DUNHILL / ダンヒル
1880年に馬具専門製造卸売業としてロンドンで創業。
その後、1893年にアルフレッド・ダンヒルが父親から家業を受け継ぎ、衣類や小物の製造業にも乗り出すなど事業を拡大した。その後自動車が普及することを見越し、自動車旅行用品を多く売り出した。
その種類の豊富さは、しばしば「エンジン以外なら何でも揃えている」と表現され、ダンヒル商品の多くは「モートリティーズ」という言葉が1つのキーワードとなる。
この言葉は自動車(Motoring)と権威(Authorities)を組み合わせた造語で、コンセプトのような位置づけであった。また創業当時のブティック名は「ダンヒル モートリティーズ」だった。
現在ではスーツ、カジュアルなどの衣類を中心に、バッグや財布などのレザー、カフリンクスやタイバーなどのアクセサリなど、男性向けファッションアイテムを展開している。
本店はロンドンメイフェアの「ボードンハウス」。
「ホーム」と呼ばれる旗艦店はロンドンのボードンハウスの他に、銀座、上海に合計3店舗存在する。
サッカー日本代表オフィシャルスーツを2000年から提供。
スコットランドのセントアンドリュースでAlfred Dunhill Links Championshipを30年以上開催している。
二代目アルフレッド・ダンヒルの弟、トマス・ダンヒルは作曲家として著名
¥19,360(税込) |
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