コルクは天然の樫の木の皮でできています。 素材もまちまちで、組成や質にもバラつきがあります。 うまくコルクを抜き上げたい場合は、上記をご留意の上抜栓ください。 弊店では、スクリュー部分の長い下記タイプをお薦めしております。 | |
プルタップス |
ル・クルーゼ(スクリュープル) |
皆様のご成功をお祈りしています。 | |
という訳で、コルクスクリューは、 1. スクリューの長さ → 長いものを選びましょう 一般的なコルクは3.5cm〜6cmくらいまでの長さです。 スクリュー部分は、できるだけ長いものを選びましょう。 短い場合、コルクが千切れることがあります。 ウィング式のスクリューでよく失敗するようです。 2. スクリューの切っ先 → 切っ先が鋭利なものを選びましょう。 丸いものは、コルクに突き刺せず、まっすぐにスクリューが入らない事があるようです。 3. スクリューの螺旋がコルクにしっかり巻き付くよう、矢尻型ではなく、コイル型の幅のある巻のものを選びましょう。 螺旋の幅が細いと、掘り下げるだけで、コルクを巻き込めないので、上がらないことがあります。 4. てこ式のソムリエナイフの螺旋を巻き込んだら、抜き上げ時は、天井に向かって抜きあげましょう。 コルクを垂直に上がらないと、コルクが折れる場合があります。 このように失敗することがあります。 使いよいソムリエナイフとは 1. キャップシールを切るナイフ部分が小さく短い。 2. スクリューの切っ先が鋭い。 3. スクリューの長さが5cm程度はあるもの。 4. ツーノック式でツメが2つあるもの。 よく失敗するコルク抜きは、 1. ウィング式 → コルクが掘れて、巻き込みができなくなることがあります。 → 抜き上げ途中に千切れたりすることがあります。 2. 缶切り、栓抜き・コルク抜き3用ナイフ → 抜き上げ途中に千切れたりすることがあります。 2. 酒屋さんなどでオマケについてくるようなT字型の螺旋の短いコルク抜き → 抜き上げ途中に、コルクやコルク抜き自体が、千切れたりすることがあります。 皆様のご成功をお祈り致します! |
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