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【2024年】バイク用リアボックスの選び方とおすすめ人気ランキング10選【おしゃれに収納力アップ】

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udaplus

読みやすく伝わりやすい文章で、読者の方に役立つ情報をご紹介します。ぜひお気に入りの”モノ”を見つけてくださいね。

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バイクに取り付けることで、収納量を増やせるリアボックス。レインウェアや駐車時のヘルメットの収納に便利ですよね。しかし、容量やサイズの異なるさまざまな種類が出ているため、選ぶのに迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、バイク用リアボックスの選び方とおすすめの商品をランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴や背もたれなどの機能についても紹介するので、ぜひ選ぶ際の参考にしてくださいね。

この記事でおすすめする商品

バイク用リアボックスの選び方

バイク用リアボックスを選ぶ際に重要な7つのポイントを見ていきましょう。

取り付けにはバイクとリアボックスの幅が重要!積載規定に収まる「サイズ」を選ぼう

リアボックスを取り付ける際に注意したいのがサイズです。容量が大きければ多くの物を収納できるため便利ですが、走行への影響を考慮する必要があります。また積載規定に従い、車体よりも幅15cm、長さ30cm以内に収めなければなりません。

そのため、車両の幅とリアボックスのサイズに注目して選ぶことがポイント。取り付け後は以前よりも幅があるため、これまでと同じ感覚で運転すると危険です。とくに狭い通りや人通りの多い道では左右に注意して走行しましょう。

バイクの排気量と使用するシーンや用途にあわせて適切な「容量」を選ぼう

リアボックスに収納した荷物が重すぎると、運転に影響が出る恐れがあります。そのため、バイクの排気量との兼ね合いを考慮して選ぶことが重要です。

125ccまでの原付バイクで通勤や通学に使うなら「30L以下」

50cc~125ccクラスの原付バイクや原付二種であれば、30L以下がおすすめです。通勤・通学で使う際には、手荷物や雨対策のレインウェア、メンテナンスグッズなどの収納がメインになるでしょう。

30L以下のリアボックスでも充分に収納可能なうえ重すぎないため、運転に支障のない排気量に適した容量と言えます。

400ccまでのバイクで日帰りツーリングなどに使うなら「30~40L程度」

普通自動二輪免許が必要になる400ccまでのバイクであれば、30~40L程度がよいでしょう。30L以上になると収納力も上がるため、荷物の重さでバランスを崩さない250cc以上の排気量を持つバイクが適しています。

近距離や日帰りツーリングに行く際に、ちょっとした防寒着やタオルなどの収納に便利なサイズです。

400cc以上の大型バイクで泊りがけのツーリングに使うなら「40~50L以上」

40~50L以上のリアボックスになると収納できる荷物も多くなり、重さが出るため、400cc以上の大型バイクに取り付けるのがおすすめです。長距離や泊りがけのツーリングに利用するのに向いています。

また、リアボックスが大きくなる分、走行時に受ける風圧も強くなるため、運転中にバランスを崩さないよう注意が必要です。

走行時の安全性や盗難防止対策に重要な「機能性」をチェックしよう

ツーリングでの休憩時や宿泊時など、リアボックスに荷物を入れたままバイクから離れる場面は多々あります。そのため、ロック機能付きやリアボックスごと持ち運ばれないようにベースにもロックがかかるものなど、防犯性能が重要です。

夜間の視認性を高めるリフレクターやテールランプ機能が付いているモデルであれば、安全面も高められます。また、長時間のツーリングに適した背もたれ付きのモデルなどもあるため、選ぶ際には用途にあった機能性をチェックしましょう。

安定性と着脱のしやすさを重視するなら「ベース付き」がポイント

走行中にリアボックスが外れることがあると危険なので、取り付けにはしっかりと固定できる安定性が重要です。ベース付きのタイプであれば、ベースをリアキャリアにボルトで固定し、その上にボックスを取り付けるため安定します。

また、ベースがあるとボックスの着脱を簡単に行うことが可能です。泊りがけのツーリングなどで、バイクにボックスを取り付けたままにせず、室内へ持ち運ぶことができます。着脱が便利な分、盗難防止にロック機能が付いていると安心です。

走行時に荷重でバランスを崩す危険も!操作に支障のない「重さ」を選ぼう

リアボックス自体に重量があると、バランスを崩しやすくなり運転への影響が考えられます。そのため、リアボックスは軽いものを選ぶとよいでしょう。取り外す際や持ち運びにも、軽いほうが扱いやすく便利です。

バイクには積載重量が定められています。原付バイクで30kg、自動二輪車(普通・大型)で60kgとなっており、積載重量を超えないよう注意が必要です。また、荷物の収納時には、ボックスの耐荷重量の確認も忘れないように気をつけましょう。

利便性や機能性だけでなく、バイクの見た目に影響する「デザイン」もチェックしよう

リアボックスをバイクに取り付けるとスタイルや印象に大きく影響します。そのため、利便性や機能性に加えて、デザイン性にも注目しておくことがポイントです。

丸型はおしゃれなデザインが多く、走行時に風圧の抵抗が少ないのが特徴。そのため、ハンドル操作への影響が少ないタイプと言えます。できるだけ多くの荷物を収納したい場合は四角型がおすすめ。丸形に比べて空間が広いため、収納力があります。

スペックを重視するなら、スタイリッシュでかっこいい「アルミ製」がおすすめ

リアボックスは収納力が大きくアップし便利になる一方で、取り付けた後のバイクの見た目に影響します。そのため、バイクのスタイルや見た目にこだわる方には、スタイリッシュなアルミ製のボックスがおすすめです。

アルミ製は素材感があり、シルバーやブラックなどのカラーリングでデザイン性が高いのが特徴。さらに頑丈で壊れにくく、雨や汚れに強いのもポイントです。見た目と利便性、耐久性も備えたアルミ製も検討してみましょう。

バイク用リアボックスのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、大手通販サイトで人気のバイク用リアボックスの商品をランキング形式でご紹介します。容量や機能性についても紹介しているので、ぜひ選ぶ際の参考にしてくださいね。

1位 GIVI(ジビ) リアボックス32L B32

詳細情報
容量:32L
重量:(ベースプレート込み):3.2kg
大きさ:奥行433x幅405x高さ303mm
最大積載量:3.0kg
ベース:有り

防犯性が高く、樹脂製ボディでハードに使える

樹脂製で耐久性の高いリアボックスです。容量は32Lあり、フルフェイスヘルメットやA4サイズの書類が収まります。最大積載重量は3kgで、防犯性の高いロック機能を装備。防水性にも優れているため急な雨にも安心です。

付属のベースは汎用性が高く、容量の異なる同シリーズのボックスに付け替えができます。そのため、通勤・通学では小さめのボックス、ツーリングには大型のボックスにすることも可能。ボックスを使い分けて利用したい方におすすめです。

2位 JMS(ジェイエムエス) NEWラゲージBOX

詳細情報
容量:47L
重量:3.1kg
大きさ:最大外寸 480(W)×410(L)×270(H) ・最大内寸 470(W)×400(L)×250(H)
最大積載量:‐
ベース:‐

スーパーカブに◎スタイリッシュなインナーヒンジ仕様

スーパーカブに取り付け可能なラゲージBOXです。インナーヒンジ仕様のスタイリッシュなデザインで、B4サイズの書類やヘルメット、レインウェアなどが充分に収まります。また開閉角度が広いため、荷物の出し入れがしやすいのも特徴です。

こちらは汎用品のため、ドリルなどで取り付け穴を開ける必要があります。また、鍵は鍵番号共通タイプを使用しているので、防犯性を高めたい方は別途で鍵を付けておくのがおすすめ。事前に適応車種に該当するか確認しておきましょう。

3位 通用 リアボックス アルミ製

詳細情報
容量:55L
重量:8.8kg
大きさ:W49×D42×H37cm 内径:W47×D39×H31
最大積載量:80kg
ベース:有り

耐衝突性のあるアルミ製で内側の裏地は取り外し可能

防水性と耐衝突性に優れたアルミ製のリアボックスです。50L以上の大容量で、多くの荷物を収納できます。高強度なアルミニウム合金素材を使用し、密閉性・耐砂性・耐酸化性にも優れているのが特徴。大切な荷物をしっかりと守ります。

付属のベースはバイクとの接続も簡単に行えるのがポイントです。高級感のある刺繍が施された内装はクッション性が高く、取り外しができるので便利。機能性だけでなく、見た目にもこだわるライダーにおすすめです。

4位 バイクパーツセンター リアボックス32L 907903

詳細情報
容量:32L
重量:3.9kg
大きさ:幅約41cm×高さ約31cm×奥行き約42cm
最大積載量:-
ベース:有り

ワンタッチ脱着の便利なベース付きで使いやすい

リアキャリア装着車に幅広く対応するリアボックスです。容量が32Lあり、フルフェイスヘルメットとあわせてグローブやレインウェアの収納ができます。ワンタッチで車体から取り外すことができるので、持ち運びにも便利です。

付属のベースには専用カバーが付いているため、取り外したあとの見た目もスッキリしています。ボックスのロックをすると脱着機能までロックするので、防犯性が高いのもポイント。通勤・通学から日帰りツーリングまで、幅広く対応するリアボックスです。

5位 HONDA(ホンダ) トップボックス35L ワンキーシステムタイプ 08L72-MJE-D00ZA

詳細情報
容量:約35L
重量:-
大きさ:-
最大積載量:3.0kg
ベース:-

車両本体のキーでトップボックスの開閉が可能

NC750S・750X用のホンダ純正のトップボックスです。容量35Lで許容積載量は3kgあり、フルフェイスヘルメットを1つ収納することが可能。車両本体のキーでボックスの開閉ができる「Hondaワン・キーシステム」を採用しています。

ホンダ純正のボックスのため、車体にマッチした形状でスタイルがよいのもポイントです。車両本体のキーひとつで対応できるため、ボックス用の鍵を持つ必要がないのも魅力。手荷物をなるべく少なくしたい方にもおすすめです。

6位 一撃SHOP リアボックス 大容量48L

詳細情報
容量:約48L
重量:約4kg
大きさ:幅56.5cm×奥行き43cm×高さ30cm
最大積載量:‐
ベース:有り

台座はマルチタイプでリアキャリア装備車両に対応

リアキャリアを搭載しているほとんどの車体に取り付け可能なリアボックスです。48Lの大容量で、フルフェイスヘルメットを2つ収納することが可能。着脱の簡単なベース付きのため、荷物を入れたままボックスの持ち運びができます。

ロック機能付きなので、盗難対策も安心。大容量ながら本体重量が4kgと軽量なのもポイントです。普段の買い物から宿泊ツーリングまで、さまざまなシーンで利用できます。使い勝手のよい大容量のボックスを探している方におすすめです。

7位 WEIMALL(ウェイモール) リアボックス 小型28L

詳細情報
容量:28L
重量:約2kg
大きさ:幅41cm×奥行き40cm×高さ30cm
最大積載量:‐
ベース:無し

シンプルなデザインでフルフェイスの収納も可能

容量28Lのシンプルなデザインのリアボックスです。小型ながらフルフェイスヘルメットの収納も可能。ABS樹脂素材を使用し、重量2kgと軽量なので持ち運びに便利。ロック機能も装備しているため、盗難の心配もなくバイクから離れても安心です。

リアキャリア搭載のほとんどの車両に対応するマルチタイプのベース付きなのもポイント。程よいサイズ感で、日常使いからレインウェアやメンテナンスグッズの常備にも最適です。通勤・通学におすすめなリアボックスと言えます。

8位 SHAD(シャッド)トップケース40L バックレストセット SH40

詳細情報
容量:40L
重量:‐
大きさ:H296mm×W492mm×D425mm
最大積載量:3kg
ベース:有り

バックレスト付きでツーリングや通勤・通学に最適

走行時に背中を預けられるバックレスト付きのリアボックスです。容量が40Lと大きく、フルフェイスヘルメットとジェットヘルメットの収納が可能。鍵を使わずに開閉ができるため、インキーしてしまう心配がありません。

防水性を考慮した設計になっているのもポイント。また、シンプルなデザインながら格納式の持ち手が付いており、持ち運びにも便利なボックスです。バランスの取れた収納力があり、通勤・通学からロングツーリングまで利用できます。

9位 バイクパーツセンター リアボックス28L 907901

詳細情報
容量:28L
重量:‐
大きさ:外寸法:高さ29cm×幅39cm×奥行き35cm  内寸法:高さ25cm×幅35cm×奥行き33cm
最大積載量:‐
ベース:有り

ロックしたまま取り外せない仕様なので盗難防止に◎

コンパクトなデザインながら収納力のあるリアボックスです。容量は28Lで、フルフェイスヘルメットとあわせて小物類の収納が可能。また、ロックした状態では車両から取り外しができないため、盗難防止対策に優れています。

付属のベースはマルチタイプのため、リアキャリア搭載の多くの車種に対応できるのもポイント。使い勝手のよいワンタッチ脱着で、簡単に本体から取り外せます。通勤・通学からツーリングまで、幅広い用途に利用したい方におすすめです。

10位 GIVI(ジビ) リアボックス45L 未塗装ブラック B45NM

詳細情報
容量:45L
重量:4.2kg
大きさ:ボックス外寸:奥行456×幅567×高さ311mm  内寸:奥行390×幅535mm
最大積載量:3kg
ベース:有り

蓋を閉めるだけでロックができる高防犯性機能付き

容量45Lの機能性に優れたリアボックスです。フルフェイスヘルメットが2つ入るサイズ感で、防水性も高く荷物を濡らしません。プッシュダウンクローズシステムを搭載し、蓋を閉めるだけでロックがかかるため、鍵の閉め忘れを防ぎます。

モノロック用の汎用ベースが付属しており、同シリーズのボックスであれば付け替えることが可能。そのため、複数の車両に同じベースを取り付けておけば、ひとつのボックスを共有することもできます。用途にあわせて使いたい方におすすめです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

GIVI(ジビ) リアボックス32L B32

1

12,583円

4.6

JMS(ジェイエムエス) NEWラゲー……

2

16,629円

3.3

通用 リアボックス アルミ製

3

19,900円

3.95

バイクパーツセンター リアボック……

4

4,103円

3.9

HONDA(ホンダ) トップボックス35……

5

42,167円

5

一撃SHOP リアボックス 大容量48L

6

3,830円

4.07

WEIMALL(ウェイモール) リアボッ……

7

3,580円

3.83

SHAD(シャッド)トップケース40L ……

8

17,326円

4.46

バイクパーツセンター リアボック……

9

2,980円

4.03

GIVI(ジビ) リアボックス45L 未……

10

21,850円

4.4

まとめ

バイク用リアボックスは、容量やサイズに注目しておくのがポイントです。排気量によって適した容量が変わるため、取り付けるバイクにあったタイプを選びましょう。また、バイクから離れる際の防犯性も重要です。

バイク用リアボックスがあれば、通勤・通学やツーリングに持ち運びたい荷物を収納できます。ぜひ今回の記事を参考にして、お気に入りのリアボックスを見つけてくださいね。

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