Q:お歳暮って誰に贈るの?
A:お歳暮は、その1年、お世話になった方に、感謝の気持ちをこめて贈る慣わしです。
お仕事でお世話になった取引先や、上司、仲人や習い事の先生など。
ただ、特に近年では、ご友人や知人、親族に、
親愛の情をこめて、贈ることもとても増えております。
特に決まりはなく、
感謝の気持ちと、これからもよろしくお願いします、
という気持ちを伝えたい方に心をこめて贈ることが出来れば、
相手の方がとても喜ぶと思います。
Q:贈る時期はいつが正しいの?
A:昔は、その名の通り、「年の暮れ」、12月13日を過ぎてから贈るものとされていました。
お正月の準備に合わせて、ということでした。
ただ、今は早まってきており、11月末頃から12月上旬に準備、
12月20日頃までに届けるのが一般的となっています。
Q:時期が過ぎてから贈るのはマナー違反?
A:マナー違反ということはありませんが、
年の暮れの忙しい時期に届くことは出来れば避けたいもの。
そういった場合には、「お年賀」として、
年明けに届けられるようにすると、良いかもしません。
関東地方であれば、1月7日(松の内)まで、
関西地方であれば、1月15日までにお年賀として、
贈られるのが良いと思われます。
Q:お歳暮の相場はいくらぐらい?
A:特別にお世話になった方: 5000〜10000円程度
会社の上司や、両親など: 5000円程度
親戚や知人: 3000〜4000円程度
が、目安となるかと思いますが、あくまで目安であり、
その方とのお付き合いの深さや、お世話になった度合いによって、
価格は変わってくるかと思います。
大事なことは感謝の気持ちを伝えることですので、
金額はあくまで目安として捉え、その方が喜びそうだと思えるものを
選べるのが良いのではないでしょうか?
Q:喪中の相手に贈るのは失礼?
A:お歳暮はお世話になっている方への感謝の気持ちを伝えるものですので、
特に失礼ということはありません。
ただ、熨斗に気を付ける必要があり、一般的には紅白の水引をしようせず、
無地の短冊に「お歳暮」と書いて贈ることがマナーとされています。
また、時期を過ぎてしまい、お年賀として贈る場合には、
「寒中お見舞い」として贈りましょう。
Q:お歳暮のお返しギフトって必要?
A:あくまで、相手の方の感謝の気持ちですので、
特にお返しをしなくてはならないという決まりはありません。
受け取りましたら、すぐにお礼状を書いて送るようにします。
ただ、近年ではお歳暮の意味も多様化しており、
お返しギフトを贈ることも多くなりました。
あくまで、これもまた感謝の気持ちとして贈ることが出来れば良いかもしれません。