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【2024年】バイク用サイドバッグの選び方とおすすめ人気ランキング10選【見た目もおしゃれで機能的】

Webライター

udaplus

読みやすく伝わりやすい文章で、読者の方に役立つ情報をご紹介します。ぜひお気に入りの”モノ”を見つけてくださいね。

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バイクの積載量をアップできるサイドバッグ。工具やレインウェアなどを常備できるうえ、ツーリングにも便利ですよね。しかし、収納容量や防水性能などが異なるさまざまな種類が販売されているため、選ぶのに迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、バイク用サイドバッグの選び方と、おすすめの商品をランキング形式でご紹介します。2wayにできるものやアメリカンなスタイルに適したものなど、それぞれの特徴や機能についても紹介するので、ぜひ選ぶ際の参考にしてくださいね。

この記事でおすすめする商品

バイク用サイドバッグの選び方

バイク用サイドバッグを選ぶ際に重要な6つのポイントを見ていきましょう。

普段使いや宿泊ツーリングなど、使用する目的に応じて10L~40Lから「容量」を選ぼう

バイク用サイドバッグを選ぶ際に、まず確認したいのが収納できる容量です。普段使いやツーリング、キャンプなどの使用目的によって、必要な容量は変わってきます。また、容量に余裕を持っておくと、出先で荷物が増えても安心です。

グローブやメンテナンスグッズを常備したいなら10L前後、近場のツーリングにタオルや上着なども入れたい場合は、20L前後のものがおすすめです。遠方ヘのツーリングやキャンプなど宿泊予定がある場合は、40L以上の容量を目安にしておきましょう。

取り付けるバイクの車種にあわせて、走行に影響のない「形状」を選ぼう

製品によってサイズや形状が異なるため、走行時に支障がないかの確認が大切です。取り付け時はマフラーや後輪との干渉を注意。また、車幅が広くなる可能性があります。通り抜ける際に接触しないよう、車幅を意識して走行することが重要です。

運転する際の安定感もポイント。とくに片側だけに取り付けるタイプの場合は、バランスが偏りやすくなるため注意が必要です。キャンプなどで荷物が多い場合は、両サイドに取り付けるタイプを選ぶと安定しやすくなります。

デザインだけでなく、耐久性や取り扱いに重要な「素材」をチェックしよう

バイク用サイドバッグの素材には主に、レザー・ポリカーボネート・ファブリックがあります。それぞれ特性や取り扱い方法などが異なるので、使用するシーンや用途に応じて選びましょう。

おしゃれな外見でバイクとの相性も抜群!独特の質感と機能性を備えた「レザー」

レザーはバイクとの相性がよく、とくにアメリカンやクラシックなスタイルに映えます。独特の質感とおしゃれさを兼ね備えた素材で人気も高く、種類も豊富です。レザー製品には本革とフェイクレザーの一種であるPUレザーがあります。

本革は劣化しにくく、耐久性が高いのが特徴。使うほどに味わいが出るので、素材の変化を楽しめます。PUレザーは水に強く、型崩れしにくいのが特徴。水や汚れを拭き取ることができるので、手入れしやすいのもポイントです。

耐久性を求めるなら、直射日光の熱や衝撃に強い「ポリカーボネート」

ポリカーボネートはプラスチックの一種で、衝撃に強いのが特徴。また、直射日光や紫外線などの耐熱性にも優れています。バイクは夏場の炎天下や山道など、さまざまな状況下で走行するため、バイク用サイドバッグに適した素材と言えるでしょう。

水に強く、型崩れしにくいのもポイント。水や汚れを拭き取りやすく、手入れに手間が掛からないのも魅力です。利便性がよく、耐久性の高いサイドバッグを探している方におすすめの素材です。

素材感で選ぶなら、柔軟性があって丸洗いも可能な「ファブリック」

ファブリックはナイロンや布などが使用され、柔軟性があるのが特徴。見た目がおしゃれなモデルが多く、2wayで使えるタイプにもよく使用されています。布素材は水にあまり強くありませんが、モデルによっては丸洗いすることが可能です。

ナイロンやポリエステル素材のものは強度が高く、比較的水に強いのもポイント。ファブリックは素材によってメリット・デメリットが異なるので、用途にあわせて選ぶことが大切です。

走行中の急な雨でも荷物を濡らさない「防水機能」をチェックしよう

バイクに乗っていると急な雨に降られることもあります。そんなとき、サイドバッグに防水機能が備わっていると安心です。表面の撥水加工や内部まで処理しているものなど、製品によって性能は異なります。しかし、長時間の雨や豪雨には濡れてしまう場合もあります。

また、バッグの形状によっては隙間から水が浸入することも考えられます。より確実に防水するためには、レインカバーを使うのがおすすめ。レインカバー付属のサイドバッグもあるので、選ぶ際にはその点も注目しておきましょう。

ダブルファスナーなら鍵の取り付け可能!バイクから離れても安全な「防犯性」が重要

ツーリングでは食事休憩や観光などで、荷物を付けたままバイクから離れる場面が多々あります。そこで、サイドバッグに鍵が付いていると安心です。ハードタイプには専用の鍵付きモデルもありますが、一般的に鍵が付いていないタイプの方が多いでしょう。

鍵が付いていないタイプのサイドバッグを選ぶ際は、ダブルファスナーがポイント。ダブルファスナーであれば、穴に南京錠などを通してロックすることが可能です。防犯対策はやっておくに越したことはないので、注意しておきましょう。

バイクから取り外して出先の持ち歩きにも使用できる便利な「2way」もポイント

バイクのリア部分に取り付けるサイドバッグですが、なかにはバッグを取り外して持ち歩ける2wayタイプもあります。出先でそのままショルダーバッグやバッグパックとして利用できるため、盗難防止にもなり非常に便利です。

取り外したあとの持ち運びやすさと、違和感のない見た目もポイント。ファブリックのものだと、スタイリッシュでおしゃれなモデルも多く出ています。デザイン性と機能性のバランスを見て選びましょう。

バイク用サイドバッグのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、大手通販サイトで人気のバイク用サイドバッグの商品をランキング形式でご紹介します。収納容量や機能性などについても紹介しているので、ぜひ選ぶ際の参考にしてくださいね。

1位 kemimoto サイドバッグ KM801

詳細情報
幅×奥行×高さ:37×14×26cm
重量:1.22kg
容量:10L
素材:合皮
防水:◯

10Lの撥水対応バッグで日帰りツーリングに最適

主にレブル250・500の装備用に設計されたサイドバッグ。容量は10Lあり、小物類の収納にぴったりです。素材はPUレザーで型崩れしにくく、撥水対応されているので急な雨でも安心。金具はワンタッチ式で使いやすく、防錆処理が施されています。

外付け用のドリンクホルダーが付属しているのもポイント。また、背面部は別売りのバッグサポートを差し込める仕様で、固定用ベルトを使えば走行時の振動をより軽減させることができます。レブルの日帰りツーリングに最適のサイドバッグです。

2位 AMBOOT(アンブート) ツーリング用サイドバッグ

詳細情報
幅×奥行×高さ:37×11×30cm
重量:1.4kg
容量:10L
素材:PVCレザー、ポリエステル
防水:◯(レインカバー)

豊富なカラーでおしゃれ!持ち歩きに便利な持ち手付き

男女問わず使いやすいデザインで、選べるカラーも豊富なサイドバッグ。容量10Lで、A4ファイルがスッポリと収まります。また、持ち運びに便利な持ち手が付いており、ツーリングだけでなく通勤や通学での利用にも最適です。

撥水加工を施したレインカバーが付属しているのもポイント。シンプル設計でグローブしたままでも開閉しやすいのも魅力です。スーパーカブやハンターカブに似合うサイドバッグを探している方にもおすすめですよ。

3位 Henly Begins(ヘンリービギンズ) サイドバッグ DHS-1 96906

詳細情報
幅×奥行×高さ:36×13×20cm
重量:5kg
容量:9L
素材:合皮
防水:◯(レインカバー)

レインカバー付きで◎汎用性が高く幅広い車種に対応

容量9Lの細部までこだわりの詰まったサイドバッグ。縦サイズを短くしたシンプルなデザインで、マフラー側への装着も可能です。背面部はサドルバッグサポートを差し込める仕様で、走行時の振動を抑制。仕分けに便利な内ポケットも完備しています。

レインカバーとボトルホルダーが付属しているのもポイント。生地の質感や金具の形状など、こだわりの外観と使いやすさを両立したモデルです。バランスがよく汎用性も高いので、幅広い車種で使用できます。

4位 ROCKBROS(ロックブロス) サイドバッグ

詳細情報
幅×奥行×高さ:48×24×33cm
重量:3.28kg
容量:62L(片方31L×2)
素材:ナイロン
防水:◯

左右セットで大容量!キャンプやツーリングに最適

片側31Lの容量がある両側タイプのサイドバッグ。左右あわせて62Lあり、3~4泊程度の荷物を積むことが可能で、キャンプやロングツーリングに活躍します。PVC素材で耐摩耗性に加えて高い防水性も備えているため、急な雨にも安心です。

反射板リフレクター付きで、夜間走行の視認性が高いのもポイント。また、バッグのサイドから荷物を取り出すことが可能なので、奥の物を取り出す際にも便利です。大容量で使い勝手がよく、泊りがけのツーリングに重宝します。

5位 Henly Begins(ヘンリービギンズ) サイドバッグ DHS-9 98912

詳細情報
幅×奥行×高さ:34.5×9×28cm
重量:800g
容量:8L
素材:布
防水:◯

70年代風ヴィンテージスタイル!防水二重構造で安心

艶のないマットなヴィンテージスタイルのサイドバッグ。容量は8Lで、工具やレインウェアなどを収納しておくのにも便利です。防水二重構造なので突然の雨にも安心。ただし、完全防水ではないため、長時間の雨や隙間からの浸水に注意しましょう。

開口部が広いので、荷物の出し入れがしやすいのもポイントです。レトロなデザインで、アメリカンやクラシカルなバイクとの相性が抜群。付属の芯材で型崩れしにくく、普段使いにおしゃれなサイドバッグを探している方におすすめです。

6位 NANKAI(ナンカイ) フリージャーニー サイドバッグ RD-8009

詳細情報
幅×奥行×高さ:42×14×32(21)cm
重量:4.44kg
容量:20L+12L
素材:ポリエステル、PVC合皮
防水:◯(レインカバー)

おしゃれで機能的!スタイリッシュなデザインが魅力

マフラーとの干渉を避け、片側のサイズを小さくしたアシンメトリーバッグ。高いデザイン性だけでなく、20Lと12Lの大容量で、宿泊するロングツーリングにも最適です。また、バッグの開閉は使いやすいスイングバックル式を採用。

開口部はダブルジッパーで雨の侵入を防ぎます。左右それぞれのバッグに、レインカバーが付属しているのもポイント。おしゃれなデザインと使い勝手のバランスがよく、両方を備えたサイドバッグを探している方におすすめです。

7位 DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)ターポリンサイドバッグ DBT393

詳細情報
幅×奥行×高さ:46×20×22~29cm
重量:1.8kg
容量:40L(20L×2)
素材:ターポリン
防水:◯

キャンプにも最適な耐久性に優れたターポリン素材

キャンプやツーリングを快適にする、全天候型の防水サイドバッグです。片側20Lの大容量なので、テントや寝袋など、キャンプ用品の収納にも活躍します。耐久性に優れたターポリン素材は雨や汚れに強く、ハードなライディングに対応します。

後輪やマフラーとの干渉を避けたヒップアップ設計を採用。開口部は気密性の高いロールトップ仕様なのもポイント。前面のデイジーチェーンは、カラビナなどで小物を引っ掛けるのに重宝します。多彩な機能でバイク旅にぴったりのサイドバッグです。

8位 TANAX(タナックス) サイドバッグ MOTOFIZZ ツアーシェルケース

詳細情報
幅×奥行×高さ:42×22×30cm
重量:1.7kg
容量:20L
素材:ポリカーボネイト、ポリエステル
防水:◯

バッグから荷物だけを持ち出せるインナーポーチ付き

衝撃に強いポリカーボネートを使用したセミハードタイプのサイドバッグ。取り付け時にサイドバッグが八の字にならないマルチフィット3D機能を採用しています。標準装備している着脱式のインナーポーチは、防滴で雨にも安心です。

リアシートにベルト1本で強固に固定できるイージーベースなので、車体への取り付けが素早く簡単にできます。荷物の出し入れに便利なサイドオープン方式なのもポイント。ダブルファスナーでロックもできる高性能なサイドバッグです。

9位 DEGNER(デグナー) ナイロンサドルバッグ NB-10

詳細情報
幅×奥行×高さ:45×18×37.5cm
重量:‎2.66kg
容量:22L
素材:合皮、ナイロン
防水:◯(レインカバー)

サイド部分に便利なボトルホルダーを装備

合成皮革とナイロンを使ったサイドバッグです。容量は22Lあり、普段使いや日帰りツーリングの収納に最適。ダブルベルトで荷物の重量にもしっかり耐えます。開口部は片手で大きく開く、ダブルファスナー仕様です。

レインカバーと使い勝手のよいボトルホルダーが付属しています。ベルトバックルの風合いが残るオリジナル金具は、ワンタッチ式で開閉も簡単。デザイン性の高いおしゃれなサイドバッグで、アメリカンスタイルによく似合います。

10位 SSS-WORKS サイドバッグ

詳細情報
幅×奥行×高さ:27×10.5×20cm
重量:500g
容量:-
素材:合皮
防水:◯

型崩れしにくい!シンプルなデザインで汎用性が高い

PUレザーのシンプルなデザインのサイドバッグです。2本のベルトが付属しており、パイプやバーなどにしっかりと固定できます。肉厚で型崩れしにくく、簡易防水で水にも強いのが特徴。また、ツールバッグとしての利用も可能です。

汎用性が高く、バイクだけでなく自転車に取り付けて使うことも可能です。グローブやメンテナンスグッズなどを常備しておくのに最適なサイズ感。小型でデザイン性のあるサイドバッグを探している方におすすめです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

kemimoto サイドバッグ KM801

1

8,890円

4

AMBOOT(アンブート) ツーリング……

2

13,420円

4.88

Henly Begins(ヘンリービギンズ)……

3

10,580円

4.65

ROCKBROS(ロックブロス) サイド……

4

9,505円

4.05

Henly Begins(ヘンリービギンズ)……

5

6,314円

4.37

NANKAI(ナンカイ) フリージャー……

6

19,635円

4.52

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー……

7

9,100円

4.08

TANAX(タナックス) サイドバッグ……

8

11,049円

4

DEGNER(デグナー) ナイロンサド……

9

17,600円

4.69

SSS-WORKS サイドバッグ

10

2,750円

4.45

まとめ

バイク用サイドバッグを選ぶ際は、収納容量や形状に注目しましょう。素材によっても防水性や耐久性が変わるので、使用するシーンや用途にあったタイプを選ぶのがポイント。また、バイクから離れる際の防犯対策も重要です。

バイク用サイドバッグがあれば、積載量をアップすることができるので、必要な荷物の常備やツーリングに便利です。ぜひ今回の記事を参考にして、用途にあったサイドバッグを見つけてくださいね。

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udaplus

読みやすく伝わりやすい文章で、読者の方に役立つ情報をご紹介します。ぜひお気に入りの”モノ”を見つけてくださいね。