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トランペットのおすすめ人気ランキング10選 | eny by auPAYマーケット

会社員webライター

まるやま513

たこ焼き店に3年ほど勤務したのち、家電量販店にて10年以上ネット回線のご案内スタッフを勤めていました。食と音楽が大好きな会社員webライターです。経験を活かした……

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金管楽器の花形といえば、トランペットを思い浮かべる方も多いと思います。クラシックからジャズまで、幅広く演奏を楽しめる魅力的な楽器です。しかし、いざ購入となるとヤマハやバックなど多くのメーカーがあったり、価格がまちまちだったり違いを調べるのは大変ですよね。

この記事ではトランペットを選ぶときの重要ポイントと、初心者の方はもちろん演奏に慣れているの方にもおすすめの人気ランキング10選をご紹介します。ご自身にあったトランペットを見つけるため、ぜひ参考にしてくださいね。

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トランペットの「ド」はピアノの「シ♭」

出典:amazon.co.jp

トランペットは「移調楽器」のひとつで、楽譜どおりに演奏すると実際の音が異なる楽器です。

トランペットで主流のb♭管(ベー管)は、ピアノの「シ♭」が「ド」にあたります。ほかにもピアノと実音が同じc管(ツェー管)などもありますが、一般的にはb♭が中心的存在であり、演奏の基本を学ぶのにもb♭管がおすすめです。

トランペットの選び方

トランペットを選ぶときに重要な6つのポイントを見ていきましょう。

目的にあわせて、音色や値段が異なる「材質」で選ぶ

トランペットは主に、銅と亜鉛を足した合金を材質としており、その割合で音色や価格帯が異なります。

明るくハリのある音色が吹奏楽向き!比較的安価で高校生や初心者にもおすすめ「イエローブラス」

出典:amazon.co.jp

イエローブラスを材質としたトランペットは、明るくハリのあるパワフルな音色が特徴で、吹奏楽曲の演奏に適しています。また銅70%亜鉛30%の合金で柔らかく加工しやすいため、価格も比較的安いモデルが多くなっています。

トランペットがはじめてで、まずはスタンダードなモデルを吹いてみたいという方や、吹奏楽部などで使いたい高校生にもおすすめです。

奥ゆきのあるあたたかな音色でオーケストラやソロにも挑戦したい方におすすめ「ゴールドブラス」

出典:yahoo.co.jp

ゴールドブラスを材質としたトランペットは、奥ゆきのあるあたたかな音色が特徴です。また銅85%亜鉛15%の合金で、イエローブラスより硬いため加工難易度が高く、比較的高価格帯の上位モデルが多くなります。

価格は上がりますが、柔らかく力強い響きはゴールドブラスならではの大きな魅力です。今後、オーケストラやソロ演奏にもチャレンジしていきたいという方は、ぜひ選んでみてください。

軽くてお手入れ簡単、値段もお手頃でお子様用や練習用にもおすすめ「プラスチック製」

出典:yahoo.co.jp

なんと最近はすべてプラスチックで出来ているトランペットもあり、軽くて安くてお手入れに手間がかからず、気軽に始められるのがいいところです。また金属アレルギーの方でも演奏を楽しめるという、素晴らしいポイントがあります。

吹奏楽やオーケストラなど本格的な演奏には向きませんが、トランペットを吹いてみたいというお子様や、自宅練習用としておすすめです。

お手入れ重視なら「ラッカー仕上げ」、楽器の特性重視なら「メッキ仕上げ」で「塗装」を選ぼう

トランペットの塗装にも種類があり、ラッカー仕上げ・銀メッキ仕上げ・金メッキ仕上げの3つがほとんどを占めています。塗装によって異なる特徴を確認し、ご自身にあった仕上げのモデルを選びましょう。

お手入れがしやすくサビや変色に強い「ラッカー仕上げ」

出典:yahoo.co.jp

ラッカー仕上げはメッキ仕上げに比べてサビや変色に強く、磨いたときに汚れが落ちやすいため、お手入れがしやすい塗装です。またパワフルでハリのある音が出しやすいのも特徴です。

ラッカー仕上げは、比較的価格が安いモデルに採用されていることが多いので、購入費用をおさえたい場合にも向いています。しかしラッカーはメッキに比べ柔らかいため、汗や摩擦による塗装の剥がれが起こりやすいというデメリットもあります。

楽器の特性が活かしやすく、よりこまかい表現の演奏が可能な「メッキ仕上げ」

出典:yahoo.co.jp

銀メッキは皮膜が薄いため楽器の特性が活かしやすく、鮮明で柔らかな音色が特徴の塗装。また人気の高い塗装なので、合奏に馴染みやすい見た目でしょう。使用後のお手入れを怠ると錆びたり変色したりしやすいですが、きちんと扱えば塗装が剥げたりすることは滅多にありません。

金メッキは華やかな音色と音割れのしにくさが魅力で、銀メッキよりサビや変色を起こしにくいという特徴があります。しかし価格も高い傾向にあり、息の吹きこみに抵抗を感じやすいため、演奏に慣れた上級者向きかもしれません。

吹きやすさや価格が異なる「ベルの工法」もチェックしよう

ベルとは楽器の音が出てくる先端の部分のことです。このベルの工法によっても、吹きやすさや価格が異なってきます。

響きが均等で音抜け抜群、演奏の基本が身についている方には「1枚取り」がおすすめ

出典:amazon.co.jp

1枚取りのベルとは、1枚の金属板を職人がハンマーで鍛えてつくられたものです。つぎ目がないため伸びやかな音が均等に響きやすく、音抜けもいいので最小音量と最大音量の幅が広いのが魅力です。

しかし、1枚取りのベルが採用されたトランペットは、職人の高い技術が必要なため加工コストがかかり、高価なものが多くなります。

初心者にもおすすめ、比較的安くて吹きやすさもある「2枚取り」

出典:amazon.co.jp

2枚取りのベルは、2枚の金属板を機械で接合してつくられています。機械による製造工程がほとんどなので、ベルの厚さにばらつきが出にくく、量産しやすいためコストがおさえやすい工法です。

1枚取りのベルに比べて息を吹きこむ抵抗感の少ない比較的軽めの吹き心地であり、価格帯も安いモデルが多いため、はじめてのトランペットにもおすすめです。

吹きごごち・表現の幅が変わる「支柱」で選ぶ

支柱はトランペットの音色や響きに重みをもたせるためのパーツです。自分が目指す演奏をするために重要なポイントなので、見逃さずにチェックしましょう。

息が入りやすく鳴らしやすい!初心者におすすめの「支柱なし」

出典:amazon.co.jp

1番息が入りやすく、初心者でも鳴らしやすいのが支柱なしタイプです。少ない息でも吹きやすいのがメリットですが、息の入りに抵抗が少ないため音色が軽くなりやすく、音量などのコントロールがしにくい面があります。

息の入りにやや抵抗ありで演奏に慣れてきた方向け、支柱なしより豊かな音が鳴らせる「支柱1本」

出典:amazon.co.jp

息の入りに適度な抵抗があり、ほどよく重みのある響き豊かな音色で演奏できるのが支柱1本のトランペットです。音色の豊かさと吹きごこちのよさを両立しており、1番バランスがいいタイプです。

厚みのある音をしっかり鳴らせるが、肺活量が必要な「支柱2本」

出典:amazon.co.jp

しっかりとした厚みと重みのある音色が出せるのが支柱2本のトランペットですが、息の入りにかなりの抵抗感があるので、肺活量が必要になります。抵抗が強いぶん最大音量も大きく、音程も安定しやすいのが魅力です。

上位グレードモデルに採用されていることが多く、重厚で響き豊かな音色にこだわる上級者向けです。

構えかたや音色の特徴も異なる「バルブ」の仕組みで選ぶ

トランペットのバルブの仕組みには、ピストン式とロータリー式があります。2つの仕組みの違いを確認しましょう。

明るく華やかな音色でソロ演奏にもぴったり、日本でよくみるトランペットといえば「ピストン式」

出典:amazon.co.jp

日本でトランペットといえばピストン式のバルブが一般的です。3つのピストンを押して息の通り道を変えることで吹く音を変える仕組みで、ソロ演奏にも向いている華やかで明るい音色が出ます。

日本ではロータリー式がまだ一般的ではなく手に入りにくいこともあり、特別な事情がない限り1本目のトランペットはピストン式がおすすめです。

太くあたたかい音色がほかの楽器と溶けあう、ドイツでは「ロータリー式」が一般的なトランペット

出典:amazon.co.jp

日本ではなかなかみかけないロータリー式のトランペットですが、ドイツではこちらが一般的です。太くてあたたかく他の管楽器や弦楽器と溶けあうような柔らかい音色が特徴で、実は日本でもオーケストラなどではよく使われています。

演奏の技術が上達し曲によって音色を変えたいと思ったときには、2本目のトランペットとしてロータリー式の購入を検討してみてもいいのではないでしょうか。

小さいと繊細な音に、大きいと豊かできらびやかな音になる「ボアサイズ」もチェックしよう

出典:amazon.co.jp

ボアサイズとは、トランペットの管の内径の大きさのことです。小さいほど必要な息の量も少なく輪郭のはっきりした繊細な音に、大きいほど必要な息の量も増え音量も大きくきらびやかで太い音になります。

M(ミディアム)・ML(ミディアムラージ)・L(ラージ)の3つのサイズがありますが、吹きやすさと音色・音量のバランスのいいミディアムボアがもっとも標準的です。肺活量に自信のある方は、ラージボアを選んで大きな音を気持ちよく響かせてみてはいかがでしょうか。

トランペットのおすすめ人気ランキング10選

ここからはトランペットのおすすめ人気ランキングをご紹介します。ここまでの情報も参考にしつつ、目的にあったお気に入りを見つけてみてくださいね。

1位 Eastar(イースター) ETR-380

詳細情報
サイズ:ベル直径:123mm/ボア:11.65mm
重量:-
材質:ゴールドブラス

軽量安価で吹きやすく、初めてのトランペットに人気

買い求めやすい価格で人気が高いモデルです。ラッカー仕上げでお手入れもしやすく、トランペットらしい明るい音色で演奏が楽しめます。

音色の豊かさと吹きごこちのよさを両立した支柱1本のタイプで、はじめての方でも音が鳴らしやすく、まずは価格の安い楽器から始めてみたいという方におすすめの1本です。

2位 YAMAHA(ヤマハ) YTR2330

詳細情報
サイズ:ベル直径:123mm/ボア:ML
重量:-
材質:イエローブラス

基本的な性能をしっかり押さえた入門モデル

耐久性を落とさず軽量化されたイエローブラス製のベルが特徴で、初心者が演奏しやすい重さと吹きやすさにこだわったモデルです。比較的買い求め安い価格ですが、音色・吹きごごちなど最低限必要な性能をしっかり押さえています。

お手入れの手軽さや耐久性・音色・吹きやすさと価格のバランスがとれた、小・中学生にもおすすめなトランペット入門にぴったりの1本です。

3位 Vincent Bach (ヴィンセントバック ) 180ML37/25SP

詳細情報
サイズ:ボア:ML
重量:-
材質:イエローブラス

豊かで美しい音色が初心者からプロまで愛される名器

1枚取りベルと伝統ある高度な技術から生み出される吹き心地のよさと、遠くまで届く響き豊かで艶のある「バックのトランペットにしか出せない」美しい音色が大きな魅力です。初心者から学生・プロの奏者まで長きにわたって世界中から愛され、絶大な人気を誇っています。

全音域が出しやすく音色の柔軟性・融通性が高いので、クラッシックからジャズまでジャンルを問わず幅広く対応できるトランペットです。高価なモデルですが、長く吹き続けていくならこの1本を選んでおけば間違いありません。

4位 YAMAHA (ヤマハ) YTR850GS

詳細情報
サイズ:ベル直径:123mm/ボア:ML
重量:-
材質:ゴールドブラス

高機能銀メッキ仕上げのコスパ抜群ハイグレードモデル

銀メッキ仕上げの1枚取りゴールドブラスベルから生み出される、響き豊かで柔らかい音色が魅力です。

音の良さ・吹きやすさ・ピストンの動きなどすべてにおいて高いレベルで構成されながらも、上位モデルとしては価格が抑えられています。クセもなく吹きやすいコストパフォーマンスに優れた1本です。

5位 YAMAHA(ヤマハ) YTR-4335GSII

詳細情報
サイズ:ベル直径:123mm/ボア:ML
重量:-
材質:ゴールドブラス

奥ゆきと響きのある音色が出せるゴールドブラス採用

価格を抑えつつもゴールドブラスを採用した、吹きやすさとほどよい重みと響きのある音色を兼ね備えたトランペットです。支柱1本で息の入りに程よく抵抗があり、狙った音色を出しやすいつくりになっています。

買い求めやすい価格、まわりと馴染みやすいスタンダードな音色で学生の方にも人気が高い1本です。

6位 YAMAHA(ヤマハ) YTR2330S

詳細情報
サイズ:ベル直径:123mm/ボア:ML
重量:-
材質:イエローブラス

人気の入門モデルが銀メッキでより表現豊かな音色に

耐久性・音色・吹きごこちのよさと最低限必要な性能をしっかり押さえた人気の入門モデルを、銀メッキで仕上げたバージョンです。銀メッキ仕上げの特性を活かし、なめらかな音色でより細かい演奏表現が可能になっています。

低価格ながら耐久性に優れているため、自宅での練習用や小・中学生にもおすすめです。

7位 YAMAHA(ヤマハ) YTR-8335S

詳細情報
サイズ:ベル直径:123mm/ボア:ML
重量:-
材質:イエローブラス

高次元モデルで明るく張りのある音色と細やかな表現を

ヤマハの高級トランペットXeno(ゼノ)シリーズの中核モデルです。音色・音量・響きなど、表現できる幅が広いため「こう吹きたい」にしっかりと応えてくれます。

イエローブラスならではの明るくハリのある音色が、1枚取りのベルから伸びやかに響き渡ります。より細かな演奏表現がしやすい銀メッキ仕上げで、奏者の個性を活かしつつも楽器のよさをしっかり堪能できる1本です。

8位 J.Michael(ジェイマイケル) ポケットトランペット TR-400PSL

詳細情報
サイズ:ベル直径:123mm/ボア:11.7mm
重量:-
材質:イエローブラス

ポケットサイズなのに大きいベルで音飛びのよさが人気

ポケットサイズですが、なんと通常のトランペットと同じ管の長さ・ベルの大きさでつくられています。この本体サイズと比べて大きなベル「デカベル」が人気で、ちいさいながらも抜群の音飛びが魅力です。

本格的な演奏用には向きませんが持ち出しやすく、お出かけ先での練習用や、小さい手でも持ちやすいのでお子様用にもおすすめです。

9位 YAMAHA(ヤマハ) YTR-3335S

詳細情報
サイズ:ベル直径:123mm/ボア:ML
重量:-
材質:イエローブラス

「リバース管」で吹き心地抜群、音抜けの良さも魅力

息が通りやすいつくりの「リバース管」を採用し、音抜けのよさと吹きやすさが特徴のスタンダードモデルです。吹きやすや音色など、最低限必要な性能をしっかり押さえつつ、支柱があることでより響きが豊かでまとまりのいい音色が実現されています。

入門モデルよりもう少しだけ、吹きごごちや音色にこだわりたい方におすすめの1本です。

10位 pInstruments(ピーインストゥルメンツ) ピートランペット PTRUMPET

詳細情報
サイズ:ベル直径:120mm
重量:500g
材質:プラスチック製

プラスチック製、軽量・お手入れ楽々でお子様向け

世界で初のプラスチックだけでつくられたトランペットです。価格も安く、重さはなんと通常の約半分で複雑なお手入れも不要なため、お子様へのプレゼントとしても人気があります。

本格的な演奏には向きませんが、耐久性に優れているので練習用や、屋外に持ち出しての使用にもおすすめです。また、すべてプラスチック製なので、金属アレルギーの方でもトランペットの演奏を楽しめます。

おすすめの商品一覧

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Eastar(イースター) ETR-380

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J.Michael(ジェイマイケル) ポケ……

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YAMAHA(ヤマハ) YTR-3335S

9

96,000円

4.67

pInstruments(ピーインストゥルメ……

10

17,636円

4.1

基本が身についたら、自分にあうマウスピースも選んでみよう

出典:amazon.co.jp

トランペットで基本的な演奏ができるようになってきたら、マウスピース選びにもこだわってみてください。ご自身の歯並びや唇の形にあったものが見つかれば、吹きやすさも格段に上がります。

マウスピースの深さや太さの違いによって、出しやすい音域や音色なども大きく変わってきますので、演奏の上達には欠かせない要素です。ぜひチェックしてみてください。

大切な相棒、快適な演奏のためにメンテナンスも忘れずに

出典:amazon.co.jp

楽器はメンテナンスが大切です。きちんと磨かなければサビや変色の原因になり、管に汚れが溜まるといい音も出しにくくなってしまいます。バルブやスライドの動きを快適に保つために、オイルをさしたりグリスを塗ったりすることも必要です。

わざわざ買ったお気に入りの楽器を長く快適に使うために、ご自身の楽器のメンテナンス方法を確認して定期的に行うようにしてください。不安な場合は、楽器店に相談してみるのもおすすめです。

まとめ

トランペットを選ぶときは、材質や塗装・パーツなどから楽器の特性をしっかりと確認しましょう。また価格面も大きなポイントになると思いますので、ご自身に必要な機能をしっかりと見定めて、目的にあったものを選んでください。

華やかな音色が魅力的な楽器、トランペット。ご自身にぴったりなものを見つけて、音楽を楽しんでくださいね。

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たこ焼き店に3年ほど勤務したのち、家電量販店にて10年以上ネット回線のご案内スタッフを勤めていました。食と音楽が大好きな会社員webライターです。経験を活かした……