ヴェリタス〜輸入直販ワイン専門店


その45


オーストリアの王様BIO蔵ニコライホフに突撃訪問した際、 ニコライホフの中庭で、ランチタイムにはBIO定食が 食べられるとお話し申し上げましたが、その一部を ご紹介させていただきます。

そのBIO定食は、サラダなどの食材も全てオーガニックなもので、 見た目の美しさ、味の健やかさともに大変満足いく内容でした。

訪問当日、メッテルニヒ侯爵のお隣で試飲を終え、その後すぐに 食事会となりまして、中庭の大樹の木陰でランチをいただきました。




試飲の時、侯爵に直筆サインを頂きました。「ニコライホフでのワイン試飲の記念に /メッテルニヒ・サンドール侯爵」

この昼食でもお隣はメッテルニヒ侯爵。 ご高齢ではありますが、未だかくしゃくとされ、色々な事業に 意欲的に取り組まれています。

お住まいは、元はシュロス・グラフェネック(お城です!)だったの ですが、現在はグラフェネック城は地元ニーダーエステライヒに開放し、 コンサートホールなどとして文化事業に貢献しているそうです。
(メッテルニヒ侯爵は現在近郊の別のお城にお住まいです。)

グラフェネック城にご案内いただいた時、お城の中にも大変美しい 礼拝堂があり、ステンドグラスの華麗で荘厳な内装は、 息を呑むほどでした。

世が世ならばたくさんの従者と召使にかしづかれ、活気のあった グラフェネックも、現在は当主不在となり、普段は静寂の中にあるの ですが、クリスマス時期はバザー会場として開放しているので、 賑わいが戻り、そんな時は大変ホッとなさるとか。
名家にお生まれになった侯爵にしか分からないお気持ちですね。



お食事時の侯爵の話題はもっぱら外交や政治についてで、

「日本の方たちは、アメリカをどういうふうに思っているのですか?」

「反日運動が起きていますがその見解は?」

などなど、さすがウィーン会議で、百戦錬磨の名宰相、フランスの タレーランと丁々発止の外交合戦を繰り広げ、勝利したメッテルニヒ宰相の 血を受け継いでいらっしゃるだけあります。






侯爵はサーズ夫人とも親交が深く、お互い名士として厚い信頼を持って 長年お付き合いされてきたことがお二人の様子から見て取れました。

おいしいお食事の最後は、サーズ夫人特製の「クネル」 オーストリア版お団子とでもいったところでしょうか。 甘いソースをかけて熱々をいただきました。

フォークを入れると、もちもちっとして歯ごたえがあって とっても美味! モチモチ食感が大好きな日本人にとって、ちょっとくせになる美味しさです。

日本からもはるばるこのBIO定食をいただくためにニコライホフを 訪れる方がたくさんおいでだとかで、オーストリア屈指の名酒と 美味しいお料理に舌鼓をして帰られるそうです。

オーストリアは食と音楽と風景の美に溢れるところ。 ぜひともニコライホフへもご訪問される事をお薦め致します。


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