美味しさと品質に、絶対の自信あり! で、コスパを10倍は裏切る怪物アイテムが、東ヨーロッパ「 モルドバ 」の秀逸蔵、 アスコーニ 昨年、国際的なワイン展示会プロヴァインに出かけ、 ちょっと熟成してきた柔らかなボルドー!? いや、高級ローヌ、それとも実はブルゴーニュ? とみまごう激旨ワインに出会ってしまいました。 昨今、ユーロもドルも上がりっぱなしで、美味しくてお得価格のワインが かなり探しにくくなっています。 ブルゴーニュなども大変な値段になってしまい、ボルドーは、もう話にならないので、 必殺買付人の辻としては、うう、もうインドとか、タイ!? などと弱音を吐いていたところ、 このワインに出会い、もちろん、今回ドド〜ンッと船で到着させました! モルドバ ワイン!! どこ、そこ、どこですか!? 旧ソ連、ウクライナとルーマニアの間に挟まった小さな共和国で、 ワインの本場、フランス、ドイツ、イタリアの起源となっているのがモルドバです。 7000年前から自生したブドウが存在し、紀元前3000年頃にはすでにワインが 作られていた世界最古のワイン生産地のひとつと言われている、 知る人ぞ知る幻の銘醸地です。 ヨーロッパ国内では、フランス王室、ロシアロマノフ王朝、スウェーデン王室など、 古くから王侯貴族に愛飲され高い評価を得ており、 エリザベス女王もご愛飲! 近年まで、旧ソビエト連邦を構成していた国家のひとつであったため、 日本ではほとんど知られていない超穴場! 今回入荷の蔵元「 アスコーニ 」は、 ソビエト連邦没落の後、1994年に設立されたワイナリーで、 「 デカンター・ワールド・ワイン・アワード受賞 」 「 ワイン&スピリッツ 銀賞 」 「 シャルドネ・デュ・モンド 銀賞 」 など、すでに数々の金銀メダル受賞歴を持つ、世界的評価が急上昇中の凄腕蔵です。 土壌は、地球上にある土地の1.8%だけに存在するといわれるこの土地特有の 肥沃な黒土で、自社畑で育つ良質なブドウのみを使用。 寒暖差が激しいブドウ栽培に最適な気候で、エキスが凝縮した極上のブドウは、 フランス、アメリカ、ハンガリー産のオーク樽などを使い分け熟成されます。 生産するワインの約9割が、世界各国に輸出され高品質で非常にコスパが高いと、 世界中にファンが急増中! 新発見がいっぱいのモルドバワイン! その未知なる国の未知なる味わいを、ぜひこの機会にご賞味ください! |
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