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シットアップベンチの選び方とおすすめ人気ランキング15選【背筋・腹筋・腹斜筋を強化】

ファッション・インテリアライター

masaki

某アパレルブランドにて販売員や店長としての勤務の後、大手広告代理店で様々な分野のディレクションを経験。現在は、ライターをしながら、小さなインテリアショップの運営……

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ダイエットや筋力作りに人気のシットアップベンチ。スポーツジムなどで見かけることの多いアイテムですが、近年自宅用としても注目を集めています。シットアップベンチが自宅にあれば、好きな時に手軽に腹筋や背筋を鍛えることができます。

しかし、シットアップベンチには様々な形やタイプがあり、どんなものが自分に合うのでしょうか。この記事では、おすすめのシットアップベンチを家庭用としての使いやすさや機能性からランキング形式でご紹介します。お気に入りのシットアップベンチを見つける参考にしてみてください。

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シットアップベンチの使い方と効果

出典:amazon.co.jp

シットアップベンチは、手軽に腹筋や背筋を鍛えられるトレーニング器具の一つです。使い方は簡単で、シットアップベンチの上に座り、足を固定し腹筋をするだけ。上級者はシットアップベンチに角度をつけることでよりハードな運動ができます。

シットアップベンチには、腹筋をする際の設備がしっかり整っていて、足をがっちりと固定できるバーや背中を保護できるクッションがサポートがあるのが特徴です。また、座り方や使い方を変えれば、背筋や大胸筋など様々な場所を鍛えられるのもシットアップベンチが人気の理由。

ジムに行かずとしても、自宅で本格的な腹筋運動が手軽にできるシットアップベンチは運動が苦手な方も、トレーニングをしたい上級者にも人気のアイテムなのです。

シットアップベンチの業務用と家庭用の違い

出典:amazon.co.jp

シットアップベンチは、ジムや体育館などの公共施設でも見かけますが、業務用と家庭用では大きな違いはありません。足が固定でき、クッションがついているという基本の形態は同じ。しかし、家庭用は、業務用に比べコンパクトなものが多く、折りたたみできるタイプなどもあります。家庭でも使いやすい形や仕様が考えられていることが多いのが特徴です。

シットアップベンチの選び方

シットアップベンチには使い方や鍛え方によっていくつかの種類があります。鍛えたい箇所を効果的に鍛えるためにここからはシットアップベンチの選び方を解説します。

シートの形状で選ぶ

シットアップベンチのシートの形状には大きく2つの形状があります。「アーチ型」「フラット型」があり、それぞれで使い方が異なります。自分にあった形状を選びましょう。

腹筋を重点的に鍛えるならアーチ型

出典:amazon.co.jp

アーチ型のシットアップベンチは、特に腹筋を重点的にトレーニングしたい方におすすめ。アーチ上のベンチの上に寝転ぶことで腹筋が広がり、より広範囲の筋肉を鍛えることができます。フラットタイプに比べ高い運動効果が得られるでしょう。また、背中の形状にほどよく沿ってくれるのでより負担なくトレーニングが可能です。

広範囲のトレーニングで使用するならフラット型

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シットアップベンチでもっとも多いフラットタイプは定番のデザイン。元から傾斜がついているタイプと傾斜を変えられるタイプがあります。床に対してベンチを平行に設置すれば、もっとも定番の腹筋エクササイズができる他、様々な動きができるのが魅力です。

耐荷重から選ぶ

出典:amazon.co.jp

シットアップベンチを使用する際は耐荷重に注意して選びましょう。腹筋や背筋のトレーニングをする際は必ずベンチの上で行います。そのため、自身の体重とシットアップベンチの耐荷重が釣り合わなければ思わぬ事故や怪我に繋がることも。また、正しい使用方法で使用することで最大の効果が得られます。

機能で選ぶ

シットアップベンチには、より筋力をつけるために負荷をかける角度調節機能や、収納に便利な折りたたみ機能があります。

角度調整機能

出典:amazon.co.jp

シットアップベンチを使用し、ある程度トレーニングを続けていると物足りなくなってくることがあります。そんな際はシットアップベンチに傾斜をつけてみるのがおすすめ。今まで以上に負荷がかかり、より効果的なトレーニングができます

角度調整のつけられるシットアップベンチを選べばより長く使えるでしょう。また、家族など複数人で使いたい場合にもそれぞれの状況にあった角度で使用できるのでおすすめです。

折りたたみ式

出典:amazon.co.jp

家庭用となるとなかなか置き場所がないという方も多いでしょう。そんな方には折りたたみのできるシットアップベンチがおすすめ。簡単に組み立て、折りたたみができるものなら使いたい時だけ出し、使用後は省スペースで収納可能です。使用時の大きさや、収納場所の広さなど事前に確認しておくといいでしょう。

シットアップベンチのおすすめ人気ランキング15選

ここからは早速、おすすめのシットアップベンチを紹介します。スポーツメーカーなどの人気メーカーのシットアップベンチや機能性を兼ね備えたものなどおすすめをランキング形式で紹介します。

1位 YouTen(ユーテン) マルチシットアップベンチ

詳細情報
サイズ:幅490mm×長さ1,175mm×高さ715〜785mm
重量:12kg
耐荷重:300kg

コンパクトなのに圧倒的な耐荷重!

YouTen(ユーテン)のマルチシットアップベンチは、他社製品に比べ、圧倒的な耐荷重と折りたたみできるコンパクトさが魅力。耐荷重は、300kgもあるため、シットアップベンチを使った様々なトレーニングに利用できます。

また、コンパクトなサイズ感も特徴で、折りたためばちょっとした隙間にもしまえるスリムサイズになります。自宅でトレーニングをしたいけど置き場所がないと悩んでいた方にもおすすめです。

2位 RELIFE Rebuild Your Life 折りたたみ式 トレーニングベンチ

詳細情報
サイズ:幅565mm×長さ1320mm×高さ550〜730mm
重量:9.6kg
耐荷重:150kg

フィット感のいいアーチ型の定番シットアップベンチ

RELIFE Rebuild Your Lifeのシットアップベンチは、緩やかなアーチ型が特徴です。程よくカーブしたクッション性のあるベンチは背中によくフィットし、ベンチでのトレーニングをサポートしてくれます。

また、傾斜を7段階に設定することができるので、鍛えたいレベルによって変えることが可能。もちろん収納しやすい折りたたみタイプなのも嬉しいです。

3位 ファイティングロード Co., Ltd. シットアップベンチ

詳細情報
サイズ(cm)::幅520mm×長さ1280~1400mm×高さ570~740mm

省スペースの定番フラットタイプ

ファインティングロードのシットアップベンチはフラットタイプの形状でもっとも定番の形。腹筋、背筋、大胸筋など様々な部分を鍛えるのに使いやすい仕様です。5段階の傾斜もつけられるのでハードなトレーニングをしてい方にも向いています。また、自宅用のシットアップベンチとしてありがたい、省スペース設計なのも魅力です。

4位 ボディメーカー(BODYMAKER) シットアップベンチ TM083

詳細情報
サイズ:幅33mm×長さ1220mm×高さ560mm
重量:7.3kg

ホームトレーニングの決定版

ボディーメーカーのシットアップベンチは、ホームトレーニングに最適です。腹筋や腕立てなどこのシットアップベンチを使えばより効果的なトレーニングに早変わり。腹筋は、3段階に調節可能の傾斜を使って初心者、中級者、上級者のレベルに合わせて鍛えられます。また、ハンドル部分を使って腕立てをすることもでき、シンプルな仕様だからこそ様々なトレーニングに使えます。

もちろん、こちらもコンパクトに折りたためるので使いたい時だけ簡単い組み立てることが可能です。

5位 リーディングエッジ マルチシットアップベンチ ESFB-004

詳細情報
サイズ:幅350mm×長さ1110mm×高さ535mm〜
重量:10kg
耐荷重:110kg

マルチに使えるシットアップベンチ

リーディングエッジのシットアップベンチは、累計2万台を売り上げた前回モデルの改良版。バリーエーション豊かなトレーニングに適した形状の上、使いやすさにこだわりました。シットアップはもちろんダンベルフライや足掛け部分を使い、プッシュアップなどにも使えます。

また、太めのパイプと厚みをましたフレームでより安定性を高めました。その結果、使用中の軋みやぐらつきがなく使いやすさも魅力です。

6位 ALINCO(アルインコ) シットアップベンチデラックス FA130

詳細情報
サイズ:幅340mm×奥行1360mm×高さ675mm
重量:9kg
耐荷重:90kg

凹凸のあるシートで背筋を伸ばす!

アルインコのシットアップベンチは、ベンチの形状が特徴。滑らかな凹凸のある形状で寝そべると腹筋や背筋が程よく伸び、可動範囲が広がるためトレーニングがより効果的になります。

傾斜角度は、トレーニングのレベルに合わせた3つの角度から選べるため、初めての方でも安心です。また、ロックピン付きで安心して使用できたり、コンパクトに折りたたみできる使い勝手のいよさも魅力です。

7位 JX FITNESS シットアップベンチ

詳細情報
サイズ:幅39mm×長さ75mm×高さ1050mm

使い方多彩なシットアップベンチで腕も強化

JX FITNESSのシットアップベンチは、ウェイトベンチとしても使えるのが一番の魅力。傾斜をつけシットアップベンチとして使えるのはもちろん、床と水平にすれば、ウェイトベンチにもなります。

また、椅子のような形状に変更させ、付属のチューブでチューブトレーニングも可能。ベンチの形を変えることでいくつものトレーニングができるので体全体をしっかり鍛えたい方にもおすすめです。

8位 IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部) フラット & シットアップ ベンチ IMC-84

詳細情報
サイズ:幅335mm×長さ1190mmx高さ580mm
重量:9kg

自宅で簡単本格トレーニング

IRONMAN CLUBのシットアップベンチは、自宅でいながら本格的なトレーニングが手軽にできるのが特徴。シットアップベンチと、フラットベンチの2WAYで使えるので、腹筋、背筋やベンチを使用したダンベル運動にも最適です。

また、強度の高いスチール仕様で安定感があり安心して使える点やコンパクトに収納できる点も使いやすいと高く評価されています。

9位 KAPEO トレーニングベンチ

詳細情報
サイズ:幅144mm×長さ327mm×高さ620mm
重量:8kg
耐荷重:300kg

1機3用で使い方自在のベンチ

KAPEOのシットアップベンチはトレーニングベンチと言う名のものとシットアップ以外にも形状を変え様々なトレーニングに適しています。特徴なのは、ベンチ中心部分で2つに別れた設計でより負荷をかけたトレーニングにも最適で収納時の大きさを一般的なベンチよりもさらにコンパクトを実現しました。

また、ベンチにはいくつものハンドルや足掛けがついているので使い方次第で上半身、下半身友の全身を鍛えたい方にもおすすめです。

10位 PURE RISE(ピュアライズ) シットアップ ベンチ アーチ型

詳細情報
サイズ:幅300mm×長さ1230~1320mm×高さ640~780mm
重量:10kg 
耐荷重:80kg

シンプル設計で使いやすいシットアップベンチ

ピュアライズのシットアップベンチは、シンプルな形状で程よいアーチ型なのが特徴です。定番のシンプルなシットアップベンチですが細部にこだわった使いやすさが魅力。安定のあるロックピン付きで、クッション性の高いシート部分や痛くなりにくい足掛けなどトレーニングに集中できる工夫がたくさん詰まっています。もちろん使用者に合わせた角度調節もできるのも嬉しいです。

11位 東急スポーツオアシス シェイプアップベンチ SU-100

詳細情報
サイズ:幅590mm×長さ850mm×高さ470mm
重量:5kg
耐荷重:100kg

プロが考案したマルチトレーニングベンチ

スポーツジムでも人気の東急スポーツオアシスが考案したシットアップベンチは家庭でも使用できます。プロのトレーナーがトレーニングしやすく全身を鍛えることのできるシェイプアップベンチを作りました。定番の形状ではありますが随所に工夫があり、アーチ型のシートに細かい角度調整、チューブトレーニングも可能にしています。

また、各所にあるハンドルを使えば、ふくらはぎから二の腕まで全身の肉大会ぞがう可能です。気になる箇所の部分痩せをした方や全身のトレーニングをしたい方のどちらにもおすすめです。

12位 WINNOW マルチポジショントレーニングベンチ

詳細情報
サイズ:幅345×長さ101〜1210mm

これ一台でホームジムが完成

WINNOWのマルチポジショントレーニングベンチはシットアップだけでなく、各部位を効果的に鍛えられれるマルチベンチです。チェアのような背もたれのある形状から背もたれを倒したシットアップベンチの形状まで、可動範囲が大きくトレーニングに最適な形を作り出します。また、細かい角度の調整ができるのも魅力で初心者、上級者問わずにトレーニングに挑戦できるでしょう。

13位 adidas(アディダス) トレーニング アジャスタブル アブボード ADBE-10230

詳細情報
サイズ:幅460mm×長さ1130mm×高さ460mm
重量:11kg
耐荷重:125kg

スポーツメーカーの本気のトレーニングベンチ

言わずと知れた人気スポーツメーカーアディダスのシットアップベンチ。シンプルな設計のフラットタイプのシットアップベンチですが、使いやすさの幅が広いのが魅力です。調節可能なベンチは負荷をかけたい方やプッシュアップなどのトレーニングをしたい方にも使いやすいでしょう。

また、足掛け部分は微調整が効くので背の高い方や女性でも自分のやりやすい位置に合わせることが可能です。アディダスオリジナルのデザイン性の高い見た目も人気の理由の一つです。

14位 ALINCO(アルインコ) 3WAY アジャスタブル トレーニングベンチ EX150A

詳細情報
サイズ:幅430mm×長さ1450mm×高さ500mm

超コンパクトなのに驚きの3WAY

アルインコのトレーニングベンチは、折りたたみのコンパクトさと汎用性の高さが魅力です。ベンチシート部分が2分割されているので折りたたんでしまえば大きさは、幅43cm、長さ88cm、高さ25cmというコンパクトさ。これなら毎日は使わない方でも邪魔になりません。

また、使用時に展開すればシットアップ、フラット、インクラインの3WAYで使える機能性の高さで、鍛えたい箇所を効果的に鍛えるサポートをしてくれます。

15位 CuteeFox マルチシットアップベンチ

詳細情報
サイズ:127×31×61cm
重量:約8kg
耐荷重:200kg

科学的デザインの進化系シットアップベンチ

CuteeFoxのシットアップベンチは、背中のクッションや足掛け、ハンドルの配置を科学的に研究したデザインなので、トレーニングに集中できる使いやすさが魅力。シートは、9段階の調節が効く仕様で細かくレベルに合わせることができます。

また、折りたたみも簡単に行うことができ、女性でも楽に片付けが行えますよ。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

YouTen(ユーテン) マルチシットア……

1

5,480円

RELIFE Rebuild Your Life 折りた……

2

5,999円

ファイティングロード シットアッ……

3

6,480円

ボディメーカー(BODYMAKER) シット……

4

7,549円

リーディングエッジ マルチシット……

5

4,980円

ALINCO(アルインコ) シットアップ……

6

5,378円

JX FITNESS シットアップベンチ

7

8,295円

IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部) フラッ……

8

5,480円

KAPEO トレーニングベンチ

9

6,888円

PURE RISE(ピュアライズ) シットア……

10

4,980円

東急スポーツオアシス シェイプア……

11

7,980円

WINNOW マルチポジショントレーニ……

12

7,900円

adidas(アディダス) トレーニング ……

13

12,506円

ALINCO(アルインコ) 3WAY アジャス……

14

10,800円

CuteeFox マルチシットアップベンチ

15

4,999円

まとめ

シットアップベンチは、自宅で気軽にジム気分が味わえるトレーニング器具です。腹筋をはじめ気になる様々な箇所をいつでも鍛えられるのはもちろん、自宅用に考えられたコンパクトな形状が魅力です。アーチ型やフラット型など自分に合うシットアップベンチを見つけてみましょう。

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某アパレルブランドにて販売員や店長としての勤務の後、大手広告代理店で様々な分野のディレクションを経験。現在は、ライターをしながら、小さなインテリアショップの運営……