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渓流竿のおすすめ人気ランキング10選 | eny by auPAYマーケット

フリーライター

徳柴のぞみ

キャッチ&イートがモットーの釣り好き。好きな映画は何度も見るタイプです。お気に入りのアイテムが見つかるよう、読者の方に寄り添った記事を執筆します。

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自然と一体になって楽しむ渓流釣り。釣果の決め手となるのが、ヤマメやイワナなど、警戒心の強い魚を釣るのに適した渓流竿です。ダイワやシマノなど多くのメーカーから販売されていますが、硬さや長さなどさまざまで、選ぶ際に迷ってしまう方も多いでしょう。

そこでこの記事では、渓流竿の選び方とおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。コンパクトな竿から初心者おすすめの軽量竿まで、あなたのお気に入りの製品を見つけて、渓流魚の繊細なアタリを味わいましょう。

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渓流竿の選び方

渓流竿を選ぶ際に重要な7つのポイントを見ていきましょう。

初心者には長い仕掛けがあつかえる渓流竿がおすすめ、釣る場所にあわせて「竿の種類」を選ぼう

渓流竿の種類は、渓流竿・源流竿・本流竿の3つにわかれます。種類の違いによって、振り込みのしやすさや、取り回しのよさが異なるので、それぞれの長所と短所をしっかりチェックしましょう。

長い仕掛けを流して手返し良く魚を探れる、ひらけた渓流域には「渓流竿」

出典:amazon.co.jp

足場がよく、ひらけた場所の渓流域では、渓流竿がおすすめです。長い仕掛けをあつかうのが得意なので、広いフィールドでも効率的に、魚の潜んでいる場所を探れます。

6m~7mのものが多く、初心者でもあつかいやすい長さなのもポイントです。渓流域では障害物を気にせずに振り込めるので、初心者でも手軽に遠投でき、爽快感を味わえるでしょう。

草木が生い茂る場所でも携帯性抜群で移動しやすい、障害物の多い山奥には「源流竿」

出典:amazon.co.jp

渓流域よりも山奥に入った川の源、源流域で釣りをしたい方には源流竿がおすすめ。耐久性、携帯性ともに優れており、大きな岩があったり、草木が生い茂っていたりする源流域でも、ストレスフリーで移動できます。

取り回しのよさを活かして、ピンポイントで振り込めるのも魅力。岩の隙間や草かげなどに潜む、すれていない魚に仕掛けを流してアピールできるので、釣果UPにつながるでしょう。

70cmクラスの魚でも安心してファイトできる、大物が潜む広大なフィールドには「本流竿」

出典:amazon.co.jp

川幅がもっとも広い、本流域で釣りをしたい方には本流竿がおすすめです。ほかの竿よりも重量があり、力強いしなりが特徴。本流に潜む70cmクラスの大物相手でも、力負けせずに安心してやり取りできます。

一方で、本流竿は8m~9mの長さが多く、初心者にはあつかいが難しいので注意してください。初心者向けの渓流竿から、中級者へのステップアップの1本として購入するとよいでしょう。

初心者には振り込みやすい先調子がおすすめ、竿の曲がりやすさに関わる「調子」で選ぼう

竿の曲がり方の区分を調子といい、先調子と胴調子の2つにわかれます。調子の違いによって、操作性やロッドパワーが異なるので、特徴をしっかりチェックしましょう。

柔らかな穂先で初心者でも狙った場所に仕掛けを流せる、操作性のよい「先調子」

出典:amazon.co.jp

先調子は穂先から短い範囲で曲がる渓流竿。柔らかな穂先で、振り込みやすく、初心者の方でも狙ったポイントに仕掛けを流せます。自分の思い通りに仕掛けをあやつれる、高い操作性を求める人にもおすすめです。

デメリットとして、穂先のしなりだけで魚の力をいなすので、大物相手にはロッドパワーが不足する場合が多いです。大物狙いとしてではなく、40cm以下の小型の魚をメインに狙うときに、使用するとよいでしょう。

竿の中心から曲がって大物の引きも自在にいなせる、小型から大型の魚まで対応可能の「胴調子」

出典:amazon.co.jp

胴調子は竿の中心から曲がる渓流竿。竿全体を使って魚の力をいなすので、小型の魚はもちろん、40cm以上の大型の魚も対応できます。魚の大きさ問わず、オールラウンドに使用したい方におすすめです。

その一方で、穂先が曲がりにくく、振り込みづらい点に注意してください。狙ったポイントに仕掛けを流すには慣れやテクニックが必要なので、釣り中級者以上に適した調子です。

張りと柔らかさのバランスがいい硬調がおすすめ、魚の釣りやすさに関わる「竿の硬さ」で選ぼう

竿の硬さには硬調・軟調・超硬の3種類あります。硬さの違いによって、耐久性や操作感度などが異なるので、自分の求める釣りやすさにあわせて、竿の硬さを選びましょう。

振り込みやすく魚の食い込みも良好、適度な硬さと柔らかさでオールラウンドに対応できる「硬調」

出典:amazon.co.jp

硬調は硬さと柔らかさのバランスが優れているモデル。竿先の適度な柔らかさで、障害物のある難しい場所でも、ピンポイントで仕掛けを流せます。

魚の食い込みがいいのもメリットです。適度な張りで、魚のアタリを弾かないので、食い気のある魚を逃さずキャッチできるでしょう。欠点が少なく、あらゆる状況に対応したい方におすすめです。

柔らかなしなりで警戒心の強いヤマメにも違和感をあたえない、食い込み抜群の「軟調」

出典:amazon.co.jp

軟調は竿全体が柔らかいモデルです。魚が餌に食いついたときに、違和感を与えにくく、食い込み抜群なのが特徴。ヤマメなど、警戒心の強い魚でも、安定して釣りあげられます。

一方で、竿のしなりが強いので、大物相手ではロッドパワーが足りないのがデメリット。不意に大物がかかった場合は、無理に引き寄せず、竿のしなりを活かして、時間をかけてやり取りするようにしましょう。

不安定な足場でも硬さを活かして魚を引き抜ける、中上級者におすすめの「超硬」

出典:amazon.co.jp

超硬はもっとも竿が硬いモデルです。ロッドパワーと耐久性に優れており、足場の悪いフィールドでも強引に魚を寄せられ、そのまま引き抜けます。

デメリットとして、竿のしなりを活かした振り込みができず、初心者には投げづらい点に注意してください。高さのある岩場など、タフなフィールドで大物を狙いたい、釣り中上級者におすすめのモデルです。

初心者にはあつかいやすい6m前後がおすすめ、川幅にあわせて「長さ」を選ぼう

出典:amazon.co.jp

渓流竿の長さは、メインフィールドの川幅にあわせて選びましょう。川幅がせまく、障害物の多い源流域で釣りをする方には、4m前後の短めの竿がおすすめです。取り回しがよく、移動時の負担を減らせます。

広大なフィールドの本流域で釣りをする方には、8m~9mの長めの竿が最適。不意に大物がかかった場合でも、ロッドパワーを活かして、安心してやりとりできるでしょう。

初心者や、ひらけた渓流域で釣りをする方には、6m前後の長さがぴったりです。適度な長さで、振り込みやすいので、仕掛けを投げる爽快感など、渓流釣りの楽しみを余すことなく味わえます。

振出式ならコンパクトにしまえてリュックに収まる、移動のしやすさに関わる「仕舞寸法」で選ぼう

出典:amazon.co.jp

頻繁にポイントを移動する渓流釣りでは、移動のしやすさが重要です。仕舞寸法50cm以下を目安に選べば、大きめのリュックならすっぽり収まるので、紛失や破損の心配をせずに移動できます。

なかでも、沢のぼりなど険しい山道を歩く源流釣りでは、コンパクトにしまえる振出式の渓流竿がおすすめです。仕掛けを取りつけたまま移動でき、ポイント到着後すぐに釣りを再開できるので、魚に出会う確率も自然とアップするでしょう。

カーボン含有率が高いほど竿の重量が軽くなる、長時間の釣行にも対応できる竿の「重さ」を選ぼう

出典:amazon.co.jp

渓流竿はできるだけ軽量モデルを選びましょう。軽い竿には振動が伝わりやすく感度が高い、持ち重りせず、長時間の釣行でも疲れにくいなどメリットが多数あります。目安として、6mの渓流竿なら200g以下が望ましいです。

カーボン含有率が高いほど竿の重量が軽くなりますが、それに比例して価格もあがるので注意してください。価格と重量のバランスを比較しながら、予算にあった竿を購入しましょう。

魚のアタリを取りやすいチューブラーティップがおすすめ、操作感度に関わる「穂先」で選ぼう

出典:amazon.co.jp

渓流竿は、穂先の中身が詰まっているソリッドティップと、中身が空洞のチューブラーティップの2種類にわかれます。ソリッドティップは、穂先が柔らかく、食い込みがいいのが特徴。警戒心の強い魚でも、違和感を与えにくく、バイトに持ち込めます。

初心者におすすめしたいのが、チューブラーティップです。少し硬めの穂先で、ソリッドティップではわからない小さなアタリを感知できるのがポイント。初心者でも魚のアタリを数多く経験でき、あわせのタイミングがわかるので、上達速度アップにつながります。

渓流竿のおすすめ人気ランキング10選

ここからは、渓流竿のおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。人気メーカーのダイワや携帯性に優れたコンパクト竿まで紹介しているので、ぜひ購入の際に参考にしてくださいね。

1位 AiO 限度 渓流竿 720

詳細情報
長さ:約7.15m
調子:先調子
硬さ:硬調
仕舞寸法:76cm(キャップを含む仕舞全長は約78cm)
重さ:約251g

高弾力カーボン製で小さなアタリも見逃さない

高弾力カーボン製の渓流竿です。振動の伝達がはやく、小さなアタリでも反響して、手元にしっかりと伝わるのが魅力。魚のアタリの感覚をつかみにくい初心者の方でも、振動を敏感に察知して、ヒットに持ち込めます

一方で、高弾力カーボン製は衝撃に弱いので、取り扱いには注意してください。不意に大物が掛かった際には、強引にファイトせず、竿のしなりを活かして時間をかけてやり取りすると、竿の破損を防げるでしょう。

2位 宇崎日新 FINE MODE 枯山水 硬調5412

詳細情報
長さ:5.30m
調子:先調子
硬さ:硬調
仕舞寸法:53cm
重さ:130g

渓流だけでなく、海の小物釣りにも転用できる万能竿

宇崎日新の渓流竿です。しなやかなソリッドティップを採用しており、食い気のない魚のバイトも弾かず、食い込み抜群。振り込みもしやすく、初心者でも障害物の隙間など、ピンポイントで仕掛けを流せるので、物陰に潜んだ魚にもアピールできます。

硬さと柔らかさのバランスのいい硬調なのもポイントです。繊細なアタリを察知できるだけでなく、パワフルな引きをいなせる硬さも持ちあわせているので、渓流用だけでなく、海の小物釣りとしても活躍するでしょう。

3位 JINKING 渓流竿

詳細情報
長さ:1.8M/2.1M/2.4M/2.7M/3.0M/3.6M/3.9M/4.5M
調子:先調子
硬さ:硬調
仕舞寸法:43cm
重さ:36g〜140g

仕舞寸法43cmで、かばんに収まりやすく携帯性抜群

JINKINGの渓流竿です。仕舞寸法が43cmと、大きめのかばんにすっぽりと収まるコンパクトなサイズが魅力。移動時の負担にならないので、沢のぼりなどポイントを頻繁に移動する、源流釣りをしたい方におすすめです。

継ぎ目部分が密接に接続され、ロッド本体の揺れを低減している点も見逃せません。大物が掛かった場合でも、継ぎ目に負荷がかかりづらいので、破損を心配せずに、やり取りに集中できるでしょう。

4位 ダイワ(DAIWA) 春渓 硬調 61M・V

詳細情報
長さ:6.1M
調子:先調子
硬さ:硬調
仕舞寸法:52.7cm
重さ:150g

150gの軽量ロッドで、長時間の釣りでも疲労軽減

人気釣具メーカー、ダイワの渓流竿です。竿の長さが6mありながら、150gと軽量なのが魅力。振り込むときや、仕掛けを流す際に持ち重りしないので、腕の疲労が溜まりにくく、長時間の釣行でも対応できます。

穂先の接続部分に、からまん穂先を採用しているのもポイントです。回転式で糸がらみしにくいので、仕掛けを投げる前に糸をほどく必要がなく、手返しよく振込みできるでしょう。

5位 HUAYICUN 渓流竿

詳細情報
長さ:1.8M/2.7M/3.0M/3.6M
調子:先調子
硬さ:硬調
仕舞寸法:43cm
重さ:35g〜100g

持ちやすいテーパーグリップ、小さな子供の手でも◎

HUAYICUNの渓流竿です。持ち手には、細身のテーパーグリップを採用しており、手に馴染みやすいのが特徴。力の弱い女性や小さな子供の手でも、グリップ力抜群で滑べりにくく、魚のアタリに集中できます。

竿の見た目は、黒を基調とした高級感あるデザインで、グリップエンドのゴールドと相性抜群。ほかの釣り具や服装と、色の組み合わせがしやすいので、統一感を持たせるなど、コーディネートも楽しめるでしょう。

6位 ダイワ(DAIWA) リバティクラブ万能小継・Q 硬調43

詳細情報
長さ:4.30m
調子:先調子
硬さ:硬調
仕舞寸法:56.0cm
重さ:117g

柔らかなソリッドティップで、魚の食い込み抜群

ダイワの初心者向け渓流竿です。先調子で操作性が高く、餌を自然な動きで流せるので、警戒心の強いヤマメやイワナでも違和感を感じさせません。柔らかなソリッドティップの食い込みのよさも相まって、高いヒット率が期待できます。

また、固着防止リングが搭載されているのも魅力のひとつ。振出竿の1番多い故障原因である、節と節の継ぎ目部分がくっついて、竿がたためなくなる固着を防げます。トラブルなく使用したい方や、長く愛用したい方におすすめです。

7位 Goture Moonlight コンパクト延べ竿

詳細情報
長さ:1.8M/2.1M/2.7M/3.0M/3.6M
調子:先調子
硬さ:硬調
仕舞寸法:38cm
重さ:46g〜141g

硬さのバランスがいい硬調で、多彩な魚種に対応可能

釣具メーカ、Gotureの渓流竿です。しなやかさと硬さのバランスに優れた硬調で、小型の魚から40cmを超える大型の魚まで、魚種を問わず対応可能。1本の竿で、あらゆる状況に対応したい方におすすめです。

仕舞寸法が38cmとコンパクトなのも見逃せません。旅行バックにもすっぽり収まる大きさなので、手軽に持ち運び可能。旅行先で釣りをしたい方や、バイク移動の方にもぴったりの竿です。

8位 サンライク(SANLIKE) 渓流竿

詳細情報
長さ:1.8M/2.4M/3M
調子:先調子
硬さ:超硬調
仕舞寸法:43cm
重さ:20g〜65g

高耐久の超硬竿で、足場の悪い場所でも魚を引き抜ける

釣具メーカ、サンライクの渓流竿です。竿の硬さが超硬で、耐久力に優れているのが特徴。岩場など足場が悪い場所でも、硬さを活かして魚を引き抜けます。草木が生い茂っている、タフな環境で釣りをすることが多い、源流釣りをする方におすすめです。

竿の穂先が曲がる、先調子になっているのもポイント。しなりを活かして仕掛けを投げられるので、振り込みの難しい超硬竿でも、狙った場所に仕掛けを流せるでしょう。

9位 Wellvie 老鬼 渓流竿 720

詳細情報
長さ:7.2m
調子:先調子
硬さ:超硬
仕舞寸法:74cm
重さ:289g

長い仕掛けを流せる7m竿、ひらけた渓流に最適

Wellvieの振出式渓流竿です。長い仕掛けをあつかえる7mの長さを活かし、遠くのポイントにキャスト可能。ひらけた渓流域や広大な本流域でも、手返しよく仕掛けを流せ、広範囲を探れます。

竿の重量が約290gと重めですが、その反面、ロッドパワーに優れています。大物が掛かった際にも、竿のしなりと重量を乗せることで、安心してファイトできるでしょう。力に自信のある男性や、小型から大型の魚まで、万能に対応したい方におすすめです。

10位 ダイワ(DAIWA) 渓流竿 ひなた 8尺

詳細情報
長さ:2.45m
調子:-
硬さ:-
仕舞寸法:24.5cm
重さ:46g

防寒性グリップで、冬場の釣りでも手がかじかまない

ダイワの小物釣り用渓流竿です。グリップには毛糸系の糸が巻きつけてあり、冷えにくいのが特徴。冬などの寒い時期でも、手がかじかみづらく、快適に釣りできます。

小型の魚を釣るのがメインの竿なので、40cm以上の大物が釣れたときには注意してください。無理に引き寄せず、時間をかけてやり取りしましょう。取り込みする際は、玉網を使用すると破損を防げます。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

AiO 限度 渓流竿 720

1

5,800円

3.75

宇崎日新 FINE MODE 枯山水 硬調5412

2

8,250円

4.1

JINKING 渓流竿

3

2,580円

4

ダイワ(DAIWA) 春渓 硬調 61M・V

4

14,490円

4.28

HUAYICUN 渓流竿

5

1,999円

3.9

(DAIWA) リバティクラブ万能小継……

6

4,550円

4.27

Goture Moonlight コンパクト延べ竿

7

1,680円

3.85

サンライク(SANLIKE) 渓流竿

8

1,599円

2.3

Wellvie 老鬼 渓流竿 720

9

4,390円

2.4

(DAIWA) 渓流竿 ひなた 8尺

10

7,917円

4.75

まとめ

渓流竿を選ぶ際には、竿の長さ・調子・硬さなど、釣りやすさにあわせて選びましょう。初心者におすすめするのが、調子が先調子・長さ6m前後、硬さが硬調の渓流竿です。

予算がある方は、カーボン含有率の高い、軽量ロッドがいいでしょう。持ち重りしないので、長時間の釣行にも対応できます。この記事の選び方を参考に、ぜひあなたにぴったりの渓流竿を見つけてください。

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徳柴のぞみ

キャッチ&イートがモットーの釣り好き。好きな映画は何度も見るタイプです。お気に入りのアイテムが見つかるよう、読者の方に寄り添った記事を執筆します。