱風乾燥まで全自動で行います。

とくに、花粉やハウスダストを抑えるためには毎日の水拭きが非常に重要なことから、DEEBOT X1 OMNIはアレルギー体質の人にぴったり。吸引したゴミはステーション内のダストボックスに収集し、最大60日分蓄積可能。あなたがゴミに触れる時間が限りなく少ないのも魅力です。エコバックスは価格に見合った優れた性能を持つロボット掃除機なので、ロボット掃除機を探している方にはおすすめしたい一品です。

普通の掃除では取り切れない花粉・ハウスダスト・ペットの毛などのアレルゲン物質が気になる人にエコバックスはおすすめ

  • 掃除はなるべくロボット掃除機に任せたい
  • ごみの吸引だけでなく水拭きもしたい
  • アレルギー対策に適したロボット掃除機が欲しい
  • ゴミに触れる時間をなるべく少なくしたい
  • ロボット掃除機にはクオリティの高さを求めている
  • ゴミを舞い上がらせないように効率よく掃除したい
  • 花粉が気になる玄関や窓際などを入念に掃除したい
  • ホコリが溜まりやすいソファやベッドの下まで掃除したい
  • ペットの毛をいつもきれいに掃除したい
  • インテリアに馴染むおしゃれな家電だとうれしい

DEEBOT X1 OMNIの最大の特徴である全自動クリーニングステーションの存在により、自動でのゴミ収集や給水、モップの洗浄・熱風乾燥までが可能になりました。「なるべく自分がゴミに触れる時間を減らして、掃除を任せたい!」という人にぴったりです。

また、アレルギー対策に欠かせない床の水拭きも同時に行えるのも嬉しいポイント。普通に掃除機をかけると、かえって舞い上がってしまう細かい花粉やハウスダストを抑えます。ご自身がアレルギー体質の人はもちろん、家族の健康を守りたい人にもおすすめしたい売れ筋モデルです。

DEEBOT X1 OMNIの口コミまとめ

ネット上には、3桁を優に超えるエコバックスの口コミが投稿されています。その中から、エコバックスの評判や良い口コミと悪い口コミをリサーチしました。

良い口コミ

  • 自分で掃除するより丁寧で取りこぼしが少ないです。
  • モップも回転するので、他社製品と比べて汚れ落ちが良いと思います。
  • 普段は手を汚すことなく、すべてが終わります。
  • ワンボタンで全て解決、手間もほぼない。
  • 外出先から掃除全般をスマホから指示、確認が出来るのが良い。
  • 汚れ具合を学習して、次回に繋ぐなど優れ物です。
  • 宣伝文句に嘘はなかったと思いますので、買って良かったと思います。

自分の手を汚すことなくきれいに掃除ができることに、驚いている口コミが多く見受けられました。アレルギーを持っている人の場合「掃除中にくしゃみや咳、鼻水が止まらない……」ということも多いですが、DEEBOT X1 OMNIにおまかせすればそんな心配はありません。

悪い口コミ

  • 強いて欠点をいうとすると、少し大きいこと。
  • 段差のある違う部屋には移動出来ません。
  • Wi-Fi設定が大変でした。
  • 音声操作はなかなか理解されない。
  • カーペットのみを清掃する指示が出せない。

ほとんどの口コミが高評価であることから特別目立った欠点はなかったものの、上記のようにエコバックスのデメリットや悪い口コミもいくつか見受けられました。

記事後半のDEEBOT X1 OMNIを実際に使用したレビューでは、悪い口コミについての解決策をご紹介しています。

口コミ引用:amazon.co.jp

DEEBOT X1 OMNIのここがスゴイ!魅力をわかりやすく解説

DEEBOT X1 OMNIの魅力を6つのポイントにまとめて解説します。

アレルギー対策に重要な水拭きに対応!アレルゲン物質が舞い上がらないため喘息の方にもおすすめ

出典:ecovacs公式サイト

ゴミを吸い取るだけの掃除機の場合、掃除機を動かしている間にも細かいアレルゲン物質が空気中に舞い上がり、ゴミの取り残しが生まれる可能性が高いのが事実。必要以上にアレルゲン物質を舞い上げず「拭き取る」ことが重要です。

DEEBOT X1 OMNIは、一般的なスティックタイプの掃除機に筆頭する5000Paの強力な吸引力でゴミを吸引後、毎分180回転する2つの加圧回転式モップでしっかり水拭き清掃をします。

しかも約20分毎にモップを洗浄し、常にモップをきれいな状態に保つ優れもの。エコバックスのアプリでお好みの洗浄頻度に設定したり、水量を調節することもできます。

自動で給水・ゴミ収集・モップ洗浄し、あなたがアレルゲン物質に触れる時間を削減

出典:ecovacs公式サイト

全自動クリーニングステーションには、あなたがゴミに触れる時間を限りなく減らす工夫が満載です。モップの水を自動で補給し、モップが汚れた頃に自動で洗浄。清掃後はモップをきれいな水ですすぎ熱風と回転力で素早く乾燥するため、自分でモップをゴシゴシと洗う手間は不要です。

本体が吸引したゴミは、ステーションがたった10秒で吸い上げてダストボックスに収集。最大60日分のゴミをダストボックス内に保管できるため、ゴミを捨てる手間も最低限です。

マッピング技術で間取りを認識!部屋の隅のハウスダストや、犬や猫などペットの毛を徹底除去*

本体表面に突起したD-ToF距離測定センサーが部屋の間取りを認識し、マップを作成。部屋の形状や家具の置き場所を自動で認識し、部屋の隅々まで効率的に清掃します。

ハウスダストやペットの毛などが溜まりがちな部屋の隅まで走行し、ゴミの取り残しを削減。短時間できれいに清掃を完了させます。

*ペットの毛はサイズにより、障害物として認識回避する可能性があります。

障害物を検知!ホコリがたまりやすい、家具の境目ギリギリまでお掃除

本体側面にある「Stralight RGBカメラ」は、120万画素148.3°の超広角レンズが使用された高性能HDRカメラ。AIと高性能カメラによる障害物検知・回避システム「AIVI 3D」により障害物を検知し、家具などを避けて賢くお掃除。家具にぶつからないギリギリまで接近しゴミを吸い取ります。

カメラは清掃時以外にも起動できるため、専用アプリを使って外出時のペットの見守りや防犯対策にも活用できますよ。

玄関・窓際の花粉対策にも◎気になるエリアだけをピンポイントに指定可能

外気に触れることの多い玄関や窓際の花粉が気になる方は、多いのではないでしょうか。DEEBOT X1 OMNIなら、アプリを通して汚れが気になるエリアだけをピンポイントに清掃可能です。

エリア毎に清掃回数や吸引力、水量なども自由に設定できるため、部屋の汚れに合わせて効率よく清掃できます。

掃除用具もいつもきれいに!本体のお手入れのしやすさを考慮したおしゃれなデザイン

DEEBOT X1 OMNIは、その見た目の美しさも注目したいポイントです。デンマークを代表する世界的なデザインブランド「JACOB JENSEN DESIGN(ヤコブ・イェンセン・デザイン)」が手掛けた外観は、北欧モダンをイメージさせます。

これだけの機能を持ち合わせながらも、ねじなどの余計な部品がなく本体のお手入れのしやすさが考慮されています。フラットで汚れを拭き取りやすい天板は簡単に取り外しができ、掃除用具まで常にきれいに保つことが可能です。

DEEBOT X1 OMNIを実際に使ってレビュー

DEEBOT X1 OMNIを実際に使って以下の項目のレビューをしていきます。エコバックスの使い方もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. 本体と同梱物
  2. セッティング
  3. 掃除のクオリティ
  4. 使い勝手
  5. メンテナンス

1.本体と同梱物

大きな箱でしっかりと梱包!広いスペースで開封するとスムーズ

箱のサイズはW533×D486×H642mm、重さは20kg程度です。

開封は広いスペースを確保して行うのがおすすめです。

本体とステーションが分かれて収納されており、本体はさらに専用の箱に梱包されています。

本体は直径362mm、高さ103.5mmですっきりと洗練されたデザイン

円形の本体は直径362mm。なめらかな表面は、美しさと本体自体の手入れのしやすさを両立しています。

上部のセンサー(突起した部分)を含み、高さは103.5mmです。500mlのペットボトルと並べてみました。

ベッドやソファの下に約12cm以上の高さがあれば、ぶつからずに走行できます。

天板はマグネットによりパチっとはまっています。

特別な操作不要で、簡単に取り外しが可能。内部のお手入れがラクです。

天板を外した内部には、ダストボックス(中央)と電源スイッチ(赤色の部分)とWi-Fiステータスインジケーター(スイッチの上部)が設置されています。

ダストボックスのお手入れ方法がイラストで記載されています。スムーズにメンテナンスができそうです。

中身が見える半透明のダストボックスから、フィルターなどを取り外せます。

本体裏面には、メインブラシ(中央)、サイドブラシ(上部左右)、1分間に180回転する加圧回転式デュアルモップ(下部左右)が取り付けられています。

メインブラシが汚れたら蓋を開けて取り外し、メンテナンスが可能です。

メインブラシはコシのある素材で、細かいゴミまでかき上げます。

全自動クリーニングステーションは448×430×578mm

ステーションは448×430×578mm。

ステーション内部には水タンクと最大60日分のゴミを溜められるダストボックスが収納されており、エコバックスのロボット掃除機の中でもっとも高さがあります。

高さはあるものの横幅は一般的なロボット掃除機と同じ程度です。

正面は光沢のないブラックです。上部中央にロゴが入っています。

上部、側面はシルバーで、重すぎないカラーリングに。

上部の手前には、フラットなボタンが3つ並んでいます。

背面下部には余分なコードを巻き付けるためのバーが設置されています。

余ったコードを美しく収納することができるのは嬉しいですね。

ステーション中部の引き出しを開けると、ダストボックスが収納されています。

ステーション上部の蓋を開けると、タンクが2つ収納されています。

黒い持ち手の汚水タンク(左)と白い持ち手の清水タンク(右)が並んでいます。

2つのタンクの間にあるボックスには、交換用のモップパッドや本体清掃用のブラシが収納されています。

ついどこにやったかわからなくなってしまう小物を収納できるのが魅力です。

同梱物はこちら……汚れをしっかり落とす細かい繊維でできたウォッシャブルパッド付き

右上から1.8mのコード、デュアルサイドブラシ、モップパッド、ダストボックス、メンテナンスツール(ダストボックスの上の黒いパーツ)です。

モップパッドをよく見ると、柔らかく細かい繊維でできているのがわかります。

モップパッドはベース(黒い部分)にマジックテープで貼り付けられており、ベースは本体にマグネットで固定されます。

水拭きのON/OFFに伴いワンタッチで取り外しが可能です。

2.セッティング

全自動クリーニングステーションのカバー内にセットアップの手順が記載

ステーション上部のカバーの内側には、セットアップの手順がイラスト付きで解説されています。

初期設定もラクラクです。

「ECOVACS HOMEアプリ」をダウンロード&本体と接続

上記の手順にならい、「ECOVACS HOMEアプリ」をダウンロードします。

Wi-Fiの接続手順
1.ECOVACS HOMEアプリをダウンロード
2.DEEBOT X1OMNIを選択し、Wi-Fiの情報を入力
3.Wi-Fiステータスインジケーターのランプ点滅後、スマホのWi-Fi接続画面にあるECOVACSのネットワークを選択
4.インジケーターが点灯したら完了

インジケーターがゆっくり点滅・・・Wi-Fi接続を待機中
インジケーターがすばやく点滅・・・Wi-Fiに接続中

アプリからAI音声アシスタント「YIKO(イコ)」を有効にしておくと、話かけるだけで清掃のスタートが可能です。

呼びかけが認識されにくいという口コミがありましたが、認識される声の調子が一度把握できればその後はスムーズに指示が出せました。

3.掃除のクオリティ

ダストピックアップ率95%!ゴミ収集&水拭きでアレルギーの人も安心

メインブラシと2つのデュアルサイドブラシでゴミを吸引しながら、1分間に180回転するモップで圧力をかけながら水拭きをしていきます。

静音設計で稼働音が気にならないのも魅力。掃除中の音は62dBと、カフェなどで感じる周囲の音に近い程度です。

舞い上がりやすいホコリや髪の毛もどんどん吸引していきます。

ダストピックアップ率は95%。これは国際基準に従ってゴミを撒き、本体走行後に残ったゴミを測る測定方法でによるものです。

正確なマッピングで、ホコリが気になるベッドの下などを指定してお掃除可

部屋の間取りを正確にマップ化することで、アプリを通して特定の場所を指定して走行させることができます。

約12cmの高さがあれば、ベッドやソファの下にも対応。寝室の清掃にもぴったりです。

ホコリが気になる箇所を指定すれば、そこだけを念入りにお掃除することができます。

部屋の隅に溜まったハウスダストまで、ブラシでしっかりかき出す

本体の両サイドに飛び出たデュアルサイドブラシで、壁際や部屋の隅のゴミまでかき出しで除去します。

本体が壁や家具にぶつからないようにしながらも、ギリギリまでブラシを届かせます。

スギ花粉などと同等サイズの粒子をスイスイ吸引&水拭きで舞い上がらせない

スギ花粉などと同等サイズと言われる粒子をゴミに見立て、走行させました。

細かいゴミも舞い上がらせず、スイスイと吸い取りながら水拭きしていく姿に思わず感動してしまうでしょう。

モップを外せばカーペットの毛足に入り込んだゴミも強力吸い上げ

カーペット部分をエリア指定すれば、部屋全体の清掃後にカーペット上を吸引する指示を出すことが可能。毛足に潜んだゴミも強力に吸い上げてくれるのが魅力です。

モップが付いているときはカーペットを避け、モップを外すとカーペット上も清掃してくれます。

2cm以上の段差は乗り越えられないため、段差を自動で超えさせる場合には緩いスロープなどを用意しておくのがおすすめです。

4.使い勝手

外出時や就寝時などホコリが床に落ちている間に効果的にお掃除

人が動き回っている部屋では、ゴミが舞い上がってしまいスムーズに吸引ができない可能性が。

DEEBOT X1 OMNIなら外出中や寝ている間に走行させられるため、ゴミが床に落ちている時間を狙って効率的に清掃できます。

自動帰還後も静かなモップ洗浄・乾燥で、最後までホコリが気にならない

走行中はもちろん、モップ洗浄・乾燥まで静かに行います。

乾燥の際の風力も強すぎないため、最後までゴミの舞い上がりを防ぎます。

室内の撮影・通話ができるビデオマネージャー機能でペットの見守りも

アプリを通して、本体のカメラ映像を確認することができます。超広角レンズによる想像以上に見やすい映像に、驚くことでしょう。

家の巡回も可能なため、ペットの見守りや防犯対策としても活躍します。通話機能でペットに呼びかけることもでき、お留守番中のペットの様子が気になる飼い主さんにぴったりです。

5.メンテナンス

汚水タンクは使用毎に簡単な排水が必要!その他は2週〜2ヶ月ごとにお手入れしよう

水拭き後に汚水タンクを確認すると、濁った水に驚き……。汚れが可視化され、床拭きの重要性を改めて実感しました。

汚水タンクは使用毎の排水が理想。タンクは複雑な操作なく取り出し・排水ができるためメンテンナンスはラクラクです。

ステーション内部にセットされたダストボックスには、最大60日分のゴミを貯めることができます。

ゴミを捨てる際は、ダストボックスの口を閉じてゴミが飛び散らないようにできる工夫も嬉しいですね。

史上最強!高性能お掃除ロボット・DEEBOT X1 OMNIの購入はこちら

詳細情報
清掃タイプ:掃き吸引+水拭き
ステーションタイプ:全自動クリーニングステーション
形状:丸型
サイズ:362W×362D×103.5Hmm
便利機能:自動ゴミ収集機能、モップの自動洗浄、熱風乾燥、給水、障害物回避機能(AIVI 3D)、高性能マッピング機能、3Dマップ、ビデオマネージャー、音声アシスタントYIKO、スマートスピーカー対応、スマホ連携、自動充電、自動再開

DEEBOT X1 OMNIの口コミや疑問を調査

Q.水拭きの際、洗剤の使用は可能ですか。

水タンクに入れることができる専用の洗浄剤があります。

Q.初期不良など、不具合があった場合はどうしたらよいでしょうか。

まずはお客様相談センターにご連絡ください。弊社サポート部署にて詳しい症状を確認のうえ、対応いたします。アフターサービスにも力を入れており、不具合があった場合は日本国内の修理センターで3日以内*で修理が可能です。

*修理品輸送機関、見積もり迄の回答期間、お客様確認期間及び土日祝は除いた日数

花粉・アレルゲン物質・ハウスダストの悩みは水拭きができるロボット掃除機で解消

「床の水拭き掃除」は、辛いアレルギーの対処法として最重要とも言える要素。しかし、毎日の掃除で掃除機+雑巾で水拭きとなるとハードルが高いですよね。そこで活躍するのが、吸引と水拭きを同時に行えるエコバックスのDEEBOT X1 OMNIです。

自動で給水・ゴミ収集・モップ洗浄まで対応し、あなたがゴミに触れる時間を限りなく削減。金額は大きいですが、多くの機能を搭載していることを考えればコストパフォーマンスは抜群でしょう。あなたもDEEBOT X1 OMNIで、アレルギーに悩まない快適な毎日を過ごしてみませんか。

Like
Like Love Haha Wow Sad Angry
元メディア編集長のライター

松元ゆめ奈

家電・雑貨・コスメなど200記事以上のディレクションを経験し、ディレクター兼ライターに。ハマるととことん突き詰める性格で、プライベートでも商品購入の際は徹底調査……