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ロードバイク ホイール

ロードバイク用ホイールのおすすめ人気ランキング10選 | eny by auPAYマーケット

専業主夫ライター

t.yamada

専業主夫をしながらフリーのWebライターとして活動しています。 幅広いジャンルにチャレンジし、多種多様な記事を執筆しております。 ユーザーの皆様にとって有益……

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ロードバイクの数あるパーツのなかでも走りのポイントになるのがホイール。アルミ製・カーボン製などの素材やリムハイト・リムワイドの大きさ、シマノやカンパニョーロをはじめとしたメーカーなど、違いがたくさんあってどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回はロードバイク用ホイールの選び方と、おすすめ商品をランキング形式でご紹介していきます。ホイールの特徴や選ぶポイントを理解して、自分に合ったお気に入りのホイールを見つけてみましょう。

この記事でおすすめする商品

ロードバイク用ホイールの選び方

ロードバイク用ホイールを選ぶ際に重要な6つのポイントを見ていきましょう。

ロードバイクはホイールとタイヤに互換性がないため、使用したいタイヤに合った「種類」を選ぼう

ロードバイクのタイヤには、「クリンチャー」「チューブラー」「チューブレス」の3タイプがあります。まずは、この3つのタイヤの違いについて見ていきましょう。

タイヤにチューブが包み込まれている一般的なタイプで、パンク修理がしやすい「クリンチャー」

クリンチャー
出典:amazon.co.jp

クリンチャーは、一般的な自転車にも使用されており、タイヤとリムの間にチューブが入っている構造です。低価格かつメンテナンスや取り扱いやすさに優れています。パンクをした場合も予備チューブと交換するか、穴の部分にパッチを貼るだけで修理しやすいです。

一方、デメリットとしてはパンクしやすかったり、タイヤとチューブがずれやすいことでスピードロスが生じたりすることがあります。あまりレース向けではありませんが、初めてホイールを取り換える方には扱いやすいのでもってこいです。

タイヤとチューブが一体で、軽量で走行性能が高いためレース用として主流の「チューブラー」

チューブラー
出典:amazon.co.jp

チューブラーはタイヤとチューブが一体となっており、リムセメントやテープで直接ホイールに貼り付ける構造です。軽量で高い走行性能があるだけではなく、パンクしにくいことでレース用としては最適でしょう。

一方、デメリットとしてタイヤとチューブが一体化していることにより、パンクするとタイヤをすべて剥がし、新しいタイヤを貼る必要があるのでかなりの手間です。レースようには向いていますが、普段使いには適していません。

チューブを使用せず空気圧のみでタイヤに固定する方式で、パンクしにくい「チューブレス」

チューブレス
出典:amazon.co.jp

チューブレスは、チューブを使用せず空気圧のみでタイヤをリムに固定する構造です。もっともパンクしにくく、万が一パンクした場合でも空気が一気に抜けないというメリットがあります。また、パンク防止剤を内側に貼付した「チューブレスレディ」というタイヤもありますよ。

一方、種類が少なく値段が高額で、やや重い点がデメリットです。また、タイヤの取り付けが困難で交換が非常に大変であり、取り扱いが少し難しいといった点もあります。パンクしにくいのでロングライドがメインという方におすすめです。

コスパが良いアルミ製か軽量のカーボン製、特徴を理解して「リムの素材」を決めよう

リムは、ホイールの外側の部分で全体の強度を保ち、タイヤを装着するための重要なパーツになります。リムにはアルミ製とカーボン製の2つの素材があり、質量や耐久性など違いがあるのでしっかり理解するようにしましょう。

安価で種類が多く、耐久性や耐候性に優れているため初心者にも扱いやすい「アルミ製」

アルミ
出典:amazon.co.jp

アルミ製は、比較的安価でメーカー・バリエーションも多く、幅広くラインナップされています。耐久性や耐候性に優れており、初心者には非常に扱いやすいことが特徴です。普段使いからトレーニング・レースにも使用することができます。

また、天候が悪くてもリムブレーキの制動力が安定しており、コスパが高い点がメリットです。ただし、カーボン製と比べると重量が重いので、スピード感を重視したい方にはおすすめできません。

軽量で剛性・耐久性に優れておりスピードに乗りやすいが、摩擦や衝撃に弱く高価な「カーボン製」

カーボン
出典:amazon.co.jp

カーボン製は、空気抵抗の少ないリムハイトの高いホイールでも軽量に仕上がるため、スピードに乗るのが早くなります。また、剛性・耐久性にも優れておりロードレースなどの大会で使用するには最適なホイールです。

しかし、価格は高く摩擦熱や衝撃に弱いので、アルミ製と比べると取り扱い面で少しデメリットが見られます。また、専用のブレーキパットを必要とするなど初心者には難点があるため、ロードバイクで上を目指す方向けのホイールです。

リムブレーキかディスクブレーキ、自分のバイクがどちらなのか「ブレーキの確認」が必須

ディスクブレーキ
出典:amazon.co.jp

ロードバイクのブレーキの構造はリムブレーキとディスクブレーキの2種類。どちらも挟んで制動する仕組みは同じですが、挟む場所がそれぞれ異なります。ブレーキの種類によって専用のホイールが必要になるので、必ず確認をしてから購入するようにしましょう。

リムブレーキは、ホイールの外周のリム部分を挟んで止めるタイプです。雨の日の制動力が低いなどの難点はありますが、メンテナンスや取り扱いが比較的簡単であるというメリットもあります。

一方で、ディスクブレーキは、ホイールの中心部分のディスクを挟んで止めるタイプです。リム部分を直接挟まないので、リムを傷つけることがなく耐久力が弱いカーボン製ホイールとの相性がばっちりと言えます。

「ホイールサイズ」の主流は700c、サイズ感が操作性に影響するため小柄な方は650cを検討

700c
出典:amazon.co.jp

自分にあったホイールのサイズを使用することでハンドル操作がしやすくなります。一般的なホイールのサイズは700c(直径700mm)で、これはタイヤを装着した全体のサイズが700mmであるということ。ホイールのサイズが大きいからと言って、性能が上がるわけではありません

そのため、自分の身長に合わせてサイズダウンしましょう。たとえば、身長160cm以下の方は一回り小さい650c(直径650mm)の方が操作しやすいと言われています。無理をせずに、自分に合ったサイズを検討してみてください。

主流のホイールの「重さ」は1600g程度、軽量を重視するなら1500g以下の商品がおすすめ

1500g
出典:amazon.co.jp

ホイールの重さは、アルミ製の一般的なモデルで1600g前後ですが、1500g以下のアルミ製ホイールも存在します。ホイールを軽量化するほど、スピードが出やすく、レースや大会にはおすすめ。軽量化を目指すならさらに軽いカーボン製を選ぶようにしましょう。

カーボン製ホイールは、1300g前後が平均ですが、中には1000gを下回る商品もあります。軽さを追求したいところですが、ホイールは軽ければ軽いほど価格が高いです。日常使いやトレーニング目的で使用する場合は、1500g以下のアルミ製ホイールがおすすめと言えます。

リムの高さや幅によって走行性能が異なるため、コース特性に合った「スペック」を確認しよう

リム高(リムハイト)とは、ホイールの外周部にあるリムの高さを意味します。一方、リム幅(リムワイド)はホイールの横幅のことを示します。リムの高さや幅によって適するコースが異なってくるので、そのポイントを見ていきましょう。

オールラウンドに使用できる30mm前後が人気!軽量か高速性能かで「リム高」をチョイス

リム高
出典:amazon.co.jp

リムの高さによって空気抵抗・加速度・漕ぎやすさなどに違いがあります。もっとも人気なのが30mm前後のローハイトリムで、軽量で踏み出しが軽く、加速が楽になるのが特徴です。ヒルクライムやロングライドなどは、楽に漕げるローハイトリムがおすすめと言えるでしょう。

その一方で、50mmを超えるディープリムは、風の影響を受けやすいですが、剛性に優れています。空気抵抗をうまく利用することで、高速性能を優位にできるのが特徴です。ただし、リムの高さに比例して重量が増えるので、素材選びが重要になります。

近年の主流はワイドリム(17c)!安定感のある走りかスピード重視かで「リム幅」をチョイス

リム幅
出典:amazon.co.jp

リム幅の大きさは主に2種類、ワイドリム(17c)とナローリム(15c)が存在します。ワイドリムは、幅が広いことで安定性に優れ、段差もなめらかに走行することが可能です。一方、ナローリムは幅が狭くなり軽くなるので、よりスピードのある走行ができます

近年の主流はワイドリムですが、リム幅に対応したタイヤ幅があるので購入する際にはタイヤ幅も必ず確認するようにしましょう。タイヤ幅はワイドリムには、25c〜50c、ナローリムには23c〜32cになっているのでぜひ参考にしてみてください。

ロードバイク用ホイールのおすすめ人気ランキング10選

ロードバイク用ホイールのおすすめ人気ランキングをご紹介していきます。自分のライドスタイルに合ったホイールを見つけるための参考にしてみてください。

1位 SHIMANO(シマノ) ホイール WH-R501 ホイール リア ブラック EWHR501RCBMYL 

詳細情報
種類:-
リムの素材:-
サイズ:-
重量:-
リム高・リム幅:-

シマノホイールの技術と信頼性を気軽に体感できる

SHIMANO ホイール WH-R501 EWHR501RCBMYLは、前後セットで約1万円程度という非常にリーズナブルな価格設定で、初心者の方でも手を出しやすいことが特徴です。シマノホイールの技術と信頼性を気軽に体感することができます

クリンチャーに対応するアルミ製ホイールとリム高24mmのワイドリムで、平坦や登り坂どちらも使いやすくオールラウンドで使用したい方にはおすすめです。

2位 SHIMANO(シマノ) アルテグラ WH-R8170-C36-TL チューブレス センターロック ディスクブレーキ仕様 

詳細情報
種類:-
リムの素材:フルカーボン
サイズ:622×21C
重量:0.9 キログラム
リム高・リム幅:リム内幅:21mm、高さ36mm

リム幅を広くしたことで、走行時の操作性・快適性が向上

SHIMANO アルテグラ WH-R8170-C36-TLは、リム高36mmのチューブレスタイプでリム内幅21mm。かなり太いリムを使用しているので、対横風性能が高くなり海沿いなどの風が強い場所での操作性・快適性に優れています

以前のアルテホイール(WH-6700など)に比べると値段は少し高くなりましたが、以前はアルミ製であり、今回はカーボン製になっているのでカーボンリムとしては安価と言えるでしょう。

3位 WINSPACE(ウィンスペース) Lun Hyperホイール(リム&ディスク)

詳細情報
種類:クリンチャー兼用
リムの素材:カーボンスポーク/ セラミックベアリング/ インターナルニップル
サイズ:-
重量:-
リム高・リム幅:-

プロ選手のために設計されたパフォーマンスが魅力

WINSPACE Lun Hyperホイールは、リムからハブまでも自社で再設計しプロ選手を意識したパフォーマンスが魅力的です。ニップルホールにカーボン繊維を巻き付けることで必要な個所のみ強度を配置し、カーボンスポークを使用して軽量化を実現しました。

リム・ディスクブレーキ・リム高の違いを含めて6種類から選ぶことができるので、初心者からプロまで自身の目的にあったホイールを見つけることが可能です。

4位 SHIMANO(シマノ) WH-RS500 前後セット チューブレス・クリンチャー対応 アルミホイール

詳細情報
種類:クリンチャー
リムの素材:アルミニウム
サイズ:622-15C
重量:3.88kg
リム高・リム幅:リム幅:21mm

チューブレス対応で、軽量性と耐久性を両立したホイール

SHIMANO WH-RS500は、過去に大人気であったWH-6800の後継モデルで、チューブレス対応の軽量性と耐久性を両立したホイールです。初心者から中級クラスのホイールにアップグレードしたい方にはおすすめと言えます。

アルミ製ホイールを使用しリム高24mm・リム幅20.8mmでワイドリムではないですが、幅広いバイクとマッチすることができるノーマルなスペックであることも魅力のひとつです。

5位 SHIMANO(シマノ) GRX WH-RX870 TL チューブレス ディスクブレーキ グラベルバイク用ホイール 前後セット カーボンリム

詳細情報
種類:‐
リムの素材:‐
サイズ:700C(622x17C)
重量:フロント:639g、リア:822g
リム高・リム幅:リムハイト:32mm、リム内幅:25mm/外幅30.7mm

カーボン製で、50cまでのタイヤに対応したワイド設計

SHIMANO GRX WH-RX870 TLは、50Cまでのタイヤ装着に対応したワイドな設計。質量が重くなりそうですが、カーボン製を使用することで軽量化を実現した「グラベルライド」のためのホイールです。

リム高とリム幅のバランスを考え、リム高32mmが採用されています。ディスクブレーキのみの対応で、リムブレーキは使用不可なので注意が必要です。

6位 Campagnolo(カンパニョーロ) BORA WTO 60 2-WAY FIT ダークラベル シマノ用 ホイールセット

詳細情報
種類:-
リムの素材:金属
サイズ:28cm
重量:1590g
リム高・リム幅:リム幅25mm

転がり抵抗を軽減しながら、エアロダイナミクスを最大化

Campagnolo BORA WTO 60 2-WAY FITは、チューブレスで転がり抵抗を軽減しながら風を切り開くように巡航するのが特徴。また、チューブレスとクリンチャー両方を使用することができ、レース用とトレーニング用で使い分けたい方にもおすすめです。

3本のスポークをセットで配置するG3組を採用し、エアロ効果や乗り心地が向上するだけではなく、ビジュアル面においても人気があります。

7位 SHIMANO(シマノ) WH-R9270-C36-TL-R リア ホイール 12s 12mmEスルー チューブレス センターロックディスク

詳細情報
種類:チューブレス
リムの素材:CFRP(カーボン)
サイズ:622x21C(700C)
重量:1.05kg
リム高・リム幅:高さ 36mm / 外幅 28mm / 内幅 21mm

山岳ステージ向けの、軽量チューブレスホイール

SHIMANO WH-R9270-C36-TL-Rは、D2リムを使用することでエアロダイナミクス性能と剛性を実現し、軽量チューブレスで傾斜走行を快適化。山岳ステージを愛する方にはおすすめです。

可能な限り質量を減らしているため「持っただけでも軽さがわかる」「少し漕いだだけでもその軽さが実感できる」などの口コミが多く寄せられています。

8位 MAVIC(マビック) 2022 COSMIC SL 45 Disc コスミックSL 45 Disc UST チューブレス ディスクブレーキ シマノフリー 前後セット 新品

詳細情報
種類:チューブレス
リムの素材:カーボン
サイズ:700C(ETRTO622
重量:1585g(F&R)
リム高・リム幅:リム高45mm、リム幅100mm

エアロ効率・素早い加速・優れた乗り心地が魅力のホイール

MAVIC 2022 COSMIC SL 45 Discは、最低限の空気抵抗にすることでエアロ効率を上げ、軽量設計により45mmのリム高でも素早い加速・優れた乗り心地が魅力のホイールです。チューブレスタイプでリム打ちパンクのリスクを軽減しています。

さらにリムベッドが新しくなったことでタイヤ交換が容易になりました。ロングライドやヒルクライムでも疲れにくいので、万能ホイールが欲しい方にはおすすめです。

9位 ICAN(アイカン) Alpha シリーズ(NEW)カーボンホイール クリンチャーチューブレスレディタイヤ対応 700Cロードバイクディスクブレーキ用ホイール センターロック仕様 10/11S 対応 前後セット

詳細情報
種類:‐
リムの素材: T700 UD カーボンファイバー
サイズ:‐
重量:ホイール重量 合計:1704+-20g フロント: 786+-10g リア: 918+-10g
リム高・リム幅:リム幅25mm

高性能と実用性・耐久性のバランスの良いカーボンホイール

ICAN Alpha シリーズ(NEW)は、UCI(国際自転車競技連合会)の認証を得ている、高性能と実用性・耐久性に優れたバランスの良いカーボンホイールです。体重制限が115kgなので体格が良い男性も使用できます

25mmのワイドリムで、クリンチャータイプとチューブレスタイプの両方に対応OKな2Way使用。カーボン製にしては5万円前後とコスパがいいので、メーカーにこだわりなくカーボン製を使用してみたい方におすすめです。

10位 SHIMANO (シマノ) ホイール WH-RX010 フロント ブラック センターロックローター対応 QR EWHRX010FDAB

詳細情報
種類:クリンチャー
リムの素材:アルミ
サイズ:622-17C /H:24mm、 W:23mm
重量:0.5 kg
リム高・リム幅:-

あらゆる天候条件のライディングに対応するホイール

SHIMANO ホイール WH-RX010 フロント ブラックは、ディスクブレーキを採用し、高いブレーキ制動力と高いコントロール性能を持つことで、あらゆる天候条件のライディングにも対応するホイールです。

リム高24mm・リム幅23mmのワイドリムが使用されオールラウンドかつ剛性と耐久性に優れており、普段使いも可能。また、ステップアップを目指し、レース用を求めている方にもおすすめです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

SHIMANO(シマノ)ホイール WH-R50……

1

8,201円

4.5

SHIMANO(シマノ)アルテグラ WH-R……

2

61,231円

WINSPACE(ウィンスペース)Lun Hy……

3

220,000円

SHIMANO(シマノ)WH-RS500 前後セ……

4

73,958円

4.1

SHIMANO(シマノ)GRX WH-RX870 TL……

5

68,816円

Campagnolo(カンパニョーロ)BORA……

6

298,021円

SHIMANO(シマノ)WH-R9270-C36-TL……

7

86,151円

1

MAVIC(マビック)2022 COSMIC SL ……

8

158,400円

ICAN(アイカン)Alpha シリーズ(……

9

82,300円

SHIMANO (シマノ)ホイール WH-RX……

10

9,543円

4.3

まとめ

ロードバイクのホイールを選ぶときは、コースやレース用・トレーニング用などの使用目的によって素材や質量・リムハイト・リムワイドなどが異なります。金額が高いからと言って走りやすいとは限りません。

無理のない金額設定で、自分の使用目的に応じたホイールを探すことが大切です。お気に入りのホイールを見つけて、さらに充実したロードバイクライフを送りましょう。

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