燃料や電力を使えば、スコップとは比べものにならないほど一度に大量の除雪が可能な除雪機。本格的な冬を前に、雪かきが大変な所では、除雪機を検討されるでしょう。しかし、女性でも使いやすい小型や家庭用・豪雪地帯向けなど、どう選んだらよいか難しいですよね。
そこで本記事では、除雪機の選び方を解説するとともに、おすすめ商品を人気ランキング形式でご紹介します。北海道・東北・北陸などの異なる雪質でも、タフに除雪できるモデルが幅広くありますので、選ぶ際の参考にしてくださいね。
目次
この記事でおすすめする商品
除雪機の選び方
除雪機を選ぶ際に重要な7つのポイントを見ていきましょう。
除雪機は燃料で除雪性能が大きく異なる！3つの「駆動方式」をチェックしよう
除雪機の駆動方式は、電動式・エンジン式・ハイブリッド式の3種類に分かれます。それぞれパワーや除雪性能が異なるため、除雪する土地に適したものを選ぶことが重要です。
除雪力は低いがコンパクトで低騒音！コンセント・バッテリー2つのタイプがある家庭用「電動式」
降雪量が少ない地域で小型・手軽な除雪機を求めるなら、電動式がおすすめ。電動式は主に家庭用コンセントに差し込んで駆動する「コンセント式」と充電すれば、コードレスで使用できる「バッテリー式」の2タイプがあります。電気だけで駆動するので静音性が高いのが魅力です。
| タイプ | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| コンセント式 | パワーを維持した除雪が可能 | コンセントケーブルの 可動域限定の除雪 |
| バッテリー式 | コードレスで広範囲の除雪が可能 | バッテリー切れのあとは 充電する必要がある |
電動除雪機のメリットは、燃料を使用しないためメンテナンスが簡単で、維持費のコストがかからないこと。燃料代不要で本体価格が安価なものが多くあります。一方、他の燃料式と比べてパワーが弱く、新雪以外の除雪には不向きで豪雪地帯では除雪力が頼りないのがデメリットです。
パワフルに除雪可能！燃料使用で氷混じりの深い雪でも頼れる「エンジン式」
小型から大型までサイズが豊富で、氷状の固い雪もパワフルに除雪できるエンジン式。市場ではエンジン式の除雪機が多く扱われています。エンジン式の燃料は機種が豊富で手に入れやすいガソリンタイプと、さらに力強い軽油（ディーゼル）タイプの2種類があります。
| タイプ | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| ガソリン | 安価・騒音が小さめ・操作しやすい・小型軽量タイプ | 軽油よりパワーが劣る・こまめなメンテが必要 |
| 軽油（ディーゼル） | 燃料が安価・固い雪も除雪可能・メンテナンスが楽 | 高価・騒音が大きい・扱いにくい・大型重量タイプ |
エンジンタイプは電動式よりも大量の除雪が可能なので、北海道や東北・北陸などの積雪量が多い地域でもおすすめできます。家庭用には小型のガソリンタイプ・豪雪地帯の山間部や農地などにはパワフルな軽油（ディーゼル）タイプと、それぞれの特徴を踏まえて選びましょう。
モーター・エンジンを使い分けて大活躍！パワー・操作性を両立した「ハイブリッド式」
国産メーカーHONDA（ホンダ）が独自に開発したハイブリッド式。走行にはモーター電力・除雪にエンジン動力と機能を使い分けているため、他のモデルと比べると燃費・除雪能力が格段に優れています。ガス欠時や移動のみの場合もモーター走行ができるのが魅力的です。
しかし、HONDA独自の高性能な除雪機のため、価格は高価になります。品質はもちろん、もしもに備えた保証や保険の手厚さも安心できるので、信頼できる国産メーカー品を長期間使用したい人におすすめできるでしょう。
地域によって雪質は異なる！積雪量・雪質に合った「除雪方式」が重要なポイント
地域によって雪質は異なります。北海道・東北・長野の多くは寒くて雪が溶けにくく乾いた雪。一方、北陸や東日本の太平洋側は気温が高いため雪が溶けかけのベチャ雪が多いのが特徴です。この雪質は、積雪時に大きな違いをもたらします。
ここでは、除雪方式の異なる2タイプの除雪機を解説していきます。除雪する場所の積雪量や雪質に合わせて、選ぶ参考にしてみてください。
30cm以下の少ない雪におすすめ！広範囲を手早くに除雪できる「ローダー式」
大きなブレードで雪を押して退かすローダー式の除雪機は、小型で女性や高齢者でも扱いやすく、巻き込み事故も起こりにくいので安心して使用できます。積雪30cmを超える大雪だと推し進める力が弱まるため、降雪量が少ない地域での使用が適しています。
ローダー式は雪を一気にかき集めるので、積雪量の少ない新雪や融雪装置で溶けかけた水っぽいベチャ雪にぴったりです。豪雪地帯などの、重さで締まった雪や踏み固められた雪には不向きなので注意しましょう。
サラサラとした雪を吹き飛ばす！積雪30cm以上の豪雪地帯でも安心の「ロータリー式」
大きな金属製オーガを回転させて、雪を巻き込み吹き飛ばして除雪するロータリー式。サラサラの新雪はもちろん、固くなった雪にもオーガで力強く砕いて除雪していきます。積雪量30cmを超える地域・豪雪地帯におすすめの除雪方式です。
ロータリー式は小型から大型まで幅広いサイズが揃っていますが、オーガの高さ＝除雪可能な高さと考えて選ぶようにしましょう。ロータリー式は、投雪方向の誤りや方不注意で人や車を巻き込む事故につながる恐れがあります。大雪の使用の際はとくに、周囲の環境を確認しましょう。
大きさ・使いやすさ・安全性が異なる除雪機の2つの「走行方式」をチェック
除雪機は手で押して進行する手押し式と、エンジン・モーターの力で軽々進む自走式の2つの走行方式があります。体に負担がかからない使いやすさや安全性を考慮して、選ぶようにしましょう。
小型・軽量で女性でも押しやすくて省スペース！手に入れやすい価格の「手押し式」
ハンドル部分を自分の力で推し進める手押し式は、手頃に購入できる家庭用の軽量・小型タイプが豊富に揃っています。使用しない時期はハンドル部分を折りたためば、コンパクトになるので物置や玄関先でも保管が可能です。
手押し式は小型が多く、新雪以外の雪質では扱いにくいでしょう。自分で力を入れて進行するため、自走式よりも腰に負担のかからない扱いにコツがいります。玄関先などの狭いスペースの除雪であれば、小回りが利くので女性にも扱いやすいのでおすすめです。
モーターの力で動かしやすく、重さのある雪でも広範囲に除雪可能な「自走式」
始動させると自動で走行できるため、広範囲にわたる大量の除雪におすすめの自走式。軽い力でもスムーズに除雪できるのが最大の魅力です。大きめの除雪機が多いので、重みのある湿った雪や凍った雪も力強く取り除いていきます。
スムーズに進行する一方で、前方の巻き込み事故も決して少なくありません。安全装置を搭載しているモデルもありますが、降雪時は視界が悪いため、使用の際は進行方向に注意して除雪していきましょう。
出勤前の早朝・冷え込む深夜でも近隣の目を気にせず作業しやすい「静音性」にも注目
除雪作業の機会が多い早朝や夜間では、住宅地はとくに除雪機の騒音トラブルが起こるケースもあります。作業時間がどうしても静まった時間になってしまうなら、静音性の高い除雪機を選ぶことをおすすめします。
小型であれば、電動式がよいでしょう。電動式の除雪能力が心配ならば、70dB以下の静音性の高い低騒音モデルがあります。事前にどの程度の騒音になるか、店頭でチェックするのもよいでしょう。
耐用年数は約10年！使うときが限られるからこそ除雪機を長く持たせる「メンテナンス」は重要
除雪機は決して安くない買い物です。一般的に耐用年数10年と言われる除雪機ですが、日々の丁寧なメンテナンス・点検・整備で20年以上活躍できます。
除雪機を選ぶ際は、不具合のあるときにサポートしてくれるメーカーが安心です。故障時に相談できる窓口や、出張サポート対応、修理部品が入手できるかも必ずチェックしておきましょう。
日々のメンテナンスは、使用前に離雪用シリコンラッカースプレーをスプレーすると、雪詰まりを解消できます。シーズン後はパーツのオイル注油が必須。電動式はバッテリー充電やマイナス端子を外し、エンジン式なら燃料をすべて抜き、火気のない場所に保管しましょう。
除雪能力はこれで判断しよう！積雪量にあわせた除雪機の「馬力」をチェック
除雪機の威力の目安「馬力」。馬力が大きければ大きいほど、除雪能力が高くなります。積雪量が多くない地域の人は、家庭用の目安に、雪質や扱いやすいサイズを重視すれば大丈夫です。一方、積雪量が多い豪雪地帯の人は、中型の12馬力を基準に考えましょう。
固い雪はロータリー式の回転刃「オーガ」の高さが、新雪はブレードの高さが除雪可能な高さとなります。お住いの地域の平均積雪量を参考に、適した馬力の除雪機を選ぶのがポイントです。
| 馬力 | 特徴 |
|---|---|
| ～7馬力未満 | 小型除雪機 低価格の軽量タイプで新雪向き 投雪距離が短い |
| 7～10馬力未満 | 小型除雪機のハイパワー版 湿った雪の除雪が可能 |
| 10～15馬力未満 | 中型除雪機 重量が重い・投雪距離が長距離 湿った雪・固い雪の除雪が可能 価格が高額 |
| 15馬力以上 | 大型除雪機 業務用で重量200kg以上の高価格 あらゆる除雪がパワフルに |
小回りの利く小型と、広範囲に除雪可能な中型・大型積雪量に沿った除雪機の「サイズ」も確認
除雪機は使用する地域の1日の積雪量を想定して選ぶようにしましょう。下記の除雪高は新雪の積雪量を目安にしています。北陸や東日本の太平洋側は湿った雪が降りやすいので、除雪機の除雪高を超えた作業は除雪能力が発揮しにくくなるので注意が必要です。
| 新雪の除雪高 | 除雪機の目安 |
|---|---|
| ～20cmまで | ローダー式（電動式・エンジン式） |
| ～40cmまで | 小型除雪機（エンジン式） |
| ～50cmまで | 小型除雪機（エンジン式・ハイブリッド式） |
| ～60cmまで | 中型除雪機（エンジン式・ハイブリッド式） |
| ～100cm以上 | 大型除雪機（エンジン式） |
除雪機のおすすめ人気ランキング10選
ここからは、除雪機のおすすめ人気ランキングをご紹介します。選び方でご紹介したポイントを参考に、使用する土地や雪質にあった一台を見つけてください。
1位 ワキタ MEIHO エンジン式小型除雪機 MSB18
重量：26kg
サイズ：470mm×960mm×980mm（ハンドル展開時）
スコップ感覚で簡単操作！最大毎時15トンの除雪が可能なパワフルなエンジン式除雪機
ワキタ MSB18は、家庭用に重宝される小型ボディで広範囲を除雪できるエンジン式除雪機。手押し式でスムーズに操作ができ、新雪20cm位までの簡単な除雪に適しています。
10万円以下の安い価格で最大除雪量は毎時15トンのパワフルさも嬉しいポイント。オーガはゴム状でアスファルトを傷つけない使用ですが、氷状の固まった雪には適さないため、さらさらの新雪の時点で作業することをおすすめします。
2位 POWERWORKS（パワーワークス）家庭用電動除雪機 SNE402
重量：15.3kg（バッテリを除く）
サイズ：L1,055×W530×H930mm
掃除機並みの低騒音！新雪・ベタ雪もOKなコードレス電動除雪機
エンジン式に負けないパワーが魅力のPOWERWORKS SNE402はコードレス電動除雪機。本体重量15.3kgの軽量ボディは、一人の作業でも簡単に持ち出しができます。48Vのバッテリーは約60分駆動でき、1回の充電で約3000㎡（900坪）の除雪ができます。
エンジン式に比べてメンテナンス代がかからず、バッテリーは1回の充電が4.6円程度で経済的。お財布にも、環境にも優しい除雪ができます。
3位 HAIGE（ハイガー） 電動除雪機 HG-K1650
重量：16kg
サイズ：1,300×850×550mm
1600Wのハイパワーモーター搭載！コスパが高く扱いやすい16kgの小型電動式除雪機
HAIGE 電動除雪機 HG-K1650はコード式の電動除雪機。16kgの小型タイプですが、1600Wのハイパワーモーター搭載で軽めの雪であれば、手軽に除雪が可能です。庭や自宅の敷地内・店舗の駐車場などの除雪に活躍してくれるでしょう。
新雪30cm程度であれば、燃料を気にすることなく雪を一気に押しのけられます。常にコンセントを挿して作業する必要があるので、広範囲の除雪は屋外用延長コードを用意しておくとスムーズに作業できるでしょう。
4位 YAMAHA（ヤマハ） エンジン式除雪機 YSF860
重量：158kg
サイズ：1,474×620×1,065mm
安心の国産メーカーで従来品より1/3の静音性を実現！高性能で固まった雪でも力強い一台
人気の国産メーカーYAMAHAの小型除雪機YSF860は、新雪から氷状の雪までしっかり砕いて除雪可能。エンジンをまるごとカバーしたYAMAHA独自の静音設計により、エンジン回転数を押さえた70dB以下の運転音になりました。朝早くの除雪も静かで快適に作業ができます。
除雪機始動時の暖機運転不要で、エンジンスイッチを入れてすぐの作業も大丈夫です。燃料消費が約40%低減し環境にも優しい一台です。
5位 HAIGE（ハイガー） 電動除雪機 HG-K8718
重量：26kg
サイズ：L960×W470×H980mm
ゴム製オーガで路面を傷つけない！小型だけど幅広除雪口で広範囲の除雪が可能
HAIGE HG-K8718は手押し式の小型電動除雪機。思い立ったときにすぐ除雪できる、ショベル並みの手軽さを誇り、自宅周りの除雪にぴったりのコンパクトな一台です。小型モデルですが、2.2馬力のエンジンがパワフルな除雪ができます。
オーガがゴム製なので敷地内の素地を傷つける心配がありません。ハンドルを折りたたんで省スペースでの収納もしやすく、家庭用除雪機の最初の一台としておすすめです。
6位 HAIGE（ハイガー）エンジン式除雪機 HG-K25
重量：53kg
サイズ：1,400×1,000×560mm
大きな除雪口と8段変速の自走式で女性でも楽々！HAIGE社の人気No.1モデル
HAIGE HG-K25は北海道・東北の豪雪地帯でも大活躍するエンジン式除雪機。5.5馬力のエンジン搭載で、新雪38cm・締まった雪26cmまでハイパワーで除雪できます。大量除雪が可能な自走式なので、腰に負担がかかることなく作業できるのがポイントです。
投雪先・角度を手元で変えられる操作性の高さと、このサイズの除雪機の中では価格も安く、パワフルに除雪可能なコストパフォーマンスが高い一台です。
7位 OREC（オーレック） スノークリーン エンジン式除雪機 SGW804S
重量：79kg
サイズ：1,530×830×910mm
除雪幅80cmのワイドなブレードで水を含んだ重い雪でも大量に除雪可能
ORECのスノークリーンSGW804Sはワイドなブレードを搭載したローダー式除雪機。エンジン式除雪機の中では軽量モデルで女性でも取り回しが楽で、家庭用から業務用の除雪機として活躍してくれます。クローラー走行で安定して進行できるのも嬉しいポイントです。
エンジンは安心の三菱製を搭載で、アシストレバー付で誰でも簡単に始動できます。オフシーズンはハンドルを折りたたんでコンパクトに収納可能なのも魅力的です。
8位 スノージョー 24V iON+スノーショベル除雪機 24V-SS13-24V-SS10
重量：13インチ：約5.9kg、10インチ：約4.5kg
サイズ：-
持ち運び可能なコンパクトさが魅力！腰に負担のかからないショベル式の電動除雪機
スノージョーのスノーショベルは力の弱い高齢者・女性でも扱いやすい約6kgの軽量さが魅力的な超小型除雪機。約30.8kg/分の除雪力がありながら、屋根や一般的な除雪機の入りにくい狭い場所も場所を選ばずに気軽なショベル感覚で除雪ができます。
稼働時間60分のバッテリーは、2時間40分で充電完了。収納場所も取らず、自宅で充電しやすいので、こまめに除雪をしたい人におすすめです。
9位 HAIGE（ハイガー） エンジン式除雪機 HG-K6560C
重量：78kg
サイズ：560×1,410×1,000mm
寒冷地用エンジン搭載で氷点下でも安心！豪雪地帯でも力強い除雪力の6.5馬力モデル
HAIGE エンジン式除雪機 HG-K6560Cは、自走式で6.5馬力のハイパワーモデルですが、女性も使いやすいサイズです。幅・高さともにワイドな除雪口が新雪・押し固められた雪・湿り気のある雪も力強く砕きます。
豪雪地帯では、さらに専用タイヤチェーンを装着すれば、横滑りなく安定して駆動できるでしょう。駐車場などの広い敷地でも活躍してくれます。
10位 HAIGE（ハイガー） エンジン式除雪機 HG-K1101Q
重量：700g
形状：スタンドタイプ
素材：スチール(粉体塗装)
大きな除雪口は積雪50cmまで◎！湿った雪もパワフルに大量除雪できる11馬力モデル
HAIGE エンジン式除雪機 HG-K1101Qは、11馬力の力強い除雪力を誇る自走式除雪機。ご自宅はもちろん、店頭・施設の駐車場から広い農場・作業場まで広い敷地でも除雪できます。
横滑りしにくいクローラー走行で、油圧でオーガの角度を変更でき、高く積もった場所でも対応可能です。寒冷地用エンジン搭載で氷点下に強く、固い雪なら34cm・新雪なら除雪高50cmまで可能な北海道から北陸などの豪雪地帯でも大活躍する一台です。
おすすめの商品一覧
| 製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
|---|---|---|---|
| ワキタ MEIHO エンジン式小型除雪…… 1 | 64,444円 |   3.95 |     |
| POWERWORKS（パワーワークス）家庭…… 2 | 79,000円 | 3.93 | |
| HAIGE（ハイガー） 電動除雪機 HG-…… 3 | 25,800円 | 3.59 | |
| YAMAHA（ヤマハ） エンジン式除雪…… 4 | 485,925円 | | |
| HAIGE（ハイガー） 電動除雪機 HG-…… 5 | 58,700円 | 4.16 | |
| HAIGE（ハイガー）エンジン式除雪…… 6 | 93,800円 | 3.67 | |
| OREC（オーレック） エンジン式除…… 7 | 280,060円 | 4.5 | |
| スノージョー 24V iON+スノーショ…… 8 | 49,980円 | 3.78 | |
| HAIGE（ハイガー） エンジン式除雪…… 9 | 139,800円 | 3.85 | |
 HAIGE（ハイガー） エンジン式除雪…… 10 | 278,000円 | 3.95 | |
まとめ
除雪機の選ぶ基準は駆動・除雪・走行方式の他に使用地域にあったパワーやサイズも重要です。除雪機は業務用除雪機でなければ、特別な免許不要で誰でも除雪できます。簡単に操作できるものがありますが、使うたびに正しい使用方法をチェックして安全に作業しましょう。
雪国では雪かきは時間も体力も消耗する大変な作業です。除雪機1台あるだけで、日々の生活にも余裕が生まれてくるでしょう。こちらの記事を参考に、ぜひ長く使えるベストな一台を見つけてくださいね。