ヴェリタスにオーガニックワイン、もっと置いてください〜!
というリクエスト、以外と多いのですよね。
でも、美味しいワインでないと困るし、ちょっと臭う類のオーガニック
なワインだと、とお客様にお気の毒だし・・・。
臭いビオワインなら、山ほどサンプルが来るんですが、
品質本位でまずふるいにかけて、その中からベストなものを
探し出す作業をすると、ほとんど、残らないというのが現実です。
この現実を乗り越えて、本日、スペインから、
第一回カリフォルニアグリーンワインコンクールでも見事ブロンズメダルを獲得!
てんとう虫さんの、超かわいいラベルをまとったベリーナイスな、エコロジーワイン、
\ アルダレス バレル・エイジド /
が新着です!!
どこの世界にも変わり者がおりまして、カスティージャのとあるブドウ生産地区、
周りを見れば、巨大なワイナリーばかり。
なのに、どうしても自分の納得いくワインを飲んでみたい。
18人の強者が集まって、量より品質を目指し設立されたボデガス・アルスピデ。
彼らが選んだのは、オーガニック栽培のワインを作り上げることでした。
1991年に創立されたフランス農務省認証期間であるエコセール(ECOCERT)が、
有機栽培食品とバイオデナミー(ビオデナミ)栽培に関して検査・認証をおこなうのですが、
畑が認証を受けるには、
「 最低でも5年以上にわたって、農薬を使用せず、有機肥料を使ってぶどうを育てなければなりません。 」
そして、やっと認証を受けることのできるかなり厳しい規則であり基準です。
収穫はもちろん細心の注意を払い、手積みで18kgの箱を用いて醸造所に運ばれます。
今、オーガニックがはやりで、作ったワインではなく、おいしいワインが仕上がると思うからオーガニックにしたとの、
生産者さんのお話しどおり、果実とフレンチオークのグッドマッチな風味は、パーカーポイントをもらうほど!
丹精こめて作られた、100%有機栽培のブドウ(テンプラニーリョ)のアルダレス。
最近、「ビオないの?」とお探しの皆々様、ぜひお見逃しなく!!
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