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勉強用シャーペンのおすすめ人気ランキング10選 | eny by auPAYマーケット

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3児の子育てに奮闘中のワーキングマザーです。寝ること&ビールが大好き。皆さんの『モノ探し』のお手伝いができるよう、役立つ情報を発信します。

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学生から大人まで勉強する際に欠かせない筆記具「シャーペン」。ぺんてる・ステッドラー・ゼブラなど、大手文房具メーカーからさまざまなモデルが展開されています。長時間書いても手が疲れないもの・書きやすいものなど、勉強に集中できるようなシャーペンを選びたいですよね。

そこで今回は勉強用シャーペンのおすすめ人気商品をランキング形式でご紹介します。軸のサイズ・芯の太さを選ぶ際のコツや、高校生に人気のもの・小学生や大人におすすめのものなども解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事でおすすめする商品

勉強用シャーペンの選び方

勉強用シャーペンを選ぶ際に重要な7つのポイントを見ていきましょう。

手が疲れにくいソフトか文字をきれいに書けるハードか目的に合った「グリップ」で選ぶ

シャーペンの持ち手にあたる「グリップ」は、ソフトグリップ・ハードグリップの2種類にわかれており、それぞれ特徴・メリットが異なります。ここからは、ソフトグリップ・ハードグリップについて詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

長時間勉強しても手が疲れにくい◎シリコンなど柔らかい素材でできた「ソフトグリップ」

勉強用シャーペン
出典:amazon.co.jp

「ソフトグリップ」はシリコンラバー・アルファゲルなどの柔らかい素材でできています。指の形に合わせて変形し手の負担を軽減するため、手が疲れたり痛くなったりしにくいのが魅力。テスト前の自主学習や受験勉強など、集中して取り組みたいときにおすすめです。

ただしサイズが太めのものが多く、手が小さい方・指が細い方だと書きづらさを感じることも。試し書きをして、自分の手になじむかどうかチェックするといいでしょう。

文字を素早くきれいに書ける◎プラスチック・金属など硬い素材でできた「ハードグリップ」

勉強用シャーペン
出典:amazon.co.jp

「ハードグリップ」はプラスチック・金属など硬い素材でできているのが特徴。指の力が伝わりやすいので、ササッと素早く書いても線がブレにくく、見やすい文字に仕上がるのが魅力です。授業中のノートも、時間をかけずにきれいにまとめられるでしょう。

ただし手汗をかきやすい方は、指が滑ってしまい書きづらくなることも。気になる方は、凹凸・溝などの滑り止め加工を施したものを選ぶといいでしょう。

握ったときのフィット感を高めるためにも筆圧の強さ・手の大きさに合わせて「軸の太さ」を選ぶ

多種多様なシャーペンを見た目や好みで選んでいるという方も多いのではないでしょうか。長時間書き続けることが多い勉強のシーンでは、手にフィットしやすく握りやすいものが適しています。

筆圧の度合い・自分の手の大きさに合わせて「軸の太さ」を選ぶと、手になじみやすく書きやすいのでポイントをしっかり押さえましょう。

筆圧が強い方・手が大きい方におすすめ◎力加減しやすく安定感がある「太軸タイプ」

勉強用シャーペン
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筆圧が強く手が疲れやすい方には、軽く握るだけで安定しスラスラと書きやすい「太軸タイプ」がおすすめ。「太軸タイプ」は力を入れすぎると握りづらいのが特徴です。そのため筆圧が強い方でも、程よく力を抜いた状態で書けるでしょう。

また「太軸タイプ」は手が大きい方にも適しています。男性なら1.0cm前後、女性なら0.7cm前後のサイズが手にフィットしやすいので、選ぶ際の目安にしてくださいね。

筆圧が弱い方・手が小さい方におすすめ◎握りやすく力をこめやすい「細軸タイプ」

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筆圧が弱いことで、文字が読みづらかったりやる気がないと思われたりと、いろいろな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。そのような方にはしっかり握れる「細軸タイプ」がおすすめです。

手で握りこむ形になるため、力が入りやすく濃いめの文字を書きやすいのがポイントです。また手が小さい方・細かい文字を書きたいときにも、小回りがきく「細軸タイプ」が適しています。

長さを調節できるノック式・勉強に集中できる自動式など「利用シーン・好みに合った種類」で選ぶ

シャーペンの芯の出し方は、主にノック式・振り子式・自動式の3種類。それぞれ「利用シーン・好みに合った種類」で選ぶといいでしょう。ここからは、シャーペンの芯の出し方の種類について詳しく解説していきます。

芯の長さを自分で調節したい方に◎後端・サイドについたボタンを押して芯を出す「ノック式」

勉強用シャーペン
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「ノック式」は後端についたボタンを押して芯を出す、もっとも主流なタイプ。なかには書いている途中でもスムーズに押せるよう、クリップやサイドにボタンがついているものもあります。芯の長さを自分で調整しながら出せるので、出し過ぎによる芯折れを防げるのが魅力です。

また比較的値段が安く、デザインが豊富なのも嬉しいポイント。手軽に使いたい方におすすめです。

長い文章など長時間使用するときに◎持ち直さずに振るだけで芯が出てくる「振り子式」

勉強用シャーペン
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「振り子式」は振るだけで簡単に芯が繰り出すタイプ。シャーペン内部のおもりが、芯を出す部品に衝撃を与えることで芯が繰り出されます。持ち替える必要がなく素早く芯を出せるため、長時間書くことが多い学校生活でおおいに役立つでしょう。

選ぶ際には芯ロック機能がついているものが便利。持ち運びによる衝撃で、芯が勝手に出てくるのを防いでくれますよ。

テスト・受験勉強など集中したいときに◎紙面から離れるたびに自動で芯が出てくる「自動式」

勉強用シャーペン
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「自動式」はシャープ芯1本分を自動で繰り出すタイプ。ペン先が紙から離れるたびに出てくるもの・筆圧で繰り出されるものなど、メーカーや商品によって仕組みが異なります。ボタンを押したり振ったりすることなく芯を出せるため、集中力が途切れずに勉強できるでしょう。

またノック式・振り子式のように、カチッとした音も鳴らないので、会議などのビジネスシーンでも役立ちますよ。

複雑な漢字を書きやすい細めやマークシート向けの太めなど「用途に合った芯の太さ」で選ぶ

シャーペン本体の芯の太さの単位はmm(ミリメートル)で芯の直径を表しています。0.2mm〜2.0mmまでとサイズの種類が豊富なので、授業科目・用途に合わせて使い分けるのがおすすめです。

ここからは「用途に合った芯の太さ」をご紹介しますので、ぜひ参考にして芯の太さにもこだわってみてはいかがでしょうか。

図形・複雑な漢字の筆記に◎文字が潰れず細かく正確に書ける「0.3mm以下の細芯」

勉強用シャーペン
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B罫・C罫など枠が狭いノートへの書き込みには「0.3mm」の細芯がおすすめ。細かい文字・複雑な漢字も潰れず見やすく書けるのが嬉しいポイントです。また「0.2mm」の極細芯は正確な線を書きやすいので、数学や理科など図形・グラフを書くときに適しています。

ただし細い分、芯が折れやすいため、筆圧が強い方は折れにくい工夫がされたシャーペン・シャープ芯を選ぶといいでしょう。

論文・レポートなどの提出物に◎ちょうどいい太さではっきりした文字が書ける「0.5mm」

勉強用シャーペン
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国語・社会などの記述テスト・小論文にはちょうどいい太さ・はっきりした線が書ける「0.5mm」がおすすめ。とくに記述式テストは採点時に答案用紙をコピーし複数人で採点することが多いため、コピーしても薄れにくいはっきりした文字で書くのが大切です。

論文などの提出物は読み手の印象アップのためにも、文字が見やすく潰れにくい0.5mmが適しているでしょう。またシャープ芯については濃いめで消しやすいBがおすすめなので、ぜひ参考にしてくださいね。

マークシート・アルファベットの筆記に◎折れにくく滑らかな書き味の「0.7mm以上の太芯」

勉強用シャーペン
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「0.7mm」の太芯は、アルファベット文字を書く英語の教科におすすめです。芯が太く書いているときに紙に引っかかりにくいのが特徴。さらさらとした滑らかな書き心地なので、アルファベットのような字画が少ない文字に適しています

また模試・就職試験時の適性検査など、マークシート方式の試験には1.3mmが適しているでしょう。芯が太い分、丸を塗りつぶす時間を短縮できますよ。ただしセンター試験などの本番では、シャーペンの使用を禁止している場合もあるので、受験要項をしっかり確認しましょう。

滑らかに書きたいなら重い・素早く書きたいなら軽いのがおすすめ◎「扱いやすい重さ」で選ぶ

勉強用シャーペン
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シャーペンを選ぶ際には「扱いやすい重さ」で選ぶのも大事です。安定した書き心地重視なら16g以上の重いものがおすすめ。さらに重心が下であればあるほどペン先がブレにくく安定しやすいでしょう。

素早く書きたいときには15g以下の軽いものを選ぶといいでしょう。動かしやすく、細かい文字も書きやすいのでメモ書き・速記などに適しています。

尖った芯をキープできるものや芯が折れにくいものなどメーカー独自の「便利機能」をチェック

メーカー独自の最新技術により、進化し続けるシャーペン。芯が尖り続けるものや芯折れしにくいものなど、さまざまな機能が搭載されています。ここからは、もっと勉強がはかどりそうな「便利機能」を紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ノートを見やすくまとめたい方に◎尖った芯をキープして均一の太さで書ける「自動芯回転機構」

勉強用シャーペン
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「自動芯回転機構」とは筆記時にシャープ芯を回転させ、円錐状に保つ機能のこと。芯のすり減りにより文字が太くならず尖った状態を保つので、長時間書き続けても見やすくきれいな文字を書けるでしょう。

最近では芯の回転スピードを速くし、より尖った状態を維持できるものもあるので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

筆圧が強く芯が折れやすい方に◎強い力が加わると芯が折れずに沈みこむ「芯折れ防止機構」

勉強用シャーペン
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「芯折れ防止機構」とは、ペン先に強い筆圧がかかると内部に収納されたバネがその力を吸収し、芯が折れるのを防いでくれる機能のこと。そのため筆圧が強い方・極細芯を使う際でも芯が折れにくく、ストレスフリーな書き心地を実感できるでしょう。

芯の先がペン先のパイプから出ていない状態で書けるもの・ペン先が潜り込むものなど、メーカーや商品によって仕組みはさまざま。人によっては、書きづらさ・紙とペン先との引っかかりを感じることもあるので、選ぶ際には口コミの評価・レビューをチェックするようにしましょう。

キャップを外す手間がなくて便利◎逆さにするだけで消しゴムが出てくる「デルイレーサー機構」

勉強用シャーペン
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勉強用シャーペンは、書くだけでなく消しやすさに着目するのもおすすめです。なかでもシャーペン本体を逆さまにするだけで消しゴムが出てくる「デルイレーサー機構」が便利。ちょうどいい長さで固定されるため、細かい部分だけ消したいときにおおいに役立つでしょう。

元の状態に持ち直すと消しゴムが本体内部に収納されるため、無くしがちなキャップが不要なのも嬉しいポイントです。なかには、消しやすさに定評がある消しゴムが使われているものも。気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

コスパがいいプラスチック製・耐久性がいい金属製など「軸の素材」もチェック

勉強用シャーペン
出典:amazon.co.jp

勉強用シャーペンを選ぶ際には、軸の素材もチェックするといいでしょう。プラスチックはコスパがよく、デザインが豊富なのが魅力。ただし衝撃に弱く耐久性が低いので、手軽に使いたい方や予備用として携帯しておくのにおすすめです。

また耐久性がよく高級なデザインを好むなら金属製、手汗がひどい方には滑りにくい木製のシャーペンが適しているでしょう。

勉強用シャーペンのおすすめ人気ランキング10選

ここからは勉強用シャーペンのおすすめ人気ランキング10選を紹介していきます。選ぶ際のポイントを押さえ、お気に入りのアイテムを見つけてくださいね。

1位 ぺんてる シャープペン オレンズネロ 0.3mm PP3003

詳細情報
グリップ:ハード
太さ:0.3mm
重量:18g

極細芯でも折れにくい・ワンノックで芯が出続ける高性能シャーペン

先端パイプが芯の減り具合に合わせてスライドする「オレンズシステム」搭載。芯を守りながら書き進められるので、芯折れのストレスから解放されますよ。またペン先が紙面から離れるたびに自動で芯がでてくる「自動芯出し機構」搭載で、芯を出す手間も不要です。

受験勉強・テスト勉強など集中したい学生にぴったりの1本と言えるでしょう。

2位 三菱鉛筆 シャープペン ユニアルファゲル クルトガ 0.5

詳細情報
グリップ:ソフト
太さ:0.5mm
重量:20.6g

クルトガエンジン搭載で書きやすくノートも見やすくまとまる

芯が回転し円錐状にすり減る「クルトガエンジン搭載」。尖った状態を維持しながら書き進められるため、芯が太ることなく見やすい文字に仕上がるのが魅力です。ノートをきれいにまとめたいとき・記述問題や小論文など字を見やすく書きたいときに適しているでしょう。

さらにアルファゲル素材のグリップで手が疲れにくく、痛くなりにくいのも嬉しいポイント。長時間の勉強で起こりがちなお悩みを解消してくれる1本です。

3位 ぺんてる シャープペン グラフギア1000 PG1015

詳細情報
グリップ:-
太さ:0.5mm
重量:20g

ペン先を収納できるスタイリッシュデザインで社会人にもおすすめ

製図用で販売されている「グラフギア1000」は、文字・イラストを書くのにもぴったり。パイプが4mmと細長く書いている部分が見やすいため、定規で線を引いたり細かい文字を書いたりとさまざまなシーンで役立つでしょう。

さらにペン先はボディに収納でき、ポケットに入れても引っかかりにくいのも嬉しいポイントです。便利機能は少なめですが、金属製のスタイリッシュなデザイン・20gの重さが高級感抜群。学生だけでなく社会人にもおすすめなシャーペンです。

4位 トンボ鉛筆 シャープペン MONO モノグラフ ラバーグリップ付

詳細情報
グリップ:ソフト
太さ:0.5mm
重量:17g

書くだけでなく消しやすさにもこだわったMONO品質の消しゴム付き

トンボ鉛筆の「モノグラフ」は、振って芯を出す振り子式・クリップを下げて芯を出すノック式の2way。利用シーンに合わせて使い分けられるのが魅力です。さらにクリップを押し上げるとロックされるため、持ち運びによる振動で勝手に芯が出てくるのを防いでくれますよ

消しやすさで定評のあるMONO消しゴムが付属されており、後端部分を回転しながら出せるのも嬉しいポイント。消しやすい長さに調節できるので、少しだけ消したいときにおおいに役立ちます。カラバリ・デザインも豊富なので、きっとお気に入りの1本が見つかるでしょう。

5位 ゼブラ シャープペン デルガード 0.5 ホワイト P-MA85-W

詳細情報
グリップ:ハード
太さ:0.5mm
重量:9.07g

芯折れ・芯づまりを防ぐ設計で筆圧が強くなりがちな小学生にもおすすめ

社団法人日本PTA全国協議会推薦商品であるゼブラの「デルガード」。筆圧・筆記時の角度に合わせ、芯が折れないようガードする機構が採用されているため、筆圧が強く芯が折れやすい方にぴったりなシャーペンと言えるでしょう。

また軸内部は芯を誘導する仕組みがとられており、芯詰まりを起こしにくいのも魅力。シャーペンで起こりがちなトラブルを未然に防いでくれるので、シャーペンを使うのが初めての小学生でも安心して使えるでしょう。

6位 三菱鉛筆 シャープペン ユニアルファゲル スリム

詳細情報
グリップ:ソフト
太さ:0.5mm
重量:13.5g

長時間の勉強で手が痛くなりがちな受験生におすすめの柔らかグリップ

「ユニアルファゲル スリム」は、アルファゲルを採用したグリップが特徴です。アルファゲルとは、株式会社タイカが独自開発した超低反発素材で、高所から卵を落としても割れないほどの衝撃吸収能力を備えています。

グリップの握りやすさ・指のフィット感が抜群で、長時間の筆記でも手が痛くなりにくく疲れないのが魅力です。また柔らかめ・硬めの2種類から選べるのも嬉しいポイント。手の疲れを気にせず集中して勉強したい方にぴったりのアイテムと言えるでしょう。

7位 ステッドラー シャーペン 0.5mm

詳細情報
グリップ:ハード
太さ:0.5mm
重量:9g

ローレット加工を施したグリップ・低重心設計で滑りにくく安定した書き心地

ドイツの製図器メーカーステッドラーの製図用シャーペン。太さ8mmとスリムなボディにもかかわらず、重さ17gの適度な重量感が持ちやすく安定した書き心地を味わえるでしょう。さらに低重心設計で、長時間書いても疲れにくいのも嬉しいポイントです。

グリップは細かい凹凸の切り込みを入れたローレット加工が施されており、滑りにくいのが特徴。機能性だけでなく、見た目も重視したい方におすすめです。

8位 LAMY(ラミー) シャープペンシル サファリ

詳細情報
グリップ:ハード
太さ:0.5mm
重量:12g

へこみがついたグリップで正しい持ち方が身につく

世界中で大人気の筆記具メーカー・ラミーのシャーペンは、持ち癖がある方でも正しく握られるよう、グリップの3箇所にへこみが施されているのが特徴。またクリップはしっかりしたワイヤータイプなので、ポケットはもちろん厚めの手帳にも挟められますよ。

さらにピンク・イエローなど、おしゃれなビビットカラーが高校生に大人気。名入れも可能なので、進学祝いのギフトにもおすすめです。

9位 ステッドラー シャーペン 1.3mm 三角軸

詳細情報
グリップ:ソフト
太さ:1.3mm
重量:19g

太さ1.3mmの芯・太軸タイプでマークシートも素早く書ける

ステッドラーの1.3mmタイプのシャーペンは、直径16mmの三角軸なのが特徴。しっかりとした太さで軽く支えるだけでペン先が安定するため、筆圧が強い方でも無理な力を入れずに書けるのが魅力です。

また芯が太いため紙面に引っ掛かりにくく、鉛筆のような滑らかな書き心地を味わえるのも嬉しいポイント。マークシートテストやイラスト書きにもおすすめの1本です。

10位 Kaweco(カヴェコ) シャープペンシル スペシャル ブラック PS-05 0.5mm

詳細情報
グリップ:ハード
太さ:0.5mm
重量:16g

アルミ素材でできた八角形の軸が手に馴染みやすく持ちやすい

ドイツの老舗文房具メーカー・カヴェコのシャーペンは軸径10mmの八角形の軸が特徴。太すぎず細すぎず、手に馴染みやすいのが魅力です。またアルミ素材の低重心ボディで、ペン先がブレにくく安定した書き心地を味わえるでしょう。

クリップレスのシンプルデザインで、筆記時にクリップが指にあたらないうえ、上品なイメージを与えてくれるのも嬉しいポイント。社会人が身につけるのにおすすめなアイテムです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

ぺんてる シャープペン オレンズネ……

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Kaweco(カヴェコ) シャープペン……

10

5,280円

4.6

合わせ使いでもっと集中できる◎折れにくいものや消しやすいものなど「シャーペンの芯」にも着目

勉強用シャーペン
出典:amazon.co.jp

よりストレスフリーで使うためにも、勉強用シャーペンで使う「シャープ芯」にも着目するといいでしょう。シャープ芯には10種類の硬さ・濃さがあり、柔らかい順に4B・3B・2B・B・HB・F・H・2H・3H・4Hとなります。

筆圧が強く芯が折れやすい方は硬くて字が薄めの「H」から選ぶとより効果的です。またテストの際には、消しても跡が残りにくい「HB・B」など芯が柔らかめで濃いめのものを選ぶといいでしょう。

まとめ

勉強用シャーペンを選ぶ際には、目的に合わせてグリップを選ぶのが大事。軸の太さは筆圧や手の大きさに合わせて扱いやすいものを、芯の太さは教科や用途に合った書きやすいものを選ぶといいでしょう。また各メーカーこだわりの便利機能に着目してみるのもおすすめです。

テスト・受験勉強・就職試験など、学生から大人まで利用頻度が高いシャーペン。デザインや価格で選んでいた方も、この記事を参考にしてもっと勉強がはかどる・集中できる1本を見つけてみてはいかがでしょうか。

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