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サッカー小説のおすすめ人気ランキング10選 | eny by auPAYマーケット

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hinata

事務×Webライター3児の母。スポーツ・読書・音楽・インテリアが好きです。休日はジュニアスポーツの応援で頑張る子供たちから元気をもらっています。皆さまの生活に役……

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世界的に絶大な人気を誇るサッカー。日本でもJリーグや女子サッカー、少年サッカーなど、競技人口がもっとも多いスポーツです。夢を追う登場人物たちの姿が勇気を与えてくれるサッカー小説は、スポーツ好きの方やサッカー選手を目指す小学生・中学生にもおすすめです。

そこで今回は、サッカー小説の選び方とおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。シリーズものの青春物語・エッセイ・読書感想文におすすめの本など幅広くご紹介しますので、よりサッカーを楽しめるサッカー小説を見つけてくださいね。

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サッカー小説の選び方

サッカー小説を選ぶ際に大切な3つのポイントを見ていきましょう。

長くたっぷり楽しみたいなら、登場人物の成長がじっくりと描かれた「シリーズもの」がおすすめ

出典:amazon.co.jp

サッカー小説を長くたっぷり楽しみたい方は、登場人物の成長がじっくりと描かれたシリーズものがおすすめです。小学校年代から始まって高校年代まで続く作品もあり、主人公やチームメイトが成長していく姿に感情移入しずっと応援したくなります。

シリーズの途中から読んでも楽しめますが、せっかくなので第1巻から読みたいところです。登場人物と一緒に喜びや悔しさを味わいながら、長く深く楽しめるのがシリーズものの魅力でしょう。

学生時代の部活動を描いたものやプロサッカー選手の軌跡を描いたものも!「物語の舞台」で選ぼう

出典:amazon.co.jp

サッカー小説には、小学生・中学生・高校生・プロサッカー選手の軌跡など、さまざまな物語の舞台があります。学生時代の部活動なら熱い青春物語を描いた作品が多く、プロサッカー選手の軌跡なら実際のエピソードを楽しめるのが特徴です。

物語の舞台によって、自身の学生時代を思い出したり、お子さんに共通する場面が多くあったり、プロサッカー選手の道のりを知ることができます。気になる年代があるなら、それぞれの物語の舞台で選ぶのがおすすめです。

好みの雰囲気の作品があるなら、感性が合う「好きな作家」で選ぶのもおすすめ

出典:amazon.co.jp

スポーツを題材にした小説を読んだことがある方にとっては、好きな作家さんがいるという方も多いかもしれません。本は作家によって世界観の違いがあり、好みの雰囲気は人それぞれ。好きな作家さんの作品なら、感性の合うものが見つかりやすくなります

試し読みができる作品も多いため、サッカー小説を初めて読むという方も、読みやすく好みの雰囲気なのか確かめて選んでみてはいかがでしょうか。

サッカー小説おすすめ人気ランキング10選

サッカー小説のおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。

1位 講談社 アイム・ブルー サッカー日本代表「もう一つの真実」

詳細情報
著者:木崎伸也
ページ数:300ページ
発行年:2018年

あのとき何が起こっていたのか、サッカー日本代表の歴史が描かれた物語

2030年3月、ワールドカップを控えた日本代表チームが本大会を迎えるまでに、どのような歴史を辿ってきたか。80%の事実と20%の創作で描かれた物語です。監督と選手の関係性や、チームの空中分解と結束に熱くなります。

日本代表の実際のエピソードや戦術など、あのとき試合の舞台裏では何が起こっていたのか。サッカー好きな方や日本代表戦を観戦してきた方にとって、これまでの試合を振り返りながら読める一冊です。

2位 KADOKAWA 風の声が聞こえるか サッカーボーイズU-17

詳細情報
著者:はらだ みずき
ページ数:344ページ
発行年:2017年

全力でレギュラー争いを戦う、青春ど真ん中のサッカーボーイズシリーズ高校2年生編

サッカーボーイズシリーズの高校編。主人公はスタンドの応援席からAチーム入りを誓う、高校2年生武井遼介。Bチームでもがき、仲間と衝突しながら少しずつ成長していく物語です。小学校編から読み進めるとより感情移入できます。

競合高校はライバルが多く、レギュラー争いは激しいもの。現実同様のリアルな高校サッカーが描かれています。同じような葛藤を経験した方にとっても、共感できる部分が多いかもしれません。全力で戦う主人公に熱くなる、青春ど真ん中の高校サッカー小説です。

3位 小学館 太陽と月~サッカー・ドリーム~

詳細情報
著者:はらだみずき
ページ数:183ページ
発行年:2022年

夢を追うことの意味や夢への道を教えてくれる、小学生に読んでほしいリアルなサッカー物語

ジュニアユースのセレクションで出会った小学6年生の月人と太陽。本気でプロサッカー選手を目指す、対照的な二人の少年の物語です。夢を叶えるためにはどんな道があるのか、物語を通して小学生にもわかりやすく描かれています。

サッカー少年の親として、いくつもの実体験を持ち得た筆者ならではの作品。夢を追うことの意味を教えてくれるリアルなサッカー小説です。すべてにルビが振られているので、小学生でも読みやすくなっています。

4位 小学館 サッカーデイズ

詳細情報
著者:杉江 由次
ページ数:267ページ
発行年:2016年

スポーツファミリーが共感、お父さんコーチと子どもの日常を描いた心温まるエッセイ

娘のサッカーチームのお父さんコーチになってしまった父。そんな父と娘の日常を描いた心温まるエッセイです。「メッシやロナウド以上に関心を寄せる、唯一無二の選手たち」という言葉に、少年少女サッカーに関わったことがあれば、共感する方も多いのではないでしょうか。

サッカーを通してさまざまな感情を抱きながら成長していく父と娘の姿に、ほっこり笑顔になる場面や涙してしまう場面も。スポーツチームに所属するお子さんを持つ、スポーツファミリーにおすすめの一冊です。

5位 KADOKAWA キャプテンマークと銭湯と

詳細情報
著者:佐藤 いつ子
ページ数:209ページ
発行年:2019年

スポーツ好きな小中学生の読書感想文にも◎汗と涙と感動の青春物語

主人公はクラブチームのキャプテンを務める中学生の周斗。ところが移籍してきた大地にキャプテンの座を奪われ、挫折感と同時にいろんなことがうまくいかなくなり、仲間への暴言でチームから孤立してしまいます。

嫉妬心や自己嫌悪、苛立ちを抱え葛藤する主人公ですが、あるとき立ち寄った銭湯が癒しの場所に。そこで出会う人たちと関わるうちに心にも変化が現れます。中学入試にも多数出題されている作品で、心温まる物語がお子さんの心にも響くでしょう。

6位 アスキー・メディアワークス 赤羽高校サッカー部 レッドスワンの死闘

詳細情報
著者:綾崎 隼
ページ数:296ページ
発行年:2020年

最強の宿敵との対決を描く、レッドスワンシリーズセカンドシーズン最終巻

シリーズ6作目のレッドスワンセカンドシーズン最終巻。赤羽高校サッカー部の最強の宿敵との戦い、レッドスワンVSセレストブルーの決戦が描かれた作品です。ハラハラドキドキの試合展開に、最後まで目が離せません。

また、登場人物それぞれの夢や願い、主人公の恋の行方も気になるところ。高校サッカーの大きな大会であるインターハイを舞台に、少年たちの最後の死闘が始まります。

7位 KADOKAWA サッカーボーイズ 再開のグラウンド

詳細情報
著者:はらだ みずき
ページ数:288ページ
発行年:2008年

挫折や友情、悩みながら成長していくサッカーボーイズシリーズ小学6年生編

小学6年生で初めての挫折を味わう主人公・武井遼介。サッカーに対しての自信や情熱を失いかけたとき、新監督との出会いによって心が変化していきます。小学生なりの悩みやコーチとしての葛藤など、大人と子ども両方の視点で描かれた作品です。

著者自身が少年サッカーコーチの経験があり、現実にあるリアルなサッカーの様子が描かれているのも魅力のひとつ。悩みもがきながら成長していく主人公や登場人物を見守りながら、長くたっぷり楽しめるシリーズものです。

8位 集英社 FC6年1組 つかめ全国への大会キップ! とどけ約束のラストパス!

詳細情報
著者:河端朝日
ページ数:177ページ
発行年:2018年

田舎の小さな小学校にある弱小サッカーチームの友情や成長を描いた物語

FC6年1組シリーズの第2弾。第1弾では、田舎の小さな小学校にある弱小チームFC6年1組に、天才エースストライカーが転校してきたところから物語が始まります。本作では、全国大会出場を目指し強豪チームに立ち向かう姿が描かれています。

また、サッカー小説やサッカー漫画のなかでも珍しい、ゴールキーパーが主人公というのも特徴です。負けず嫌いのゴールキーパーと、個性的なチームメイトたちの友情や成長の物語。すべてにルビが振られており、小学3年生から楽しめる一冊です。

9位 KADOKAWA サッカーの神様をさがして

詳細情報
著者:はらだ みずき
ページ数:350ページ
発行年:2015年

サッカーライターとなった主人公が高校時代の仲間との思い出を振り返る青春小説

高校生になったらサッカーしようと決めていた主人公ですが、入学した高校にサッカー部はなく…。サッカーライターの主人公が、自身の高校時代を振り返りながら過去と現在で物語が進んでいきます

著者は「サッカーボーイズシリーズ」のはらだみずき氏。仲間たちとの思い出が描かれた青春の作品となっており、学生時代に部活動を頑張っていた方におすすめの一冊です。

10位 KADOKAWA やり直してもサッカー小僧

詳細情報
著者:黒須可雲太
ページ数:352ページ
発行年:2015年

「小説家になろう」から書籍化!怪我でサッカー選手の夢を絶たれた主人公が小3にタイムスリップ

「小説家になろう」から書籍化された転生もののサッカー物語。試合中の怪我によってサッカー選手の夢を絶たれた主人公ですが、ある日サッカーを始める前の小学3年生にタイムスリップします。サッカーだけでなく、転生ものとしても楽しめる作品です。

もう一度思い切りサッカーできるなら、主人公はどんなサッカー人生にしていくのか。「もし自分が転生したら」と妄想しながら読み進めるのも楽しいですね。現実ではありえない世界観が魅力の物語です。

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講談社 アイム・ブルー サッカー日……

1

1,100円

4.5

KADOKAWA 風の声が聞こえるか サッ……

2

748円

4.7

小学館 太陽と月~サッカー・ドリ……

3

1,386円

4.4

小学館 サッカーデイズ

4

638円

3.3

KADOKAWA キャプテンマークと銭湯と

5

1,287円

4.6

アスキー・メディアワークス 赤羽……

6

663円

4.8

KADOKAWA サッカーボーイズ 再開の……

7

495円

4.1

集英社 FC6年1組 つかめ全国への大……

8

649円

3.3

KADOKAWA サッカーの神様をさがして

9

634円

4.5

KADOKAWA やり直してもサッカー小僧

10

1,090円

4.3

まとめ

サッカー小説を選ぶときは、シリーズもの・物語の舞台・好きな作家で選ぶのがおすすめです。熱い青春時代が描かれたサッカー小説は、読後感も爽やかで読者に感動や勇気を与えてくれます。

また、悩みながらも必死に取り組む主人公の姿は、スポーツをしているお子さんにとっても、ずっと心に残る本になるでしょう。ぜひ興味のある一冊を選んで、サッカー小説を楽しんでくださいね。

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事務×Webライター3児の母。スポーツ・読書・音楽・インテリアが好きです。休日はジュニアスポーツの応援で頑張る子供たちから元気をもらっています。皆さまの生活に役……