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バイクマフラーのおすすめ人気ランキング10選 | eny by auPAYマーケット

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udaplus

読みやすく伝わりやすい文章で、読者の方に役立つ情報をご紹介します。ぜひお気に入りの”モノ”を見つけてくださいね。

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バイクの排気音を軽減するのに重要なバイクマフラー。バイクの外観や走行性能、軽量化などに影響するパーツです。しかし、各メーカーから交換方法や素材の異なるさまざまな種類が出ているため、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、バイクマフラーの選び方とおすすめの商品をランキング形式でご紹介します。取り付けの簡単なスリップオンタイプや騒音規制に対応するものなど、それぞれの特徴についても紹介するので、ぜひ選ぶ際の参考にしてくださいね。

この記事でおすすめする商品

バイクマフラーとは燃焼された排気ガスを排出し、騒音を軽減させるパーツ

バイクマフラーとは、エンジン内部で燃焼された排気ガスを排出して、騒音を軽減するパーツです。エキゾーストパイプとサイレンサーの2つから構成されています。サイレンサーはその名前のとおり、消音するのに重要な部分です。

マフラーを交換することで排気効率を上昇させ、バイクが持つ性能を引き上げることに役立ちます。さらに軽量化にも効果があるため、操作性の向上にもつながるのが利点。また排気音が変わるため、心地よい音で爽快な走りを楽しめます。

バイクマフラーの選び方

バイクマフラーを選ぶ際に重要な3つのポイントを見ていきましょう。

取り付けやすさや価格帯を考慮して、用途に適した「タイプ」を選ぼう

バイクマフラーには主に、「スリップオンタイプ」と「フルエキゾーストタイプ」の2種類があります。取り付け方法や特性などが異なるため、用途にあわせて選びましょう。

手軽にカスタムを楽しみたいなら、取り付けが簡単な「スリップオンタイプ」

スリップオンタイプは、エキゾーストパイプから先のサイレンサー部分だけを交換します。簡単に取り付けできるうえ、比較的価格帯が安く設定されているのが利点。カスタムをしたことのない初心者でも扱いやすいタイプです。

交換することでパワーアップや性能の向上はさほど見込めませんが、手軽にカスタムマフラーに変えられるのが魅力です。また、排気音を調整するサイレンサー部分を交換するため、これまでと異なるサウンドでバイク走行を楽しめます。

バイクの性能を向上させたいなら、軽量化に役立つ「フルエキゾーストタイプ」

フルエキゾーストタイプは、エキゾーストパイプからサイレンサーまでの一式を交換します。スリップオンに比べて、取り付け作業に専門的な知識や作業経験を必要としますが、大幅な軽量化と性能アップを見込めるのが特徴です。

バイクの性能を引き出すことができる分、フルエキゾーストタイプは価格帯も高くなります。取り付け後のセッティングなどが必要になるため、初心者の場合は専門業者に依頼するのがおすすめです。カスタムの醍醐味と本格的なバイク走行を楽しめます。

重さや強度、デザイン性にも関わるバイクマフラーの「素材」を選ぼう

バクマフラーには主に5種類の素材が使われています。それぞれ重さや強度、デザイン性などが異なるため、目的に適した素材を選ぶのが重要です。

軽量化や耐久性の高さを重視するなら、高性能で焼け色を楽しめる「チタン」

チタン製は強度が高く、軽量で錆びにくいのが特徴です。頑丈で性能にも優れているため、サーキットなどを走るレース用のバイクマフラーに多く採用されています。また、使用していくほどに美しい焼け色が付いていくのも魅力です。

素材自体が希少なうえ、硬度が高く加工が難しいことから、チタン製のマフラーは高価な傾向があります。しかし、価格に見合う高性能な素材で、軽量化するのにも効果的。焼け色を楽しみたい人や長く使用したい人にもおすすめです。

軽さを重視するなら、合成繊維を使用した独特な風合いの「カーボン」

カーボンは、合成繊維を高温で炭化させて造られた素材です。チタンよりも軽量で強度も高いのが特徴。独特な織目があり、外装のドレスアップパーツに使用されることも多く、バイクマフラーではサイレンサー部分に採用される傾向があります。

マフラー素材のなかでもっとも軽量な素材で、走行性能の向上に役立ちます。ただし、直角方向の衝撃に弱く、割れやすいといった特性があるため注意が必要。価格帯も高いですが、軽量を目指す人や非金属特有の質感が好みの人にはおすすめです。

実用性やコスパを重視するなら、強度が高く錆びにくい「ステンレス」

バイクマフラーで一般的に使われている素材がステンレスです。鉄よりも強度が高いため、薄く軽量に仕上げられるのが特徴。また錆びにくい性質なので、雨などで濡れたあとでも手入れがしやすく、きれいな状態を維持しながら使用することが可能です。

チタンやカーボンなどに比べると重さはありますが、価格を抑えられるため、コストパフォーマンスの高い素材と言えます。ただし、排気熱により変色してしまう場合があるので注意が必要。実用性を重視する人におすすめです。

コストを抑えて軽量化を目指すなら、価格帯とのバランスがよい「アルミ」

アルミは軽量でやわらかく加工しやすい素材です。そのため、多くのカスタムマフラーに使われており、さまざまな形状のものがあります。放熱性に優れている特性がありますが、耐衝撃性が低いため、取り扱う際は注意しましょう。

また、経年劣化により腐食する場合もあるので、日頃から手入れしておくことが大切です。耐久性はそれほど高くありませんが、その分コストを抑えて軽量化できるのが利点。価格帯とのバランスがよいので、目的にあわせて選びましょう。

リーズナブルにカスタムしたいなら、強度が高く重量感のある「スチール」

スチールは強度が高く、耐久性に優れています。価格も安く加工しやすいのが利点で、純正品にも採用されることの多い素材です。加工のしやすさからデザイン性も高く、スチールならではの迫力あるサウンドを奏でます

一方で、錆びやすく重いといった特性もあります。そのため、錆び防止の耐熱塗料などの処理が重要です。モデルによっては、クロームメッキされているものも出ています。アメリカンやクラシックスタイルのバイクにおすすめです。

公道やサーキットなど、走行する場所にあわせて適切な「排気音」をチェックしよう

バイクマフラーには排気音規制が定められています。公道で走る場合には、基準値を超える騒音のマフラーは取締りの対象になってしまうため、注意が必要です。

ツーリングや普段使いで公道を走るなら、排気音規制に対応した「JMCA認定モデル」

カスタムマフラーに交換したバイクで公道を走りたい場合は、全国二輪車用品連合会(JMCA)が認定したマフラーを選ぶのが重要。JMCAに認定されたマフラーは、騒音基準をクリアしているため、公道での使用も安心です。

公的な認定試験を通過したマフラーは、サイレンサー部分にJMCAのプレートが貼られており、保証書も同梱されています。カスタムマフラーに交換する際は、購入前に排気音規制に対応しているモデルかチェックしておきましょう。

サーキットなどの専用施設を走るなら、性能を重視した「サーキット仕様」

サーキットなどの専用施設でバイク走行を楽しむ場合は、レース仕様のマフラーがおすすめです。バイクの性能を最大限に引き出すことを重視しているため、排気音は非常に大きく、一般的に公道での使用は不可となっています。

レース用のバイクマフラーは、取り付けたあとのセッティングが重要になるため、専門の知識や高度な作業を必要とします。バイクやライダーに適したスタイルに合わせ、サーキット走行でタイムを競い合う上級者に向いたマフラーです。

バイクマフラーのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、大手通販サイトで人気のバイクマフラーの商品をランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴などについても紹介しているので、ぜひ選ぶ際の参考にしてくださいね。

1位 AKRAPOVIC(アクラポビッチ) スリップオンマフラー S-S13SO4-HRAATBLJPP

詳細情報
タイプ:スリップオンタイプ
素材:チタン
適合車種:適合型式:8BL-EJ11A 原動機の型式:DXA1 適合情報:SUZUKI HAYABUSA 21
JMCA認定:〇

ハヤブサに適合した高品質のJMCA認証スリップオンマフラー

21年式スズキのハヤブサに適合したスリップオンマフラーです。MOTO-GPやWSBなどヨーロッパ各国のワークチームが採用するほどの高い走行性能を装備。サイレンサーのエンドキャップにチタン、ヒートシールドにカーボンを使用した高品質なマフラーです。

日本国内の排ガス規制や騒音規制に対応したJMCA認定マフラーなので、公道でも安心して使用できます。また、ヨーロッパでは、純正オプションとして採用されているのもポイント。信頼性の高いスリップオンマフラーを探している人におすすめです。

2位 TOPSENSE(トップセンス) ステンレスアップマフラー

詳細情報
タイプ:フルエキゾーストタイプ
素材:ステンレス
適合車種:ホンダ スーパーカブ 50/70/90 スーパーカブ 50 ストリートリトルカブ
JMCA認定:×

スーパーカブやリトルカブに適合◎錆びに強いステンレス製

スーパーカブ50・70・90、リトルカブに適合したステンレスアップマフラーです。本体は錆びに強いステンレスなので、雨の走行時も安心。100ccオーバーの大きく手を加えたハードチューンまで対応しているのも魅力です。

着脱式のバッフルを採用しているのもポイント。センタースタンドとタンデムステップが使用できなくなるので注意が必要です。また、こちらのマフラーはキャブ車専用のため、FI車には装着できません。検討する際は適応車種をチェックしておきましょう。

3位 Out-standing(アウトスタンディング) モナカマフラー AA01 HA02

詳細情報
タイプ:フルエキゾーストタイプ
素材:スチール
適合車種:ホンダ スーパーカブ 50/70/90(AA01/HA02)スーパーカブ 50(AA01) ストリートリトルカブ
JMCA認定:-

歯切れのよいサウンドでクラシックな雰囲気のモナカマフラー

スーパーカブ50・70・90、リトルカブに適合したモナカマフラーです。錆びに強いスチール製のメッキ仕上げで、平らな形状の独特のスリムデザインが特徴。純正品よりも少し大きめの排気音は、歯切れのよいサウンドで爽快に走れます。

クラシックなスタイルにマッチするクロームメッキ仕上げがポイント。レトロな見た目でありながら、上品さと高級感を演出します。ただし、インジェクション(FI)車両には取り付けできないので注意しましょう。

4位 G&G(ジーアンドジー) ステンレスマフラー

詳細情報
タイプ:スリップオンタイプ
素材:ステンレス
適合車種:ライブディオ SR/ZX AF34 AF35
JMCA認定:-

ライブディオZX・SRなど対応車種多数!スリップオンで取り付け可能

ライブディオZX・SRなど、多くの車種に対応するステンレスマフラーです。こだわりの形状と角度は、上げすぎず下げすぎない絶妙なバランスでドレスアップに最適。錆びに強いステンレス製で、クロームメッキ仕上げの外観も魅力です。

サイレンサーバンドが付属し、初心者でも簡単に取り付けできるスリップオンタイプなのも利点です。マフラーエンド内径は約60mmで、キレのある排気音もポイント。ワイルドなフォルムで、スクーターのカスタムを楽しめます。

5位 Bike Parts Center(‎バイクパーツセンター) ショートマフラー 203001

詳細情報
タイプ:フルエキゾーストタイプ
素材:ステンレス
適合車種:スズキ:アドレスV125/G CF46A
JMCA認定:-

バッフル装着済みでスムーズに走れるカスタムステンレスマフラー

スズキのアドレスV125・G CF46Aに適合するステンレスショートマフラーです。バッフルが装着されており、ステーが付属します。スムーズな走りと、少し大きめの排気音が特徴。歯切れのよい低音が心地よく、カスタムマフラーを楽しめます。

こちらの商品は美しい焼き色のグラデーションカラーで、ステレンスタイプもあります。ただし、O2センサー付きの車両には適合不可となっているため、注意が必要。価格帯もお手頃なので、手軽にカスタムを楽しみたい人におすすめです。

6位 YOSHIMURA(ヨシムラ) スリップオンマフラー 110-509-5H80

詳細情報
タイプ:フルエキゾーストタイプ
素材:チタン
適合車種: スズキ GSX1300R HAYABUSA カナダ仕様
JMCA認定:-

Tri-Oval2エンドのサイレンサーを採用した、ハヤブサ適合のスリップオン

スズキのGSX1300R ハヤブサ(カナダ・EU仕様)に適合したスリップオンマフラーです。ヨシムラサイクロンのTri-Oval2エンドのサイレンサーを採用しているのが特徴。サイレンサー部分はチタンを使用し、重量はSTDよりも約9kgの軽量化を実現しています。

海外のこだわったユーザーのリクエストを反映したEXPORT SPECなのもポイント。ヨシムラ独自のデザインやスタイルをリーズナブルに体感できます。適応車種に乗り、高品質で本格的なカスタムマフラーを楽しみたい人におすすめです。

7位 TOPSENSE(トップセンス) スクランブラーマフラー

詳細情報
タイプ:フルエキゾーストタイプ
素材:スチール
適合車種:ホンダ スーパーカブ 50 70 90 (C50 / C70 / C90 / AA01 / HA02 )リトルカブ(C50 / AA01)
JMCA認定:-

スーパーカブ・リトルカブ用のビンテージ感漂うスクランブラースタイル

スーパーカブ50・70・90、リトルカブに適合したスクランブラーマフラーです。スチール製のブラックボディに鏡面仕上げのメッキのヒートガードの装飾が特徴。ヒートガードの表面の穴には放熱効果もあり、主張しすぎないビンテージ感が魅力です。

純正マフラーと交換するだけで、簡単に取り付けできるのもポイント。リアサスペンションからのステーを別途用意する必要がないので便利です。また、インジェクション(FI)車両には取り付け不可となっているため、注意しましょう。

8位 MORIWAKI(モリワキ) MONSTER 01810-D01S8-00

詳細情報
タイプ:フルエキゾーストタイプ
素材:ステンレス、アルミニウム
適合車種:HONDA CT125 適合型式:2BJ-JA55
JMCA認定:-

マイルドに抑えた心地よいサウンドのスタイリッシュなマフラー

ホンダのCT125に適合したスタイリッシュなマフラーです。素材にはステンレスとアルミを使用し、政府認証なので安心して走れます。モリワキのモナカを使ったオールドスタイルを継承しつつ、斬新な二重管構造を採用しているのも魅力です。

また、モリワキ独自の消音技術により、単気筒エンジン特有の炸裂音を抑え、マイルドで心地よいサウンドを楽しめます。こちらの商品はブラックですが、ステンレスタイプもあるため、好みにあわせて選べるのも利点です。

9位 Realize(リアライズ) ステンレスマフラー 2BK-ED22B

詳細情報
タイプ:フルエキゾーストタイプ
素材:ステンレス
適合車種: SUZUKI スズキ GIXXER SF/250 (ジクサー SF/250) 2BK-ED22B ※SF250,250
JMCA認定:-

ジクサーSF/250に適合◎チタン製のサイレンサーで純正よりも音量アップ

スズキのジクサーSF/250に適合したカスタムマフラーです。素材には、ステンレスタイプとサイレンサー部分にチタンを使用したタイプがあります。純正マフラーよりも少し大きめの排気音で心地よく、軽量化に役立つのも利点です。

長期間使用することにより、サイレンサー内部の消音材(グラスウール)が劣化し、音量が大きくなる場合があるので注意しましょう。音量が気になる場合は、消音材を交換するなどの調整が必要。手入れしながら楽しめるのもカスタムマフラーの魅力です。

10位 輝渚ストア スリップオンマフラー

詳細情報
タイプ:スリップオンタイプ
素材:ステンレス
適合車種:ハーレー SR400 SR500 W400 W650 W800
JMCA認定:-

アメリカンやクラシックスタイルに最適な汎用スリップオン

錆びに強いステンレス製のスリップオンマフラーです。差込内径が異なる変換アダプターが3つ付属しているため、幅広いサイズに対応します。内部に脱着できないパンチングサイレンサーが入っており、排気音を抑えているのも利点です。

クロームメッキとブラックの2色展開しており、バイクや好みにあわせて選べるのもポイント。ドラッグスター400やSR400など、アメリカンやクラシックスタイルのバイクに適したスリップオンマフラーを探している人におすすめです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

AKRAPOVIC(アクラポビッチ) スリ……

1

348,299円

TOPSENSE(トップセンス) ステン……

2

6,520円

4

Out-standing(アウトスタンディン……

3

3,920円

4.2

G&G(ジーアンドジー) ステンレス……

4

5,610円

4.24

Bike Parts Center(‎バイクパーツ……

5

14,580円

3.7

YOSHIMURA(ヨシムラ) スリップオ……

6

150,230円

TOPSENSE(トップセンス) スクラ……

7

7,980円

3.97

MORIWAKI(モリワキ) MONSTER 018……

8

55,399円

4.8

Realize (リアライズ) スズキ ジク……

9

22,800円

4.1

輝渚ストア スリップオンマフラー

10

6,590円

まとめ

バイクマフラーを選ぶ際は、用途にあったタイプに注目しておくのがポイントです。取り付け方法も異なるので事前の確認が重要。また、マフラーにはさまざまな素材が使われているため、重量や性能などの異なる特性をチェックしておきましょう。

バイクマフラーは、排気音を軽減するのに重要なパーツです。カスタムすることでバイクの走行性能や見た目も変わるため、より楽しく走れます。ぜひ今回の記事を参考にして、用途に適したバイクマフラーを選んでくださいね。

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