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バイク用プロテクターのおすすめ人気ランキング10選 | eny by auPAYマーケット

フリーライター

徳柴のぞみ

キャッチ&イートがモットーの釣り好き。好きな映画は何度も見るタイプです。お気に入りのアイテムが見つかるよう、読者の方に寄り添った記事を執筆します。

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バイク事故の衝撃を緩和できるバイク用プロテクター。死亡事故に繋がりやすい胸部や脊椎などの上半身はもちろん、膝や脛など下半身も保護してくれます。コミネやRSタイチから販売されていますが、装着方法や素材などさまざまで選ぶ際に迷ってしまうでしょう。

そこでこの記事ではバイク用プロテクターの選び方とおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。夏でも着心地の良いメッシュタイプから安全性に優れたエアバック機能付きまで、あなたのお気に入り製品を見つけて万が一の事故に備えましょう。

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バイク用プロテクターの選び方

バイク用プロテクターを選ぶ際に重要な6つのポイントを見ていきましょう。

死亡事故に繋がる胸部と腹部の保護は必須、ガードしたい「部位」に適切なプロテクターを選ぼう

出典:amazon.co.jp

バイク用プロテクターはひとつで全身を守れる製品はないので、ガードしたい部位にあわせてプロテクターを組み合わせて使用する必要があります。まずは、死亡事故のリスクを軽減できる胸部と腹部のプロテクターを優先的に購入しましょう。

予算がある方は、膝や肘などほかの部位も用意するのが理想的。購入のポイントとして同じメーカーで統一すると過不足なく全身を保護できます。

手軽に着れるジャケット・パンツ内蔵型がおすすめ、着心地にあわせて「装着方法」を選ぼう

出典:amazon.co.jp

バイク用プロテクターの装着方法はジャケット・パンツ内蔵型と単体型にわかれます。初心者におすすめしたいのがジャケット・パンツ内蔵型。衣類と一体になっているので装着に手間がかからず、転倒の際にもプロテクターがズレる心配がありません。

単体型は衝撃吸収性に優れているのが特徴です。部位ごとに購入できるので気になる箇所を重点的に保護できるでしょう。デメリットとして、着用に時間がかかりやすくデザイン性に乏しいので注意してください。

初心者には耐久性の高いハードタイプがおすすめ、安全性に関わる「素材」で選ぼう

出典:amazon.co.jp

バイク用プロテクターの素材はソフトタイプとハードタイプの2種類にわかれます。ソフトタイプは柔らかい素材で作られており、柔軟性が高いのが特徴です。肘や膝など可動域の広い部位にフィットしやすく、激しく動いてもズレる心配がありません。

一方で、ハードタイプは硬い素材で作られており耐久性に優れているのが特徴。胸部や腹部など怪我のリスクが高く、頑丈に保護したい部分に使用するのがおすすめ。転倒しやすい初心者のうちはハードタイプを使用するのがよいでしょう。

厳しいテストに合格したCEレベル2がおすすめ、安全性の基準となる「CE規格」を確認しよう

出典:amazon.co.jp

日本のバイク用プロテクターには公式に定められた安全規格がありません。安全性を重視したい方はヨーロッパの安全基準であるCE規格を参考にしましょう。CE規格はレベル1とレベル2にわかれ、より厳しいテストに合格したCEレベル2の製品がおすすめです。

留意点として、ヨーロッパ展開しておらず日本国内でのみ販売しているメーカーはCE規格を取得していない傾向があります。メーカー独自の安全規格を設けている場合もあり、CE規格がない製品すべてが安全性に欠けるわけではないので注意してください。

転倒からわずか0.5秒以内に作動、衝撃吸収性に優れた「エアバッグ機能」の有無を確認しよう

出典:amazon.co.jp

衝撃吸収性を重視したい方には自動車と同じようにエアバック機能を搭載した製品がおすすめです。バイク転倒時の衝撃からわずか0.5秒以内に作動し、脊椎や首を中心に保護してくれます。

おもにジャケットやベストタイプに搭載されており、その安全性は白バイ隊でも採用されるほど。高速道路を頻繫に利用される方やサーキット走行する方にもぴったりでしょう。

夏にはおしゃれで通気性も抜群のメッシュタイプ、普段使いできるか「デザイン性」を確認しよう

出典:amazon.co.jp

バイク用プロテクターを選ぶ際にはデザイン性を重視するのもポイントです。普段着の上から着用しやすいパーカータイプや黒革でシックなライダースジャケットなど種類はさまざま。バイクとのカラーコーディネートするなどおしゃれの一環としても楽しめます。

とくにおすすめなのがメッシュ加工された製品です。見た目がおしゃれなのはもちろん、通気性に優れているのが特徴。梅雨の湿気の多い時期や猛暑日の夏など、蒸れやすい季節でも快適に乗車できるでしょう。

バイク用プロテクターのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、バイク用プロテクターのおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。人気メーカーのコミネやエアバック機能搭載モデルまで紹介しているので、ぜひ購入の際に参考にしてくださいね。

1位 RSタイチ(アールエスタイチ) ステルス CE(レベル2) ニーガード M TRV080

詳細情報
素材:<プロテクター>ポリウレタン100% <カバー>ポリエステル90%、ポリウレタン10%
エアバック機能:無

CE規格レベル2に合格、着用しやすいインナータイプ

RSタイチが販売するニーガードです。厳しいテストに合格したCE規格レベル2のプロテクターを搭載しており安全性に優れているのが特徴。ストレッチ素材なので、可動域の広い膝を柔軟に保護してくれます。

また、着用しやすいインナータイプなのも見逃せません。デニムパンツなどあらゆる種類のズボンの下に装着できます。ひとつの製品をオールシーズン着回したい方にもぴったりでしょう。

2位 コミネ(KOMINE) CE ボディプロテクションライナーベスト M SK-694 904

詳細情報
素材:ナイロン
エアバック機能:無

通気性と吸水性が抜群、夏のツーリングに最適

人気メーカーコミネが販売するベスト型のバイク用プロテクターです。胸部と脊椎を守るインナープロテクターが搭載されておりフィット感に優れているのが特徴。簡単に取り外しできるので、定期的に洗濯したい方にぴったりでしょう。

また、通気性に優れているのもメリット。夏の暑い日や梅雨の時期でも蒸れにくく、快適に乗車できます。軽量設計で疲れにくいので長時間のツーリングを楽しみたい方にもおすすめです。

3位 hit-air(ヒットエアー) エアバッグプロテクター MLV-C

詳細情報
素材:エアバッグチューブ ポリウレタン
エアバック機能:有

エアバック付属で衝撃吸収、オールシーズン着回せる

ヒットエアーが販売するベスト型のバイク用プロテクターです。エアバックシステムを搭載しており、衝撃吸収性に優れているのがメリット。高速道路を頻繫に利用する方やサーキット走行する方におすすめです。

着用するのに手間がかからないベストタイプなのも魅力のひとつ。パーカーやジャケットなど服装を選ばず着用できるので、オールシーズン着回せるでしょう。カラーラインナップが豊富なのでバイクとカラーコーディネートしたい方にもぴったりです。

4位 コミネ(KOMINE) アーマードトップインナーウエア M SK-625 454

詳細情報
素材:ポリエステル
エアバック機能:無

伸縮性に優れたインナーシャツ、普段着の下に着用可能

コミネが販売するプロテクションインナーシャツです。伸縮性と吸水性に優れたクールマックス素材を採用しているのがポイント。夏の猛暑日のライディングでも体がべたつきにくく、快適な温度をキープしてくれます。

また、普段着の下に着用できるのでプロテクターを装着しているのが目立たないのもメリット。バイクを乗りながらもおしゃれを楽しみたい女性ライダーにもおすすめです。

5位 コミネ(KOMINE) スプリームボディプロテクター M SK-688 866

詳細情報
素材:ポリプロピレン・ナイロン・ポリエステル
エアバック機能:無

胸部と脊椎を重点保護、立体メッシュで快適性も◎

コミネが販売するボディプロテクターです。体の動きに追従しやすいバックプロテクターに加え、胸部にはCE規格のシェルを採用しているのが特徴。死亡事故のリスクが高い胸部と脊椎を重点的に保護したい方におすすめです。

内側パッドに立体メッシュを採用しているのも見逃せません。通気性が高く蒸れにくいので、夏の暑い時期でも爽やかな着心地でライディングを楽しめるでしょう。

6位 リブレ バイク用プロテクター LB-66

詳細情報
素材:エチレン酢酸ビニル
エアバック機能:無

軽量素材で疲れにくい、コスパ抜群で初心者に最適

リブレが販売するオートバイプロテクターです。EVA素材を採用しており、吸水性と軽さに優れているのが特徴。長時間のライディングでも疲れにくいので、ツーリングを楽しみたい方におすすめです。

また、実売3000円前後とお手頃価格なのも見逃せません。初心者でも手が届きやすい値段なので、バイク用プロテクターをお試しで購入したい方にもぴったりでしょう。

7位 デイトナ(DAYTONA) ヘンリービギンズ SAS-TEC 18801

詳細情報
素材:プロテクター部分:SAS-TEC製 生地部分:ストレッチ生地
エアバック機能:無

ソフトな装着感で着心地抜群、衝撃の強さで硬度が変化

デイトナが販売するインナータイプのバイク用プロテクターです。衝撃を受けた際に瞬間硬化するSAS-TEC製プロテクターを搭載しているのがメリット。耐久性に優れながらソフトな着心地を両立しています。

また、生地に切れにくい機能性繊維を採用しているのも見逃せません。摩擦に強く、転倒時のアスファルトとの接触から体を保護してくれます。価格は1万円前後と高めなので予算をかけて、長く愛用したい方におすすめです。

8位 OTraki ひざすねプロテクター

詳細情報
素材:‎ナイロン
エアバック機能:無

柔軟性の高いEVA素材、スポーツにも転用可能

Otrakiが販売するニーガードです。柔軟性の高いEVA素材を採用しており、可動域の広い膝にフィットしやすく衝撃を受けてもズレにくいのが特徴。スケボーや自転車での山下りなどスポーツにも転用できるでしょう。

オレンジ色に光る反射板が搭載されているのも魅力のひとつ。自動車から視認されにくい夜間の走行時でも、自分の存在をしっかりアピールできるので対向車と衝突するリスクを軽減できます。

9位 コミネ(KOMINE) スーパークールアーマードトップインナーウエア M SK-834 04-834

詳細情報
素材:ナイロン・ポリウレタン・ポリプロピレン・スパンデックス・ポリエステル
エアバック機能:無

メッシュ加工で高い通気性、乗車時の蒸れを軽減

コミネが販売するインナータイプのバイク用プロテクターです。衣服の滑りを防止するシリコンバンドが採用されているのが特徴で、転倒時のプロテクターのズレを防止してくれます。

肩・肘・胸部・背中の4箇所のプロテクターが標準装備されているのもポイント。ひとつの製品で上半身の大部分を保護できます。衣服に粗目のメッシュ素材を使用して通気性を向上させているので、真夏でも快適にライディングを楽しめるでしょう。

10位 RSタイチ(アールエスタイチ) タイチ CE(レベル2) バックプロテクター TRV044

詳細情報
素材:ラバー・PVC
エアバックの機能:無

耐久性に優れた二層構造、しなやかでフィット感◎

RSタイチが販売するバックプロテクターです。二層構造を採用しており、耐久性に優れているのがポイント。CE規格レベル2で安全性も担保されているので、標準のプロテクターをアップグレードしたい方におすすめです。

また、13mm厚の薄型設計なのも魅力のひとつ。しなやかで体にフィットしやすいので、姿勢を崩さずに安定した状態でライディングできます。注意点として、購入前にはお手持ちのジャケットに装着可能かサイズをしっかり確認してください。

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RSタイチ(アールエスタイチ) ス……

1

4,153円

3.85

コミネ(KOMINE) CE ボディプロテ……

2

8,510円

4.3

hit-air(ヒットエアー) エアバッ……

3

37,214円

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コミネ(KOMINE) アーマードトッ……

4

10,980円

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コミネ(KOMINE) スプリームボデ……

5

4,612円

4.6

リブレ バイク用プロテクター LB-66

6

3,150円

4.7

デイトナ(DAYTONA) ヘンリービギ……

7

12,026円

3.94

OTraki ひざすねプロテクター

8

2,280円

3.8

コミネ(KOMINE) スーパークール……

9

14,840円

4

RSタイチ(アールエスタイチ) タ……

10

4,250円

4.52

まとめ

バイク用プロテクターを選ぶ際には、死亡事故のリスクを軽減できる胸部や脊椎を重点的に保護しましょう。転倒しやすい初心者は耐久性の高いハードプロテクターがおすすめです。

予算がある方は機能性も重視しましょう。なかでもエアバック機能付きは白バイ隊に採用されるほど衝撃吸収性に優れています。この記事の選び方を参考に、ぜひあなたにぴったりのバイク用プロテクターを見つけてください。

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フリーライター

徳柴のぞみ

キャッチ&イートがモットーの釣り好き。好きな映画は何度も見るタイプです。お気に入りのアイテムが見つかるよう、読者の方に寄り添った記事を執筆します。