ヴェリタス〜輸入直販ワイン専門店


高いワインと安いワイン


『高いワイン』と『安いワイン』どこが違うの?
じつは、ここが違うんです。


安いワイン 高いワイン
1.手間畑に36日出かける
畑に365日出かける
2.その国の物価/人件費
3.ぶどうの質 ぶどうの木一本に20房の実
ぶどうの木一本に2房の実
木の年齢 5歳→根が短い50歳→根が深い
いい土地か(水はけがよく痩せた土地がぶどうにとってはいい土地)
4.畑の大きさ100ha→たくさん取れて無名1ha→ちょっとしかなくて有名(ロマネコンティなど)
5.ブレンド

各国のモスト(果汁)を混ぜ合わせる

ex)チリ+アルゼンチン+スペイン=低価格

一国一種一個人の果汁から

ex)フランス・ピノノワールのぶどう、ロマネコンティの畑のモストだけ=高価
6.メディア効果評論家が誉めると値段も上がる
  • 例えば・・・
  • P大先生100点つける
  • みのだもんたろう大絶賛
  • テレビ各局大放送
  • セクシーダイナマイト女優も愛飲!「もう離さないわよ獅
  • 超有名誌『ワイン帝国』に載る
  •    などなど

7.ヴィンテージの古さ

・・・というさまざまな要素でワインの値段は決まります。
1〜7が揃うと、ワインはうなぎ上りに値段が上がります!!

ということで、この質問。

値段は味と比例するの?

はい、そしていいえです。

10,000円くらいまでは500円きざみでワインは品質が違う。
1,000円と10,000円は明らかに違います。

しかし

10,000円と20,000円は、もはや心の問題です。
もちろん、10,000円と200,000円でもです。


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