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輪行袋の選び方とおすすめ人気ランキング10選【確認しておきたい使用時の注意点まで】

eny編集部

あなたの「欲しい」を一緒に探し、最適なものをご提案して背中を押すことができたら…。そんな気持ちで心を込めて記事を公開しています。

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輪行袋は、ロードバイクやクロスバイク・マウンテンバイクなど、
スポーツ自転車を運ぶ際に使用する袋のこと

です。電車やバスだけでなく、船や飛行機の中にも自転車を運び込み、どこでも乗って楽しめるのが魅力と言えます。

輪行袋は、信頼性がある商品であるとともに、安価で購入したいという方も多いのではないでしょうか。今回はそんな輪行袋の選び方から、おすすめ商品をご紹介していきます。ご自身の用途にぴったりな商品を選んでいきましょう。

この記事でおすすめする商品

輪行袋とは


出典:amazon.co.jp

輪行袋とは、自転車を専用のケースに入れ、自動車や公共交通機関を使って長距離を移動する際に使用する袋のことを言います。

自転車だけで長距離を移動するのは大変です。他の交通手段を使うことで、長距離を移動することができ、体力の消耗を抑えながら、自転車を楽しむことができます。

船でしか行けない島に自転車を持ち込み、海を見ながら愛車でのサイクリングを楽しむことも可能です。
充実したサイクリングライフに欠かせないものがまさに輪行袋

と言えるでしょう。

輪行袋の選び方

輪行袋には、商品ごとにそれぞれ違う特長があります。ここからは特長ごとに選び方を見ていきましょう。

収納方法で選ぶ

輪行袋を選ぶ際に一番重要になるのが収納方法です。収納方法の違いにより、大きく分けると2つのタイプに分けることができます。前輪のみ外して収納するタイプ・前輪・後輪を外して収納するタイプ、それぞれの特長を見ていきましょう。

前輪のみ外すタイプ

出典:amazon.co.jp


自転車の前輪のみを外して収納する、簡易的な輪行袋
です。収納するまでの時間を短く済ませることができるため、初心者の方や、気軽に輪行をしたい方におすすめのタイプと言えます。

しかし、収納した際のサイズがかなり大きくなってしまいます。特に鉄道に乗る際は規定を超過してしまい、持ち込みを禁止されることもあるでしょう。交通機関によっては、規定で決められているサイズを超えてしまうケースがあるので注意が必要です。

前輪・後輪を外す縦型タイプ


出典:amazon.co.jp

前輪・後輪を外し、フレームを縦にして収納する輪行袋です。
最も収納スペースが小さくなるタイプ
なので、狭い場所しか置く場所がない時に最適と言えます。

前輪・後輪を外さなければならないため、慣れるまでは収納に時間がかかるのが否めません。しかし、全体がコンパクトになり、運びやすくなります。さらにほとんどの場合、交通機関の規定サイズを超過せずに利用することが可能です。

縦型の輪行袋を使用する際には、
フレームの歪みを予防するために後述する「エンド金具」が必要
となります。輪行袋と一緒に用意するようにしましょう。

前輪・後輪を外す横型タイプ


出典:amazon.co.jp

前輪・後輪を外すタイプの輪行袋には、横型もあります。縦型と違い、フレームを反対に返して収納するタイプです。収納した時の高さが低くなるため、小柄な人でも運びやすい
と言えます。

ただし、横幅はたて型と比べて広く、場所を取ってしまうのが欠点です。

機能性で選ぶ


出典:amazon.co.jp

輪行袋には、収納を便利にするための機能があります。ホイールバッグが付いているものは、ホイールの収納がより楽になるため、収納する時の手間を減らすことが可能です。

簡易的なものだと、ホイールとフレームをベルトで縛る必要があり、慣れるまでは時間がかかります。輪行袋はぴったりのサイズで作られていることが多く、自転車がなかなか入らない場合もあるので、初めのうちは収納する際の時間をたっぷり用意しておくと良いでしょう。


伸縮性のある素材でできている輪行袋であれば、収納しやすいため、収納時の労力を減らすことができます。
また、生地の防水性が高いものを選んでおくと、突然雨が降った際、雨から自転車を守ることが可能です。運ぶ手段や経路に合わせた輪行袋を選ぶようにしましょう。

メーカーで選ぶ

輪行袋の有名なメーカから、商品の特徴を確認していきましょう。

オーストリッチ


出典:amazon.co.jp

縦置きタイプの輪行袋を多く販売しているのが、オーストリッチです。生地の裁断から出荷までを一貫して自社で行なっており、
品質が高い輪行袋
を作り上げています。

モンベル


出典:rakuten.co.jp

登山用品などを作っているメーカーのモンベルですが、独自の開発で生み出した輪行袋を作っています。
サドルバッグにも収まってしまうような大きさの輪行袋も販売されている
ので、大きめサイズをお探しの方は、モンベルから選ぶのも良いでしょう。

ドッペルギャンガー


出典:amazon.co.jp

ドッペルギャンガーは、ポップな色使いのデザイン性に優れた輪行袋を販売しています。また、
他のメーカーと比べ比較的安価で販売されている
ので、購入しやすいのも魅力のひとつです。

タイプ別の輪行袋のおすすめ人気ランキング10選!

ここからは輪行袋のおすすめ商品を10選ご紹介していきます。

1位 オーストリッチ 輪行袋 超速FIVE

詳細情報
製品サイズ:800×1380×220mm
重量:600g
対応車種:ロード、MTB、クロスバイク、ランドナー
付属品:ショルダーベルト、中締ベルト

定番メーカーの手軽な輪行袋

前輪のみを外すだけで収納できる輪行袋です。コンパクトではないので、畳んだ時はかなり大きくなりますが、ランドナーなど、泥除けなどの大きいパーツが付いている自転車にも使えるのでおすすめの商品です。

2位 タイオガ コクーン ポーチタイプ

詳細情報
製品サイズ:1,630mm×870mm
重量:270g(ブラック)・280g(シルバー)

前輪のみ外すタイプの中ではお手頃価格!

前輪のみを外すタイプだけの輪行袋ではかなりお求め安い価格です。薄い分、何かに引っ掛けると破れてしまいやすいので注意が必要ですが、生地は薄めでコンパクトになり、畳んで運びやすいのが魅力と言えます。

3位 オーストリッチ 輪行袋 L-100

詳細情報
材質:NL70D・210D/ARC
製品サイズ:1100mm×950mm×250mm
重量:235g
対応車種:ロード、MTB、クロスバイク

定番メーカーの軽量で丈夫な商品

信頼性の高いメーカー、オーストリッチ製の軽量タイプの輪行袋です。ロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイクと、幅広いサイズに対応しています。

軽量で、コンパクト畳めばボトルケージにも入る大きさです。カラーバリエーションが豊富なので、自転車に合わせて選ぶのも楽しい商品でしょう。

4位 オーストリッチ 輪行袋 R220

詳細情報
材質:NL70D/ARC
製品サイズ:1070mm×830mm×200mm
重量:320g
対応車種:ロード
付属品:リア用エンド金具、ショルダーベルト、中締ベルト

ロード用のロングセラーモデル

オーストリッチの定番の輪行袋で、生地がL-100より少し分厚く、さらに丈夫な作りになっています。畳んだ時の大きさは少し嵩んでしまいますが、リアエンド金具がセットで売られているものもあり、すぐに輪行を始められるのが魅力です。

5位 ドッペルギャンガー コンパクト輪行キャリングバッグ

詳細情報
重量:約370 g(ストラップ、インナーバッグ含む)
対応車種:ロード
付属品:固定ベルト(3本)、ショルダーベルト(1本)、収納バッグ(1個) エンド金具別売り

お手頃価格!ポップな色使いが特徴

輪行袋の中では比較的安いモデルです。たたむとかなり小さくなり、ボトルケージに入るサイズとなります。また、袋に置く時、車体をどちらに向ければいいか方向がわかるようになっているため、輪行初心者の方も安心です。

6位 タイオガ ロードポッド BAR03100

詳細情報
製品サイズ:850mm×200mm×900mm
重量:320g
対応車種:ロード
付属品:チェーンカバー付

撥水加工で雨の日にもおすすめ

生地には薄くて頑丈な70デニールナイロンが採用されています。撥水加工されているため、雨の日でもある程度の防水機能があります。
少し小さめのタイプなので、レビューを見てお持ちの自転車が入るか確認した方が良いでしょう。

7位 グランジXオーストリッチ オーキャリー

詳細情報
製品サイズ:1180mmx870mmx180mm
重量:505g
対応車種:ロード
付属品:輪行袋・固定ストラップ・ショルダーストラップ 2本

小柄な人でも運びやすく考えられたモデル

小柄な人でも運びやすいように考えて作られたキャリーを、さらに大型化したモデルです。大きめの自転車でも使えるようになっています。別売りのキットを使うとタテ型としても使用できるようになっており、スペースに気を使う場面でも使いやすいのでおすすめです。

8位 GORIX 自転車用輪行袋 GX-Ca1

詳細情報
重量:2.4kg

分厚いクッションで!衝撃を気にする人におすすめ

差し色がカラフルな横型の輪行袋です。クッションが厚く、確実に自転車を保護してくれます。クッションが厚い輪行袋はお値段も張りますが、メーカー直販のためかなりお求めやすくなっています。

厚手の分、少し重くなってしまいますが、確実に保護したい人、飛行機(国内線)で預けたい人にも使いやすい商品となっているのでおすすめです。

9位 ドッペルギャンガー 輪行キャリングバッグ DCB430-DP

詳細情報
重量:約1.15kg

バッグが自立するから入れやすい!

バッグが自立するようになっているため、フレームを入れやすくなっているのが魅力でしょう。取っ手の位置も選べるようになっており、体格に合わせて運び方を調節できるすぐれものです。

10位 モンベル コンパクトリンコウバッグ

詳細情報
製品サイズ:100cm×140cm
重量:297g

定番メーカーのよこ型モデル

モンベルの輪行袋には、40デニール・ナイロン・タフタが採用され、頑丈さを実現しています。ジッパーを開け閉めするのではなく、筒状のシートを畳んだ自転車にかぶせる方法で収納できるため、一般の輪行袋よりも素早く自転車を収納できるのが魅力です。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

オーストリッチ 輪行袋 超速FIVE

1

6,416円

4.38

TIOGA コクーン ポーチ タイプ ブ……

2

3,850円

3.94

オーストリッチ 輪行袋 L-100

3

4,559円

4.38

オーストリッチ 輪行袋 リア用エン……

4

5,348円

4.29

ドッペルギャンガー コンパクト輪……

5

2,312円

4.04

タイオガ ロードポッド BAR03100

6

3,960円

4.2

グランジ オーキャリー 輪行袋

7

8,624円

GORIX 自転車用輪行袋 GX-Ca1

8

12,158円

DOPPELGANGER 輪行キャリングバッ……

9

3,158円

3.55

モンベル コンパクトリンコウバッグ

10

5,335円

4.58

輪行袋を使う時のマナーと注意点

出典:amazon.co.jp

トラブルを避けるためにも、輪行袋で自転車を運ぶ時にはマナーに気をつけて運びましょう。輪行袋に入れても、自転車はそれなりのスペースが必要です。

公共交通機関を利用する場合は、他人の迷惑になっていないか、気にかけておくことが重要です。混雑時はなるべく避けてるようにしましょう。

まとめ

輪行袋は収納方法によって、種類がことなります。使用している自転車が、どのタイプになるのか、しっかりと確認しておくことが重要です。

また、目的や予算に合わせても選ぶことができます。人気メーカーから選ぶ場合も、ご自身の自転車タイプと照らし合わせて選んでください。目的にあったもの輪行袋を選び、さらに充実したサイクリングライフにしていきましょう。

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