ウィンタースポーツを代表するスキー。真っ白なゲレンデで思いっきり楽しむためにも自分に合ったスキーブーツを選ぶのが重要です。レーシングスキーなどの競技や一般的なレジャースキーなど、スタイルに合わせてブーツを選ばないとケガなどのトラブルの原因となります。
そこで今回はスキーブーツを選ぶ際に重要なポイントと人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。アトミック・レクザム・サロモン・ロシニョール・K2など人気ブランドが勢ぞろい。子ども用のスキーブーツも解説していますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
この記事でおすすめする商品
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TECNICA GROUP(テクニカ・グループ) 2023 NO...
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SALOMON(サロモン) 2023 S/PRO ALPHA 110 GW...
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株式会社レクザム REXXAM(レクザム) 2022 R-...
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GROUPE ROSSIGNOL(グループ・ロシニョール) ...
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STREULE(シュトロイレ) スキーブーツ メンズ ...
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K2(ケーツー) BFC 90 GRIPWALK
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Amer Sports(アメアスポーツ)ATOMIC(アトミ...
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Head Sport(ヘッド・スポーツ) HEAD(ヘッド...
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Amer Sports(アメアスポーツ) SALOMON(サロ...
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GROUPE ROSSIGNOL(グループ・ロシニョール) R...
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Head Sport(ヘッド・スポーツ) HEAD(ヘッド...
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GROUPE ROSSIGNOL(グループ・ロシニョール) ...
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Amer Sports(アメアスポーツ) SALOMON(サロ...
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TECNICA GROUP(テクニカ・グループ) NORDICA...
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DALBELLO(ダルベロ) ジュニア スキーブーツ ...
スキーブーツの選び方
スキーブーツを選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。
レーシングやレジャースキーなどスタイル・レベルに合わせた「硬さ・足幅」で選ぶ
ここからは代表的なスキーのスタイル・レベルに適した「硬さ・足幅」を解説していきます。スキーブーツの硬さはスキー板の操作性・安定性、足幅は足のフィット感に関わるもっとも重要なポイントなのでしっかり押さえましょう。
またスキーブーツの硬さは「FLEX(フレックス)」で表記されており、この数値が高ければ高いほど硬くなります。一方、足幅は「ラスト」または「ワイズ」で表記されており、足の親指の1番出張った箇所〜小指の付け根までの長さを表しているので、選ぶ際の参考にしてくださいね。
レーシングなどの競技スキーならスキー板のコントロールがしやすい「かなり硬くて細い」タイプ
レーシングなどのタイムを競う競技スキーには「かなり硬くて細い」タイプがおすすめ。その理由はハイスピードで滑走したときの遠心力・外圧へ耐える硬さが必要なためです。また操作性を高めるために足をしっかり固定するホールド力が強く足幅が狭いタイプが適しています。
具体的にはフレックス数値120〜150、ラスト幅93〜98mmを目安にするといいでしょう。
基礎スキーなどの上級者向け◎快適性と操作性を両立できる「やや硬めで細い」タイプ
基礎スキーなどの上級者には「やや硬めで細い」タイプがおすすめ。基礎スキーはデモスキーと呼ばれることもあり、決められたコースでのターンの質・合理性・正確性が求められる競技です。またスキーヤーの技術に応じて取得できる資格もあり、なかでもスキー検定が代表的です。
繊細な足の動きを必要とするため、フレックス数値はややソフトな100~130、ラスト幅は少し広めな98~100mmを目安にするといいでしょう。
足を曲げやすく動きやすいのでフリースキーにおすすめ◎「柔らかめな幅広」タイプ
斜面を滑走しながらターンやエアの技術を競い合うフリースキーやモーグルは「柔めな幅広」タイプがおすすめ。空中を飛んだり跳ねたりと、足のさまざまな動きに対応できるようフレックス数値80~100、ラスト幅100~104mmのものを選ぶといいでしょう。
またスキーブーツのインナーやかかとの部分にクッションになる工夫が施されているものだと着地した際の衝撃を吸収してくれます。選ぶ際には合わせてチェックするといいでしょう。
初心者や子どもにおすすめ◎レジャースキーを楽しむなら快適に滑れる「柔らかく幅が広いタイプ」
初心者や子どもまで幅広く楽しめるレジャースキーは「柔らかく幅が広いタイプ」がおすすめ。1日中履いていても足が痛くなりにくく疲れにくいものが適しています。フレックス数値は70~100、ラスト幅は102~106mmを目安にするといいでしょう。
ただしこれから基礎スキーやフリースキーに挑戦したいと考えている初心者の方は、それぞれのスキー競技・スタイルに合わせて選んでくださいね。
フィット感強めか履きやすさ重視かお好みやレベルに合わせて「バックルの形状」で選ぶ
滑走中にスキーブーツから足が抜けないよう固定する「バックルの形状」は2種類あり、それぞれに特徴があります。ここからはバックルについて詳しく解説していきますので、お好みやレベルに合わせて選んでくださいね。
抜群の安定感で中・上級者におすすめ◎前面についているバックル多めな「フロントバックル」
「フロントバックル」は、足のすね・足の甲のあたりに複数のバックルがついており、ブーツ全味を締め付けながら足をしっかり固定させるのが特徴。また人気ブランドほとんどが「フロントバックル」を採用しており、主流のタイプと言えるでしょう。
ただし「フロントバックル」はスキーの操作性は良くなりますが、複数のバックルがついているため脱ぎ履きが面倒です。スキーブーツに慣れている中上級者向けといえるでしょう。
初心者や子どもにおすすめ◎バックル1本で脱ぎ履きしやすい「リアエントリー」
「リアエントリー」はスキーブーツのふくらはぎの箇所に、バックルがひとつだけついているのが特徴です。バックルを緩めるとスキーブーツの履き口が前後に開くので、あとは足を入れてバックルを締めるだけ。時間をかけず手早く履けるのが魅力です。
またフロントバックルよりフィット感は弱めで足が痛くなりにくいので、初心者や子どもにおすすめです。
ソールの形状をしっかり確認◎ケガ予防のためにビンディングとの「適合性」をチェック
スキー板とブーツはビンディングと呼ばれる金具で固定されます。スキー板とスキーブーツの「適合性」がないと、滑走中にスキー板からスキーブーツが外れてしまうことも。まずはスキーブーツのソールの形状をチェックし、どのビンディングに適合しているのかを確認しましょう。
スキーブーツのソール形状は一般的なアルペンソール規格をはじめ、TLT・テックビンディング対応ソール・グリップウォーク・WTRソール・ツアー規格の6種類。ビンディングと同じ規格のものを選ぶよう注意し、安心安全なスキーを楽しみましょう。
子ども用スキーブーツは普段のサイズより「0.5〜1cm大きめ」がベター
子ども用スキーブーツは普段履き慣れた靴のサイズより「0.5〜1cm大きめ」のものを選ぶといいでしょう。スキーブーツを履いて直立した際に、かかとに人差し指1本分はいるかどうかが目安です。大きすぎると感じる場合はスキーブーツ専用の下敷きを活用するといいでしょう。
またスキーブーツの履き方は特殊なので、スキーが初めてのお子さんは履く練習も忘れずに行いましょう。
【メンズ】スキーブーツおすすめ人気ランキング5選
ここからはメンズのスキーブーツおすすめ人気ランキング5選をご紹介します。ぜひスキーブーツ選びの参考にしてくださいね。
1位 TECNICA GROUP(テクニカ・グループ) 2023 NORDICA(ノルディカ) HF 110 GW
足幅:広め
パックル形状:リアエントリー
イタリアの大手メーカーブランドの最新モデル
ノルディカの「HF」シリーズは履きやすさ重視のリアエントリー採用なのが大きな特徴です。ふくらはぎの箇所にあるモノロックバックルを上に上げるだけで履き口が40度以上に開閉。ワンタッチで脱ぎ履きできるので、フロントバックルの煩わしさから解放されたい方におすすめです。
また独自手法のヒンジダブルアクシスピボットがブーツとスキー板の操作の安定性を実現。操作性を高められる、中級者向けのスキーブーツです。
2位 SALOMON(サロモン) 2023 S/PRO ALPHA 110 GW(グリップウォーク)
足幅:広め
パックル形状:フロントパックル
足を痛めにくい新たなシェル設計と新機能ライナー搭載
サロモンの「S/PRO」シリーズは第2バックルの角度を45度に配置し、足の甲のホールド感を強化しているのが大きな特徴。甲の高さに関わらず足首全体のフィット感を均一にする独自の設計で、足を痛めにくく長い時間でも快適な履き心地を体感できるでしょう。
またラスト幅は100〜106mmと幅広いスキーヤーに対応。疲れにくいタイプをお探しの方におすすめです。
3位 株式会社レクザム REXXAM(レクザム) 2022 R-EVO PLUS 110
足幅:広め
パックル形状:フロントパックル
ブーツの反発性・耐久性に優れたハイブリッド樹脂採用
日本製のレクザム「R-EVO」シリーズは日本人の足に合わせた独自のラスト設計を採用。履くだけで理想的な足のポジションをブーツの中で再現し、スキー板の操作性を高められるのが魅力です。
また柔軟性・耐久性に優れたハイブリッド樹脂採用で快適な滑りを実現。履き心地がよく疲れにくい上級者モデルをお探しの方におすすめです。
4位 GROUPE ROSSIGNOL(グループ・ロシニョール) ROSSIGNOL(ロシニョール) 2022-2023 SUPER VIRAGE 105 SC
足幅:広め
パックル形状:フロントパックル
滑りにくいラバーソール配置で走行中の緩みを軽減
ロシニョールの「SUPER VIRAGE SC」は、硬すぎず柔らかすぎないフレックスが特徴です。またSCはショートカフを表しており、日本人の足に合わせブーツ上部の長さが短め。ふくらはぎを押さえすぎず、使いやすいのが魅力です。
またパワーベルトは裏側にラバー素材を配置し、走行中のズレ・緩みを軽減。履き心地がいいタイプをお探しの方におすすめです。
5位 STREULE(シュトロイレ) スキーブーツ メンズ 20-21 GARNET80
足幅:広め
パックル形状:フロントパックル
ほどよい硬さと軽さで安定した操作が可能
シュトロイレの「GARNET」はフレックス80と柔らかく軽量なオールラウンドタイプ。履き口のパワーベルトが太目なので、すねとブーツをしっかり固定できます。さらにスキー板への力を伝達するパワーフレーム構造採用で操作性・安定性を高められるのも魅力です。
初心者はもちろん、軽くてしっかり足を固定してくれるタイプをお探しの方にもおすすめです。
【レディース】スキーブーツおすすめ人気ランキング5選
ここからはレディースのスキーブーツおすすめ人気ランキング5選をご紹介します。女性に人気のK2やユニセックスタイプのロシニョールも登場していますのでぜひ参考にしてくださいね。
1位 K2(ケーツー) BFC 90 GRIPWALK
足幅:広め
パックル形状:フロントパックル
初心者におすすめのゆとりのあるフィット感
フレックス90・ラスト幅103mmの柔らかく幅が広いオールラウンドブーツ。足の甲からすねの部分まで履き口が開くHands-Free-Entry構造が大きな特徴です。簡単に着脱できるので、スキーブーツの脱ぎ履きの煩わしさから解放されたい方におすすめです。
またインナーが薄めで履きやすく軽量なのも魅力。スキー板を外した状態でも歩きやすいグリップウォークソール対応で、駐車場などへの移動も楽に行えます。初心者の方は扱いやすさ抜群のK2のスキーブーツに着目してみてはいかがでしょうか。
2位 Amer Sports(アメアスポーツ)ATOMIC(アトミック) 2021 HAWX ULTRA 85 W
足幅:広め
パックル形状:フロントパックル
プロライト構造採用で圧倒的な軽さを実現
アトミックの「HAWX ULTRA」はしっかりとしたフィット感・タイトな仕様が特徴。さらに熱形成しやすいMEMORY FITを備えているので自分の足に合わせた調整がしやすいのも大きな魅力です。
またプロライト構造採用で薄さ・軽さを実現しつつ、硬さを必要とする場所には硬いフレームを入れ耐久性を高めています。軽さ・耐久性を重視する上級者向けをお探しの方におすすめです。
3位 Head Sport(ヘッド・スポーツ) HEAD(ヘッド) 20-21 NEXO LYT 100 W(Lady’s)
足幅:広め
パックル形状:フロントパックル
熟成型可能でフィット感抜群な中級者向け
ヘッドの「NEXO」シリーズは、軽量で強度のあるグラフィン素材をブーツ下部のロアシェルに使用。薄くて軽いながらも足の踏ん張りに耐えられるので、女性でもパワフルな滑りを実現できるのが魅力です。
またパーフェクトフィット3Dカスタム使用のライナーは、足に合わせて自分で調整が可能。自分好みの履き心地をカスタムできるので、なかなかぴったりなスキーブーツが見つからずお悩みの方は試してみてはいかがでしょうか。
4位 Amer Sports(アメアスポーツ) SALOMON(サロモン) S/MAX 90 W GW
足幅:広め
パックル形状:フロントパックル
歩きやすいグリップウォークソール規格
サロモンのスキーブーツは、センスアンプリファイアと呼ばれるテクノロジーを使ったバックルが大きな特徴。柔らかい素材でできているため、ターン時に外側の膝が入りやすく動作しやすいのが魅力です。さらにグリップウォークソール規格対応で雪がない地面も楽に歩けます。
また大きなヒンジオーバーサイズピボットもサロモンならでは。ブーツ下側のシェルから、少し飛び出した形で上側のシェルが覆い被さるような設計になっており、スキー板にパワーが伝達しやすいつくりになっています。初心者の方はもちろん、足の力が弱い女性にもおすすめです。
5位 GROUPE ROSSIGNOL(グループ・ロシニョール) ROSSIGNOL(ロシニョール) 2022-2023 SPEED 80
足幅:幅広
パックル形状:フロントパックル
パワー伝達に優れたセンサーブレードシェル採用
ロシニョールの「SPEED 80」はフレックス80・ラスト104mmと柔らかく幅広タイプ。独自のテクノロジーとライナーにより、脱ぎ履きが簡単にできる仕様なので、初心者から中級者まで幅広い方におすすめのスキーブーツです。
また履いたときの保温性も高いので、足元が冷たくなりにくく長時間スキーを楽しめます。快適性を重視する方は着目してみるといいでしょう。
【ジュニア】スキーブーツおすすめ人気ランキング5選
ここからはジュニアのスキーブーツおすすめ人気ランキング5選をご紹介します。お子さんの成長に合わせたものや履きやすいものなどさまざま。ぜひお子さんにあったものをみつけてくださいね。
1位 Head Sport(ヘッド・スポーツ) HEAD(ヘッド) スキーブーツ ジュニア Z1
足幅:-
パックル形状:リアエントリー
ヘッドのレーシングモデル用ブーツ
ヘッドのジュニア用ブーツは履き心地の良さが大きな特徴。リラックスした前傾姿勢を保つJr.Hi-Top・子どもの足の発達に合わせ快適性とパフォーマンス性を向上するVario Lasts・バランスと制御性を兼ねそろえたDuoFlexと子どものための3つのテクノロジーを採用しています。
また軽量なので持ち運びも簡単。子どもでも扱いやすいのも魅力です。
2位 GROUPE ROSSIGNOL(グループ・ロシニョール) ROSSIGNOL(ロシニョール) HEROJ4 WHITE 21-22
足幅:-
パックル形状:フロントパックル
デザイン・フィット感重視のお子さま向け
ロシニョールのジュニアブーツは、子どもの成長に合わせ4つのカフキャッチ付きのバックルでフレックスを調節できるのが特徴。ブーツと足をしっかり固定し、快適な履き心地を実感できるでしょう。
また23.5~25.5cmと足が大きめのお子さんでも対応できるサイズ展開も魅力。小学校高学年向けのおしゃれなデザインと大きめサイズをお探しの方におすすめです。
3位 Amer Sports(アメアスポーツ) SALOMON(サロモン) スキーブーツ ジュニア Team T3
足幅:広め
パックル形状:フロントパックル
足を保護する成型済みゾーンで快適さに優れたモデル
軽量化と安定性を兼ねそろえたポリオレフィン素材使用のジュニアモデル。薄型で足入れしやすく、お子さんでも簡単に脱ぎ履きできるのが大きな特徴です。またThermicFit Junior ライナー搭載で成長期のお子さんの脛骨・前足を保護します。
軽さ・履きやすさを兼ねそろえた、お子さん向けの初めてのスキーブーツに最適です。
4位 TECNICA GROUP(テクニカ・グループ) NORDICA(ノルディカ) スキーブーツ ジュニア 20 SPEEDM J3
足幅:-
パックル形状:フロントパックル
履きやすさにこだわったソフトフラップ付き
ノルディカの「SPEEDM J3」シリーズのフレックスは3段階に調節できるオールバックル搭載。お子さんの成長や好みに合わせて、柔らかくしたり硬くしたりと簡単にフレックスの硬さを操作できるのが特徴です。
またソフトフラップ搭載で履きやすいのも魅力。サイズ展開も豊富なので幅広い年代のお子さんにおすすめのブーツです。
5位 DALBELLO(ダルベロ) ジュニア スキーブーツ GAIA 2.0 TR
足幅:-
パックル形状:リアエントリー
スケルトンデザインがおしゃれなジュニアブーツ
ダルベロのジュニア用スキーブーツは2バックルクロージャーデザイン採用なのが大きな特徴。バックルが2つなのでしっかり固定するとともにお子さんでも簡単に履けるのが魅力です。さらにスーパーコンフォートライナー採用で柔らかく快適な履き心地を実現しています。
長時間履いても足が疲れないおしゃれなデザインのタイプをお探しの方におすすめです。
おすすめの商品一覧
製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
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TECNICA GROUP(テクニカ・グルー…… 1 | 64,500円 | 5 | |
SALOMON(サロモン) 2023 S/PRO A…… 2 | 72,930円 | ||
株式会社レクザム REXXAM(レクザ…… 3 | 64,240円 | ||
GROUPE ROSSIGNOL(グループ・ロシ…… 4 | 52,800円 | ||
STREULE(シュトロイレ) スキーブ…… 5 | 32,890円 | 5 | |
K2(ケーツー) BFC 90 GRIPWALK 6 | 53,400円 | ||
Amer Sports(アメアスポーツ)ATO…… 7 | 43,631円 | 4 | |
Head Sport(ヘッド・スポーツ) H…… 8 | 37,699円 | ||
Amer Sports(アメアスポーツ) S…… 9 | 47,100円 | ||
GROUPE ROSSIGNOL(グループ・ロシ…… 10 | 13,600円 | ||
Head Sport(ヘッド・スポーツ) …… 11 | 8,900円 | 3 | |
GROUPE ROSSIGNOL(グループ・ロシ…… 12 | 13,600円 | ||
Amer Sports(アメアスポーツ) S…… 13 | 10,197円 | 4.6 | |
TECNICA GROUP(テクニカ・グルー…… 14 | 14,630円 | ||
DALBELLO(ダルベロ) ジュニア …… 15 | 8,500円 |
買い替えの目安は5年もしくは120~150日滑走◎性能・耐久に関わるスキーブーツの「寿命」
スキーブーツが本来の性能を発揮できる「寿命」は5年もしくは120~150日滑走が目安。故障や割れた箇所がない限り、スキーブーツは継続して使用することはできますが、各メーカーで搭載している機能・スキーブーツのライナーなど性能は劣ってしまいます。
またスキーブーツの使用頻度によって寿命は短くなることがあります。年間60日滑る方だと2年、40日だと3年が目安なのでぜひ参考にしてください。購入時よりも、足のフィット感が弱い・柔らかいということがあれば購入を検討してもいいかもしれませんね。
まとめ
スキーブーツを選ぶ際は競技スキー・レジャースキーなどスタイルやレベルに合わせて選ぶのが大事です。またバックルの形状は履きやすさ、ビンディングとの適合性はソール規格を確認するのが大事です。子供用は0.5mm~1cm大きめを目安にするといいでしょう。
スキーブーツは履きやすさ・スキー板の操作性・安定性など機能・性能が進化しています。スキーが苦手な方でも滑れるよう各メーカーが工夫を施しているので初心者の方でも気軽に楽しめますよ。ぜひお気に入りのスキーブーツを見つけて、スキーに挑戦してみてはいかがでしょうか。