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革製品のお手入れ方法

革製品は人間の皮膚と同じで、
放っておくと弱くなり、乾燥してしまいます。
乾燥するとひび割れたり破れてしまうことも。
縁あって迎えたレザーアイテム、
正しいお手入れで長持ちさせましょう!
用意するもの
・馬毛ブラシ
・柔らかいクロス2枚(塗布用とカラ拭き用)
・レザーケアクリーム
1.ブラッシング
ブラシで皮革表面に付いたホコリなどの汚れを落とします。
ブラシは柔らかい馬毛がおすすめです。

特に革が折れ曲がる部分やシワの入っている部分はホコリがたまりやすいので、念入りにブラッシングしましょう。

クリーナーを使う場合はブラッシングのあと、クリームを塗る前に使ってください。
2.クリームを塗る
クロスを指に巻き、クリームを少量取って円を描くように全体に薄く塗りのばします。

シミになる革もありますので、目立たない部分で試してから全体に塗りましょう。

塗りすぎるとベタついたり、シミになるので注意してください。
塗ったあと手で触ってみてしっとり感じる程度が適量です。
塗りすぎた時は手早く乾いた布で拭き取ってください。
3.乾拭き
クリームが浸透するまで2〜3分ほど待ってから、乾拭きしてください。
(ブライドルレザー専用クリームの場合はさらに20〜30分ほど待ってください)

クロスを折りたたみ、余分なクリームを取りながらしっかりと拭き上げます。
乾拭きしても光沢が出ない場合は更に時間をおいてください。

※スエード・ヌバックなどの起毛革、爬虫類革、ヌメ革、その他特殊な革の場合は、専用のスプレー・クリーム等を用いてそれぞれに適した方法で行ってください。
革製品はしまい込まずに風に当てることで湿気がたまらず長持ちします。
日々の使用がお手入れの第一歩になるのです。

普段のお手入れは馬毛ブラシで表面の汚れを落として柔らかい布で拭いてあげればOK。
革は磨くと艶が出てより美しく輝きます。

「何だか表面がカサカサしてきたな…」と感じたら、油分の補給が必要なサイン。
クリームやオイルで油分を補給してあげましょう。
上記にもある通り「表面がカサカサする」と感じたタイミングで行ってください。
環境や素材によっても異なりますが、だいたい一カ月〜二カ月に一回程度が目安です。
あまり頻繁にやりすぎると、カビ等の原因になるため注意してください。
ヌメ革は革製品の中でも特に味わい深い変化が楽しめるアイテムです。

きれいにヌメ革の色変化を楽しむためのコツの一つに使用前の日光浴があります。
使い始めに一週間〜一カ月ほどの間、直射日光の当たらない風通しの良い場所で日光浴をさせてください。

この日光浴は使い始めにつきやすい汚れやキズが目立たなくなる効果がありますが、日に当てすぎると白い斑点になってしまうこともあるためやりすぎは禁物です。

またヌメ革は他の革に比べて水に弱いため、使用開始前に防水ケアを行うことを強くおすすめします。

他の衣類の染料等が移りやすいのも難点です。
特に濡れると色が移りやすくなるので、汗をよくかく夏場や湿気の多い環境ではご注意ください。

もし水に濡れてしまったら、できるだけ早く拭き取り風通しのよい場所で乾かしてください。
その後レザーケアクリーム等で保湿すると、大きなシミになることを防げます。
※ドライヤー等は使用せず、必ず自然乾燥させてください。
革製品の汚れはひどくならないうちに落としましょう。
広範囲の汚れにはクリームタイプのクリーナー、ピンポイントの汚れには消しゴムタイプのクリーナーが
おすすめです。
・クリームタイプの使い方
まず革表面をブラッシングしてホコリを落とします。
少量を柔らかい布に取り、薄く塗り伸ばしてください。
直接革に絞りだすとシミの原因になるため、必ず一度布に取ってから塗ってください。
・消しゴムタイプの使い方
汚れの部分を消しゴムで優しくこすって汚れを落とします。
強くこすると革を傷める原因になるため注意してください。
また、汚れた消しゴムでこすると余計に汚れがひどくなるため、必ず綺麗な消しゴムを使用してください。
しばらく使わないレザーアイテムは適切な方法で保管しておきましょう
1.表面の汚れを落とす
汚れたまま保管するとカビが発生したり、汚れが落ちにくくなってしまいます。
馬毛のブラシで全体のホコリや汚れを落とし、柔らかい布で拭き上げます。
金属部分も綺麗に拭き、内ポケットも空っぽにしたら、陰干しを行います。
2.内部に紙類を詰める
バッグ等は新聞紙などを丸めて中に詰めておきます。
こうすることで湿気を取り、また形崩れを防止できます。
3.風通しの良い場所に保管する
最後にキズがつかないよう不織布などで包み、風通しがよく湿気がない場所に保管します。
※梅雨時などはカビが発生しやすくなります。
 シーズン中に一度は風に当ててあげましょう。
正しいお手入れを行って、
楽しくレザーライフを送りましょう!

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