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車のタイヤ用空気入れの選び方とおすすめ人気ランキング10選【手動式から便利な充電・電動式も紹介】

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車のタイヤ用空気入れは、車の空気圧点検や空気の補充を簡単にできるアイテム。車のタイヤ空気入れには、手動や電動、充電式やさまざまな機能付きのもの等多種多様です。

そこで今回の記事では、車のタイヤ用空気入れの選び方と人気おすすめ10選を紹介します。車のタイヤ空気入れにも、さまざまなタイプが登場しているので自分の希望にあうものを見つけましょう。

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車のタイヤ用空気入れの選び方

車のタイヤ用空気入れの選び方は、「種類」「機能」「見た目」「最大空気圧」「表示単位」の5つに着目するのがおすすめ。それぞれ解説していくので、優先すべきポイントが明確にしていきましょう。

種類で選ぶ

車のタイヤ用空気入れの種類は、「手動」「足踏み」「充電」「電動」の4つのタイプがあります。それぞれの特徴について理解し、自分の使いやすいものはどれか見つけてみて下さい。

電源いらずの手動式タイプ

出典:amazon.co.jp

手動タイプは、ハンドルをぐるぐると回すものやT字のハンドルを上下に動かすポンプ式などがあります。手動タイプの場合、自力で行う為どうしても時間・体力ともに消費するため注意が必要です。

ただ、電源を確保する必要がないため、山奥や災害時でも制限なく使用可能。軽量で場所を取らないものが多く、価格も車のタイヤ用空気入れの中ではかなりリーズナブルですよ。

踏んで空気を入れる足踏みタイプ

出典:amazon.co.jp

足踏みタイプは、ペダルを足で繰り返し踏んで空気を送るタイプの空気入れ。体の重さを掛けやすいため、硬くて分厚い車のタイヤでも簡単に空気を入れられます。力に自信がない方にも、おすすめです。

重量はしっかりとしたものが多く、大きさは靴1足分程度。靴箱やガレージ、トランクなどにコンパクトに収納できます

便利な充電式(コードレス)タイプ

出典:amazon.co.jp

充電式は、バッテリーにあらかじめ充電をして使うため、点検時はコードレスで場所を選ばずスピーディーにできます。指定した空気圧値になると自動で止まる機能が付いているものがほとんどで、ストレスなく使用可能。

フル充電時の稼働時間は10~30分程度で、タイヤ5~10本ほどの空気を充填することができます。ただ、充電がないと使えないので使用前は前もって準備をしましょう。予備のバッテリーの準備は、日頃から充電満タンにしておけば緊急時でも強い味方です。

簡単に空気を入れられる電動タイプ(コンプレッサータイプ)

出典:amazon.co.jp

電動タイプは、コンプレッサータイプとも呼ばれます。USBやシガーソケットに差し込んで電源を確保する必要があるため、コードの長さが充分かチェックすることが大切。スイッチ1つで空気圧の調整ができるため、簡単に空気を入れられます。

また、LEDライトやオートストップ機能などの便利機能が付いているものが多いため、夜間の作業時にも大活躍。ただ、大きな音が発生する場合は、使用時間帯には注意しましょう。

性能で選ぶ

車のタイヤ用空気入れの性能は、「オートストップ」「車以外での用途」「コンパクトさ」「軽量」があります。ライフスタイルを向上させてくれるそれぞれの性能について紹介します。

オートストップ機能があると便利

出典:amazon.co.jp

オートストップ機能とは、タイヤの空気圧の基準値を満たすと自動で止まる仕組み。タイヤには、それぞれ適正の空気圧値が指定されています。単位や値を設定しておけば、作業中にメモリを見張る必要はありません。空気の不足や入れすぎも防げます。

タイヤの空気は、たくさん入れるほど良いというものではなく、適正の値が指定されています。入れすぎは、道路の凹凸や小石などの衝撃を受けたときにパンクすることも

また、空気圧不足はバーストやホイールの破損や変形につながる恐れがあります。メーカー指定の空気圧は、運転席のドアの内側に記していることが多いため確認しましょう。タイヤの空気圧は、基準値に合わせることが大切です。

車以外にも空気を入れることができるタイプも

出典:amazon.co.jp

車のタイヤ用の空気入れは、バイクや自転車、ボールや浮き輪など、レジャーグッズの空気入れとして使えるノズル付きのものがあります。特にエアーボートやエアベッドなど大きなものを膨らませる時は、電動の空気入れがあるととても便利です。

また、自転車のタイヤの空気を入れとしても使いたい方は、所有している自転車のタイヤのバルブの形と、付属のノズルが合っているか確認しましょう。主に、ロードバイクは仏式や米式、ママチャリは英式のバルブが使われていることが多いです。

車に常備できるコンパクトタイプも

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玄関周りやガレージ、車のトランクに収納するならコンパクトなものがおすすめです。充電式のタイプは、テレビのリモコンくらいの大きさで持ち運びや収納が簡単。綺麗かつ手軽に収納できるように、バッグやケースに収納できるタイプを選ぶのも1つの方法です。

持ち運ぶなら軽量なもの

出典:amazon.co.jp

自宅やガレージ、レジャーなどで持ち運ぶ場合は軽量なものを選ぶのがおすすめ。手動や足踏み式のものは比較的軽量になっています。コンプレッサー付きの電動やバッテリーが必要な充電タイプは1~3㎏と重いものが多いです。

大型コンプレッサー付きのものだと幅を取り、持ち出しにくく自宅ガレージ以外で使うことが難しく、持ち運ぶことが多い方は小さめを選びましょう。取っ手があると片手で持ちやすくなるため、注目してみてください。

最大空気圧を確認

出典:amazon.co.jp

車のタイヤ用空気入れには、最大空気圧が決まっています。空気入れに記載されている最大空気圧以上の空気を入れることができないため、自分のタイヤの空気圧以上のものか確認が必要。

軽自動車で180~260kPa普通乗用車は200~300kPa程度あれば充分です。扁平の広いタイヤは高めの設定になっていることもあるため、メーカー推奨の空気圧を確認してみてください。

車種ごとのタイヤの空気圧の目安は、運転席ドアの内側の開いた部分に書かれていることが多いです。空気圧表と単位をしっかり確認しましょう。

表示単位を確認

出典:amazon.co.jp

タイヤの空気圧の表示単位は、kPa(キロパスカル)や、psi(プサイ)の表記が多いです。他にもBAR(バール)とkgf/㎠(キログラムフォース)があり、電動のものは単位を設定できるものがあります。センチとインチのように、国や年代によって表示単位が変わることが多いです。

kgf/㎠は古い国産車、kPaは新しめの国産車の標準で、どの年代の人も分かるように「kPA(kgf/㎠)」と表記されていることも。psiは細かい表示がしやすい単位で、バイク乗りの方は馴染みがあるかもしれません。

単位を間違えると全然違う量になってしまうため、しっかり確認してから購入してください。ご自身の車の記載されている基準値の単位に合わせて選びましょう。

車のタイヤ用空気入れのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、車のタイヤ用空気入れのおすすめ人気ランキング10選を紹介します。車のタイヤ用空気入れは、種類や付属機能によって使用方法が大きく異なるため注意しましょう。

1位 Rupse (ループス) 電動エアーコンプレッサー XNCP2020002

詳細情報
サイズ:273.5*58mm
単位:PSI, BAR, KPA, KG / CM²

スタイリッシュなデザインがおしゃれ

充電式のエアコンプレッサー。 スイッチ一つで、空気を入れられます。 気圧値や指定空気圧値を、電子パネルで確認することも可能。

付属のノズルを変えれば、ボールや自転車、バイクにも使えます。自動車だけでなく、他乗り物への使用を検討中の方にもおすすめです。LEDライトがついているため、夜間の作業もできます。

2位 BAL (大橋産業) 高圧フットポンプツインシリンダー 1924

詳細情報
サイズ:154x290x87mm
単位:-

自動車以外にも使用可能

ペダル式なので充電や電源はいらず、楽に空気を入れられます。空気圧の確認はメモリを見て判断が可能。ノズルを変えれば、自転車やバイク、ボールや浮き輪などの空気入れにも使えます。

電源がいらないため、災害時や停電時などのいざというときにすぐ使用可能です。自力で空気を入れながらタイヤの状態を確かめたいという方も、ぜひチェックしてください。

3位 meltec (メルテック) エアーコンプレッサー ML250

詳細情報
サイズ:137×123×65mm
表示単位:-

コンパクトなサイズが特徴

コンパクトな電動コンプレッサー。最大500kpaで軽自動車~普通自動車まで対応。連続使用10分です。設定した空気圧でキチンと止まりますが、 コンプレッサーの音が大きいというマイナスな口コミも見受けられました。

電源は、シガーソケットから供給。シガーソケットのない車やバッテリーがない時は使えないので、注意してください。なるべく収納スペースを取らない商品をお求めの方は、ぜひチェックしましょう。

4位 Airmakup エアコンプレッサー 120014

詳細情報
サイズ:18×14×8cm
表示単位:-

短期間かつ手軽に空気を入れられる

大きな懐中電灯ほどのサイズのコンプレッサーです。自動停止機能付きでタイヤに合わせて設定が可能。デジタル式ディスプレイで見やすく、1つのタイヤの充填が30秒と高速です。

3つのノズルで自転車や浮き輪などの空気入れも簡単に。充電式でコードレス、電源はマイクロUSBになっているため、車や住宅のコンセントから充電できます。短期間で空気を入れられる商品を探している方は、ぜひチェックしてください。

5位 TireTek エアコンプレッサー TT-303

詳細情報
サイズ:35×23.4×12.4cm
表示単位:-

圧力計の種類が豊富

TireTekのエアーコンプレッサーは、使いやすく耐久性に優れています。TireTekは、アメリカの高品質な自動車アクセサリーブランドです。乗用車やトラック、オートバイなどのタイヤ圧力計の種類が豊富。

2mの延長ホースがついているため、他の車や離れた場所から電源を取ることも可能です。LEDライト付きで、夜間の作業や停電時にも使用できます

6位 SUPAREE 電動空気入れ SP-UN013

詳細情報
サイズ:200×156×74mm
表示単位:PSI/BAR/KPA/Kg/cm²

4つの単位から選べる汎用性が高い商品

最大空気圧は150psiのエアコンプレッサー。単位はkPa・psi・bar・kgfの4種類から選べるため、タイヤメーカー推奨の表示や慣れ親しんだ単位に合わせられます。

万が一、100度を超える高温状態になった場合、自動で電源が切れるため安全。箱型の形状は、車内や倉庫に収納しやすいです。利便性の高さと安心安全を求めるなら、ぜひ本商品をチェックしてみましょう。

7位 Makita (マキタ) 充電式空気入れ MP180DZ

詳細情報
サイズ:27.5×18.7×10.8cm
表示単位:-

フル充電で複数回使用可能

インパクトドライバーやドリルなどの電動工具で有名なマキタの充電式空気入れです。最大830kPaと充分な強さ。40分のフル充電で車の普通タイヤ11回分の供給量がありパワフルです。

本体のみで8,448円で販売していて、ケースや充電器は別売りされています。既にマキタのバッテリーやケースを愛用している方におすすめです。

8位 meltec (メルテック) フットポンプツインシリンダー F-58

詳細情報
サイズ:27.2×14.8×8.2cm
表示単位:-

力強い空気入れ+ 収納しやすいサイズ

こちらは足踏みタイプの車用空気入れです。電源がいらないので緊急時でも役立ちます。場所や状況に左右されない商品を求める方は、ぜひチェックしてください。人力の中では、比較的楽に空気を入れることができるためおすすめ。

下駄箱に収まる大きさで、玄関先や車の中でも邪魔になりにくいです。速度は電動より劣りますが、人力タイプは非常時に備えておくと安心できます。

9位 TIREWELL ダブルシリンダーエアコンプレッサー TW2003

詳細情報
サイズ:25.1×10.8×21cm
表示単位:-

最大5m延長可能で音も抑えてくれる

最大圧力が150psi。機体の底にはゴム足がついているため、安定性があり騒音や振動を軽減。ホースを5m延長できるため、キャンピングカーやトレーラーなどの大きめの車に使いやすいです。

11.5feetのシガーソケットから電源を供給します。標準タイヤを2分で膨らませられるため、シーズン切り替え時におすすめです。

10位 Emerson (エマーソン)フットポンプW EM-550

詳細情報
サイズ:14.8×24.3×8.3cm
表示単位:-

場所問わず使用可能できるフットポンプ式の空気入れ

フットポンプ式で、場所関係なくいつでもどこでも空気を入れられます。500kPaとパワフル。自動車だけでなく、バイクや自転車等にも使用できるため1台持っているだけでかなり便利です。

高剛性のあるボディは、多少の衝撃では歪んだり凹んだりしません。アダプタ-が付いているため、自転車や浮き輪などの空気入れも可能。自動車以外にも使いやい方や手動でも空気入れにこだわる方にも、おすすめです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

Rupse (ループス)電動エアーコン……

1

5,999円

5

BAL(大橋産業) 高圧フットポンプ……

2

2,950円

4.37

meltec (メルテック)エアーコン……

3

1,227円

4.02

Airmakup エアコンプレッサー 120014

4

3,550円

TireTek エアコンプレッサー TT-303

5

9,990円

4.4

SUPAREE 電動空気入れ SP-UN013

6

3,299円

Makita (マキタ)充電式空気入れ ……

7

7,300円

4.54

meltec (メルテック) フットポン……

8

968円

3.36

TIREWELL ダブルシリンダーエアコ……

9

5,499円

3.9

Emerson (エマーソン)フットポン……

10

988円

3.91

まとめ

タイヤの空気入れは、車を所持する人は1つは持っておくと安心です。簡単に点検や空気の充填ができる電動タイプや電源がいらない足踏みタイプなど、自分や家族が使いやすいものを選びましょう。

充電切れや電源がない状況でも使える商品を求めるなら、手動タイプがおすすめ。自分に力で空気を入れていくので、状況に左右される心配もありません。現在は、さまざまな商品が発売されているので自分・家族で使いやすいものを探してみましょう。

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