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アジングラインのおすすめ人気ランキング10選 | eny by auPAYマーケット

フリーライター

徳柴のぞみ

キャッチ&イートがモットーの釣り好き。好きな映画は何度も見るタイプです。お気に入りのアイテムが見つかるよう、読者の方に寄り添った記事を執筆します。

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アジの繊細なアタリを楽しめるアジング。軽量ジグヘッドをあやつったり、飛距離を伸ばしたりするうえで、重要なのがアジングラインです。ダイワや34などから販売されていますが、太さや種類などさまざまで選ぶ際に迷ってしまう方も多いでしょう。

そこでこの記事では、アジングラインの選び方とおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。高比重のフロロラインから初心者向けのエステルラインまで、あなたのお気に入りのラインを見つけて、釣り味抜群のアジの魅力を堪能しましょう。

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アジングラインの選び方

アジングラインを選ぶ際に、重要な5つのポイントを見ていきましょう。

ジグ単ならエステルラインが最適、フィッシングスタイルにあわせて「ラインの種類」を選ぼう

アジングラインはおもに、エステルライン・PEライン・フロロカーボンライン・ナイロンラインの4つにわかれます。種類の違いによって、強度や沈みやすさなどが異なるので、自分のフィッシングスタイルにあわせてラインの種類を選びましょう。

伸びにくく繊細なアタリも逃さない、感度重視の人には「エステルライン」

出典:amazon.co.jp

エステルラインはジグ単体など、繊細な釣りをしたい方におすすめ。伸びが少ないため、感度がよく、かすかなアタリも逃さず感知できます。比重が重く、水に馴染みやすいのもポイント。風に吹かれやすい、PEラインと比べ、初心者でもあつかいやすいでしょう。

注意点として、瞬間的な力に弱いデメリットがあります。使用する際には、リールのドラグを緩めに調整したり、仕掛けの先端に、ショックリーダーを結んで強度を補強したりして、ラインブレイクを予防しましょう。

強度が高く遠投性能に優れている、重い仕掛けを使う人には「PEライン」

出典:amazon.co.jp

PEラインはメタルジグやフロートリグなど、重い仕掛けを使用してアジングしたい方におすすめです。引っ張り強度に優れており、ラインも細いので遠投性能抜群。遠くの潮目に潜む、大型のアジを狙う際に活躍するでしょう。

デメリットとして、摩擦に弱いので注意してください。障害物の多い荒磯では、根ずれを起こし、ラインブレイクする可能性があります。PEラインを使用する際は、仕掛けの先端にショックリーダーを結んで、ラインの強度を補強するようにしましょう。

高耐久で根ずれに強い、ショックリーダーなしでお手軽に使える「フロロカーボンライン」

出典:amazon.co.jp

フロロカーボンラインは、荒磯など障害物の多い場所で釣りをしたい方におすすめです。摩耗に強く、耐久性に優れているので、ショックリーダーなしで使用可能。大物がヒットしても、根ずれによるラインブレイクを心配せずに、ファイトに集中できます。

また、高比重なのでフォールスピードが速いのもポイントです。水深が深い場所や風が強い日でも、安定して仕掛けをアジのいるレンジまで沈められます。注意点として、リールに馴染むのに時間がかかるので、釣行する3日前には、ラインを巻いておきましょう。

しなやかでラインが絡みにくい、ストレスフリーで釣りに集中できる「ナイロンライン」

出典:amazon.co.jp

ナイロンラインはストレスフリーでアジングしたい方におすすめです。しなやかなため、巻ぐせがつきにくく、キャスト時にラインが絡みにくいのがメリット。ライントラブルで、魚の時合いを逃さず、安定して釣果をあげられるでしょう。

他のラインと比較して、伸縮性が高いのも特徴です。魚のアタリを察知する感度は低めですが、ラインが伸びる分、魚の引きをいなせるので、力の弱い小さな子供や女性でも、安心して魚とやり取りできます。

高感度の太さ0.3号がおすすめ、水の抵抗や強度に関わる「ラインの号数・ポンド」で選ぼう

出典:amazon.co.jp

アジングラインの太さは、号数で表されます。繊細な操作が求められるので、水の抵抗が少なかったり、感度が高かったりなど、メリットが豊富な極細ラインが有利。エステルやPEなら、感度と操作性のバランスが優れている、0.3号前後の太さがおすすめです。

ラインの強度はポンド(lb)で表され、どのくらいの荷重に耐えるか示します。ナイロンやフロロカーボンはポンド表記が一般的。初心者の方には、しなやかさとハリのバランスがよい、1.5〜2lb前後があつかいやすく、おすすめです。

夜でもアタリが取りやすい蛍光色がおすすめ、視認性に関わる「ラインの色」をチェックしよう

出典:amazon.co.jp

アジの光に集まる習性を利用して、アジングゲームは夜に行われることが多いです。蛍光色のピンクやイエローなら、視認性がよく、暗闇のなかでもラインがどこにあるのかわかるので、魚のアタリをラインで目視できます

一方で、蛍光色はアジにとっても見やすく、警戒されやすいので注意してください。デイゲーム中心の方は、透明なクリアカラーや、水中で反射してカモフラージュできるライトグリーンなどを選ぶと、魚にプレッシャーを与えず、釣果を伸ばせるでしょう。

長いほどコスパよく使える、リールのサイズ・糸巻き量にあわせて「ラインの長さ」を選ぼう

出典:amazon.co.jp

アジングラインの長さは、75m巻き~300m巻きまでさまざま。選ぶ際には、所有するリールのサイズ・糸巻き量を確認してください。アジングで使用率の高い2000番台のリールでは、エステル0.3号で200m巻き、フロロカーボン1.5lbで200m巻きが一般的です。

コスパよく購入したい方は、できるだけ長いラインがよいでしょう。300m巻きを100mずつ使用するなど、複数回にわけてラインを巻けるので、一回あたりのコストを減らせます。

水深が浅いのか障害物が多いのか、メインフィールドの特徴にあわせてラインを選ぼう

出典:amazon.co.jp

メインフィールドの特徴にあわせて、ライン選びするのも重要です。水深が浅い場合は、浮力の強いPEラインがおすすめ。底につくまで時間がかかるので、魚にルアーをしっかりアピールできます。

障害物が多い場所では、フロロカーボンラインがいいでしょう。根ずれや摩耗に強いので、ラインブレイクの心配をぜずに、魚とのやりとりに集中できます。

さまざまなフィールドに対応したい方には、ナイロンラインが最適です。強度や荷重などバランスに優れているので、どのフィールドでも使い勝手よく、ストレスフリーでアジングできるでしょう。

アジングラインのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、アジングラインのおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。人気メーカーのダイワや、ナイトゲームも楽しめるエステルラインまで紹介しているので、ぜひ購入の際に参考にしてくださいね。

1位 サンライン(SUNLINE) 鯵の糸 エステル ナイトブルー 240m 0.3号

詳細情報
全長:240m
素材:エステル
号数:0.3号

ハリとしなやかさの両立で、高感度であつかいやすい

釣具メーカー、サンラインのエステルラインです。ハリとしなやかさのバランスに優れており、高感度ながら糸よれしにくく、あつかいやすいのが魅力。エステルラインに初めて挑戦する、初心者の方にもおすすめです。

エステルラインには珍しい、0.4号~0.6号の太めのサイズもラインナップ。30cm以上の尺アジでも、ラインブレイクを心配せずに、魚とのやりとりを楽しめるでしょう。

2位 VARIVAS(バリバス) アジングマスター エステル 200m 0.3号

詳細情報
全長:200m
素材:エステル
号数:0.3号

クリアカラーで警戒させにくい、デイアジングに最適

釣具メーカー、バリバスのエステルラインです。海の色に馴染みやすい、クリアカラーで、アジにプレッシャーを与えにくいのがポイント。魚の警戒心が強い、デイゲーム中心にアジングする方に最適です。

値段も1500円前後とエステルラインのなかでは、低価格なのも見逃せません。メインのリールに使用するだけでなく、トラブルに備えて予備のスプールに巻いておくなど、手軽に利用できるのがメリットです。

3位 34(サーティーフォー) ピンキー 200m 0.2号

詳細情報
全長:200m
素材:ポリエステル, ポリエチレン
号数:0.2号

視認性のよい蛍光色、ラインの動きでアタリが取れる

アジング専門メーカー、34のエステルラインです。ピンクの蛍光色で、ナイトゲームでも視認性がよいのが魅力。ロッドに伝わる振動だけでなく、ラインの動きを見て、魚のアタリを取れるので、ヒット率アップを期待できます。

エステルラインの特徴として、瞬間的な力に弱いので注意してください。アワセを入れたときに、ドラグが滑るくらいの調整をしておくと、アワセ切れの心配なく、ヒットに持ち込めるでしょう。

4位 34(サーティーフォー) サーパス 0.25号 300m

詳細情報
全長:300m
素材:ポリエチレン
号数:0.25号

コスパのよい300m巻きで、メバリングにも転用可能

アジング専門メーカー、34のPEラインです。300mの大容量で、コスパがよいのが特徴。1000番台の小型リールなら、100m巻きで3回にわけて使用するなど、一回あたりのコストを減らせるでしょう。

適度なハリと4本組の高強度も見逃せません。瞬間的な力に強いので、アジの引きはもちろん、メバルのトルクのある力強い引きにも対応可能。ひとつのラインでさまざまな魚種に対応したい方におすすめです。

5位 ダイワ(DAIWA) 月下美人 TYPE-F 陽/陰 150m 2lb ナチュラルクリア

詳細情報
全長:150m
素材:ポリフッ化ビニリデン
号数:0.5

小さなバイトも逃さない低伸度設計、豆アジの数釣りに

人気釣具メーカー、ダイワのフロロカーボンラインです。伸びにくい低伸度設計で、食い気のないアジの小さなバイトも見逃さないのが魅力。繊細なアタリが多い、豆アジの数釣りをしたい方にぴったりです。

カラーは、視認性の高いサイトオレンジと、魚にプレッシャーを与えにくいナチュラルクリアの2種類。予算がある方は、2種類のラインを使いわけるのがおすすめです。朝まずめの高活性の時間帯、日中の低活性の時間帯などあらゆる状況に対応できるでしょう。

6位 DUEL(デュエル) アーマード F+ Pro アジ・メバル 150m 0.3号 H4095

詳細情報
全長:150m
素材:ポリエチレン
号数:0.3号

スレに強いPEライン、障害物の多い磯でも使える

釣具メーカー、デュエルのPEライン。フロロカーボンとシリコンが合成されており、PEラインながらスレに強いのが特徴です。根ずれによるラインブレイクの心配がないので、障害物の多い磯でも活躍できるでしょう。

また、横風や向かい風の影響を受けにくく、風に強い点もメリットです。キャストしたルアーの弾道が安定しやすく、イメージしたコースを正確にトレース可能。障害物の際など、物陰に隠れたアジにも効果的にアピールできます。

7位 ユニチカ(UNITIKA) ナイトゲーム THEアジFC 150m 2lb

詳細情報
全長:150m
素材:ポリフッ化ビニリデン
号数:0.5号

1.78の高比重で沈みやすい、水深が深い場所に最適

ユニチカのフロロカーボンラインです。1.78の高比重でフォールスピードが速いのがポイント。水深が深いフィールドでも、ジグヘッドを狙ったレンジへ素早く送り込めるので、手返しよく魚の居場所を探れます。

注意点として、フロロカーボンラインは長期間使用すると、巻きぐせがつきやすいデメリットがあります。キャストする前には、ラインを引っ張り糸よれを伸ばすと、バックラッシュなどのライントラブルを防げるでしょう。

8位 よつあみ(YGK) チェルム アンバーコードSG S-PET 200m 0.3号 クリア

詳細情報
全長:200m
素材:ポリエステル
号数:0.3号

しなやかで糸ぐせがつきにくく、飛距離と感度が抜群

釣り糸メーカー、よつあみのエステルラインです。硬さとしなやかさのバランスに優れているのが特徴。巻きぐせや糸よれしにくいので、よけいな空気抵抗が発生せず、安定して飛距離を伸ばせます。

また、1.41と高比重で水馴染みがよいのもメリットです。ラインが水中で弛まず、ロッドと一直線に結ばれるので、ジグヘッドの存在が手元に伝わり高感度。水中の動きがイメージしやすいので、戦略的にアジングを楽しめるでしょう。

9位 DUEL(デュエル)ハードコア アジ・メバル CN 150m 2.5lb

詳細情報
全長:150m
素材:ナイロン
号数:0.6号

フロロとナイロンの融合、摩耗に強くトラブルレス

釣具メーカー、デュエルのフロロカーボンとナイロンのハイブリッドラインです。それぞれの長所である、摩耗に強い耐久性と巻きぐせがつきにくい、しなやかさが両立。メンテナンスに手間をかけず、長く愛用したい方におすすめです。

実売価格が1000円を切る低価格もメリット。欠点が少なく、あらゆるフィールドに対応できるので、トラブルに備えた予備のラインとしても活躍するでしょう。

10位 ティクト(TICT)ライム 150m 0.3号

詳細情報
全長:150m
素材:ポリエチレン
号数:0.3号

高比重のPEライン、風に強く軽量リグもあつかえる

釣具メーカー、ティクトのPEラインです。1.35と高比重のPEラインなので、風に強く、水に馴染みやすいのが特徴。通常のPEラインではあつかいづらい、軽量ジグヘッドも使えるので、このラインひとつで、幅広い仕掛けに対応できます。

ラインカラーのライムグリーンもポイントです。暗闇でも視認性がよく、あつかいやすいことに加え、日中では光を反射してカモフラージュできるので、魚にプレッシャーを与えません。デイゲーム、ナイトゲーム両方楽しみたい方におすすめです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

サンライン(SUNLINE) 鯵の糸 エ……

1

1,350円

4.2

VARIVAS(バリバス) アジングマ……

2

1,125円

4

34(サーティーフォー) ピンキー ……

3

1,650円

3.3

34(サーティーフォー) サーパス ……

4

5,940円

ダイワ(DAIWA) 月下美人 TYPE-F ……

5

1,138円

4.4

DUEL(デュエル) アーマード F+ P……

6

1,964円

4.3

ユニチカ(UNITIKA) ナイトゲーム……

7

1,335円

3.7

よつあみ(YGK) チェルム アンバ……

8

1,056円

4.73

DUEL(デュエル)ハードコア アジ……

9

880円

4

ティクト(TICT)ライム 150m 0.3号

10

2,816円

4.45

まとめ

アジングラインを選ぶ際には、ラインの種類・色・太さなどフィッシングスタイルにあわせて選びましょう。初心者の方には、ラインの種類はエステルライン・色は蛍光色・太さは0.3号がおすすめです。

予算がある方は、替えスプールにPEラインを巻いておくと、重い仕掛けもあつかえるので、遠くのポイントも探れます。この記事の選び方を参考に、ぜひあなたにぴったりのアジングラインを見つけてください。

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フリーライター

徳柴のぞみ

キャッチ&イートがモットーの釣り好き。好きな映画は何度も見るタイプです。お気に入りのアイテムが見つかるよう、読者の方に寄り添った記事を執筆します。