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車中泊用マットのおすすめ人気ランキング10選 | eny by auPAYマーケット

フリーライター

徳柴のぞみ

キャッチ&イートがモットーの釣り好き。好きな映画は何度も見るタイプです。お気に入りのアイテムが見つかるよう、読者の方に寄り添った記事を執筆します。

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体を傷めずに車で寝泊まりする際に役立つ車中泊用マット。キャンプでのテント泊に使用するなどアウトドアシーンでも活躍します。FIELDOORやKingCampなどから販売されていますが、サイズや厚さなどさまざまで選ぶ際に迷ってしまう方も多いでしょう。

そこでこの記事では車中泊用マットの選び方とおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。広々くつろげる連結式から秋冬の寒い時期でも底冷えしない断熱タイプまで、あなたのお気に入り製品を見つけて車中泊でも質の高い睡眠をとりましょう。

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車中泊用マットの選び方

車中泊用マットを選ぶ際に重要な6つのポイントを見ていきましょう。

購入前に座席の横幅と縦幅を確認、車の大きさにあわせて「サイズ」を選ぼう

出典:amazon.co.jp

車中泊用マットを選ぶ際には車の大きさにあわせてサイズ選ぶのが重要です。万が一サイズがあっていないマットを購入した場合、隙間ができて寝返りがうてなくなったり、大きすぎて車に入らなくなったりする恐れがあります。

購入前には座席シートを倒した状態で車内の横幅と縦幅をしっかり計測しましょう。計測した実寸から5cm前後小さいサイズを選ぶと隙間ができづらく、車にも積載しやすいのでおすすめです。

座席の段差が気にならない厚さ10cm以上がおすすめ、寝心地に関わる「厚さ」で選ぼう

出典:amazon.co.jp

車中泊用マットを購入する際には厚さを確認するのも重要です。厚みがあるほど座席シートの凸凹が軽減し、寝心地が向上します。目安として厚さ10cm以上あれば座席シートの段差が大きな車でもゆっくりと就寝できるでしょう。

デメリットとして、厚みがあるマットほど収納スペースが必要なので注意してください。とくに軽自動車は積載スペースが少なく荷物でいっぱいになりがち。その場合はコンパクトに収納できる厚さ8cm前後を目安に購入するとよいでしょう。

自分好みの寝心地に調整できる「手動式」・肺活量の少ない方でも扱いやすい「自動膨張式」

車中泊用マットの空気の入れ方は手動式と自動膨張式にわかれます。種類の違いによってマットの硬さや価格が異なるのでそれぞれの特徴を確認しましょう。

マットの空気量を調整して自分好みの硬さにできる、コスパに優れた「手動式」

出典:amazon.co.jp

手動式の車中泊用マットはエアーポンプや自分で息を吹き込んで膨らませるのが特徴です。マットの空気量を調整することで自分好みの硬さに仕上げられます。自動膨張式に比べてお手頃価格なので、最低限の予算で購入したい方にもおすすめです。

一方で、肺活量の少ない方や力の弱い女性は空気を入れるのに時間がかかるので注意してください。とくに大型サイズのマットを購入したい方は、少ない力で空気を注入できる電動式のエアーポンプを別途購入するとよいでしょう。

バルブを開ければ自動で空気が注入される、コンパクトに収納できる「自動膨張式」

出典:amazon.co.jp

自動膨張式の車中泊用マットはバルブを開けるだけで空気が自動注入されるのが特徴です。息を吹き込んだりエアーポンプを押したりする必要がないので、体力に自信がない方でも簡単にマットを展開できます。

また、後片付けもバルブを開ければ自然に空気が抜けていくため時間と手間がかかりません。手動式と比べて価格が高い製品が多いので、予算をかけて高品質のマットを購入したい方におすすめです。

コンパクトな折りたたみ式がおすすめ、持ち運びやすさに関わる「収納サイズ」を確認しよう

出典:amazon.co.jp

車中泊用マットを選ぶ際には収納サイズも確認しましょう。コンパクトに収納できる折りたたみ式なら積載スペースを圧迫しないので、キャンプ用品などほかの荷物を載せる場所を確保できます。目安として60cm×20cm程度の収納サイズがおすすめです。

また、専用の収納袋が付属しているか確認するのもポイント。収納袋があればマットを汚れから守れるので座席シートの足下など汚れやすい場所にも保管でき、収納スペースを節約できます。

連結ボタン付きなら2枚繋げてゆったり寝れる、使い勝手に関わる「機能性」を確認しよう

出典:amazon.co.jp

車中泊用マットを選ぶ際には、使い勝手を向上させるために機能性も確認しましょう。連結ボタンが付属した製品なら同じ種類のマットを連結可能、広々ゆったりと就寝できます。カップルなど2人組で車旅行を計画している方にぴったりです。

一方で、マットの固定力を重視する方には滑り止め機能がおすすめです。激しく動いてもズレにくいので、寝返りが多い方やささいな振動で目が覚めてしまうなど寝つきが悪い方でも快適に睡眠できます。

秋や冬など寒い時期の利用にはR5以上がおすすめ、断熱性に関わる「素材」で選ぼう

出典:amazon.co.jp

車中泊用マットを購入する際には素材を確認するのも重要です。おすすめするのがウレタン素材を使用したマット。やわらかな弾力で肌触りがよく座席シートの凸凹を軽減してくれます。汚れにも強いのでテント泊などアウトドアシーンでも活躍するでしょう。

秋や冬など寒い時期に車中泊したい方は断熱素材を使ったマットを選びましょう。なかでも生地の断熱性に優れたR値5以上の製品がおすすめです。床からの冷気を遮断、底冷えを防止してくれるので体温をキープしやすく深い眠りにつけるでしょう。

車中泊用マットのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、車中泊用マットのおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。人気メーカーのフィールドアや、汚れに強いTPU素材まで紹介しているので、ぜひ購入の際に参考にしてくださいね。

1位 モダンデコ(Modern Deco) 車中泊エアーマット

詳細情報
サイズ:幅65×奥行き192×厚さ5cm
素材:表生地…ポリエステル100%スエードタイプ/PVCコーティング 裏生地…ポリエステル100%(75D/190T)/PVCコーティング
機能:自動膨張式・お好みの硬さに調整可能・エアピロー付きタイプ・連結ボタンでマットを繋げることができる・リペア用生地付き

バルブを開けるだけの自動膨張式、女性でも簡単セット

モダンデコが販売する車中泊用エアーマットです。バルブを開けるだけで空気が自動注入される自動膨張式で準備に手間がかからないのがメリット。小さな子供や肺活量に自信のない女性でもスピーディーにふかふかのマットを用意できます。

また、バルブ経由で直接息を吹き込めるのも見逃せません。マット内の空気量を微調整でき、自分好みの硬さに仕上げられます。高反発のウレタン素材なので、硬めの寝心地が好みの方にもぴったりでしょう。

2位 YOUTALLY 車中泊マット 後部座席エアーベッド

詳細情報
サイズ:展開サイズ:130 x 27 x 37cm。収納サイズ:30cm×25cm
素材:PVC
機能:ポンプを使って膨らませるだけで、後部座席が快適なベッドに変身します。膨張と収縮はかんたんに操作できます。

後部座席の隙間を埋める埋め込み式、小型で携帯性も◎

YOUTALLYが販売する後部座席エアーベッドです。後部座席の隙間を埋めて使用する埋め込み式で、車のスペースを有効活用できるのがポイント。就寝用のマットとしてはもちろん、長時間の移動に疲れた子供の足置きとしても活躍します。

また、収納サイズが30cm×25cmとコンパクトで携帯性に優れているのも見逃せません。汚れからマットを保護する収納袋が付属しているので、座席シートの足下などデッドスペースも保管場所として利用できるでしょう。

3位 qiyue 車中泊マット

詳細情報
サイズ:135×89cm
素材:【本体】PVC ※肌に触れる面には起毛素材を使用。
機能:車中泊のエアーベッドに・室内やキャンプなどでソファーベッドやローソファとしても使用できます。セパレートタイプなので設置・取り外しもかんたん。

べたつきにくい起毛素材、夏の蒸し暑い夜に深い眠りを

qiyueが販売する車中泊用マットです。べたつきにくい起毛素材を採用しており、柔らかでさらっとした肌触りが特徴。夏の寝苦しい夜や梅雨のジメジメした時期でも寝心地が抜群で、質の高い睡眠がとれます。

また、インフレータブル構造により車の大きさにあわせてマットサイズを調整できるのもメリット。およそ90%のSUV車やMPV車に適用できます。一方で、軽自動車などの座席スペースが少ない車には対応していないので注意してください。

4位 AND・DECO(アンド・デコ) 車中泊マット

詳細情報
サイズ:展開時…約 幅65×奥行き190×厚さ8cm 収納時…約 幅20×高さ65cm
素材:表生地…ポリエステル 裏生地…ポリエステル(滑り止め加工) クッション材…ウレタンフォーム バルブ…TPU
機能:自動膨張式・マット同士を繋げる連結ボタン付き・収納袋&軽量で持ち運びらくらく

凸凹を感じない高反発ウレタン、キャンプにも転用可能

アンド・デコが販売する自動膨張式の車中泊マットです。中材に高反発ウレタンを使用しており、寝返りがうちやすいのが特徴。座席シートの段差や地面の凸凹を感じにくいので、キャンプでのテント泊などアウトドアシーンでも活躍するでしょう。

また、長さ190cmと広々サイズなのも嬉しいポイント。高身長の男性でもしっかりと足を伸ばせ、快適に就寝できます。耐荷重が約150kgと耐久性にも優れているので、長く愛用したい方にもぴったりでしょう。

5位 セーブル(Sable) 車中泊マット

詳細情報
サイズ:194×72×14cm
素材:ナイロン
機能:業界NO.1の厚さ約14cm・軽量コンパクト収納・持ち運びに便利・【簡単に空気入れ】バルブは逆止弁が付いていて空気が漏れにくく、10回程吹き込むだけで簡単に膨らみます。スポンジポンプを内蔵している所もポイントで、手で押したり足で踏んだりする事で膨らませられます。

厚さ14cmで寝心地抜群、冬の底冷えも防止できる

セーブルが販売する車中泊用エアーマットです。マットの厚さが14cmあり座席シートの段差や地面の凸凹から体をしっかり保護してくれるのがメリット。地面から伝わる冷気も遮断してくれるので、冬の寒い時期の底冷えも防止できます。

足踏みや息を吹き込むなど、さまざまな空気の入れ方に対応しているのもポイント。自分にあった方法を見つければよりスピーディーにマット展開できるでしょう。ただし、空気ポンプは標準装備されておらず、別途購入する必要があるので注意してください。

6位 WOLF WALKER(ウルフウォーカー) 車中泊マット

詳細情報
サイズ:長さ195cm×幅70cm×高さ10cm
素材:40Dナイロン・TPU弾性複合布
機能:足踏み式エアーマット・空気入れ簡単・ピロー付き・軽量設計・コンパクト収納、携帯便利【無限に連結OK!】無限連結可能エアーマットは両サイドに連結用のボタンがあり、ボタンをとめるだけ、隙間なく無限に連結できます。

枕一体式で荷物を削減、軽量設計で持ち運びやすい

ウルフウォーカーが販売する足踏み式車中泊マットです。枕がマットと一体型になっており、荷物を削減できるのがメリット。人間工学に基づいたアーチデザインで首や頸椎にしっかりフィットし、快眠を促します。

寝返りしやすいゆったりサイズながら、約950gと軽量設計なのもポイントです。収納サイズも29cm×15cmとコンパクトで持ち運びやすいので、バイク旅行したい方にもぴったりでしょう。

7位 Naturehike(ネイチャーハイク) 車中泊マット

詳細情報
サイズ:使用サイズ:長さ200cm×幅63cm×厚さ5cm 収納サイズ:φ19cm×33cm。
素材:ポリエステル, ポリ塩化ビニル
機能:【自動膨張式エアーマット】二重バルブを開ければ自動で膨張、口から直接空気を注入することもできる。防水加工済みでお手入れ簡単。連結用のボタンがついているので、複数のマットをつなげてカップルやファミリーでも使える。【快眠をサポート】大人1人がゆったりと眠れる63㎝の広さ、エアーマットは5㎝の厚みがあり、地面の凹凸を感じにくい、快適な寝心地を実現可能で、寝ている時に身体が痛くなりにくいです。

強度が高いPVC加工、連結式でカップルでの利用も◎

ネイチャーハイクが販売する車中泊用マットです。PVC加工を施しており、耐久性に優れているのが特徴。水が染み込みにくく、耐水性も高いのでキャンプでのテント泊などアウトドアシーンでも活用できます。

また、連結式でマットを繋げられるのもメリットです。2つのマットを連結させれば広々ゆったりと就寝できるので、カップルなど2人組の車旅にもぴったりでしょう。

8位 WIDESEA(ワイドシー) 車中泊マット

詳細情報
サイズ:本体サイズ:220cm×70cm 収納サイズ:22cm×10cm 付属エアーバッグ:35cm×70cm
素材:ナイロン
機能:【空気入れ簡単】・【多用途エアーバッグ】付属のエアーバッグはマットを膨らませるだけでなく、雨が降ると衣類やその他の物品が濡れないため収納袋としても使えます。 また、防水生地を採用したので、緊急時には水の容器としても活用できます。

汚れに強いTPU素材、お手入れ時間を短縮できる

ワイドシーが販売する車中泊用エアーマットです。多層構造のTPU素材を使用しており、水に強いのが特徴。浸水しにくいので、汚れがついても濡れタオルでサッと拭き取れます。お手入れ時間をできるだけ短縮したい方にぴったりでしょう。

多機能のエアーバックが付属しているのもポイントです。防水生地を採用しているためマットを膨らませるだけでなく、衣類などを入れる防水袋として活用可能。地震や火事などの非常事態時には水を入れる容器としても転用できます。

9位 FIELDOOR(フィールドア) 車中泊マット 10cm厚 Sサイズ

詳細情報
サイズ:本体サイズ : (約)60cm×188cm×10cm ※収納時 : (約)φ28cm×68cm
素材:ポリエステル / 高密度ウレタンフォーム
機能:空気口径22mmの大型二重バルブ・ボタン付きで、連結可能・自動で膨らむ! バルブを開くだけで、簡単セッティング セッティングは二重バルブの下のキャップを開くだけで自然に膨らむので簡単! 収納時は薄くコンパクトに。

大型バルブで空気の注入がスムーズ、準備の時短に

人気アウトドアブランドのフィールドアが販売する車中泊マットです。空気口径22mmの大型二重バルブを採用しているのが特徴。空気の出し入れをスピーディに行えるので、効率的にマット展開ができます。準備や後片付けに時間を取られたくない方に最適です。

中材に高反発のウレタン素材を使用しているのもポイント。クッション性に優れているので、座席シートの段差が気にならず快適な寝心地を実現します。連結式でシートを2つ繋げられるので、カップルや家族で利用したい方にもおすすめです。

10位 KingCamp(キングキャンプ) 車中泊マット

詳細情報
サイズ:198x76x7.5cm
素材:熱可塑性ポリウレタン
機能:【3D構造&7.5cm厚さ】【耐圧分散のデザイン&TPU素材】人間工学によって耐圧分散のデザインで、体の動きに合わせて最大限の快適さを提供します。表面は30D弾性布とTPU素材を採用し、かっこいい外観だけでなく、柔らかい肌触りをよく感じできます。そしてTPUなので保温、防湿の効果も抜群で、底面は滑り止め加工し、耐摩耗性もある。春夏秋冬を問わず四季でも自由に使えるエアマットです。【簡単に空気入れ】高級なボスドンバルブを採用して、開くだけで自動的に空気入れことができます 。

R値9.5の高断熱素材、秋冬の寒い時期にも対応

キングキャンプが販売する車中泊用エアーマットです。R値9.5の断熱性に優れた素材を使用しているのが特徴。地面から伝わる冷気を遮断してくれるので、秋冬の寒い時期でも底冷えを気にせず質のよい睡眠が取れるでしょう。

また、人間工学に基づいた耐圧分散デザインを施しているのも魅力のひとつ。体の動きにあわせてマットがほどよく沈みこむので、体が痛くなりにくくスッキリと朝を迎えられます。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

モダンデコ(Modern Deco) 車中泊……

1

2,700円

4.2

YOUTALLY 車中泊マット 後部座席エ……

2

2,370円

3.8

qiyue 車中泊マット

3

2,999円

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AND・DECO(アンド・デコ) 車中泊……

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3,999円

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セーブル(Sable) 車中泊マット

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3,299円

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WOLF WALKER(ウルフウォーカー) ……

6

3,999円

3.9

Naturehike(ネイチャーハイク) ……

7

5,095円

4.55

WIDESEA(ワイドシー) 車中泊マット

8

2,999円

4

FIELDOOR(フィールドア) 車中泊……

9

6,600円

4.41

KingCamp(キングキャンプ)車中泊……

10

12,000円

3.9

まとめ

車中泊用マットを選ぶ際には車の大きさにあったサイズ選ぶのが重要です。初めて購入する方は車の座席シートを倒して車内の縦幅・横幅を確認しておきましょう。とくに軽自動車の方は小型の折りたたみ式がおすすめです。

予算がある方は素材にもこだわってみましょう。断熱性に優れた素材なら夏はもちろん、冬の寒い時期でも快適に過ごせます。この記事の選び方を参考に、ぜひあなたにぴったりの車中泊用マットを見つけてください。

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フリーライター

徳柴のぞみ

キャッチ&イートがモットーの釣り好き。好きな映画は何度も見るタイプです。お気に入りのアイテムが見つかるよう、読者の方に寄り添った記事を執筆します。