トスカーナ州南部にある城壁に囲まれた典型的な丘上都市「 モンテプルチャーノ 」を 見下ろす美しいロケーションに立つワイナリー、 ロンバルド 1972年にアントニオ氏によって創設され、フランチェスコ氏とジャチント氏の2人の兄弟 によって運営されるようになり評価が急上昇! ワイン評価誌などにも名を連ねるようになり注目度もUP! 畑は、カッジョーレ、グラッチャーノ、コンフィーノなどの区画に約35ヘクタールを所有。 肥沃な粘土質の土壌に恵まれ、果実のエキスが凝縮し豊かなタンニンを含んだ 最高品質のブドウが栽培されています。 収穫はモンテプルチャーノの中でも最も遅く、ブドウが完全に熟すまで待ってから 全て手作業で収穫されます。 「 ロッソ・ディ・モンテプルチアーノ 」は、 サンジョベーゼ80%、メルロー20%で作られる、フレッシュで果実味富んだ 柔らかな味わいのエレガントな赤。 「 ヴィノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ レゼルヴァ 」は、 プルニョーロ・ジェンティーレ(サンジョヴェーゼ)100%。 フランス産の大樽で24ヶ月熟成した後、さらに12ヶ月の瓶内熟成を施した超贅沢仕様。 非常に豊かなスミレや果実の香り、豊かなタンニンのフルボディですが、 調和のとれた柔らかな味わいの秀逸な1本。 ズッシリと重たい従来のモンテプルチアーノとは、一線を画する果実味重視で作られた エレガントな味わい。 ぜひ、この機会にご賞味ください! |
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