シャブリよりドイツ辛口が和食に合う! 日本人醸造家が作る至極のBIOドイツ蔵! 世界一有名な白ワインといえばシャブリ。 和食にも鉄板と言われるシャブリですが、実は、意外な弱点があります。 魚介やお刺身などの生魚に合わせると、お口の中に生臭さが広がるのです。 青魚やあらゆる海の幸に完全無敵のマリアージュができるのは、 実は、ドイツワインなのです。 昨今、辛口にシフトして、今、ドイツの辛口ワインは、ニューヨークやロンドンでも 大人気で、おしゃれなワインスノッブたちの間では、 ブルゴーニュよりも、ドイツワインを選ぶのがワイン通の証となりつつあります。 ヴェリタスでは、最高100点蔵獲得やその他高得点蔵が目白押し。 今回、新たに、ドイツのプファルツ州ダイデスハイムで、1879年に創業した名門蔵、 ヨーゼフ・ビファー が仲間入りをしました。 130年以上、常に高品質のワインを作りづづける伝統のあるこの蔵を受け継ぐのが、 日本人女性醸造家の徳岡史子さん。 閉鎖に追い込まれた伝統あるブール男爵家のワイナリー再建を常に支えた その熱意がビファー家に通じ、 ヨーゼフ・ビファーの社長兼醸造家に就任。 現在、長年の醸造責任者を務めるミヒャエル・ライプレヒト氏とともに、綺麗な酸味と ピュアな果実味のワインを作っています。 畑は、ダイデスハイム村、フォルスト村、ヴァッヘンハイム村、ルッパーツベルク村、 ザンクト・マーティン村にまたがり、 自社畑は、殺虫剤、除草剤などの農薬を使わないビオディナミを 採用しています。 数々の有名な醸造所で醸造責任者を歴任した、経験豊富なミヒャエル・ライプレヒト氏が、 ワイン作りで、最も重要視していることは、自然に逆らわないこと。 「 それぞれの畑やブドウが持つ個性は、ヴィンテージによっても異なります。 ブドウの声を聞き、ブドウがどのようなワインになりたいかを知ることが、 ワイン作りで最も大事なことなのです 」 ワイナリーでは、ワイン作りにとどまらずレストランも併設し、 素材をシンプルに生かした日本の和食と、ドイツワインとの相性の良さを広めることで、 両国の食文化の発展にも貢献しています。 今回、その和食にも相性抜群の辛口白2アイテムが入荷いたしました! 「 リースリング トロッケン 」は、 フレッシュな柑橘系果実のアロマを持ち、リースリング独特のリッチな果実味と 生き生きとした酸味とのバランスが心地良い辛口白。 「 グラウブルグンダー(ピノグリ) トロッケン 」は、 洋ナシやカリン、ミカンの皮、ウォールナッツのような香ばしい香りと調和の取れた 味わいで、素材の味を生かした料理と相性抜群の辛口白。 どちらも、ブドウの特徴を最大限に表現したピュアな味わいでキリッと冷やして飲むと 格別の旨さ! ぜひ、この機会にご賞味ください! |
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