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【2024年】自転車用スマホホルダーの選び方とおすすめ人気ランキング10選【落ちにくいボルト式も紹介】

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歌舞伎と読書とボルダリングが趣味です。 興味があるジャンルは、家電・美容・ヘアケアなど。 自分が好きなものや興味のあるものを深くご紹介できるライターを目指し……

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走行の記録のためやナビなどの目的で、自転車のハンドルにスマホを取り付ける方が増えています。自転車にスマホを固定する上で欠かすことのできないアイテムが、自転車用スマホホルダーです。

しかし自転車用スマホホルダーと言ってもお手持ちの自転車やスマホのサイズによっても選ぶものは変わるため、どれを選べばよいか悩んでしまう方も少なくないでしょう。そこで今回は自転車用スマホホルダーの選び方を解説するとともに、おすすめの商品をランキング形式でご紹介します。

この記事でおすすめする商品

自転車用スマホホルダーの選び方

自転車用スマホホルダーを選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。

安定した取り付けがスマホの落下を防ぐ!「スマホのサイズや自転車のハンドルの太さ」にあったものを選ぼう

自転車用スマホホルダーは、使用しているスマホや自転車にあったサイズのものを選ぶことが大切です。購入前にスマホや自転車のサイズ感を確認するようにしましょう。

安心して使用するためには、スマホの大きさや厚さにあった「サイズ」のものを

出典:Amazon.co.jp

スマホを安定して固定させるには、ホルダーのサイズがスマホにあっていることが大切。サイズがあっていないホルダーを使用するとスマホが落下するリスクがあるので気をつけましょう。

店舗で購入する際はスマホを仮装着しサイズ感を確認するのがおすすめです。ネットのショップで購入する場合は事前に自分のスマホのサイズを計測し、ホルダーの適用サイズや口コミをチェックして選ぶようにしましょう。

ホルダーをしっかり固定させるには、自転車の「ハンドルの直径のサイズ」を確認しよう

出典:Amazon.co.jp

自転車用スマホホルダーは、スマホのサイズがあっていればよいわけではありません。自転車のハンドル径によっては、ホルダーがあわないこともあるので注意が必要です。ハンドル径を事前に計測して購入するようにしましょう。

とくに注意したいのが、ネジで固定するタイプのホルダー。ネジ固定式はハンドル径があっていないと取り付けたときに不安定になってしまいます。サイズ感が不安な場合は、サイズ調節ができるベルトタイプを選ぶのもおすすめです。

使いやすさや耐久性を考えて「スマホの固定方式」を決めよう

スマホをホルダーに固定するやり方は商品によって異なります。使いやすさなどを考えて自分にあった固定方式を選びましょう。

マウンテンバイクなどのアウトドア走行には、がっちり固定できる「ステムマウント」

出典:Amazon.co.jp

スマホをケースに入れ、そのケースごとマウントという台座に取り付ける方式をステムマウントと呼びます。ステムマウントは台座部分とケース部分がアタッチメントになっているタイプが多く、ケースごとスマホを取り外すことができます。

ケースに入れるためスマホが傷つきにくく、落下してもダメージを低減させることができるのも利点。マウンテンバイクなどでアウトドア走行を行う方は、万が一に備えてステムマウントタイプを選ぶのがおすすめですよ。

ロードバイクなどの街乗りには、スマホの取り付けがしやすい「コーナーフック・クリップアーム」

出典:Amazon.co.jp

コーナーフックはスマホの四隅をホールドするタイプの固定方式です。四隅でホールドするため安定感があり、多少の揺れであれば落ちる心配がありません。取り付け・取り外しもしやすく使い勝手に優れています。

一方クリップ式は両側から挟んで固定する方式。二辺を押さえるためコーナーフックタイプに比べると安定性に劣りますが、取り付け・取り外しやすいのが利点です。いずれもスマホをさっと取り外しできるので、すぐにスマホを取り外す街乗り用におすすめですよ。

スマホを傷つけたくないなら、伸縮性のある素材でフィットする「シリコンラバーバンド」

出典:Amazon.co.jp

伸縮性に富んだシリコンラバー素材は、スマホの形にあわせてフィットするのが特徴です。フィット感が高くしっかりとホールドするので、落下しにくいのが大きな利点。別途ケースに入れる必要もなく、手間なく着脱が行えます。

また、素材自体がやわらかいため取り付けの際にスマホを傷つける心配がないのもシリコンラバーバンドの魅力。着脱に手間取ってスマホが傷つくのが心配という方に適した固定方法です。

簡単に取り付けしたいなら、ワンタッチで設置できる「スライドロックタイプ」

出典:Amazon.co.jp

スライドロックは簡単かつしっかりと固定できるのが魅力の固定方法。マウント側がスライドしてスマホを固定する方式で、がっちりとしたホールド力を有しています。着脱が簡単ながらもマウント力が高いので、固定力を重視したい方におすすめです。

スライドロックは上下で固定するタイプと四隅で固定するタイプがあるので、購入前にしっかり確認してくださいね。

頑丈に固定するならボルト式を!自転車への「取り付け方法」もチェックしよう

スマホの固定方式だけでなく、自転車への取り付け方法もチェックしておきたいところ。自転車の形状や取り付けの手間などを考えて選んだくださいね。

衝撃に強く頑丈に固定したい方は、工具を使って取り付ける「ボルト式」がおすすめ

出典:Amazon.co.jp

工具を使って取り付けるボルト式は、がっちりと固定できるのが最大の利点。固定力が高いため走行中の衝撃でホルダーごと外れるリスクを低減できます。悪路を走ることが多い方におすすめです。

ホルダーを自転車から外すのにも工具が必要なので、盗難防止になるのもボルト式の利点。ホルダーの盗難が心配という方にも適していますよ。

取り外しを頻繁に行うなら、工具不要で取り付けられる「ベルト・クリップ式」が便利

出典:Amazon.co.jp

クリップタイプはフレームを挟んでネジを回す固定方法ですが、手で簡単に回すことが出来るのである程度力があれば問題なく取り付けが行えます。ただしハンドルが細いと固定が甘くなるので注意が必要です。

ベルト式はハンドルに巻きつけて固定する方式。ベルト式は自転車のハンドルの太さに関わらず取り付けることができるので、どんな自転車にも取り付けられるのが利点です。手間なく取り付けたい方におすすめですよ。

防水機能や角度調節など、あると便利な「機能」も確認しよう

自転車用スマホホルダーの中には、便利な機能が付属しているものがあります。必要な機能を決めておくと、商品が選びやすくなりますよ。

突然の雨にも安心!屋外で使用するものだから「防水機能」は必須

出典:Amazon.co.jp

自転車に乗っている際、急に雨が降ってくるというのはよくあることです。そんなときに便利なのが防水機能です。防水機能が付いていれば雨からスマホを保護することができ、故障のリスクを低減することができます。

防水機能が付いているホルダーはケースに入れる形状が多く、商品によってはスマホの操作性が落ちてしまうことがあるので購入前に口コミなどで使い心地を確認した上で選ぶようにしましょう。

光の反射で見づらいことも!角度や向きを変えられる「角度調節機能」が便利

出典:Amazon.co.jp

自転車で長時間走行する場合、日の傾きによって画面が見にくくなってしまうことがあります。そんなときにおすすめなのが角度調節機能。常に見やすい角度に調節できるので、地図アプリも安定して見られます

調節できる角度は商品によって異なりますが、最大で360度回転できるモデルも。自転車で長距離走行する方は、ぜひチェックしてみてください。

長時間のサイクリングには「充電可能なタイプ」で電池切れの対策を

出典:Amazon.co.jp

長時間サイクリングを楽しむ方は、充電器と一体になっているスマホホルダーがおすすめ。充電が可能なタイプなら走行中に充電ができるためバッテリー切れの心配がありません。

とくに地図アプリを使用しているとバッテリーを消耗するので、バッテリー切れの対策は重要です。長時間自転車に乗る方は、充電可能なスマホホルダーで対策をしてくださいね。

振動しやすいロードバイクなどには「振動吸収するタイプ」でスマホを振動から守ろう

出典:Amazon.co.jp

サスペンションのないロードバイクは振動しやすいため、ホルダーのスマホが振動で傷ついたり落下したりする心配があります。そこでおすすめなのが振動を吸収するタイプのスマホホルダー。

振動を吸収するタイプなら、悪路を走行しているときの揺れがスマホに伝わるリスクを低減してくれるので結果として大切なスマホを保護することができます。ロードバイクに限らず、凸凹の道を走ることが多い方にも適していますよ。

小銭やお札、カードなどちょっとしたものを入れられる「収納付き」も

出典:Amazon.co.jp

収納スペースが付いたスマホホルダーなら、小銭やカードなどを入れておくのに便利です。収納部分をファスナーで閉じることができるタイプなら、お金やカードなどを入れてそのまま財布代わりにもできます。

収納付きのスマホホルダーはケース型が多いので、取り外してそのまま携帯することも可能。ちょっとしたお出かけにも重宝するでしょう。

自転車用スマホホルダーのおすすめ人気ランキング10選

ここからは選び方を踏まえた上で、おすすめの自転車用スマホホルダーをランキング形式でご紹介します。尚、スマホホルダーに取り付けたスマホを走行中にじっと見たり操作したりするのは交通法違反になり、事故を招く可能性もあるので十分注意してください。

1位 Tiakia 自転車 スマホホルダー PB03-AC

詳細情報
対応スマホサイズ:3.5〜6.4インチ
ハンドルバー直径サイズ:約22~32mm
固定方法:ギア調整
取り付け方法:ボルト式
機能:角度調整可能

iPhone・Androidともに幅広い機種に対応

4本の爪でスマホを固定する自転車用スマホホルダーです。固定力が高く、強い振動でもスマホが落ちる心配がありません。悪路を走ることがある方に適しています。

固定式は一方向ラチェットという仕組みで、ネジを締めなくても固定が可能。角度を360度変えることもでき、非常に便利です。落下しにくく使い勝手がよいものを探している方におすすめですよ。

2位 Ichiha 1秒ロックアップスマホホルダー

詳細情報
対応スマホサイズ:4.7~6.5インチ
ハンドルバー直径サイズ:約22~32mm
固定方法:伸縮アームロック
取り付け方法:ボルト式
機能:角度調整可能、360度回転

1秒でスマホをロックアップ可能

Ichihaの1秒ロックアップスマホホルダーは伸縮性のアームで簡単にスマホを固定できるモデルです。スマホを置くだけで自動的にロックしてくれるため、面倒な取り付けを行う必要がありません。

取り付けるスマホのサイズを選ばないのも利点のひとつ。iPhoneもAndroid問わず多くの機種を固定できます。自転車だけでなく電動バイクやベビーカーなどにも取り付けができ、幅広く活用できますよ。

3位 ウミネコ商事 ウミネコスマホホルダー SH01

詳細情報
対応スマホサイズ:-
ハンドルバー直径サイズ:15~47mm
固定方法:ケースタイプ
取り付け方法:万力、ゴムベルト
機能:角度調整可能、360度回転、防水機能

カバー単体での携帯も可能な汎用性の高いタイプ

ウミネコスマホホルダーは全面防水・防塵・防汚カバーで急な雨でもスマホを守ってくれる商品です。ホルダーは生活防水設計で、雨程度なら十分スマホを保護できます。海や山、アウトドアにもおすすめです。

自転車への取り付けは万力構造とゴムベルトで協力固定。振動や衝撃にも耐えて、落下を防止してくれます。ケースは透明度の高いフィルムを採用しており、視認性も抜群。使い勝手に優れたホルダーです。

4位 VICSEED バイク スマホホルダー

詳細情報
対応スマホサイズ:4〜6.9インチ
ハンドルバー直径サイズ:6mm-46mm
固定方法:伸縮アームロック
取り付け方法:クリップ式
機能:角度調整可能、360度回転

振動吸収だからマウンテンバイクやロードバイクに最適

4つの強力な伸縮クリップアームでスマホを固定する自転車用スマホホルダーです。スマホに触れる部分はやわらかいシリコン製なので、スマホを傷つけにくいだけでなく衝撃を吸収してくれます。

自転車への取り付けは携帯ホルダーハンドルバークリップによって、簡単に固定可能。フレキシブルに可動するホルダーなので、任意の角度への調節も自在に行えます。

5位 MINOURA スマートフォンホルダー iH-220-S

詳細情報
対応スマホサイズ:幅55〜75mm、厚さ6〜18mm
ハンドルバー直径サイズ:約22~29mm
固定方法:伸縮アーム・ネジロック
取り付け方法:クランプ式
機能:角度調整可能

強い衝撃が加わってもウィングが開かないロック機構を採用

MINOURAのスマートフォンホルダーはステムやハンドルの真上にも取り付けできるモデルです。ハンドル周りをすっきりさせたいという方に適しています。

角度調節は9度刻みに360度回転が行えるので、細かな角度に固定することも可能です。本体には下り坂でもスマホが前方に移動しないストッパーが付属しており、悪路でも安定して走行できますよ。

6位 Lomicall スマホ ホルダー

詳細情報
対応スマホサイズ:4〜7インチ
ハンドルバー直径サイズ:22〜33mm
固定方法:伸縮アームロック
取り付け方法:ボルト式
機能:角度調整可能、360度回転

片手でスマホを取り付け・取り外し可能

安全性のあるデザインで、片手でも簡単に取り付け・取り外しができるスマホホルダーです。スマホでホルダーの上部をプッシュしてスマホを入れ、手を離すとアームが自動的に収縮してスマホをがっちりと固定します。

自転車への取り付けはハンドルバーで、手でネジを回すだけで簡単に取り付けが可能。360度回転式なので、自由に角度調整が行えます。耐久性の高い素材を採用しており、丈夫な点もおすすめのポイントです。

7位 Bone Bike Tie 2

詳細情報
対応スマホサイズ:4.0~6.5インチ
ハンドルバー直径サイズ:18~30mm
固定方法:伸縮アームロック
取り付け方法:ネジ式
機能:角度調整可能、360度回転

耐衝撃プルーフラバー採用でスマホをしっかり守る

多くのサイクリストに選ばれる新しいタイプのスマホホルダー。シリコン製でさまざまなスマホに対応しているため、機種変更ごとにホルダーを買い換ええる必要がありません。

マウント一体型でハンドル取り付け時に工具が不必要なのもうれしいポイント。取り付けが簡単ながらホールド力が高く、悪路でも落ちる心配がありません。取り付けはラバーバンドで、ハンドル径に関わらず付けられるのもうれしいですね。

8位 Andobil 自転車 スマホホルダー

詳細情報
対応スマホサイズ:4-7インチ
ハンドルバー直径サイズ:15-45mm
固定方法:アームロック、ゴムバンド
取り付け方法:ネジ式
機能:360度回転

ホルダーとシリコンバンドでスマホを自転車に固定

Andobilの自転車 スマホホルダーは、ホルダーとシリコンバンドの二重で固定できるのが特徴。固定力が高く、急ブレーキや悪路などの衝撃でもスマホが落ちる心配がありません。

衝撃を吸収してくれるのも大きな特徴。段差などの振動でも衝撃を緩和し、スマホの画面がブレるのを防止してくれます。快適な走行が行えるので、サイクリングが趣味の方におすすめです。

9位 e-auto fun 自転車・バイク用スマホホルダー ALS-BCBKSMH01-1

詳細情報
対応スマホサイズ:3.5〜7インチ
ハンドルバー直径サイズ:20-32mm
固定方法:伸縮アーム・ネジロック
取り付け方法:ネジ式
機能:360度回転

360度回転だから画面が見やすい

高品質ABSプラスチック素材を採用し、耐衝撃性と耐熱性を実現したスマホホルダーです。スマホと接触する部分は柔軟性が高いシリコン素材を使用しており、衝撃を緩和することができます。

360度回転ができ、画面を見やすい角度に調節することも簡単。スマホを固定するフォック部分は伸縮調整ができ、4.5~7.0インチまで幅広いサイズのスマホに対応しています。

10位 Sincetop 自転車 スマホホルダー ‎D051

詳細情報
対応スマホサイズ:4.0〜6.7インチ
ハンドルバー直径サイズ:-
固定方法:ステムマウント
取り付け方法:ネジ式
機能:縦置き・横置き可能

バネ式よりも耐久性のあるメカニカルロック構造を採用

スマホを置くだけで簡単にロックアップが行える自転車用スマホホルダー。台座部分はアルミニウム合金素材を採用しており、高い耐久性で大切なスマホを守ってくれます。

スマホをそのまま取り付ける形状なので、指紋認証や顔認証なども問題なく行えるほか画面操作の邪魔にもなりません。ただし画面がそのまま露出している状態なので、急な雨などには注意が必要です。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

Tiakia 自転車 スマホホルダー PB0……

1

1,699円

4.24

Ichiha 1秒ロックアップスマホホル……

2

1,750円

4.2

ウミネコ商事 ウミネコスマホホル……

3

1,470円

3.62

VICSEED バイク スマホホルダー

4

5,499円

4.3

MINOURA スマートフォンホルダー i……

5

2,568円

4

Lomicall スマホ ホルダー スタンド

6

1,999円

4.1

ARCH-GLOBAL 自転車 スマホホルダー

7

1,590円

4.4

Andobil 自転車 スマホホルダー

8

2,375円

4.3

e-auto fun 自転車・バイク用スマ……

9

1,150円

3.17

Sincetop 自転車 スマホホルダー ‎……

10

2,399円

4.4

まとめ

スマホ用自転車ホルダーを選ぶ際は、スマホやハンドル径にあったものを選ぶことが大切です。シリコンなどの素材やスライドで固定するタイプの一部は幅広いスマホサイズに対応している商品があるので、機種変更の度にホルダーを買い換えたくないという方はチェックしてみてください。

自転車用スマホホルダーは地図などを表示するのに便利ですが、走行中にスマホをずっと見たり操作することは危険です。交通法違反になる可能性も十分にあります。スマホを見る際は一旦停止するということを心掛けてください。

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歌舞伎と読書とボルダリングが趣味です。 興味があるジャンルは、家電・美容・ヘアケアなど。 自分が好きなものや興味のあるものを深くご紹介できるライターを目指し……