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【2024年】フィッシングシューズの選び方とおすすめ人気ランキング10選【おしゃれなラジアルソールも紹介】

フリーライター

徳柴のぞみ

キャッチ&イートがモットーの釣り好き。好きな映画は何度も見るタイプです。お気に入りのアイテムが見つかるよう、読者の方に寄り添った記事を執筆します。

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安全に釣りするのに欠かせないフィッシングシューズ。水に濡れた堤防や足場の悪い荒磯でも、グリップ力に優れ、快適に釣行できます。シマノやダイワから販売されていますが、サイズやソールなどさまざまで、選ぶ際に迷ってしまう方も多いでしょう。

そこでこの記事では、フィッシングシューズの選び方とおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。気軽に履けるラジアルソールから、防水性が高いブーツタイプまで、あなたのお気に入り製品を見つけて、安心・快適な装備で釣りに出かけましょう。

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フィッシングシューズの選び方

フィッシングシューズを選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。

初心者には歩きやすいラジアルソールがおすすめ、釣り場にあわせて「ソール」を選ぼう

フィッシングシューズの靴底のソールの種類は、ラジアルソール・フェルト・スパイク・フェルトスパイクの4種類にわかれます。種類の違いによって、グリップ力や歩きやすさが異なるので、それぞれの特徴を確認しましょう。

普通の靴と同じ感覚で歩きやすい、堤防などのフラットな釣り場には「ラジアルソール」

出典:amazon.co.jp

堤防や漁港など、足場のよい釣り場にはゴム底のラジアルソールがおすすめです。ふつうの靴と近い感覚で着用できるので、フィッシングシューズで歩き慣れていない、初心者の方でも疲れずに利用できます。

また、シンプルな構造の製品が多いのもポイントです。トラブルが少なく、お手入れもサッと水に流すだけで、大抵の汚れが落ちます。メンテナンスの時間をできるだけ短縮したい方にもぴったりでしょう。

地面としっかり密着して滑りにくい、渓流やサーフウェーディングの釣りには「フェルト」

出典:amazon.co.jp

ツルツルした岩が多い渓流や、砂地で歩きにくいサーフにはフェルトがおすすめです。水に濡れても細かな繊維が地面をしっかりとホールドしてくれるので、踏ん張りやすく、安定感に優れています

デメリットとして、摩耗しやすい点に注意が必要です。使用回数が多いと、頻繫にソールの交換が必要なので、コストと手間がかかってしまいます。釣行回数の多い方は、簡単にフェルトが交換可能か、メンテナンスのしやすさも確認しましょう。

金属ピンで滑りやすいコケの上でもしっかりホールド、足場の悪い荒磯の釣りには「スパイク」

出典:amazon.co.jp

コケの生えた岩のうえや、凸凹のゴロタ場など、足場の悪い荒磯の釣りにはスパイクがおすすめです。シューズの靴底に金属ピンが打ち込まれており、滑りやすい足場でも、ピンがしっかりと地面を掴んでくれます。

一方で、堤防や漁港などフラットな釣り場では、滑りやすくなるので注意が必要です。長距離の移動に不向きなので、釣り中級者以上の方が、磯釣り専用として購入するのをおすすめします。

頻繫にポイント移動するエギングにおすすめ、オールラウンドに使える「フェルトスパイク」

出典:amazon.co.jp

フェルトソールにピンを打ち込んだシューズがフェルトスパイクです。フェルトとスパイクの両方のメリットを兼ね備えており、荒磯から堤防まで、あらゆる釣り場に対応できます

なかでも、荒磯でのエギングで使用するのがおすすめです。歩きやすさとグリップ力のバランスに優れているので、効率的にポイント移動が可能。自然にキャスト回数が増えるので、釣果アップが期待できるでしょう。

オールシーズン使えるシューズタイプがおすすめ、使い勝手にあわせて「靴のタイプ」を選ぼう

フィッシングシューズの靴のタイプは、シューズのタイプとブーツタイプの2種類にわかれます。種類の違いによって、歩きやすさや防水性能が異なるので、それぞれの特徴を確認しましょう。

足への負担が少なく長距離の移動もできる、機動力に優れた「シューズタイプ」

出典:amazon.co.jp

スニーカーに近い形状をしているのが、シューズタイプです。ブーツタイプと異なり、足を覆う面積が少ないので足の負担が軽減します。機動力に優れ、長距離の移動でも疲れにくいので、頻繫にポイント移動する、渓流釣りやアジングする方に最適でしょう。

シューズの高さも歩きやすさに影響するので要注意です。足首まで覆うハイカットタイプは、フィット感が抜群、くるぶしから足首まで覆うローカットタイプは、動きやすさに優れています。初心者の方には、歩き疲れしにくいローカットタイプがおすすめです。

保温性が高く冬場の釣りにおすすめ、丈の長さで水の侵入を防ぐ「ブーツタイプ」

出典:amazon.co.jp

水しぶきがかかりやすい荒磯や、川のなかに立ちこんで釣りをする渓流釣りには、ブーツタイプがおすすめです。丈が長く、靴の中に水が侵入しにくいので、濡れる心配をせずに釣りに集中できます。また、保温性が高いので、冬場の釣りでも活躍するでしょう。

一方で、シューズタイプと比較して歩きにくく、疲れやすい難点があるので注意してください。蒸れやすい夏場での釣りにも不向きなので、予算がある方は季節や釣り方にあわせて、シューズタイプと使い分けするとよいでしょう。

軽いシューズほど疲れにくく歩きやすい、移動が多い釣りをする方は「軽量モデル」を選ぼう

出典:amazon.co.jp

頻繫にポイント移動する釣りでは、シューズの重さが足の負担となり、怪我につながる場合があります。移動の少ない餌釣りメインの方以外は、歩きやすく疲れにくい、軽量シューズを選びましょう

なかでも、水に浸かって釣りをするウェーディングの釣りでは、水を含んでさらに重たくなるので注意が必要です。とくに、上流に向かって水の中を移動する渓流釣りでは、足の負担が大きいので、ほかの機能面より、軽さを重視するのをおすすめします。

速乾性の高いインソールやメッシュ素材がおすすめ、乾きやすさに関わる「通気性」を確認しよう

出典:amazon.co.jp

足場のよい堤防や漁港で釣りをする方も、できるだけ通気性の高いシューズを選ぶのが重要です。万が一水に濡れた場合でも、乾きが早いので、快適な状態で釣りができます。とくに冬場の釣りでは、足元の冷えは体力を奪う原因になるので、速乾性は不可欠です。

なかでも、本体にインソールやメッシュ素材が採用されたモデルがおすすめ。通気性と速乾性に優れており、濡れることを気にせず、釣りに集中できます。また、水を排出できる水抜き穴を搭載しているモデルもあり、ウェーディングの釣りをする方にぴったりです。

フィッシングシューズのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、フィッシングシューズのおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。人気メーカーのダイワや速乾性に優れたメッシュ素材まで紹介しているので、ぜひ購入の際に参考にしてくださいね。

1位 TIDELION フィッシングシューズ

詳細情報
排水機能:有り
シューズタイプ:ローカットタイプ

メッシュ素材で速乾性抜群、夏のアウトドアにも最適

TIDELIONのフィッシングシューズです。メッシュ素材を採用しており、排水性と速乾性に優れているのが特徴。濡れても重たくならないので、水中でもフットワークが軽く、疲れにくいです。サーフや渓流など、ウェーディングの釣りをする方におすすめです。

また、カラーラインナップが豊富なのも見逃せません。釣り道具やフィッシングウェアとコーディネートしやすく、おしゃれなアイテムとして楽しめます。普段靴としても着用できるので、釣り用はもちろん、夏のアウトドアシーンでも活躍するでしょう

2位 ダイワ(DAIWA)ダイワフィッシングシューズ ブラック DS-2300H(ハイカット)

詳細情報
排水機能:無し
シューズタイプ:ハイカットタイプ

耐久性に優れたコーデュラ素材、長く愛用したい方向け

人気釣具メーカー、ダイワのフィッシングシューズです。アッパー部分に耐久性に優れたコーデュラ素材を採用しているのがポイント。渓流や荒磯などのタフな釣り場で使用しても、靴の破損の心配がなく、長く愛用できます。

スピードフィットシステムを搭載しているのも魅力のひとつです。靴ひもを結ぶ手間をかけず、足にしっかりとフィットさせることが可能。移動中にひもが緩んで歩きにくくならないので、ストレスフリーで移動できます。

3位 プロックス(PROX) テフロンポリエステルウェダーブーツ(ラジアル)

詳細情報
排水機能:無し
シューズタイプ:ブーツタイプ

テフロン加工で撥水性抜群、渓流釣りにおすすめ

プロックスのフィッシングシューズです。フライパンに使用される、テフロン加工されているのが特徴。撥水性に優れており、水の中に立ちこんでも、靴の中が濡れる心配がありません。膝下までの長さで動きやすいので、ポイント移動の多い渓流釣りにも最適です。

また、7種類の豊富なサイズ展開も見逃せないポイント。大柄な男性はもちろん、小さな子供や女性でも着用できるので、自分のサイズにぴったりあったフィッシングシューズを見つけやすいでしょう。

4位 リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) ミッドストリームWDシューズII ピンフェルトソール(幅広タイプ)

詳細情報
排水機能:無し
シューズタイプ:ハイカットタイプ

硬めのソールで踏ん張りやすい、長時間の釣行にも対応

リトルプレゼンツのフィッシングシューズです。硬めのフェルトソールを採用しており、踏ん張りやすいのが魅力。長時間移動しても疲れにくいので、ポイント移動の多いアジングやエギングする方におすすめです。

ピンが打ち込まれており、グリップ力に優れているのもメリット。コケの生えた岩の上でも、安定して移動できます。注意点として、甲板を傷つける恐れがあるので、船釣りでの利用は控えるようにしてください。

5位 シマノ(SHIMANO)ボートフィットシューズ HW FH-036T ブラック

詳細情報
排水機能:無し
シューズタイプ:ハイカットタイプ

フィットしやすいダイヤル式、素早い着脱が可能

人気釣具メーカー、シマノのフィッシングシューズです。ボートフィッシング用に開発されており、ソール素材にデッキラジアルソールを採用しています。耐滑性に優れ、濡れた船上でもグリップ力抜群、安心して釣りに集中できるでしょう。

また、BOAフィットシステムを搭載しているのもポイントです。ダイヤルを回すだけで、簡単にシューズの着脱が可能。ひもで結ぶモデルよりも足になじみやすいので、フィット感を重視する方にもおすすめです。

6位 リアス(REARTH)リーフブーツ スパイクピン

詳細情報
排水機能:無し
シューズタイプ:ブーツタイプ

ネオプレン素材で動きやすさ抜群、磯釣りに最適

釣具メーカー、リアスのフィッシングシューズです。柔らかいネオプレン素材を採用しているため、疲れにくく、フットワーク軽く移動できます。また、3.5mmの厚めの生地で、防寒性能にも優れているので、冬場の釣りでも安心して利用できるでしょう。

ソールの素材にスパイクを使っており、滑りにくいのも嬉しいポイントです。荒磯など、タフなコンディションでもピンがしっかりと地面を掴むので安定感が抜群、転倒のリスクを減らし、安全に釣りを楽しめます。

7位 シマノ(SHIMANO) カットラバーピンフェルトフィットシューズ LT FS-041Q ブラック

詳細情報
排水機能:無し
シューズタイプ:ミドルカットタイプ

万能に使えるフェルトピン仕様、あらゆる釣り場に

シマノのフィッシングシューズです。フェルトピン仕様で、グリップ力・耐久性ともに優れているのが特徴。堤防や漁港などのフラットな釣り場から、荒磯や渓流など足場の悪い釣り場でも使用できるので、オールラウンドに着用したい方におすすめです。

また、軽量設計されているのもメリットです。長距離の移動でも、疲れがたまりにくく、怪我防止に繋がります。水を含んでも重くなりにくいので、ウェーディングの釣りをする方にもぴったりでしょう。

8位 ダイワ(DAIWA) デッキブーツ DB-3411

詳細情報
排水機能:無し
シューズタイプ:ブーツタイプ

船上専用ソール、キックオフ搭載でブーツでも簡単に脱げる

ダイワのフィッシングシューズです。船上専用ソールを採用しており、水に濡れた甲板でもグリップ力を発揮します。通気性に優れたインソールも使われているため、速乾性抜群。万が一水に濡れた場合でも、すぐに乾くので安心です。

キックオフ機能が搭載されているのも嬉しいポイント。一般的なブーツタイプは脱ぎづらい難点がありますが、キックオフが引っかかりとなって簡単に着脱できます。ストレスフリーでブーツタイプのシューズを利用したい方におすすめです。

9位 シマノ(SHIMANO) ドライシールド ジオロックボアシューズ

詳細情報
排水機能:無し
シューズタイプ:ハイカットタイプ

ソールの交換が可能、いつでも新品のグリップ力を維持

シマノのフィッシングシューズです。簡単にソールを交換できるジオロック機能を搭載しているのが特徴で、長期間使用しても新品同様のグリップ力を維持。船用から荒磯用まで、数多くのソールがラインナップされているので、オールラウンドに利用できます。

また、汗による水蒸気を衣類の外に逃がす、透湿機能が採用されているのもメリットです。雨の日や、長時間釣りをした場合でも蒸れにくく、快適な状態で釣りを続けられます。

10位 ダイワ(DAIWA) ウェーディングシューズ WS-2501C(フェルトスパイクソール)

詳細情報
排水機能:有り
シューズタイプ:ハイカットタイプ

水抜き穴採用で簡単排水、ウェーディングの釣りに最適

釣具メーカー、ダイワのフィッシングシューズです。水抜き穴を採用しており、靴の中に入った水を簡単に排出可能。渓流やサーフでのウェーディングの釣りをする方におすすめです。

ソール素材に衝撃吸収性に優れたEVA素材を使用しているのも魅力のひとつ。長距離移動しても足に疲労がたまりにくいので、頻繫にポイント移動して、効率的に魚の居場所を探りたい方にもぴったりでしょう。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

TIDELION フィッシングシューズ

1

2,390円

4.1

ダイワ(DAIWA)ダイワフィッシン……

2

14,256円

4.75

プロックス(PROX) テフロンポリ……

3

2,379円

4.3

リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENT……

4

11,923円

4.35

シマノ(SHIMANO)ボートフィット……

5

12,474円

4.3

リアス(REARTH)リーフブーツ ス……

6

7,037円

3.55

シマノ(SHIMANO) カットラバーピ……

7

12,800円

4.52

ダイワ(DAIWA) デッキブーツ DB-……

8

8,027円

4.3

シマノ FS-155U ドライシールド ジ……

9

18,982円

4.1

ダイワ(DAIWA) ウェーディングシ……

10

11,781円

4.09

まとめ

フィッシングシューズを選ぶ際には、ソールの種類や靴のタイプなど、釣り場にあわせて選びましょう。なにを選べばよいか迷ってしまう方には、ラジアルソール・シューズタイプがおすすめです。

予算がある方は、通気性や軽さなど、機能面も重視してください。万が一水に濡れた場合でも、ストレスフリーで釣りを続けられます。この記事の選び方を参考に、ぜひあなたにぴったりのフィッシングシューズを見つけてください。

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フリーライター

徳柴のぞみ

キャッチ&イートがモットーの釣り好き。好きな映画は何度も見るタイプです。お気に入りのアイテムが見つかるよう、読者の方に寄り添った記事を執筆します。