醸造担当のロデさんとセラー担当のローランさんが休日出勤してくれ、 早速醸造施設と畑を見せていただきました。 温度コントロール付きの近代設備が整い、ちりひとつない清潔な蔵。 注意深く、すべての作業が厳しく管理されているのが一目で分かりました。
いいものとそこそこのものが入り乱れる南仏ワイン市場でも、ラマルグでは、 チームをがっちり組んで、洗練された味わいを作り上げる努力が、蔵でも畑でも ずっと続けられている事になんだかじんわりと感動してしまいました。 リーズナブルプライスだからって、絶対手を抜かないんだ、この人たち。 パーカー好みのワインだけど、果実の味がきれいに凝縮されたこの蔵のワインは、 ニームのAOCがいかに本格派で高水準なのか、私にはっきりと教えてくれました。 3年前、ローヌの試飲会で発見したラマルグは当時、日本ではまったく無名の無名でした。 それでも、当時から世界中が大注目している評論家パーカー氏が2000年ものに86点!
まったくローヌワインは奥が深い。 小兵といえど、時には横綱を倒さんばかりの勢いで真剣勝負をしてきます。 どれが好き? 「 へへっ、みんないいけど、今回はVdPシリーズが最高! 」 ロデさんも私と、同じ見解らしく、もう20年ほどの友人同士のような笑顔でにっこり。 南仏の太陽をいっぱい浴びた、素晴らしいコクうまのワインの数々。 ワインの飲む誰もが、おいしさに思わずニコニコ笑顔! あー、やっぱり蔵でこうやって飲ませてもらうのは格別だワ! 蔵を出るとき、ロデさんに日本土産のお茶を渡すと、 「 エ! これはちょっと貴重すぎるよ、他の人の分にしなよ。 」 「これはロデさんにもらって欲しいから、はいっ。 」 うわ〜、ホント、イイノ? ロデさんの顔がもうメロメロです。 遠慮する人って、私はほとんどフランスではあまりお目にかかったことなかったのですが、 オーストラリアの大人気ワイン、ローズマウントなども手がけているこの凄腕エノロジストは、そ の珍しい一人。 |
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