ダフト・パンク(Daft Punk)のマネージャーという経歴を持つGildas Loaecと、12歳で日本からフランスに渡り、建築士としての知識をもつ日本人の黒木理也がパリにて音楽レーベル、ファッションブランド、アートなど、様々な活動を行う集団として2001年にKITSUNE(キツネ)をスタート。2010年秋冬シーズンよりブランド表記を「MAISON KITSUNE」に一新。「ニュークラシック」をファッションテーマにメンズ、レディースともに高品質なイタリア、日本、フランスなどの素材をアイテムにより適材適所に選び、コレクションを展開。純粋なラインとディテールへの徹底したこだわりを持ち、上質でいて日常に溶け込むウェアで、伝統とモダンが融合したスタイルを提示。2012年にNYに初の直営店をオープンし、アメリカでの展開を本格的に始め、2013年には日本ファン待望のショップを東京にオープンし、注目を集めています。