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自転車保険のおすすめランキング10選 | eny by auPAYマーケット

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IT系企業で働くWEBライター。欲しいものがあったら徹底リサーチする性格でコスパよい商品を探すのが趣味。海外旅行やヨガにはまってます。

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万が一の自転車事故を補償する自転車保険。最近では、自転車の事故が高額な賠償請求に発展することも増えています。大手の保険会社やコンビニ、ネットやスマホからも加入できます。この記事では自転車保険を比較し、ランキング形式で紹介しています。自分に必要な補償内容をカバーした自転車保険を見つけてくださいね。

自転車保険とは?

自転車保険とは、自転車に乗っている間に発生した損害を補償する保険です。自転車に乗っている間に発生する損害とは「自分のケガ」と「相手への賠償」の2つです。
自転車保険という呼び方は保険会社によって異なり、保険の種類によっては自転車での事故以外にも対応しているものがあります。

加入の必要性が増す自転車保険

運転するのに免許が必要なく、幼い子から高齢者まで乗ることができる自転車。手軽で便利な乗り物のため、日常使いする人も多いですね。しかし、バイクや歩行者との事故で加害者にも被害者にもなる可能性も。最近では、自転車の事故に備えて、自転車保険への加入を検討する人が増えています。

自転車事故の賠償金が高額になる可能性がある

自動車に比べると、軽く見られがちな自転車の事故。しかし、被害者が死亡するなどの大きな事故が起こった場合、加害者側には1億円ほどの損害賠償責任が発生することも。実際に子供が起こした自転車事故で母親が約9500万円の賠償責任を負った例もあります。

加入義務化する自治体が増加している

自転車保険に加入していないと、高額な賠償金を自己負担しなければなりません。事故の被害者を保護し、加害者の経済的負担を軽くするために、近年では、自転車保険の加入を義務化または、努力義務とする自治体が増えています。

自転車保険の加入義務対象者は、その自治体内で自転車を利用する全ての人です。加入しなくても罰則規定はありませんが、義務化された自治体では加入率は上昇傾向にあります。

自分に合った自転車保険の選び方

最低限の補償をカバーしたできるだけ手頃な掛け金の保険に入りたい、家族みんなが対象になる手厚い保険を選びたい、など、保険に求めるものはさまざま。ここでは、自分に合った自転車保険の選び方を紹介しますので、自転車保険選びの参考にしてください。

保険の種類で選ぶ

自転車保険は保険のタイプによって補償内容が変わります。今現在入っている保険との重複がないように、保険の種類の違いを確認しましょう。

相手への損害を補償する個人賠償責任保険

個人賠償責任保険とは、第三者の身体や所有物に損害を与えた場合に適用される保険です。自転車で歩行者にぶつかり相手にケガをさせたという場合や、自転車走行中に建物にぶつかって一部を壊してしまったというような場合に備えた保険です。

個人賠償責任保険は損害保険や火災保険の特約として加入したり、クレジットカードにサービスとして付帯していたりすることが多いです。

自分自身を守る傷害保険

出典:法律サプリ

傷害保険とは、自分自身の身体に傷害を受けた場合に適用される保険です。自転車事故で自分がケガをしたり、死亡したり場合に備えた保険です。傷害保険は、自転車乗車中のケガ以外も補償の対象としています。ケガによる通院、入院、手術までカバーできる保険もあるので、スポーツやレジャーなどでケガをする可能性が高い人におすすめです。

自転車に紐づくTSマーク付帯保険

TSマーク付帯保険とは、自転車安全整備士が点検整備した自転車に貼付される「TSマーク」に付帯された保険です。運営は、公益財団法人日本交通管理技術協会で、賠償責任補償と障害補償の両方の補償があります。補償されるのはTSマークが貼られた自転車乗車中の事故に限られ、補償期間は1年間です。

補償対象の範囲で選ぶ

自転車保険の補償範囲は大きく分けて「本人型」と「家族型」の2パターンがあります。家族構成や、自転車の利用頻度に合わせて、補償対象の範囲を決めましょう。

自転車に乗る人が自分だけなら本人型

出典:ローソン

家族の中で、自転車に乗るのが1名のみなら「本人型」を選びましょう。申込人と補償を受ける対象者は別の人を選択することができるのが一般的です。例えば子供が自転車に乗る場合に、対象者を子供として、保護者が本人型の申し込みをすることもできます。

保険会社によって契約できる年齢に制限があることもあるので、申し込み前に確認しましょう。

一家みんなで加入するなら家族型

出典:ローソン

家族全員で自転車を利用している場合には「家族型」を選びましょう。複数人が本人型を申し込むより、保険料を抑えられる傾向があります。

「家族」には同居している配偶者や子どもだけではなく、生計が同一の別居の未婚の子や、同居の親族も含まれる場合もありますが、補償の範囲は保険によってまちまちです。申込前に補償対象者を確認して、自転車を利用する人が全員カバーされているかを確かめましょう。

家族の中でも補償範囲を絞るなら夫婦型

自転車に乗るのが夫婦だけという場合は夫婦型もお勧めです。家族型は対象者が多いほど保証料が割安になるので、補償範囲を絞るなら夫婦型の方が保険料が割安になります。

契約する期間で選ぶ

自転車保険の保険期間には主に1年ですが、1か月単位で契約できるものもあります。自転車を利用する頻度に合わせて、保険期間を選びましょう。

日常利用なら1年契約

出典:毎日新聞

通勤や通学などで自転車を日常的に使用する場合は、1年契約を選びましょう。補償期間に空白ができないように、毎年契約を更新して、常時加入している状態がおすすめ。掛け金の支払いは、月払いか年払いから選択できることが多いです。年払いの場合、支払い方法の選択肢が増えたり、保険料が割引されたりと、月払いに比べて便利な面が増えますよ。

旅行など短期的な利用なら1か月単位での契約

出典:unsplash

旅行や帰省で自転車を一時的に利用する場合は、1か月単位で契約しましょう。支払いを月払いで行い、必要な期間だけ加入することで、無駄なく補償を受けることができます。ネットやコンビニで手軽に申し込みできる保険や、クレジットカードに付帯する保険を選ぶと、利便性が高いです。

補償内容の充実度で選ぶ 

保険を選ぶうえで、必ず確認したいのが、補償内容。自転車保険には、個人傷害保険の部分と傷害保険の部分があるので、それぞれに必要な補償内容を確認しましょう。

限度額は1億円以上の「個人賠償責任補償」

出典:楽天損保

自転車事故で加害者になった場合、相手側が死亡もしくは重度の障害が残ると、1億円近くの賠償が命じられている判例があります。個人賠償責任補償の金額はできれば少なくとも「1億円以上」のものにしましょう。プランによっては、「無制限」のものも検討できますよ。

自分の治療費をカバーする「傷害補償」

出典:自転車保険STATION

自分が自転車に乗っている最中に怪我や入院をした場合、または死亡してしまった場合に、「死亡・後遺障害保険金」と「入院給付金」を受け取ることができます。しかし、自分の治療費には公的保険が利用できますし、補償の内容が医療保険・生命保険と重複しているので、加入する必要があるかどうかは見極めましょう

サポート体制で選ぶ 

自転車保険には万が一に備えたサポート体制もついています。事故の際に安心して対応してもらえそうか、サポート体制にも注目してみましょう。

交渉を任せられる「示談交渉サービス」

出典:エバーグリーン・マーケティング株式会社

示談交渉とは、事故の加害者と被害者が、損害賠償の金額を決める話し合いのことです。示談交渉は法律の知識が必要になる上に、時間がかかって、精神的なストレスになることも。その示談交渉を保険会社が請け負ってくれるので、ぜひつけておきたいサービスです。

夜間の事故も対応できる「24時間受付」

出典:NTT communications

事故受付のコールセンターは24時間・365日対応できるか確認しましょう。自転車の事故が夜間に起こった場合でも、すぐに連絡できるので安心です。また、緊急医療相談サービスもついていると、夜間・休日診療を行っている病院を紹介してもらうことができ、緊急時も慌てずに対処できます。

遠出をする人向けの「ロードサービス」

出典:ロードバイク徹底比較.com

事故だけではなく、タイヤのパンクといったトラブルで、走行不能になった自転車を輸送してくれるロードサービスは、スポーツ自転車で長距離走る人におすすめです。ロードサービスでは搬送距離や・利用回数に上限があるので、加入前に確認しましょう。

加入する場所で選ぶ

保険代理店だけでなく、インターネットやコンビニなど、いつでもどこでも加入できる自転車保険。加入方法は自由に選択できるので、自分に合った方法で申し込みましょう。

手軽なインターネットでの加入

出典:糖尿病保険のエクセルエイド

保険会社や保険代理店のウェブサイト経由で、申し込みができます。24時間365日いつでも、自宅や外出先などどこからでも加入ができます。いくつかのウェブサイトを比較して加入する保険を決めることができるので、普段からネットを使い慣れている人にとっては便利な加入方法といえるでしょう。

購入と同時にサイクルショップでの加入

出典:CYCLE SHOP ENDO

自転車の購入時・自転車の点検時にサイクルショップで加入することができます。その場で加入することができるので便利です。しかし、サイクルショップ提携の自転車保険から選ぶことになるため選択肢は限られます。また、TSマークを扱うことのできる自転車安全整備店であれば、「TSマーク付帯保険」も加入できますよ。

その場で加入できるコンビニエンスストアでの加入

出典:ニュースイッチ

全国にあるコンビニのマルチコピー機などから、加入の申し込みができます。申し込み後はレジで保険料を支払うだけなので、手続きが簡単です。コンビニスごとに加入できる自転車保険が異なるため、事前にどのコンビニから申し込むかを決めておくとよいでしょう。

アドバイスが受けられる保険代理店での加入

出典:美人のマネ活

保険代理店でも自転車保険に加入できます。保険代理店には、複数の保険会社の保険を扱っている代理店と、特定の保険会社の保険のみを扱う代理店があります。店舗に行く必要がありますが、保険のプロからアドバイスを受けながら加入する保険を選びたいという人におすすめです。

自転車保険おすすめランキング10選

ここでは、おすすめの自転車保険を10種類、ランキング形式で紹介します。それぞれの特徴を知り、自分に合った自転車保険を探してみてください。

1位 全日本交通安全協会・自転車保険制度 サイクル安心保険

出典:サイクル安心保険公式ホームページ

誰でもネットで手軽に入れる

交通安全教育や調査研究などを行う全日本交通安全協会から販売されている「サイクル安心保険」。格安な掛け金で、年齢・国籍に関係なく加入ができます。

個人賠償責任補償は1億円または3億円から選択でき、示談交渉サービスやコールセンター24時間受付のサポート体制も。リーズナブルな掛金で、個人賠償責任補償を充実させたい人におすすめです。

2位 au損保 自転車向け保険 Bycle 

出典:自転車保険Bycle公式ホームページ

2億円の賠償補償の充実サポート

au損保の自転車専用保険でauユーザーでない人も加入できます。全てのプランで個人賠償責任補償が2億円以上、傷害補償もあり、手厚い補償内容です。24時間のコールセンターや示談交渉サービスはもちろん、ロードサービスもついているため、サポートの充実度で選びたい向けの保険です。

3位 楽天インシュアランスプランニング 少額あんしん保険 自転車プラン

出典:少額安心保険公式ホームページ

個人で入りたい楽天銀行ユーザー向け

楽天銀行ユーザー限定の保険のため、加入するためには楽天銀行の口座保有が条件になります。支払いは楽天銀行からの口座振替で、ポイントでの支払いも可能。本人型、家族型、夫婦型の3つのプランが用意されており、ネット加入申し込み翌日から補償が開始するので、早めに申し込みたい人におすすめです。

4位 ローソン ローソンの自転車保険

出典:ローソンの自転車保険公式ホームページ

コンビニで簡単手続き

東京海上日動が引受保険会社となっており、ローソンで申し込みができます。個人賠償責任補償は「無制限」が選べるので、補償金額は十分。傷害補償の有無、対象者も本人型、家族型、夫婦型から選べて自分に合ったコースが選べます。全国のコンビニから申し込み出来て、契約も自動更新されるので、加入や更新がしやすい保険です。

5位 ZuttoRide サイクルライド保険 スタンダード

出典:ZuttoRide サイクルライド保険 スタンダード公式ホームページ

家族の日常生活上でのケガも補償

ZuttoRide 少額短期保険と三井住友海上火災保険の双方が引受保険会社となっている保険。個人賠償責任補償3億円、傷害補償もついている充実した内容です。賠償責任の範囲には自転車以外の事故も含まれます。オプションで、ロードサービスを追加することもできます。保険料を抑えて個人賠償も損害補償もつけたいという人におすすめです。

6位 パルシステム パルシステム パルシステムの自転車保険

出典:パルシステムの自転車保険公式ホームページ

生協会員限定で日常のケガまでサポート

生協会員限定の保険。個人賠償責任補償額は2億円に設定され、示談交渉サービスもついています。入院・通院保険金といった傷害補償もセットでついている保険になるので、この保険で両方カバーできます。加入制限がなく、ネットや郵送で簡単に申し込めます。

7位 ワイズ・インシュアランス Yahoo!保険 ちょこっと保険 自転車プラン 

出典:ちょこっと保険公式ホームページ

最低限の補償内容からカスタマイズできる

三井住友海上火災保険が引受会社となっている保険。ベースとなるプランには個人賠償補償1億円ついており、傷害補償の保険金額の増減やその他の補償内容を追加してカスタマイズできる保険です。加入者は生活サポートサービスを利用でき、健康・医療、介護関連サポートサービスは年中無休24時間相談ができます。

8位 明治安田生命 かんたん保険シリーズライト! おてがる自転車

出典:明治安田生命  おてがる自転車公式ホームページ

傷害補償の内容が選べる

明治安田生命から販売されている「かんたん保険シリーズライト!おてがる自転車」。東京海上日動が引受保険会社です。個人賠償責任補償は1億円で、傷害補償の金額によって、スタンダートと充実の二つのコースが選べます。

店頭での申し込みにも対応しており、示談交渉サービス、24時間コールセンターに加えて、緊急医療相談サービスも受けられます。

9位 三井住友海上 ネットde保険@さいくる Aコース

出典:ネットde保険@さいくる公式ホームページ

示談交渉や無料相談の充実サポート

各種保険の引受会社になっている三井住友海上が提供する保険。個人賠償責任補償は最大3億円でネットからでも代理店からでも申し込みができます。示談交渉サービスはもちろん、電話で「健康・医療」「介護」についての無料相談にも対応しています。

10位 LINE Financial 自転車ライフ安心保険

出典:LINEほけん公式ホームページ

スマホで手軽に加入できる

LINE Financiaの「自転車ライフ安心保険」は損保ジャパンが引受保険会社です。LINEアプリからスマホで簡単に申し込みができるため、その手軽さが一番の魅力。個人賠償責任補償は1億円、傷害補償もセットです。

選べるプランは個人型のみのため、自分一人だけで簡単に手続きを済ませたいという人におすすめです。支払方法はLINE Payで月払いのため、短期間だけの加入にも対応しています。

高価な自転車に乗る人は盗難保険も検討しよう

出典:Zutto Ride セーフティライド会

紹介した自転車保険は自転車での事故を補償するもので、自転車の盗難には対応していません。ロードバイクや電動自転車など、高価な自転車を使っている人は盗難保険の加入も検討しましょう。

自転車保険と盗難保険がセットになった、ジャパン少額短期保険の「ちゃりぽ」や、盗難や破損に特化したSBI日本少額短期保険の「みんなのスポーツサイクル保険」が選択肢になりますね。盗難保険は自転車購入時にメーカーや購入店で加入することもできます。

保障開始日も確認しよう

出典:unsplash

自転車保険の補償開始日は商品や支払い方法によって異なります。加入当日から、加入翌日から、加入翌月の〇日からというように細かく定められています。自転車保険に加入しても補償開始前の事故は対応してもらえないので、申し込み時に適用開始日を必ず確認しましょう。

まとめ

自転車保険を選ぶ際には、補償の内容やサポート体制を確認して過不足のないプランに加入することが大切です。まずはネットでそれぞれの保険内容を比較することから始めるとよいでしょう。この記事を参考に、もしもの事故に備えた自転車保険を見つけてくださいね。

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