ヴェリタス〜輸入直販ワイン専門店


シャトー・ロック・ド・ジャンリス



シャトー・ロック・ド・ジャンリス






おいしいロック・ド・ジャンリスを いただきながらも、蔵を訪問する チャンスがなく、

いつかはと思っていたのですが ようやく願いが叶いました。


自分が探し出したワインがお客様からとっても喜んでいただけて、 だんだん有名になっていくというのは、大変うれしいものです。

そんなワインのひとつが、ロック・ド・ジャンリスのケベックさんのボルドーでした。

今思い起こしますと、おととしのボルドーのワインの展示会、 あの世界最大のワイントレードショーVINEXPOで、 ガビィさんが紹介してくれたのが始まりでした。

あれからたったの2年、ケベックさんのロック・ド・ジャンリスは ガビィさんの見込んだ通り、今ではアメリカでもブレイクしている ほどの人気ボルドーとなりました。


そんなロック・ド・ジャンリスのおいしさの秘密を探りに ついに蔵訪問、いよいよケベックさん家に突撃です!

ガビィさんのマイカーの後を私たちのタクシーが走る事、 サンテミリオンから30分ほど。
石作りのお家の中からケベックさんが笑顔で出迎えてくれました。

「コンニチハ!」お、ケベックさん英語です。

「英語かフランス語かドッチがイイデスカ?」

「英語でお願いします。」

ケベックさんが一瞬ガビィさんの顔をチラッと見ると、
「練習よ、英語の!」 ちょっと笑いながら、ガビィさん一切フランス語を話さなくなりました。

「では、僕の下手な英語で失礼します。」
一生懸命お話ししながらケベックさん顔が赤くなっています。 わ〜、この気持ち分かるわ〜、英語も難しいよね、同感同感。

お家と横並びの畑を早速4人で散策に出かけました。
赤いバラが畝ごとに植えられて、ケベックさん早速説明してくれます。

バラはオイディウム(うどん粉病)に真っ先にやられるので、 まず、バラが病気になるのを目安にボルドー液でトリートメントするそうです。

畝と畝の間は、雨水を適度に吸収させるために、一列おきに耕作しています。 全部耕作すると水分が多すぎて、ブドウの木を甘やかしてしまうとか。 ケベック流です。

ブドウの花は実をつけ、既に葉と葉の間からかわいい赤ちゃんブドウの房が 頼りなげに顔を覗かせています。

房の実は、大小ばらつきがあって、

「ケベックさん、これはミルランダージュ? いいブドウになるんだよね、これって?」

「えっと、このバラバラなのはキュリオって呼んでるんだけど、 君のいうとおり、これはいいブドウの証拠だよ。」

房の実がこんな風にバラバラの大きさに育つと、風をよく通し、 病気に強く、太陽もしっかり受けるので、身体が強くなるそうです。

ふむふむ、2005年も幸先がいい。 すごくおいしいロック・ド・ジャンリスを今年も期待できそうですね。

畑の下草は刈らないまま、かわいいお花が咲いていて、 そうあんまりお薬使わないんだよね。


この子がブドウを守ってくれるんだ


一畝ごとに耕作です


これって、ミルランダージュ?


これがキュリオです


そのままお待ちかねの蔵へ皆で移動し、2004年ものを一杯いただきましたら・・・、
甘ぁ〜い、ソフトでなんて飲みやすいのでしょ!

「それは、ロック・ド・ジャンリスじゃないんだ。」
「え、なに、これロックにならないの!?こんなにおいしいのに!?」

「うん、本物はこっち、飲んで。 2週間前にボトリングしたてでまだ落ち着かないけど。」

2004年のロック・ド・ジャンリス、どれどれ・・・
うわぁ、なんて素直で健やかで癒されそう〜〜、 まだ子供でもしっかり顔形はきれいに整ってるんだ。 やはり丹精さがググッと上がり、凝縮しています。

樽も色々使いだめしで、ダルナジュー(ハード系の樽)、 タランソー(マイルド系の樽で高価)、ソーリー、ベルトミューほか6種類で、 ひとつの樽だけのリスクを避け、ワインの調和を重んじるケベックさんらしい使い方です。

最初に飲ませていただいたロックにならない2004年は エキスが柔らかなので、2年目使いの樽に寝かしたそうです。

できたワインの身体の大きさや性質をしっかり読んで、 ケベックさんは、ひとつひとつの個性を生かし、練り上げていくのです。 さすが!

新樽は全体の30%に当たり、12ヶ月寝かしますが、 収穫も何度も完熟した順番から摘み分け、常にベストのブドウ作りに かけるケベックさん。

「僕は果実が主役のワインが好きなので、本当は樽すぎなのはちょっとね・・・。」
「あ、それ大賛成、私も樽たるより、フルーツ凝縮派がいい!!」

エヘヘヘ、二人とも意見が一致してニコニコです。



色々な会社の樽を使っています

二人の意見が一致したところで、さっきのロックにならない おいしい2004年のワインのことをお訊ねしてみました。

「ケベックさん、あれ、どうしたの?どうなるの?」

「うん、樽分けしたら、あの分だけちょっとロックに入れるのは やめようと思って、多分桶売りに回すことになるけど。。。?」

あんなにおいしいの、どっかのネゴシアンのヘボワインに混ぜられてしまうの!? オーマイガッ!!
だめだめ、ケベックさんあれ、そんなクラスのワインじゃないよ。

「そうだ、ケベックさん、あれヴェリタスが買います!
うちに売ってください、お願いです、ね、ね、ね!?」

「気に入ってくれたの?」
コクコクコクコクッ、もちろんです!!

じゃぁ、ってことで、なんとこのロック・ド・ジャンリスの セカンドワイン、第一号がヴェリタス予約となりました〜〜!!

次回また、入って参りますよ〜、もっちろん、よりリーズナブル、 超うれしい思いがけないお土産です、ヤッターーッ!


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