M2TECH JOPLIN-MK3 フォノイコライザー機能搭載A/Dコンバーター『JOPLIN MKIII』[JOPLINMK3] 返品種別B
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商品説明
「担当者のコメント」 |
★M2TECH製品の開発者であるマルコ・マヌンタ氏は、世界的にもデジタルオーディオ界での重要人物で、そのユニークなアイデアとそれを具現化する高い技術力、そしてオーディオスタイルへの先見性には目を見張るモノがあります。 |
★デジタル時代のフォノイコライザーのカーブの扱いに革新をもたらしたイタリアM2TECHのA/Dコンバーター「Joplin MKII」がパワーアップして『JOPLIN MKIII』にモデルチェンジ
◆フォノイコライザー機能搭載A/Dコンバーター
アナログレコード市場で人気を呼び高値で取引されるオリジナル盤、初期盤の真の実力を正確に引き出す画期的な製品として前作はセンセーションを巻き起こしました。
これまでにもカーブ切り替え機構のある製品はいくつかありましたが、アナログ切り替えによるカーブ変更方式では100%正確な値を引き出せないと言われています。
M2TECHの主任エンジニアMarco Manuntaはその点に着目し、FPGA回路で32Bit精度によるカーブ補正を行うA/Dコンバーターにフォノイコライザー機能を入れて製品化しました。
高すぎない手頃な価格と、曖昧さを残さない徹底したフォノカーブ対応により、あらためてオリジナル盤、初期盤の真の再生のあり方を示した製品といっても過言ではありません。
◆I2Sの採用によりPCM384KHz、768KHz、DSD256の「超ハイレゾ」に対応
JoplinをあえてA/D機能のみとしたのは言うまでもなくD/Aコンバーターの選択肢を広げるためです。
ただ、前モデルではS/PDIFやAESの仕様の制約により、USB出力PC経由のみでしか24Bit/192KHz以上のA/D変換ができなかったのですが、『JOPLIN MKIII』では、HDMIケーブルを用いたI2S(米PS Audioが提唱する方式に準拠)の採用によりPCM384KHz、768KHz、DSD256といった「超ハイレゾ」までスタンドアローンで対応することもできます。
MkIIIとペアを組ませるための、I2S入力を採用したDAコンバーターはまだ市場には決して多くはありませんが、M2TECHでは「Evo DAC Two Plus」やXIAudioの「SagraDAC」が同じI2S方式に対応しています。
◆前モデル「Joplin MKII」からの仕様上の変更点
1)外観=新ロックスターシリーズ共通の丸みを帯びた外装になり、表示もレベルメーターつきOLEDディスプレイに変更
2)リモコン=より多機能なものへ仕様変更
3)入力インピーダンス設定:無断階のポテンションメーター(可変抵抗器)に変更
4)LP用フォノカーブ=Bartok Records※専用カーブを加えさらに充実
※アメリカの、主にクラシックを多くリリースしているレーベル。特異なカーブ設定がある
5)最大出力スペック:768KHz(PCM)、11.2MHz(DSD256)※I2S、USB時