ご購入の前に

MANHATTAN PASSAGE お手入れ方法

  • 普段は、柔らかなブラシでホコリ等を落としてください。
  • 手垢などの油性の頑固な汚れは、消しゴムタイプのクリーナーか、水で薄めた中性洗剤を柔らかい布に含ませ、よく絞って、色落ちに注意しながら拭き取ってください。
  • ベンジン・シンナー等の揮発性溶剤の使用、また、バッグの洗濯・ドライクリーニングは絶対にしないでください。
  • 雨や水に濡れた場合は、水気を十分にふき取り、直射日光やドライヤー等の使用を避け、風通しの良い所で陰干しをしてください。

長期間の保管方法について

  • 湿気などによりカビが生じる場合がございますので、よくカラ拭き・陰干しをしてから、湿度が低く通気性の良い所に保管してください。なお、型崩れを防止する為に紙(新聞紙等)を中に入れ型を整え、重ね置きを避けて保管してください。(クリアケースの部分に染色・印刷等の施されたものが触れた状態のまま、長期間放置されますと色移りする場合がございますのでご注意ください。)

本サイトに掲載のサイズ、容量、重量及び色について

  • 本サイトに掲載の全てのサイズ、容量及び重量は全て参考値(おおよその表記)です。
  • 商品の色に関しましては、お使いのモニターにより実際の色味と多少異なって見える場合がございます。
  • 製品の仕様は予告無く変更になる場合がございます。その為、画像と製品の仕様が若干異なる場合がございます。

上記事項をあらかじめご了承の上、ご購入願います。

MANHATTAN PASSAGE ご使用にあたってのご注意

  • バッグは使用目的を考え、企画・製造されております。目的以外の使用や、乱暴な取り扱い、過度な物品の入れ過ぎは、バッグの破損等の原因になる事がありますので、ご注意ください。
  • デリケートな素材(カシミヤ・シルク・ウール等)を着用される時は、ショルダーストラップ・バッグの表生地の摩擦により毛羽立つ事がありますのでご注意ください。
  • マジックテープ部分に衣類等の繊維製品が触れますと、生地がくっついて、引きつったり、毛羽立ったりしますので、ご使用の際にはご注意ください。
  • 素材には撥水加工を施しておりますが、縫い目・ファスナー部分は撥水ではありませんのでご注意ください。
  • 天然皮革を使用している部分は性質上、色落ちのおそれがありますので、ご注意ください。
  • 高温状態(車内や暖房機器の近く等)に長時間放置しないでください。型崩れ・色移り・色あせする場合がございます。
  • ショルダーストラップのゴムパッド部分・バッグの表生地は、磨耗や汗、雨などにより色落ちする場合がございます。特に白色系の服装時にはご注意ください。又、ショルダーストラップを取り外す際には無理に引っ張らず取り外してください。
  • ショルダーストラップのゴムパッド部分は、経年劣化や摩擦・汗・雨などにより、ご使用中にひび割れや軟化・硬化が生じ、衣類等の繊維製品に触れますと、生地が汚れたり、傷んだりする場合がございますのでご注意ください。
  • 鞄をショルダーベルトで持ち上げた際、ショルダーベルトのナス環の角度によって鞄のD環に引っ掛かり、その状態で使用されますとナス環の金属ピンに負荷が掛かり、ピンが脱落する原因となりますのでご注意ください。
  • ファスナーを使用している箇所につきましては、ファスナーを最後まで閉めてお使いください。また、ファスナーの開閉は鞄を支えて行ってください。スライダーに荷重がかかった状態で開閉を行わないようお気を付けください。
  • マグネット式留め具を使用している箇所に、磁気カード・ICカード等を近づけますと、磁気の影響で本来の使用が出来なくなるおそれがありますので十分にご注意ください。
  • ノートパソコン収納可能なポケットを装備したモデルにつきましては、外部からの衝撃を緩和する構造ではございますが、専用バッグではありませんので、パソコン収納時の取り扱いには十分ご注意ください。
  • キャリー付のバッグは、階段などの段差がある所では車輪等の破損の原因になりますので、本体のハンドルで持ち上げてご使用ください。又、通常使用時でもキャリーハンドルで本体の持ち上げを行いますと、キャリーバーの歪みの原因となりますのでご注意下さい。
  • インナーケースが付属しているモデルに関しましては、インナーケースの素材の特性上、伸縮しゆがみが生じる場合がございますが、 使用には問題ございません。インナーケースを取り外した場合には直射日光や、ストーブ・ドライヤーなど熱を発するものに近付けない よう十分ご注意下さい。
  • マルチポケットに濡れた物を収納し、ポケット内部が濡れた場合は、水気を十分に拭き取ってご使用ください。ストーブ・ドライヤーなどの熱による乾燥はおやめください。
  • コーティング生地は、経年劣化やご使用中の摩擦や擦れ、鋭利なもので突いたり引っ掛けたりした場合、剥がれることがございますので ご注意ください。また、ストーブ・ドライヤー等の熱風を直接当てますと劣化の原因となりますのでおやめください。