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【2024年】膝サポーターの選び方とおすすめ人気ランキング10選【高齢者からスポーツをする人まで】

看護師×主婦ライター

はち

看護師×主婦のライターです。 健康に関するものから生活に役立つものまで幅広くご紹介します。 ”分かりやすく・丁寧に”をモットーにしていますので、ご一読いただ……

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膝を支えて痛みを軽減してくれる膝サポーター。使うことで、日常生活の動作やスポーツを楽に行えます。バンテリン・リフリーラ・ザムストなどさまざまなメーカーが販売しており、医療用やスポーツ用など種類も豊富です。どれを選ぶか迷いますよね。

そこで今回は、膝サポーターの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。高齢者・スポーツをする人など、それぞれの悩みにあった商品を選べるよう紹介しています。自分にあったものを使えば、効果を最大限に感じられます。ぜひ参考にしてください。

この記事でおすすめする商品

膝の負担を軽減して、動作が楽になる!膝が痛いときに使いたい膝サポーター

出典:amazon.co.jp

膝は体重を支える役割があるので、負担がかかり痛めやすいです。歳をとると筋力が低下し膝の負担が増えたり、変形性膝関節症では炎症が起こり痛みを生じます。ジャンプやランニングなどの激しい動きも、膝に大きく負担をかけて膝が劣化する原因のひとつです。

膝サポーターは、膝やお皿を固定して支えるので、膝の負担や痛みが軽減します。家事や歩くのが楽になり、スポーツも安心して行えますね。ほかにも衝撃を吸収したり、過度な動きを制限するものもあります。痛みに制限されない快適な生活を送りませんか

膝サポーターの選び方

膝サポーターを選ぶ際に重要な5つのポイントを見ていきましょう。

自分にあった「サイズ」を選んで、膝サポーターの効果を最大限に

出典:amazon.co.jp

いすに座って軽く膝を曲げ、膝頭の周囲をメジャーで測ったものが膝のサイズです。自分の膝のサイズがS・M・Lのどれにあたるか、商品の説明欄で確認してください。なお商品によっては測る部位が違うことがありますので、注意書きを確認してくださいね。

サイズが大きすぎるときちんと固定されず、サポーターとしての効果を発揮しません。小さすぎるときつすぎて動きが過度に制限されて、うっ血したり皮膚トラブルも起こってしまいます。自分にあったサイズを選んで、効果を最大限に感じられるようにしましょう。

冷えによる痛みがある人は、膝を温めてくれる「保温タイプ」

出典;amazon.co.jp

膝が冷えると痛みが出る人は、このタイプがおすすめです。サポーターが膝まわりを覆うことで膝を温めて血流を良くし、痛みをやわらげてくれます。綿素材や、吸熱素材・遠赤外線効果のある素材と種類が豊富です。

着脱も簡単に行えて、薄く短いタイプのものなら1年中使用できます。締めつけが少なく、動きの邪魔になりにくいのでつけ心地よく過ごせますね。

痛みがあって動くのがつらい人は、膝を固定して痛みをおさえてくれる「機能性タイプ」

膝を固定して痛みを抑えてくれる機能性タイプには、筒状タイプとベルトタイプの2種類があります。使いたいシーンの動きにあわせて、それぞれのタイプから選びましょう。

膝のぐらつきをおさえて安定してくれる「筒状タイプ」

出典:amazon.co.jp

膝がぐらついて痛む人には、膝周辺全体を圧迫して安定する筒状タイプがおすすめです。伸縮性があり動きを大きく制限せず使用できます。膝の曲げ伸ばしの多い運動におすすめです。階段の上り下りなど、日常生活のサポートにも向いています。

ベルトタイプと比較すると固定力が弱いので、激しい運動をする時はベルトタイプを選びましょう。保温効果もあるので膝のぐらつきと冷えによる痛みの両方にアプローチできます。リーズナブルなものが多いのも特徴のひとつです。

しっかり固定して、無理な動きを制限してくれる「ベルトタイプ」

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固定力が高く無理な動きを制限してくれるため、スポーツをする人におすすめです。左右のひねりの動きや、お皿の不安定さを制限してくれます。自分で固定の位置を調整でき、固定力も調整できます。長時間の使用では、固定力を途中で変えられると嬉しいですね。

一方で、固定力を強くしたいためにきつくしめすぎると、かえって痛みが強くなるので注意が必要です。無理のない固定で安全に使用しましょう。

登山やランニング・スポーツには、ジャンルあわせて特徴が異なる「スポーツ用サポーター」

出典:amazon.co.jp

スポーツ用のサポーターは、それぞれ動きが違うためスポーツごとに選ぶことがポイントです。競技系のスポーツであれば、膝のぐらつきをおさえたいですよね。一方でジャンプ系スポーツでは、お皿まわりのサポート力があるものだと安心です。

細かくスポーツごとに分かれているわけではありません。しかし、行うスポーツの動きを過度に制限するものを選ばないように注意が必要です。自分の行うスポーツで使いやすいものを選んでくださいね。

お手入れの楽さ重視なら「洗濯機OK」なタイプ、長持ちさせるなら「手洗い」のものを選ぼう

出典:amazon.co.jp

膝サポーターは、お手入れが必要です。サポーターの多くはアイロンや乾燥機の使用を避けるように注意書きされています。手洗い後、絞らずにタオルで水気を拭き取りましょう。その後陰干しをすることで、生地が痛んだり縮んだりせず、長持ちさせられます。

一方で汗をよくかくシーンで使う人なら、お手入れの頻度が高くなり大変ですよね。そんなときは、洗濯機OKなものを選べば、お手入れが簡単にできます。自分のライフスタイルにあったお手入れ方法を選びましょう。

膝サポーターのおすすめ人気ランキング10選

ここからは通販サイトで人気の膝サポーターを、おすすめランキング形式でご紹介します。使いたいシーンや動きにあった膝サポーターを選ぶ際の、参考にしてみてくださいね。

なお掲載商品は、上記の選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている効果・効能をご確認ください。

1位 VANTELIN(バンテリンコーワ) 高通気サポーター ひざ専用 Mサイズふつう シルバーグレー

詳細情報
サイズ:ふつう/Mサイズ(ひざ頭周囲:34~37cm)
形状 :筒状タイプ
洗濯機対応:◯

膝とお皿をしっかり支えて、足の蹴り出しを楽にする

U字型のテーピング構造でお皿を持ち上げ、左右のブレをおさえます。膝が伸ばしやすく足の蹴り出しが楽になるので、歩くのが快適になりますね。テーピング機能によって膝が安定するので、安心して動けます。上から足を通す筒状タイプなので、装着も簡単です。

スリットニット構造と上下のアンカーによってずれにくいので、何度も付け直す必要がありません。膝裏ではむれや食い込みを抑制してくれるので、快適につけ続けることが可能です。

2位 ZAMST(ザムスト) ヒザ用サポーター ZK-7

詳細情報
サイズ:S~4L(太ももの太さ:40~65cm)
形状:筒状タイプ
洗濯機対応:◯

膝下が前に崩れない設計で、ダッシュや急停止も安心

膝前下部にクロスストラップ、大腿部と膝裏にパラレルストラップを装備。大腿部と下腿部の筋肉に対応して膝下が前にぐらつくのを抑制してくれます。ダッシュや急停止といった動きが安心して行えますね。

また独自のステーによって、左右のぐらつきを抑制しながらスムーズな曲げ伸ばしが可能です。膝全体をしっかりとホールドするので、膝への衝撃や摩擦を防ぎます。野球やサッカーといった競技系スポーツをする人におすすめです。

3位 re’freer(リフリーラ) 回旋系ひざサポーター

詳細情報
サイズ:XS:30~36cm/S:36~41cm/M:41~46cm/L:46~51cm/XL:51~56cm
形状:ベルトタイプ
洗濯機対応:-

膝が外・内側にねじれるのを防ぐ、O脚・X脚の人向け

膝が内側・外側にねじれる動きを抑制するので、歩行時のバランスが改善され膝の負担が軽減します。X脚・O脚の方におすすめです。ワンタッチテープ式なので簡単に装着できて、締め付けも微調整できるので自分にあった圧迫力にできますね。

左右のぐらつきを抑制するので、スムーズな曲げ伸ばしが可能です。膝前面にシリコンパッドが入っており、お皿のぐらつきを抑制します。衝撃を吸収し膝が安定するので、歩行が楽に行えますね。階段の上り下りや立ったり座ったするときが辛い人におすすめです。

4位 PROTAID(プロテイド) 膝サポーター 薄型

詳細情報
サイズ:S:34〜38cm/M:38〜44cm/L:44〜50cm/LL:50〜56cm
形状:ベルトタイプ
洗濯機対応:◯

がっちり固定し通気性もあり、スポーツを快適にできる

両サイドに2本の樹脂性支柱が入っており、3次元計測データを元にした設計です。そのためがっちりとした固定による安定感と、フィット感を得られます。固定はしっかりとしていますが、膝の曲げ伸ばしはスムーズに可能です。

4mmと薄型で、圧迫力と通気性を兼ね備えた素材でできているので、快適に装着できます。面ファスナーのため、着脱も簡単に行えます。マラソン・自転車・ジムトレーニングとさまざまな競技におすすめです。

5位 WIDE SYSTEMS(ワイドシステム) お医者さんの膝サポーター ピタ肌

詳細情報
サイズ:Mサイズ:膝周り33~41cm/Lサイズ:膝周り38~46cm
形状:ベルトタイプ
洗濯機対応:◯

約0.6mmの薄さで1日つけても苦にならない

薄さ約0.6mmと薄型なので、窮屈さやごわつきを感じません。両サイドの軟性樹脂ボーンが、膝の曲げ伸ばしをサポートして、細かいプリントでサポート力を強化してあります。薄いですが、大腿四頭筋とお皿まわりをしっかりとサポートしてくれます。

整形外科医と共同開発されているので、安心して使えますね。ストレッチ素材で動きやすく、通気性のいいトリコット生地なので快適に装着していられます。歩く・かがむ・伸ばすという動作が楽に行えるので、日常生活でお困りの人にぴったりです。

6位 ZAMST(ザムスト) 膝用サポーター EKシリーズ

詳細情報
サイズ:Sサイズ:太ももの太さ36-40cm など
形状:ベルトタイプ
洗濯機対応:◯

膝全体を軽くサポート、家事やウォーキングを楽にする

薄くて軽い素材なので、手軽に膝をサポートできます。フルオープンタイプで、靴を履いたままでも簡単に着け外しができ、圧迫力の調整も可能です。軽い膝のサポートを求めている人にぴったりですね。

数字が上がるにつれてサポート力が上がります。EK-1はもっとも手軽なタイプで、家事中やウォーキング中に膝全体を軽く保護したい人向けです。EK-3、EK-5はある程度しっかりとしたサポート力があります。ゴルフやジョギング・マラソンをする人におすすめです。

7位 HOLZAC(ホルザック) シリコンサポーター ひざ用

詳細情報
サイズ:-
形状:筒状タイプ
洗濯機対応:◯

お皿のまわりだけをしっかり固定、しめつけ感なく使える

エッグホールドフレームで、お皿のまわりだけをしっかりと固定します。膝の不安感をやわらげるので、日常生活から運動時まで幅広く使用できますね。さらにアッパーリフトラインによって、膝の屈伸などの動きもサポートします。

シリコン素材を立体的に塗布しているので、薄いのにしっかりフィットします。生地にポリエステルも使用されているので、吸水速乾性に優れており快適に装着できますね。しめつけ感を軽減して、上下のズレを予防してくれるので動いても気になりません。

8位 BAUERFEIND(バウアーファインド) Genu(ゲニュ) Train

詳細情報
サイズ:6(大腿部周径:53~56/下腿部周径:43~46) など
形状:筒状タイプ
洗濯機対応:◯

高いフィット感と快適性で、激しい運動をする人向け

3次元縫製や伸縮性の高い素材の使用で、フィット感は高く膝の曲げ伸ばしはスムーズに行えます。固定力が高いので激しい運動をする人向けです。お皿部分のパッドには、マッサージ効果があるのも嬉しいですね。

柔軟性のあるバネ状支柱や小さいふちで、締め付けや食い込みを防止し不快感なく使用できます。通気性の良いアクティブニットなので、肌に優しく汗をかく運動中でも快適です。

9位 ヒロセ 左右兼用ひざ用テーピングバンド

詳細情報
サイズ:14×38×0.2cm
形状:ベルトタイプ
洗濯機対応:×

完全無縫製でつけ心地がよく、簡単に着脱できる

面ファスナーで着脱が簡単なので、手軽に使用できます。サポーターを使ってみたいけど付け心地が気になる人や、自分でテーピングをするのは難しそうという人におすすめです。膝周りの筋肉・膝頭のぐらつき・膝の曲げ伸ばしをサポートします。

完全無縫製なので、ミシン目が肌に当たりません。さらに薄手で付け心地の良い素材で作られているので、快適に装着していられます。

10位 ZAMST(ザムスト) 膝用サポーター JK-2

詳細情報
サイズ:S:40~43cm/M:43~46cm/L:46~49cm/LL:49~52cm/3L:52~55cm
形状:筒状タイプ
洗濯機対応:◯

お皿周りのサポートでジャンプ系スポーツを可能にする

パテラパッドとジャンパーズパッドの2種類でお皿まわりを圧迫します。的確に圧迫し負担を軽減するので、使用すると安定感が高まり安心です。ジャンパーズパッドはアンダーストラップがついているので、自分で圧迫力の調整ができ場面に応じて対応できますね。

パワーダブルラッセルが、適度な圧迫力と通気性を兼ね備えているので快適な装着感を実現してくれます。お皿まわりをしっかりと固定してくれるので、バレーやバスケなどのジャンプ系スポーツをする人におすすめです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

VANTELIN(バンテリンコーワ) 高……

1

994円

4.19

ZAMST(ザムスト) ヒザ用サポータ……

2

6,050円

4.57

re'freer(リフリーラ) 回旋系ひ……

3

5,700円

4.06

PROTAID(プロテイド) 膝サポータ……

4

1,458円

3.9

WIDE SYSTEMS(ワイドシステム) ……

5

2,310円

3.6

ZAMST(ザムスト) 膝用サポーター……

6

2,179円

3.8

HOLZAC(ホルザック) シリコンサ……

7

1,890円

4.08

BAUERFEIND(バウアーファインド)……

8

11,806円

4.74

ヒロセ 左右兼用ひざ用テーピング……

9

935円

3.15

ZAMST(ザムスト) 膝用サポーター……

10

3,980円

4.32

膝サポーターにはデメリットも!筋力低下やうっ血に注意しよう

出典:amazon.co.jp

痛みを軽減してくれる膝サポーターですが、メリットだけではありません。つけ続けていると、筋力が落ちてしまいます。しめつけている状態のため、長時間の着用は膝のうっ血や、あせもなどの皮膚トラブルにもつながりやすいです。

デメリットを理解して、工夫して使いましょう。筋力を落とさないよう適度な運動をしたり、痛みが出る動作のときだけの使用を心がけると安心です。また、着用の際に強くしめつけすぎないように気をつけてくださいね。

まとめ

膝サポーターを選ぶときは、痛みが出る原因によって、保温タイプ・機能性タイプを選びましょう。スポーツをする人は、動きの種類によってサポートする部位が異なります。洗濯OKなものだとお手入れも楽に、手洗いするとより長持ちさせられます。

膝サポーターを適切に使えば、日常生活やスポーツをするときの痛みが楽になります。自分にあう膝サポーターを選んで、快適な日常生活や楽しいスポーツライフを送りましょう。

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看護師×主婦ライター

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看護師×主婦のライターです。 健康に関するものから生活に役立つものまで幅広くご紹介します。 ”分かりやすく・丁寧に”をモットーにしていますので、ご一読いただ……