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ウォッカの選び方とおすすめ人気ランキング10選【ストレートや果実酒にぴったり】

【まっつ】

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ウォッカと聞くと、アルコール度数が高く酒好きのためのお酒というイメージが湧く方が多いのではないでしょうか。しかし、実際はクセの少ないすっきりとした味わのものが多く、ストレートからカクテルまで1本で様々な飲み方を楽しむことができます。

この記事ではそんなウォッカの選び方と、おすすめの人気商品を紹介していきます。ぜひ内容を参考にして、日本ではまだマイナーなウォッカを世間に先駆けて楽しみましょう。

この記事でおすすめする商品

ウォッカとは

出典元:amazon.co.jp

ウォッカとは、4大スピリッツの一つで、そのルーツはロシアにあります。大麦、じゃがいも、ライ麦などの穀物を原料に蒸留した原酒を白樺の炭によってろ過させたお酒で、クセのすくないクリアな味わいが特徴です。

極寒な環境でもすぐに温まれるように作られたため度数も40度以上が基本で、最高96度のものもあります。本場ロシアでは、水のようにウォッカを飲むという話もありますよ。

ウォッカとジンの違い

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ウォッカとジンは同じく穀物を原料としており、見た目も似ているため違いが分かりにくいですが、両者には決定的な違いが2点あります。

まず、ウォッカの場合は白樺の炭を用いてろ過をしており、これによりウォッカ特有のクリアな味わいが出てきます。2点目はボタニカルによる香りづけで、ジンはこの過程を経ることにより、華やかな香りをまとうのです。

原料が同じ両者ですが、製造過程の違いによって最終的な味わいには大きな違いがあるのです。

ウォッカの選び方

ウォッカは種類や度数などで様々なタイプに分かれていますが、日本ではまだマイナーなため、あまり知られていない部分のほうが多いです。

ここからは、そんなウォッカの選び方の基準となるポイントをわかりやすく解説していきます。この記事を参考にして、まだ見ぬウォッカの世界へ足を踏み入てみましょう。

ウォッカの種類で選ぶ

ウォッカは、香りづけの有無によって2種類に分類されます。どちらもそれぞれ適した飲み方があり、味わいも変わってきます。

ここでは両者の特徴などをわかりやすく解説していきますので、参考にしてみてください!

カクテルのベースに定番のピュアウォッカ

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透明で純粋なアルコールが楽しめるものを、ピュアウォッカと言います。雑味が少なくクリアな味わいのためストレートやロックで飲まれることが多く、ほかの素材を邪魔しないことからカクテルにも使用されます。

クリアな口当たりが好みの方や、ウォッカ本来の味を楽しみたい方にはおすすめです。

比較的甘くて飲みやすいフレーバードウォッカ

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ピュアウォッカにフルーツやハーブ・香辛料を漬け込むことで甘味・辛味を加えたものがフレーバードウォッカです。もともとクリアな味わいである点を活かしてフルーツなどの味を引き立てており、お酒が苦手な方でも飲みやすいものが多いです。

度数も低いものが多く、その味をさらにスッキリさせるためにソーダ割で飲むのがおすすめです。

アルコール度数で選ぼう

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ウォッカは蒸留を何度も重ねたうえで、水を加えることにより度数を調整するため、銘柄によって度数の幅があります。有名なスミノフなども含め大体が40度前後ですが、スピリタスという銘柄はなんと96度にもなります。

高度数のものはアルコール感が強いので、苦手な方は果実酒づくりなどに使用するとよいでしょう。普通に飲む場合は度数が40度以下のものを探すといいですよ。

原料と製造方法をチェックしよう!

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ウォッカの製造には大麦・ライムギなどの穀物を使用するのが主流ですが、ものによってはフルーツなどを原料にして独自のウォッカのを生産しているところもあります。原料がフルーツの場合にはまろやかでやわらかい口当たりになるのが特徴です。

また、雑味を取るための蒸留回数も銘柄によってこだわられており、70回以上もろ過するものもありますよ。特別な味わいを求める方は銘柄独自の製法をチェックするのもいいでしょう。

ウォッカの生産国で選ぶ

ウォッカと言えばロシアのイメージがありますが、今や世界のあちこちで生産されるお酒になりました。国ごとに味の傾向や製法が違うので、ここではそれらを解説していきます。ぜひ自分好みのウォッカを探す際の参考にしてくださいね。

ウォッカの発祥国ロシア産

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まずはウォッカ発祥の国とされるロシア。もっとも有名なウォッカである「スミノフ」もロシア産です。

ロシア産のもっとも大きな特徴はろ過の回数の多さにあり、他国に比べるとクリアで雑味が少ない味わいのものが多いです。

世界一の生産量を誇るアメリカ産

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実は今一番ウォッカの生産量が多いのがアメリカ。他国発銘柄のウォッカ工場があるのも要因ではありますが、「スカイウォッカ」や「アリストクラット」などのアメリカ発ウォッカも多くあります。

すっきりとした口当たりで飲みやすいものが多く、お酒に弱い方でもカクテルなどに使いやすくておすすめです。

有名なウォッカの多いポーランド産

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アルコール度数96%の「スピリタス」やその芳醇な香りが特徴の「ズブロッカ」など、ポーランド産には有名な銘柄が多いです。また、甘い香りで飲みやすいフレーバードウォッカも多く生産されています。

有名どころのウォッカが飲みたい方や、フレーバードウォッカを探している方はポーランド産を当たってみるのがいいかもしれません。

日本人好みの味に仕上がっている国産ウォッカ

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もちろん日本でもウォッカは生産されています。数はまだまだ少ないですが、日本人の口に合わせて作られていることが多いので和食との相性もばっちりです。

「白」や「奥飛騨ウォッカ」などはクセが少なくクリアな味わいでラベルも高級感があるため、贈り物にも最適ですよ。

人気の銘柄から選ぶ

人気の銘柄というのは、ある程度万人に受ける味であるということでもあります。ウォッカ選びに迷った場合は、とりあえず人気の銘柄を選んでみるのもいいですよ。

一度は聞いたことのある銘柄たちを紹介していきますので、気になったものを飲んでみてくださいね。

世界で人気のSMIRNOFF(スミノフ)

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世界で最もポピュラーなのがこの「スミノフ」です。ロシア産のウォッカで、何度もろ過したことによる雑味が少ないクリアな味わいが特徴です。

どんなカクテルにも使っても美味しく仕上がりますし、日本でも入手しやすいので、とりあえずの1本におすすめですよ。

飲みやすいと好評のSKYY(スカイウォッカ)

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青いラベルが特徴のアメリカの代表的なウォッカ。独自の4回蒸留・3回ろ過製法によりクリアなテイストに仕上がっています。ロックからカクテルまでオールマイティなので、初心者の方には特におすすめです。

ちょっと甘めの味なので、ウォッカ好きの方には物足りないかもしれません。

ストレートでも美味しいABSOLUT(アブソルート)

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スウェーデン産の有名ウォッカ。1979年から製造されたこの製品は、自然でピュアな味わいが人気となり、世界中で飲まれるようになりました。

雑味が少ない分二日酔いしにくく、キンキンに冷やして飲むとクリアさが際立ちますよ。

ウォッカのおすすめ人気ランキング10選

同じウォッカでも様々な香りや風味があるため、楽しむシーンや一緒に食べる物に合わせて選んでみましょう。

1位 キリンビール SMIRNOFF ウォッカ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:40%
原材料・成分:スピリッツ

世界中で人気の銘柄

スミノフはロシアを代表するウォッカで、ろ過回数が他より多くピュアな味わいが特徴。こだわりぬかれた製法にもかかわらず値段は1,000円前後とお手頃です。

雑味が少ないためストレートからカクテルまでオールマイティ に活躍できますよ。

2位 ベルヴェデール ウォッカ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:40%
原材料・成分:ウォッカ

レモンサワーにもおすすめの高級ウォッカ

ポーランド産の少し高級なウォッカです。いくつもの品質検査を経て発売される製品で、かすかにバニラの香りが漂っているのが特徴です。

よく冷やしたものをレモンサワーやソルティドッグなどのカクテルベースに使用するとよいですよ。

3位 ズブロッカ バイソン ロゼ ウォッカ

詳細情報
内容量:500ml
アルコール度数:32%
原材料・成分:リキュール

何で割っても美味しいリキュールウォッカ

こちらのズブロッカは通常のウォッカではなく、ジュニパーベリーやローズヒップで香りづけされた華やかなリキュールウォッカとなっています。炭酸割りやレモンサワーなどもいいのですが、特にりんご系の飲み物と相性がいいといわれています。

度数も低めなので初心者のには特におすすめです。

4位 ペルノリカール ABSOLUT ウォッカ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:40%
原材料・成分:麦

モスコミュールで飲むならこれがおすすめ

アブソルートウォッカは非常にクリアで雑味が少ないのが特徴で、それを活かしてモスコミュールやソルティドッグにして飲むのが定番です。

モスコミュールにする場合は辛口・甘口どちらのジンジャーエールで割るかで味も大きくかわりますよ。

5位 ミリオン商事 ボルモス・ワルシャワ社 スピリタス

詳細情報
内容量:500ml
アルコール度数:96%
原材料・成分:穀物

果実酒造りに最適の高純度スピリッツ

アルコール度数96度のスピリタスはそのまま飲むこともできますが、その度数の強さを活かして果実酒づくりに使われることが多いです。

好みの果実酒を造りたい方にはおすすめですが、高純度ゆえに火気は厳禁ですので注意しておきましょう。

6位 高木酒造 奥飛騨酒造 奥飛騨ウォッカ

詳細情報
内容量:720ml
アルコール度数:55度
原材料・成分:米・米麹

飲みやすさが人気の国産銘柄

奥飛騨ウォッカは国産ウォッカの中でも特におすすめのウォッカです。高木酒造独特の製法でなめらかにしあがった口当たりが特徴で、プーチン大統領が来日した際に提供されたことでも知られています

甘みの残る味わいなため、ハードリカー好きにおすすめの1本です。

7位 アサヒビール ウィルキンソン ウオッカ

詳細情報
内容量:720ml
アルコール度数:40度
原材料・成分:アルコール

美味しくて安い国産ウォッカ

この製品は炭酸でおなじみのウィルキンソンブランドが製造しているウォッカです。白樺炭を使用したろ過工程に時間をかけ、本場にも負けい上質な味を体現しています。

ロックで飲むとよりクリア加減が際立ちますよ。

8位 サントリー HAKU(白) クラフトウォッカ

詳細情報
内容量:700ml
アルコール度数:40%
原材料・成分:‐

日本を感じられる上質な1本

サントリーが作るこちらのクラフトウォッカは、原料に日本米が使われています。お米ならではの上質な甘みとまろやかな口当たりは日本ならではです

贈り物としてはもちろん、記念日などの特別な日にもおすすめですよ。

9位 キリンビール GILBEY’S ウォッカ

詳細情報
内容量:700ml
アルコール度数:37.5度
原材料・成分:アルコール

カクテルにおすすめの韓国産ウォッカ

このウォッカの特徴はカクテルベースとしての有能さです。スッキリ爽やかな味のためなにで割ってもうまく調和してくれます。

少し苦味があるので、りんごやザクロなどの甘い飲み物で割るとさらに飲みやすくなりますよ。

10位 CT Spirits Japan SKYY ウォッカ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:40%
原材料・成分:‎水、ウォッカ

飲みやすさを求めるならこれ

アメリカ産の王道的ウォッカであるスカイウォッカ。そのキレと飲みやすさからストレートからカクテルまで幅広く楽しまれています

キリッとした味をさらに楽しみたいなら、炭酸系の飲み物で割ってライムを数滴たらすのがおすすめですよ。

おすすめのウォッカの口コミをチェック

おすすめのウォッカの口コミをご紹介します。ご購入の際の参考にしてみてくださいね。※口コミはあくまで個人の感想です。

キリンビール SMIRNOFF ウォッカの口コミ

スミノフウォッカ。

これも有名な銘柄。
普通にウマイ。

似ているようで、スカイやエリストフとも違う味わい。

ちょっと辛口な感じがする。

出典:Instagram

ベルヴェデール ウォッカの口コミ

ウォッカ発祥の地ポーランドで生まれたラグジュアリーウォッカ!

かすかなバニラの香りと穏やかで柔らかなクリームの香り。
リッチでまろやかな舌触り。
時間と共ににホワイトペッパーとスパイスが加わります。
芳醇で滑らかな味わい

出典:Instagram

ズブロッカ バイソン ロゼ ウォッカの口コミ

ズブロッカ バイソン ロゼ ウォッカ

どんなものだか買ってみた( ꒪Д꒪)
青臭いような独特の風味を与えるバイソングラスが入っているが、ラベルに描かれているベリーの風味が立つ。
成分表示に糖類や甘味料はないのに甘さを感じます。
ストレートでは風味が強すぎるので2〜3倍程度薄めると飲みやすく感じます。
これは近年流行っているバーボンベースのフルーツ風味リキュールのズブロッカ版でしょうか。

出典:Instagram

好みに合った飲み方で選ぶ

ウォッカにはストレートからカクテルまで様々な飲み方があります。ウォッカに合う飲み方を選ぶのもいいですし、飲み方からウォッカを決めるのもいいでしょう。

それぞれの飲み方にあうウォッカの種類や選び方のコツを解説していきますので参考にしてくださいね。

ピュアな味を楽しめるストレート

出典元:amazon.co.jp

ストレートで飲む場合は素材そのものの味わいが大切になってきます。ろ過の回数が多いピュアなウォッカや、蒸留方法にこだわったものがおすすめです。

冷やして飲むとさらに味の輪郭がすっきりして美味しくいただけますよ。チェイサーを用意してゆっくり楽しみましょう。

おつまみが進むロックやソーダ割り

出典元:amazon.co.jp

ロックやソーダ割などのくっきりとした味わいを楽しむ場合は、フレーバードウォッカもおすすめです。香りが際立つため、一口ごとに華やかな風味が広がります。

ついつい飲みすぎてしまうこともあるので、ナッツや塩漬けなどのおつまみと一緒に楽しみましょう。

初心者でも飲みやすいカクテル

出典元:amazon.co.jp

お酒が得意でない方でも、カクテルだと飲みやすくなります。カクテルにする場合は割る飲み物の味を邪魔しないピュアウォッカを選びましょう。

どのカクテルもすいすい飲めるので、飲みすぎには注意が必要です。

自分好みの味を楽しめる果実酒

出典元:amazon.co.jp

スピリタスなどの度数の高いウォッカは、果実酒造りに使用するのがおすすめです。果実酒の場合は他人と売買しない限り法に触れることはないので、自分好みのお酒を造ることができますよ。

はじめは失敗しにくいリンゴやモモで挑戦してみるといいですよ。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

SMIRNOFF VODKA スミノフ ウォッカ……

1

970円

4.52

ベルヴェデール ウォッカ 40度 750ml

2

3,691円

4.64

ズブロッカ バイソン ロゼ ウォッ……

3

990円

2.57

ABSOLUT VODKA アブソルート ウ……

4

1,100円

4.58

ボルモス・ワルシャワ社 スピリタ……

5

1,719円

4.5

奥飛騨酒造 奥飛騨ウォッカ 55度 7……

6

1,320円

4.44

ウィルキンソン ウオッカ 40度 720ml

7

743円

4.49

サントリー クラフト ウォッカ HAK……

8

2,970円

4.47

GILBEY'S ギルビー ウォッカ 37.5……

9

748円

4.64

SKYY Vodka スカイ ウォッカ 40度 ……

10

800円

4.49

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。自分好みのウォッカは見つかりましたか?ウォッカといっても度数やフレーバーなどで細かく種類が分かれているので選ぶのは大変です。ウォッカが初めてであれば、国産のものだと飲みやすく感じますよ。

度数の高いお酒ですので飲みすぎには十分注意して、適度にアルコールを楽しみましょう。この記事がウォッカ選びの助けになっていれば幸いです。

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