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【2024年】ツーリングテントの選び方とおすすめ人気ランキング10選【バイクが入るソロ向けタイプも】

Webライター

maki

海外や日本で愛用されている良いモノ探しが趣味。調理アイテムや雑貨、インテリアなど幅広いジャンルの商品を紹介します。

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バイクや自転車でのキャンプに役立つツーリングテント。一般的なテントよりも軽量コンパクトで、設営しやすいのが特徴です。また、冬の結露や冷えを防止するスカートが付いたものや、急な悪天候にも対応する防水タイプなど、さまざまな機能を持った種類があります。

そこで今回は、ツーリングテントの選び方と人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。初心者キャンパーにおすすめの手頃な価格のモデルから上級者向けの高性能テントまで紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事でおすすめする商品

一般的なテントよりコンパクトで携行性に優れたツーリングテント

出典:amazon.co.jp

ツーリングテントは、一般的なテントとしての機能や快適性はそのままに、軽量コンパクトで携行性に優れているため、積載量やサイズに限りがあるバイクや自転車での旅に最適です。ワンタッチで設営できるなど、一般的なテントに比べて設営時間も大幅に短縮できます。

ツーリングテントの選び方

ツーリングテントを選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。

バイクなら5kg、自転車なら3kg以内が目安!携行性に優れた「重量」「サイズ」を選ぼう

出典:amazon.co.jp

ツーリングテントを選ぶ際はまず、重量やサイズを確認しましょう。長距離走行に影響のないように、小型・中型バイクなら5kg以内、自転車なら3kg以内のものを選びましょう。

道路交通法上、荷台やカゴに積み込む場合はみ出す幅を左右15cm以内に収める必要があります。走行の妨げにならない重量に加えて、横幅もチェックしておきましょう。ツーリングテントに付属しているポール長さが50cm以内であれば、問題なく荷台に収まります。

組み立て時間や手間を考えて「設営方法」を選ぼう

ツーリングは、日没頃にキャンプ場に到着して設営を行う場合もあるでしょう。素早く簡単に設営できるツーリングテントを選んでくださいね。

設営を手早く済ませたいなら、傘のように広げるだけで簡単に組み立てられる「ワンタッチ」

出典:amazon.co.jp

1分以内で素早く設営できるものが良いなら、ワンタッチ式がおすすめです。インナー・フライシートが骨組みと一体化しており、傘のように開くだけで設営できるので、寝床をさっと用意して素早く撤収したい方に最適です。

ただし、布地と骨組みが一体化しているため、破損したら部品交換ができません。丸ごと買い換える必要があるため、初期費用やコスパを考えて選びましょう

携行性重視なら「非自立式」、組み立てが苦手な初心者なら「自立式」がおすすめ

出典:amazon.co.jp

ポールを使って骨組みを作り、インナー・フライと接合することで設営する組み立て式。組み立て式には自立式と非自立式があり、初心者には自立式がおすすめです。ペグやロープがなくてもテントが自立するので、比較的短時間での設営が可能です。

非自立式はペグやロープなど本格的なテント設営が必要になります。土の上など設営場所は限られますが、パーツが少ないため最もコンパクトに携行できます。荷物を最小限に抑えたい方におすすめです。

軽量性重視なら「シングルウォール」、冬キャンプなら結露を防ぐ「ダブルウォール」を選ぼう

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ツーリングテントは、目的やシーンに応じてシングルウォールとダブルウォールを選ぶ必要があります。一枚の生地で作られているシングルウォールは、軽量コンパクトで設置しやすいですが外気温の影響を受けやすいので、使用する際の季節や天候を考慮しましょう。

ダブルウォールは、インナー・フライシートの二層構造で雨風や外気温の影響を受けにくいため、オールシーズン使用できます。シングルウォールに比べて重量はありますが、快適な居住空間を求めるならダブルウォールがおすすめです。

用途や快適性に合わせて「機能」を選ぼう

ツーリングテントには、快適性や防犯性を高めるさまざまな機能が搭載されています。機能が多ければ多いほど高価格になりますが、使い心地や満足度に直結するので必要に応じて選びましょう。

調理スペースの確保やバイク・自転車を雨から守れる「前室付き」がおすすめ

出典:amazon.co.jp

前室スペースがあれば、調理やリビング・荷物置き場として活用できるだけでなく、雨天時のバイク置き場としても重宝しますよ。別売りのポールを使ってタープのように広げれば、開放的な空間になります。

ツーリングテントは最小限の大きさのテントが多いため、窮屈に感じることも。前室があると居住性が増して、よりくつろぎやすくなりますよ。

天候の変化にも対応するタフなツーリングテントなら「耐水圧1,500mm」以上がおすすめ

出典:amazon.co.jp

山の天候は変わりやすいので、急な雨にも対応するテントを選びましょう。なかでもフライシートに防水加工が施されたものがおすすめです。防水耐性1,000〜1,500mmのものであれば、梅雨時期のキャンプや大雨のときにも安心してテント内で過ごせます。

防水性能の高さは生地の強靭性や耐久性にも直結するので、丈夫で長く使えるものが欲しい方は防水性能の高いものを選んでくださいね。

夏は「ベンチレーション付き」で涼しく、冬は「スカート付き」で保温性を高めよう

出典:amazon.co.jp

ツーリングを楽しむ季節に合わせて、快適にテント内で過ごせる機能にも注目しましょう。夏場のキャンプには、通気性を高めるメッシュ素材の有無や空気が循環するベンチレーション付きがおすすめ。湿気や熱がテント内にこもりにくい設計のものを選びましょう。

冬場のキャンプには、冷気がテント内に入り込まないスカート付きがおすすめです。また内外の気温差で結露ができにくいものを選びましょう。

ツーリングテントのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、ツーリングテントのおすすめ商品をご紹介します。持ち運びやすいツーリングテントを選ぶ参考にしてくださいね。

1位 Coleman(コールマン) ツーリングドームSTテント 2000038141

詳細情報
重量:4Kg
展開時サイズ:‎210 x 120 x 100 cm(インナーテント展開サイズ)
最大収容人数:2
ルーム数:1(+前室あり)

簡単に設営できて初心者におすすめ!背が高い前室付き

設営も撤収も一人で簡単にできるツーリングテントです。テントの設営に慣れていない初心者でもわずか10分ほどで設営可能。ペグを必要とせずにメインルームを設営できる半自立式テントです。

ソロテントでは珍しい大きめの前室があるのもこのテントの特徴。大切なバイクや荷物などを雨風から守れます。また別途ポールを購入すればタープにもなるので、食事作りや休憩などあらゆる用途で使用できます

2位 BUNDOK ツーリングテント UV BDK-18

詳細情報
重量:2.3 キログラム
展開時サイズ:210 x 210 x 110 cm
最大収容人数:2人
ルーム数:1(+両側に物置前室あり)

UVカット機能フライシート付きの高コスパテント

機能性と快適性を兼ね備えたスタンダードなドーム型テントです。テントの裾部分には、雨水の侵入を防ぐ特殊な防水生地を使用しています。入口も広いので、男性でも出入りしやすいですよ。

UVカット機能が付いたダブルウォールになっているため、悪天候でもテント内で安心して過ごせます。内部にはランタンを掛けるためのフックも付いているなど、快適に過ごせる工夫が満載です。

3位 DOD ライダーズワンタッチテント T2-275

詳細情報
重量:4.3kg
展開時サイズ:組立サイズ(外寸):(約)W243×D235×H133cm インナーサイズ:(約)W225×D145×H110cm
最大収容人数:2人
ルーム数:1(+前室あり)

紐を引くだけワンタッチで設営可能な高機能テント

紐を引っ張るだけでアウター・インナーテントが2枚同時に立ち上がるダブルウォールのワンタッチテント。雨風に強く、結露も発生しにくいので山での使用にも最適ですよ。

換気しやすい大型窓が付いているので、夏のキャンプにも対応可能。サイドの生地を立ち上げれば、雨を避けながらの換気もできます。荷物や靴を置ける前室も付いているので、テント内でゆっくり過ごせますよ。

4位 GEERTOP フォーシーズン テント PU5000MM

詳細情報
重量:4キロ
展開時サイズ:241×209×141cm
最大収容人数:4人
ルーム数:1(+前室あり)

ソロもファミリーでもシーンに応じて使える快適テント

前後に大きな出入り口があるので、グループキャンプ時にも快適に使用できます。最大4人まで就寝可能。テント内の密度が高くても、通気性を確保できるようにベンチレーションも搭載されています。

オールシーズン対応可能なポリエステル素材を使用。優れた防水性能で悪天候時にもテント内で快適に過ごせます。4人収容可能ですが、総重量は4.15kgと軽量で持ち運びもしやすいのも魅力です。

5位 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ツーリングテント リベロ 356998934

詳細情報
重量:3.1キロ
展開時サイズ:260 x 210 x 130 cm
最大収容人数:2人
ルーム数:1(+荷物室あり)

ツーリングでもかさばらないコンパクト収納タイプ

収納時のサイズは長さ40cmとかさばらないので、バイクの荷台やリュックにも簡単に収納できます。フライシートは紫外線を95%カットするUV-PROTECTIONコーティング生地を使用。強い日差しからテント内の温度上昇を和らげます。

インナーテントは前後と上部をメッシュ仕様にすることで、通気性を高めています。日中インナーシートのみで過ごせば、より開放的ですよ。テント内には、小物や貴重品の管理に役立つメッシュポケットも完備しています。

6位 Coleman(コールマン) ツーリングドームST+ 2000036435

詳細情報
重量:約2kg
展開時サイズ:インナーサイズ:約210×120×100(h)cm 本体サイズ:約265×210×110(h)cm
最大収容人数:2人
ルーム数:1

遮光性のある生地を使用し夏場でも快適に過ごせる

遮光性に優れたダークルームテクノロジーを採用しており、夏のツーリングキャンプに最適です。特殊コーティングされたフライシートは光を遮断するので、テント内の温度上昇を抑えて日中も快適に過ごせますよ

奥行き105cmの前室付き。フルクローズしても料理や食事を楽しめます。キャンプで心配な盗難やプライバシー確保にもおすすめ。ポールをプラスしてタープを広げれば、より開放感を味わえますよ。

7位 FIELDOOR テント 482991285

詳細情報
重量:2.3キロ
展開時サイズ:210 x 200 x 115 cm
最大収容人数:2人
ルーム数:1

軽量なのに居住性のあるツーリングテント

居住性を高めるためにリッジポールがプラスされたツーリングテントです。リッジポールとは、テントの前後両方に前室を確保できるように支えるポールのこと。前後に有効スペースが確保されるので、空間をより広く使用できます

シルバーコーティングが施されたフライシートは、優れた遮熱性と耐水圧1,500mmを有します。紫外線や雨風の心配なく、快適に過ごせますよ。

8位 WHOLE EARTH(ホールアース) ワンタッチコンパクトツーリングテント WE23DA15-083

詳細情報
重量:約 3.0kg
展開時サイズ:使用時サイズ:【フライシート】(約)(135+40)x225xH115cm 【インナーテント】(約)130x220xH105cm
最大収容人数:2人
ルーム数:1

わずか10秒で設営できるワンタッチテント

しなやかで軽量なジュラルミンポールを採用しているため、女性もワンタッチで設営できます。インナーテントはオールメッシュ仕様で、広げればわずか10秒でセッティングできます。

フライシートには大きなベンチレーションが付いているのもポイント。風通しが良いので室内で快適に過ごせますよ。フロア全長は220cmと広々設計なので、背の高い男性でもゆったりくつろげます。

9位 LOGOS(ロゴス) Tradcanvas neos ツーリングドゥーブル DUO-BJ

詳細情報
重量:4.9kg
展開時サイズ:●サイズ:(約)幅385×奥行220×高さ140cm インナーサイズ:(約)幅210×奥行140×高さ125cm
最大収容人数:2人
ルーム数:1(+大型前室あり)

大型前室付きでバイクを格納できる

張り出すように設計された大型の前室が特徴のツーリングテントです。リビング空間としてだけでなく、調理や食事をしたり、バイクの駐輪スペースにするなど汎用性高く使用できます。

換気性に優れたベンチレーションや、雨や湿気の侵入を防ぐマッドスカートなど、季節を問わずあらゆる天候でも快適に過ごせる機能が充実しています。

10位 snow peak(スノーピーク) テント ファル Pro.air 2 SSD-702

詳細情報
重量:1,710g
展開時サイズ:サイズ:210×130×100(h)cm
最大収容人数:2名
ルーム数:1

最低耐水圧1,500mmのフライシート付き

フライシートにフレームを挿入すれば、インナー・フライと2枚同時に立ち上げできます。ダブルウォールテントですが、設営にかかる時間はわずか20秒ほど。あっという間に寝床の準備ができますよ。

反射板がついているので、山など真っ暗な中でも自分のテントをすぐに見つけられます。また、張り網はベグを使用しなくても石や岩に巻き付けての使用も可能。荷物を最小限にしたい方におすすめです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

Coleman(コールマン) ツーリング……

1

12,505円

4.75

BUNDOK ツーリングテント UV BDK-18

2

4,709円

3.98

DOD ライダーズワンタッチテント T……

3

17,109円

4.28

GEERTOP フォーシーズン テント PU……

4

15,745円

4.5

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ……

5

6,980円

4.3

Coleman(コールマン) ツーリング……

6

17,446円

4.75

FIELDOOR テント 482991285

7

5,280円

4.59

WHOLE EARTH(ホールアース) ワン……

8

7,990円

LOGOS(ロゴス) Tradcanvas neos ……

9

26,200円

4.3

snow peak(スノーピーク) テント……

10

55,000円

4.5

まとめ

ツーリングテントを選ぶ際は、持ち運びやすさと設営のしやすさを考慮しましょう。軽量性を重視するなら、非自立式やシングルウォールがおすすめです。ワンタッチ式で設営できるものであれば、1分ほどで組み立てられますよ。

防水加工が施されているものや結露を防ぐスカート付きなど、季節に応じて快適性を向上させる機能を持ったテントを選んで、ツーリングキャンプを楽しんでくださいね。

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maki

海外や日本で愛用されている良いモノ探しが趣味。調理アイテムや雑貨、インテリアなど幅広いジャンルの商品を紹介します。