ヴェリタス〜輸入直販ワイン専門店


あなたまだそのコルク抜き?コルク抜きをしっかり選びましょう!


あなたまだそのコルク抜き?
抜き損じする前に、コルク抜きをしっかり選びましょう!


適正な仕様のコルク抜きなら抜き損じを避けられます。

失敗するコルクの抜きや失敗例などをご紹介〜!





【 コルクの抜き方の注意点のご案内 】

ウィング式のコルクオープナーをご使用されますと、
スクリュー部分の材質やデザインによって、
コルクが破損し抜き上がらない場合があります。





※こ の よ う な デ ザ イ ン の も の は オ ス ス メ い た し ま せ ん 。





【 お客様から届いたウィング式の失敗談 】



  ・ スクリュー部分が短いと、こんな失敗が・・・・

     → コルクの深いところまで差し込めないので、途中で千切れた 


  ・ スクリュー部分が、やじり状で角度が浅いと・・・・
 
     → コルクを掘り下げるため、コルクがボロボロになった

     → コルクが破壊され、巻き込むことができず抜き上げに失敗した

     → コルクが粉ごなになるので、仕方なく押しこんで濾して飲んだ





     
コルクは天然の樫の木の皮でできています。
素材もまちまちで、組成や質にもバラつきがあります。

うまくコルクを抜き上げたい場合は、上記をご留意の上抜栓ください。
弊店では、スクリュー部分の長い下記タイプをお薦めしております。


プルタップス
ル・クルーゼ(スクリュープル)


皆様のご成功をお祈りしています。




という訳で、コルクスクリューは、

1. スクリューの長さ → 長いものを選びましょう

   一般的なコルクは3.5cm〜6cmくらいまでの長さです。

   スクリュー部分は、できるだけ長いものを選びましょう。 
   短い場合、コルクが千切れることがあります。
   ウィング式のスクリューでよく失敗するようです。

2. スクリューの切っ先 → 切っ先が鋭利なものを選びましょう。

   丸いものは、コルクに突き刺せず、まっすぐにスクリューが入らない事があるようです。

3. スクリューの螺旋がコルクにしっかり巻き付くよう、矢尻型ではなく、コイル型の幅のある巻のものを選びましょう。

   螺旋の幅が細いと、掘り下げるだけで、コルクを巻き込めないので、上がらないことがあります。

4. てこ式のソムリエナイフの螺旋を巻き込んだら、抜き上げ時は、天井に向かって抜きあげましょう。

   コルクを垂直に上がらないと、コルクが折れる場合があります。


このように失敗することがあります。

使いよいソムリエナイフとは

1. キャップシールを切るナイフ部分が小さく短い。
2. スクリューの切っ先が鋭い。
3. スクリューの長さが5cm程度はあるもの。
4. ツーノック式でツメが2つあるもの。


よく失敗するコルク抜きは、

1. ウィング式 → コルクが掘れて、巻き込みができなくなることがあります。

                       → 抜き上げ途中に千切れたりすることがあります。

2. 缶切り、栓抜き・コルク抜き3用ナイフ

            → 抜き上げ途中に千切れたりすることがあります。

2. 酒屋さんなどでオマケについてくるようなT字型の螺旋の短いコルク抜き

         → 抜き上げ途中に、コルクやコルク抜き自体が、千切れたりすることがあります。

皆様のご成功をお祈り致します!

【店長おすすめコルクスクリューのご購入はこちらから】







コルクの抜き方はこちらから


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