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無添加ベビーフードのおすすめ人気ランキング10選 | eny by auPAYマーケット

看護師ライター

西上 実結

2歳娘と0歳息子を子育て中の看護師です。モノを選ぶときは調べに調べ、迷いに迷うタイプ。みなさんがモノ選びに迷ったときの手助けになれるよう、丁寧でわかりやすい記事……

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離乳食を作る手間を減らし、外出時にも便利なベビーフード。安心安全を求めて、無添加のベビーフードを探している方も多いのではないでしょうか。キユーピーや和光堂・森永・味千汐路などさまざまなメーカーから販売されており、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、無添加ベビーフードの選び方と、おすすめの商品をランキング形式でご紹介します。国産素材のみを使用したものやオーガニックのもの離乳食初期の5ヶ月ごろから食べられるものまで紹介しているので、ぜひ赤ちゃんにぴったりのベビーフードを見つけてくださいね。

この記事でおすすめする商品

保存料といった食品添加物を使用しない「無添加」は、味覚の基礎ができる赤ちゃんの時期にも安心

出典:amazon.co.jp

「無添加」とは、着色料や保存料といった特定の食品添加物が使用されていないことをいいます。食品添加物は食品の加工や保存などのために使用されます。なかには体に悪いというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

実際には国や国際的な機関が科学的に評価し、安全性が認められたもののみが、厳しく定められた基準を守って使用されています。一般的な食事で影響を受けることはないので、過度に心配する必要はないでしょう。

しかし多様な添加物を長期間摂取した場合の影響は、明らかにすることは難しくはっきりしていないのが現状です。また添加物を使ったものは味が濃い傾向にあり、味覚の形成時期である赤ちゃんには、素材本来の味を楽しめる無添加がおすすめですよ。

農薬や化学肥料を使わない「オーガニック(有機栽培)」との違いも確認しておこう

出典:amazon.co.jp

安心安全な食品といえば、無添加に加えて「オーガニック(有機栽培)」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。オーガニックとは、作物の生産段階から農薬や化学肥料といった化学合成されたものをできるだけ使わず、自然の恵みを生かそうとする動きのことです。

オーガニックの商品は無添加にこだわっているものも多いので、安心安全を求めている方にはおすすめですよ。有機JAS認定マークのあるものは、国が定めた厳しい基準をクリアしている商品なので、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

無添加ベビーフードの選び方

無添加のベビーフードを選ぶ際に重要な5つのポイントを見ていきましょう。

パッケージだけでなく成分表を見て、保存料や着色料など「どの成分が無添加なのか」確認しよう

出典:amazon.co.jp

パッケージに書かれている表記には「保存料無添加」「着色料無添加」といったものがよくあります。こういった表記の場合、保存料や着色料は使用していませんが、そのほかの添加物は使用しているかもしれません

パッケージや広告の表記だけを見て安心せず、必ず成分表をみて確認しましょう。着色料や香料・保存料は無添加のものがおすすめですよ。成分のほかにも、塩分量やアレルギー表記もチェックしておくといいですね。

日本ベビーフード協議会の自主規格といった基準を満たし「安全性に配慮されているか」確認しよう

出典:amazon.co.jp

市販されているベビーフードの多くは、「日本ベビーフード協議会」という団体が定めた厳しい自主規格に沿って作られています。食品添加物をはじめ、衛生管理や残留農薬・味付けに厳しい基準を設けており、この基準を守っているものは安全性に配慮されているといえるでしょう。

ベビーフード協議会には、大手6社(森永・和光堂・キユーピー・ピジョン・グリコ・ビーンスターク)が加入しています。この大手6社のベビーフードであれば安心ですが、それ以外のベビーフードについては、生産地や製造過程がしっかりと管理されているか確認しましょう。

品質の安定した国産だと安心!成分表に「食材の生産地」が明記されているか確認しよう

出典:amazon.co.jp

成分表に、それぞれの食材の生産地が記載されているものだと安心ですね。国産の食材は品質が安定している、より新鮮であるといったメリットがあるので、食材の産地は国産がおすすめです。

オーガニックの商品は産地を厳選しているものも多く、生産者の情報についてもしっかりと開示しているメーカーもあります。産地や生産者の情報がわかっていると、安心して赤ちゃんに食べさせられますね。

食材や硬さ・大きさなどの形状が赤ちゃんの「月齢や成長に合っているもの」を選ぼう

出典:amazon.co.jp

離乳食は、赤ちゃんの成長に合わせて徐々に形態をアップしていきます。離乳食初期の5ヶ月ごろはなめらかにすりつぶしたペースト状ですが、1歳過ぎの完了期には歯茎でつぶせる肉団子程度の硬さになります。

ベビーフードには目安の月齢が書かれているものも多いので、それを参考に選びましょう。離乳食の進み具合には個人差があるので、食べにくいようであれば月齢に関わらず、食べやすいものを選んであげてくださいね。食べさせる前に、一度味見して硬さを確認するといいでしょう。

外出時に使いたい、手間を減らしたいなど「目的に合わせたタイプ」を選ぼう

ベビーフードは容器や食材の形状など、多種多様な商品があります。目的に合わせて、使いやすいものを選びましょう。

すぐに食べられて外出時にも便利な「レトルト・パウチタイプ」「カップタイプ」「瓶詰めタイプ」

出典:amazon.co.jp

この3つのタイプのベビーフードは開けてすぐに食べられるので、離乳食を手作りする時間がないときや外出のときにも便利です。どのタイプも長期保存が可能なものがほとんどで、ストックしておけば非常時の備えとしても役立ちますよ。

レトルト・パウチタイプのものでは自立式や直接食べられるようになっているもの、カップタイプのものではスプーンがついている商品があります。どちらも外出時の食事の手間をより減らしてくれるのでおすすめですよ。瓶詰タイプは具材がつぶれる心配がないのがメリットです。

下ごしらえの手間を減らし、バリエーションを増やせる「粉末・フレーク・フリーズドライタイプ」

出典:amazon.co.jp

粉末・フレーク・フリーズドライタイプのものは、水分を加えたり、混ぜたりかけたりするだけで気軽に使えます。とうもろこしなどの野菜やレバーなど、下ごしらえに手間がかかる食材が多く、下ごしらえの負担を減らしてくれますよ。

ほかの食品と組み合わせやトッピングするのにも使いやすいので、手軽に離乳食のバリエーションが増やせます。使用する量を調節できるものが多いので、無駄が少ないのもメリットです。

無添加ベビーフードのおすすめ人気ランキング10選

ここからは無添加ベビーフードの人気ランキングを紹介していきます。ぜひ赤ちゃんに食べさせたいものを見つけてくださいね。

1位 すなお食堂 bebeco(ベベコ) まるごと鶏レバー 40g

詳細情報
タイプ:粉末
内容量:70g
対応月齢:7か月頃から

原材料は鶏レバーのみ!下処理いらずで手軽に鉄分摂取

九州産の新鮮な鶏レバーのみを使用し、素材をそのまま粉末化。レバーは母乳育児で不足しやすいとされている鉄分を豊富に含んでおり、赤ちゃんの栄養補給にぴったりです。これを使えば大変な下処理もいらず、保存も簡単ですよ。

加熱不要で混ぜたりかけたりして使えるので、手軽に取り入れられるでしょう。菌検査や抗生剤・抗菌剤、重金属などのさまざまな品質検査を実施しており、安心して赤ちゃんにも食べさせられますよ。

2位 味千汐路 有機まるごとベビーフード 野菜と鯛の炊き込みごはん(12ヶ月頃から) 100g×6セット

詳細情報
タイプ:レトルト
内容量:100g
対応月齢:後期12ヶ月頃から

食品添加物は一切使わず国産素材100%で安心安全

食品添加物や化学調味料は一切使わず、食材は国産のみで産地にもこだわって作られています。砂糖や塩も一切使わず、味付けは後期以降の商品で風味付けにごく少量使用している程度なので、食材本来の味を楽しめますよ。

味千汐路の商品は、国の厳しい基準をクリアし、有機JAS認定を受けています。厳選した有機野菜を使用し、徹底した管理のもとで製造しているので、信頼性も高く安心して食べさせられますね。

3位 かごしま有機生産組合 地球畑のベビーフード 鶏と有機野菜のおかゆ(9ヶ月頃から) 100g

詳細情報
タイプ:レトルト
内容量:100g
対応月齢:9ヶ月ごろから

有機栽培の米と野菜を使用し素材本来の味を楽しめる

かごしま有機生産組合は日本最大級の有機農業グループで、地球畑はその販売店です。鹿児島県を中心とした生産者の有機野菜を販売しており、このベビーフードにも鹿児島県産の有機米が使用されていますよ。

有機JAS認定を受けており、添加物や着色料・化学調味料・遺伝子組み換え原料は一切不使用で、赤ちゃんにも安心。おうちで手作りしたような素材本来のやさしい味わいで、赤ちゃんも喜んで食べてくれるでしょう。

4位 大望 野菜フレーク40g 4種セット

詳細情報
タイプ:粉末
内容量:40g×4種
対応月齢:初期・中期・後期・完了期とお子様の成長に合わせてご利用いただけます。

水分を加えるだけで手間のかかる裏ごし野菜が完成

とうもろこし・かぼちゃ・にんじん・じゃがいもの4種類のフレークがセットになっています。原料は北海道産100%の「素材のみ」で、添加物は不使用なので安心ですよ。

加熱処理されており、水分を加えるだけでそのまま食べられます。かんたんに裏ごし野菜ができ、下処理の手間を減らしてくれますよ。食べる量が少ない離乳食初期でも、食べる分だけペースト状にできるので無駄も少なく、経済的ですね。

5位 GreenMind(グリーンマインド) 赤ちゃんのためのお粥(5ヵ月頃から) 80g×12セット

詳細情報
タイプ:レトルト
内容量:80g
対応月齢:5ヵ月頃から

有機栽培米と水だけを使いお米本来の味を感じられる

食品添加物は使わず、米と水だけで仕上げたお粥の離乳食です。最初に食べ、どのような食材にも合うプレーンなお粥は離乳食の基本。基本の離乳食だからこそ、素材にこだわったものだと安心ですね。

お米は、生産者を厳選した有機栽培米を使用。赤ちゃんの成長段階に合わせて、4種類のお粥が用意されており、とろみや粒・栄養の細やかな調整が行われています。どの離乳食期の赤ちゃんでもぴったりのものが見つかるでしょう。

6位 米粉屋 米粉の離乳食 鶏ささみ(7ヶ月頃から) 100g

詳細情報
タイプ:レトルト
内容量:100g
対応月齢:7ヶ月頃から

米粉を使ったペースト状で赤ちゃんも食べやすい

長崎県産100%の米粉を使用したペースト状の離乳食。なめらかになりにくいささみを、ほどよくとろみのついた食べやすい状態にしてくれています。和風だしを加えて旨味もアップしており、パサパサしたものが苦手な赤ちゃんも食べやすいでしょう。

食材は主に九州産のものを使用し、化学調味料や保存料は無添加なので安心。米粉を使用しているためグルテンフリーで、小麦アレルギーがある赤ちゃんでも安心して口にできますよ。

7位 babybio(ベビービオ) ベビースムージー アップル・オレンジ・バナナ 90g

詳細情報
タイプ:レトルト
内容量:90g
対応月齢:6ヵ月頃から

砂糖などの甘味料や添加物は一切使わない自然な甘さ

ベビービオはフランス発のブランドで、高品質の有機食材を使用した乳幼児向けの食品を展開しています。ベビースムージーも、砂糖などの甘味料・添加物は一切加えず、すべての原材料は有機素材を使用しているので赤ちゃんにも安心です。

果物はフランスを中心に、近隣のヨーロッパ諸国で収穫したものを使用。キャップを開けてそのまま飲めるので、外出先での離乳食やおやつに便利ですよ。赤ちゃんの果物不足解消にもおすすめです。

8位 ママセレクト おさかなパウダー 100g

詳細情報
タイプ:粉末
内容量:100g
対応月齢:9ヵ月から

天然素材100%で加えるだけで旨味と栄養がアップ

国産のいわし煮干し・かつお節・真昆布を、こだわりの製法でそれぞれ粉砕してブレンドしたパウダーです。かけたり混ぜたりするだけで、DHA・EPA・カルシウムといった栄養素をプラスし、旨味もアップできます。調理しづらい魚の栄養を手軽にとれますよ。

食品添加物や食塩は無添加なので、味覚が繊細な赤ちゃんにも安心。生後9ヶ月頃から、小さじ1杯を目安に始めてみてくださいね。

9位 ビタットジャパン ミライフルーツ いちご 10g

詳細情報
タイプ:フリーズドライ
内容量:10g
対応月齢:9ヵ月頃から

果実だけで作られた大人でもおいしいフリーズドライ

フリーズドライとは、食品を凍らせ、真空状態で水分のみを乾燥させた食品のこと。ミライフルーツは添加物や砂糖は不使用で、果実そのもののおいしさが味わえます。9ヶ月の赤ちゃんから食べられ、ドライフルーツと違ってやわらかいので子供でも食べやすいですよ。

バックに入れておけば、外出先でも手軽に果物をとれます。おやつとしても、栄養成分や食物繊維がそのまま残っているので、甘いお菓子をあげるよりも安心ですね。

10位 三笠産業 nacona(ナコナ)パウダー ブロッコリー 2g×10包入り

詳細情報
タイプ:粉末
内容量:2g×10包
対応月齢:-

溶かすだけでペースト状に!手軽に野菜をプラスできる

野菜はすべて国産を使用しており、食品原料のみで添加物は不使用なので安心。過熱水蒸気で殺菌しているので、栄養の流出が少なく栄養や風味が凝縮されています。加熱不要で、溶かすだけで離乳食初期の野菜ペーストが完成し、下処理の手間が省けて非常に便利ですよ。

使い切りタイプの個包装で、いつでも気軽に野菜をプラスできます。持ち運びもでき、外食のときにもおかゆやスープに混ぜて手軽に野菜を摂取できますよ。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

すなお食堂 bebeco(ベベコ) まる……

1

1,320円

4.51

味千汐路 有機まるごとベビーフー……

2

2,180円

4.8

かごしま有機生産組合 地球畑のベ……

3

391円

大望 野菜フレーク40g 4種セット

4

1,520円

4.54

GreenMind(グリーンマインド) 赤……

5

4,071円

4.4

米粉屋 米粉の離乳食 鶏ささみ(7……

6

351円

4.59

babybio(ベビービオ) ベビースム……

7

273円

5

ママセレクト おさかなパウダー 100g

8

1,318円

4.68

ビタットジャパン ミライフルーツ ……

9

456円

4.2

三笠産業 nacona(ナコナ)パウダ……

10

850円

4.1

高温加熱や急速乾燥といった「殺菌方法」を確認し、腸が未熟な赤ちゃんにも安心なものを選ぼう

出典:amazon.co.jp

赤ちゃんはまだ抵抗力が弱く、腸も未発達の状態。離乳食は、加熱することで殺菌し、消化をしやすくするのが基本です。ベビーフードでも、しっかりと加熱殺菌されたものを選びましょう

瓶詰めやレトルトの商品は、容器やパウチに入れて密閉した後、高温で加熱殺菌することが決められています。フレークや粉末状のものは、急速乾燥や過熱水蒸気など、それぞれの商品の殺菌方法を確認してみてくださいね。

まとめ

無添加のベビーフードを選ぶ際は、成分表を見てどの成分が無添加なのか、食材の産地が明記されているかを確認しましょう。安全性に配慮され、赤ちゃんの成長に合ったものを選んでくださいね。外出時に使いたいなど、目的に合わせたタイプを選ぶとより便利ですよ。

赤ちゃんのお世話をしながら、毎日離乳食を手作りするのは大変です。無添加のベビーフードを上手に活用して、無理せず楽しく離乳食の時期を過ごしてくださいね。

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看護師ライター

西上 実結

2歳娘と0歳息子を子育て中の看護師です。モノを選ぶときは調べに調べ、迷いに迷うタイプ。みなさんがモノ選びに迷ったときの手助けになれるよう、丁寧でわかりやすい記事……