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アニマルトラップのおすすめ人気ランキング10選【ネズミからハクビシンなどの中型動物まで】

enyライター31

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家の中からネズミが歩くような音がする、また保有している畑が害獣によって頻繁に荒らされてしまう。そのような時に便利なのが「アニマルトラップ」です。サイズを問わず動物を捕獲することができ、被害を最小限に抑えることができます。

基本的には、「丸十金網」「栄工業」などが提供する箱形のものが使われますが、他にもアニマルトラップには多様な種類のものがあります。本記事ではアニマルトラップの種類や選び方から、実際におすすめできる商品についてもご紹介していきますので、動物を捕獲したい方は是非参考にしてみてください!

この記事でおすすめする商品

アニマルトラップの用途

まず、アニマルトラップの用途についてですが、こちらは名前の通り「動物へ仕掛ける罠」であり、動物の捕獲を目的として利用されます。動物のサイズや種類によってトラップの種類が異なりますが、地域や対象動物によっては免許が必要な場合もあります。免許が必要な場合については後述しますので、事前に把握しておくようにしましょう。

また、ニュースなどで山から下りてきた熊やイノシシなどを捕まえるといった報道がたまに見られますが、本記事では基本的に一般の方が害獣としている小型のイノシシやハクビシン、ネズミを対象としたものを紹介していきます。

もちろんサイズによっては大型の動物をも捕獲できるようになっていますが、自宅の敷地内や農作物被害による捕獲を目的とするものとして捉えていただき、是非参考にしてみてください。

自作のネズミ捕り機などもアニマルトラップの1つ

出典:amazon.co.jp

アニマルトラップというと鉄製の大きな箱やくくり罠などが一番イメージされそうですが、ペットボトルなどを使った自作の罠もアニマルトラップと言える代物です。特に敷地内のネズミなどを処分したい場合にはわざわざアニマルトラップを購入するよりも、簡単なネズミ捕り機などを自作した方がコスト的にもおすすめです。

自作アニマルトラップについてはYoutubeなどでも様々なものが紹介されているため、そちらを参考に作ってみるといいでしょう。

アニマルトラップの選び方

では次に、アニマルトラップの選び方ついてご紹介していきます。基本的には捕獲したい動物の大きさで選ぶことができるため、それほど難しい選定基準ではないと言えます。

ただ、対象の動物によっては専用のトラップも販売されています。こちらも合わせて、早速アニマルトラップの選び方について詳しく見ていきましょう。

捕獲したい動物で選ぶ

まずは捕獲したい対象動物によって選ぶという方法。それぞれの動物は当然ですがサイズや習性などが異なるため、一概に同じ罠でいいとは限りません。

では、それぞれのアニマルトラップについて詳しく見ていきながら、対象動物にあったトラップ方法を見ていきましょう。

小動物から大型動物まで捕獲できるタイプ

出典:amazon.co.jp

まず一般的に広く知られているのが、箱型タイプの罠。箱の奥に餌などを入れて置き対象動物をおびき寄せ、一度箱の中に入ったら外に出れなくなる仕組みとなっており、捕獲した後はそのまま持ち運びが可能です。

一番簡単で仕掛けやすいアニマルトラップであり、サイズも小さなものから最大約35×30×100㎝程度のものまであるため、小動物から大型動物まで捕獲対象も広くなっています。足跡などから対象動物のサイズしか明らかになっていない場合にも有効だと言えるでしょう。

ただし、網目上となっている商品がほとんどであり、その隙間から爪や牙などで怪我を負う危険性もあるため、その点には注意しておきましょう

対象動物専用のタイプ

出典:amazon.co.jp

アニマルトラップには、例えばモグラを対象としたような対象動物専用の商品があります。対象動物の生態や習慣にも合わせて設計されているため、捕獲率も上がります

また、先ほど紹介した箱型トラップにも、複数ではあるものの対象動物が定められているものもあります。サイズ感などがその動物に合わせて設計されているため、捕獲したい動物が対象に入っているのか確認が必要です。

川に住む魚類や、モグラ、ネズミなどに専用トラップは良く見られるため、それらの動物を対象としている場合には専用アニマルトラップを探してみましょう!

捕獲方法によって選ぶ

アニマルトラップは全てが同じ仕組みではなく、商品によって捕獲する仕組みが異なっています。捕獲する場所や対象動物によって適している仕組みというのがあるため、捕獲方法によって選ぶというのもアニマルトラップを購入する上でかなり重要なポイント。

では、こちらもどのような仕組みのものがあるのかについてそれぞれ詳しく見ていきましょう!

踏み板式の箱仕掛け

出典:amazon.co.jp

箱型トラップによく見る仕掛けの1つ。入り口に斜めに仕掛けられた踏み板を踏んで内部へ入ると踏まれていた板が斜めに戻ってしまい、箱から出れなくなってしまうというものです。

シンプルな仕掛けであることで、始めて仕掛けるという方でも簡単に組み立てることができるのも嬉しいですね。

また、踏み板式の場合、部品が壊れることがない限り一度捕獲した動物を逃すことはほとんどありません。くくり縄や挟み罠のように動物を傷つけることもないため、動物保護の観点からもおすすめです。害獣としてではなく、研究用などできるだけ動物に負荷を掛けたくない場合にも最適ですね。

体の一部に縄をくくる仕掛け

出典:amazon.co.jp

縄罠と言って、動物の首もしくは足首に縄をくくって捕獲する方法のアニマルトラップもあります。仕組みとしては踏み板を踏んだ瞬間に縄がくくられるものや、踏み板無しのバネを量したものなどが一般的なものとなっています。森の中に仕掛けるなど猟を目的とした捕獲の際に良く量されます。

イノシシや鹿など箱型ではサイズ的に難しい大型動物の捕獲に役立つでしょう。もちろん、ハクビシンやイタチなどの中型動物にも利用することも可能です。

しかしこの方法の場合、何度も力強く縄から抜けようとした結果、体の一部を怪我してしまうなど、動物にダメージを負わせてしまうケースも考えられます。猟や駆除以外ではできるだけ使わない方が良さそうですね。

ネズミなどに最適な粘着シート仕掛け

出典:amazon.co.jp

ご家庭に出てしまうネズミなどに関しては、これまでのような大掛かりなアニマルトラップはそれほど必要ありません。ネズミなどの小型動物であれば、粘着シートやネズミ専用のトラップなどが適していると言えます。

また、粘着シートであればソファの下や縁側の下など狭い場所でも設置することができます。コストも比較的安く、サイズの大きなネズミなどが想定されない場合はこういった簡単なトラップを購入するといいでしょう。

またネズミ向けのトラップには、あのトムとジェリーでもお馴染みの「ぱっちんトラップ」も有効的です。踏み板のところに餌などを置いて置き、ネズミが足を踏み入れた途端に挟み込むことができるトラップであり、少し大きめのネズミにも使えます。

アニマルトラップのおすすめ人気ランキング10選

ここからはアニマルトラップのおすすめの商品をランキング形式でご紹介していきます。ネズミなどの小型の動物を捕獲する商品から、イノシシや鹿を捕獲する商品までと幅広くピックアップしています。ご自身の捕獲したい動物に合うアニマルトラップを探してみてください。

1位 押しバネ縦式 くくり罠 12cmサイズ

詳細情報
トラップの種類:くくり縄トラップ
対象動物:イノシシ・鹿

イノシシや鹿を捕獲できる!捕獲率重視のくくり縄トラップ

くくり縄式のアニマルトラップで仕掛けた場所を動物が踏むと足首に縄が括り付けられるという仕組みになっています。猟でイノシシや鹿などを捕まえたり、また畑を荒らす大型の動物を捕獲したい時などに有効でしょう。

締め付ける力も強く、また括り付けられる縄も太めなので動物へのダメージは大きくなってしまいますが、その分捕獲後に逃がしてしまうことはほとんどありません。また、キックバネ式のものよりも動物に気付かれにくいというメリットもあります。

2位 RedHat ワイヤーくくり金具セット

詳細情報
トラップの種類:くくり縄トラップ
対象動物:イノシシ・鹿

低コストで捕獲可能!踏み板を自作したい方にピッタリ!

こちらもくくり縄トラップであり、イノシシや鹿などの大型動物を捕獲するのに有効なものです。しかし、こちらのトラップキットはこれだけで仕掛けることができるものではなく踏み板を自作する必要があります。

その分コストも安くなっており、先ほどのくくり縄トラップの2分の1のコストで購入することができるため、コストをなるべく抑えたい方や踏み板を自作したい方などはこちらのトラップを検討してみるといいでしょう。

3位 sac taske 簡単 ネズミ捕り

詳細情報
トラップの種類:挟み込みトラップ
対象動物:ネズミ

ネズミ捕りの特化した簡単設置の挟み込みトラップ

こちらはネズミ捕り専用のスプリング仕掛けによる挟み込みのトラップです。ネズミの捕獲率が高いと評価される実力ある商品であり、また10個セットということで自宅の様々なところへ仕掛けることができる強みもあります。

挟み込み部分はトゲトゲの形状となっていますが、ネズミ自体に食い込まないようそれほど鋭利ではなく、あくまで逃げずらいようにする程度に留まっています。捕獲後は、ネズミを触ることなく処分できると言うのも衛星面からみて嬉しいですね。

ネズミ駆除の際には毒を含ませた食べ物を撒くという方法もありますが、ネズミの死体が確認できないため異臭や病原菌の元になることも。このように捕獲から処分までしっかりと目の前で行えるものであれば安心ですね。

4位 三共消毒 ねずみとり

詳細情報
トラップの種類:粘着シートトラップ
対象動物:ネズミ

粘着シートタイプで狭いところでも楽々設置できる!

こちらも先ほどと同じくネズミを対象としたアニマルトラップですが、先ほどとは異なり粘着シートを使って捕獲するものとなっています。

約30cm×20㎝の小型タイプであり、また厚みも2㎝であるためソファや冷蔵庫の下など、通常トラップを仕掛けにくい場所でも設置することができます。

ネズミをおびき寄せるためにピーナッツの臭いがするシートとなっていますが、野外で利用してしまうと様々な生物がおびき寄せられてしまうため、あくまで屋内に設置するものと捉えていいでしょう。

5位 モグラ捕り THPZZ

詳細情報
トラップの種類:挟み込み
トラップ 対象動物:モグラ

庭に出没するモグラを捕らえたいならこのトラップ!

こちらはモグラ専用のアニマルトラップであり、モグラの通り道に数個ほど仕掛けることによってモグラを捕獲することができます。

口コミでは「これまで罠を仕掛けても捕獲できなかったモグラをこのトラップで捕獲することができた」など前向きなものが見られ、実力に関しては問題ないようです。

モグラは通常地下50cm程度の場所で生活しているため、動きが予測しづらく捕獲が難しいとされています。自作の罠やこれまで購入してきたトラップでは捕獲できなかったという方は、最後にこちらを試してみてはいかがでしょうか。

6位 VENSMILE ねずみ捕り

詳細情報
トラップの種類:筒形トラップ
対象動物:ネズミ

プラスチック製で何度も使えるネズミ捕り専用のトラップ

家庭で見かけるネズミを捕らえるためのトラップですが、踏み板式でねずみの体重で入口が閉まり出られないようになる仕組みのものです。入口もネズミが入り込みやすい形状になっており、捕獲率は高いと言えるでしょう。

プラスチック製なので、錆などによる臭いの警戒もなく長期に渡って利用できます。ネズミは次々と出現する動物であるため、何度も利用できるのは費用面でも嬉しいですね。

ただし、粘着シートのように狭いところへ置けないというデメリットもあります。その分屋外でも利用できるという強みがあるため、庭などに仕掛けるトラップとしても有効でしょう。

7位 栄工業 鳥捕獲器 バードトラップ E-01

詳細情報
トラップの種類:箱形トラップ
対象動物:鳥類(主にドバト)

餌要らずで悪臭がすることがない!

こちらは鳥類専用の箱型トラップであり、基本的にドバトを対象としたものです。朝方ベランダに何羽も来てしまい、騒音やフンの被害などに合っている方は、こちらを利用してみるといいでしょう。

また、通常箱形トラップというのは餌を仕掛けておき動物をおびき寄せるのですが、屋上ではなくベランダに設置する場合には、捕まるまでに餌が痛んでしまうと臭いが気になりますよね。その点、こちらのトラップは餌が必要ないため、そのような心配もありません。

実際に口コミなどで「一ヵ月の間に15羽捕獲できた」との声もあり、捕獲性能に関しては何の問題も見られません。

8位 栄工業 栄ヒルズ 捕獲器 D type

詳細情報
トラップの種類:箱形トラップ
対象動物:イタチ・ハクビシン・アライグマ・キツネ等の中型動物

脱出防止装置によって一度捕獲した動物を逃がさない

箱形トラップは、一度は箱に入ったものの動物が逃げ出してしまうというケースが多いですが、こちらのアニマルトラップは一度扉がしまれば脱出防止装置が働き、扉がロックされるため、一度入った動物を逃がすことがありません。

餌だけ取られて逃げられてしまった・・という苦い経験がある方は、こちらの脱出防止装置の付いたアニマルトラップを試してみてはいかがでしょうか?

9位 CO-Z 捕獲器 アニマルトラップ

詳細情報
トラップの種類:箱形トラップ
対象動物:小動物から中型動物まで幅広く対応

軽くて丈夫な造りであり誰でも簡単に組み立てることができる

こちらは一般的な箱形アニマルトラップであり、小動物から中型動物まで対象が広いものです。踏み板式のトラップで、奥の方まで動物がやってきて板を踏んだ時に扉が閉まるという仕掛けとなっています。

こちらの商品は軽くシンプルな構造であるため女性の方でも簡単に組み立てることができますよ。

10位 iimono117 動物用捕獲器 ( M-L-LL )

詳細情報
トラップの種類:箱形トラップ
対象動物:アライグマ、タヌキ、ハクビシン、イタチ、テン

多くの自治体で利用されており捕獲率に定評がある

こちらの商品は、実際に多くの自治体で使用されていて、これまでにさまざまな動物を捕まえてきた実績があります。そのため、信頼性においては非常に高いと言えます。

また、サイズは今回紹介する箱型トラップの中では最大であり、比較的大きめの動物でも捕獲が可能に。畑を荒らすタヌキやアライグマのサイズが大きめである場合に利用すると高確率で捕獲できるでしょう。(足跡などから予めサイズを予測しておくとより仕掛けやすいです)

さらに、動物が奥の方へ完全に入った段階でトラップが作動するため、動物を挟み込んでしまう危険性もありません。自分の飼っていたペットが逃げてしまった場合でも、怪我をさせるリスクを伴うことなく捕獲できるため安心ですね。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

押しバネ縦式 くくり罠 12cmサイズ

1

8,640円

4.6

RedHat ワイヤーくくり金具セット

2

2,080円

4.1

sac taske 簡単 ネズミ捕り

3

1,680円

4

三共消毒 アニマルトラップ ねずみ……

4

1,824円

モグラ捕り THPZZ

5

429円

3.52

VENSMILE ねずみ捕り

6

1,380円

4.1

栄工業 鳥捕獲器 バードトラップ E……

7

33,264円

栄工業 栄ヒルズ 捕獲器 D type

8

3,500円

4.3

CO-Z 捕獲器 アニマルトラップ

9

4,669円

3

iimono117 動物用捕獲器 M-L-LL

10

5,504円

4.1

狩猟免許や許可届が必要な場合もある

出典:amazon.co.jp

基本的に、動物というのは国から保護されているものであり、例え害獣であってもネズミやモグラ以外の中型動物を捕まえる時には狩猟免許もしくは自治体への許可届が必要となります。

また、くくり縄や箱形トラップを使う際には狩猟免許が必要となり、予め免許を取るために試験を受け合格しておく必要があります。ただし、ネズミやモグラなどの小動物を自作トラップや小型トラップで捕獲することに関しては、免許や許可届は必要ない場合がほとんどです。

これらの規制は主に自治体によって細かく決められており、自分が済んでいる自治体で禁止されていることが他の自治体では許可されているケースもあります。動物の捕獲を検討しているのであれば、まず自治へ連絡し、免許や許可届けの必要の有無を確認しましょう。

まとめ

本記事では、動物を捕獲することができるアニマルトラップについてご紹介してきました。捕獲するのが難しい動物も、正しく罠を設置することで簡単に捕獲することができるため購入してみてはいかがでしょうか?

ただし、動物を単に興味本位や虐待目的で捕獲するということは絶対にしてはいけません。また、本記事の最後で説明した通り免許がなければ使用できない場合もあるため、予めしっかりとした下準備が必要です。使い方やルールを守って、正しく動物を捕獲しましょう。

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