ホクト菌活ショップ au PAY マーケット店


ヤマブシタケとは

ヤマブシタケとは

ヤマブシタケとは

ヤマブシタケは、中国や北米、日本に広く分布する食用きのこの一種で、日本では数少ないサンゴハリタケ科のきのこです。

老人のあごひげにも似た真っ白い針がたくさん垂れ下がった、おもしろい形をしたきのこで、大きさは直径5-10cmくらいの球形。中には15cm以上の大きさのものもあります。

ヤマブシタケの名前にある「山伏」とは山野を歩き、仏教の修行をする修験者のこと。ヤマブシタケの形状がこの山伏が着る鈴懸衣(すずかけごろも)の結袈裟(ゆいげさ)にある丸い飾りによく似ていることからそう呼ばれるようになりました。他にも、ジョウゴタケ(漏斗茸)、ハリセンボンタケ(針千本茸)、ウサギタケなどと呼ばれることもあります。

ヤマブシタケは、糖質とタンパク質を主成分に、ミネラル、脂質、食物繊維、ビタミンB類などの栄養成分を含んでいます。とりわけ多糖類の一つであるβ-D-グルカンが質・量ともに豊富に含まれています。 さらに、ヤマブシタケにしか含まれない特殊な成分も含まれており、健康維持に大きな期待が集まります。

ホクトのヤマブシタケと品質管理

ホクトは、さまざまなきのこを研究する中で、もっと皆様の健康にお役に立ちたいという強い思いから、ヤマブシタケの新品種=妙効一号菌(農林水産省品種登録 第17042号)を開発しました。

当初、妙効一号菌(ヤマブシタケ)は栽培が非常に難しく、最適な条件を探し出すのに苦労しました。研究の段階では、生産現場を想定した栽培実験を行い、また研究所の社員総出で作業することもしばしばありました。

そして、ホクトはアガリクス茸やヤマブシ茸を使った健康食品で、皆様の健康生活のお役に立ちたいと考え、2005年4月、国内最大級のアガリクス生産能力を持つ工場を長野県長野市青木島町に設立しました。きのこは生き物なので、同じ培地・条件でも姿形や成長が一定にならないことがあります。そのため、栽培試験の試行錯誤を繰り返して、地道に最適な生育条件を見つけ出し、ようやく安定的に栽培できるようになりました。

「きのこで皆様のお役に立ちたい」それがホクトの思いです

皆様に愛されるきのこを育てて早43年。長年に渡り研究を進め、数々の研究データを蓄積し、多くの研究成果をあげています。ホクトは、今後も科学的根拠(エビデンス)のある商品の開発を目指していきます。

ぜひ試験資料をご請求ください。今すぐ資料請求する



▶ヤマブシタケ商品のご購入はこちら◀

絞り込み

キーワード

  • を除く

その他の条件

  • 円〜

 
 

00-0件 表示順:お店のおすすめ順

00-0件 表示順:お店のおすすめ順


お店の商品を探す


お店の情報