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レフ板の選び方とおすすめ人気ランキング10選【より綺麗に写真撮影できる反射板】

eny編集部

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光を反射できるレフ板。レフ板を使うことでより鮮やかに、美しい写真を撮ることができます。最近ではノートほどの大きさのレフ板も販売されており、プロのカメラマンだけでなく、SNS映えした写真を撮りたい一般の方にも人気です。しかし、レフ板は種類が多すぎてどんな物を選んだら良いのか悩んでしまうもの。

そこで今回は、レフ板の選び方とおすすめの商品を紹介します。片手で持ちやすいものや、耐久性が高い製品もあるので、ぜひあなたにぴったりのレフ板を見つけてください。

この記事でおすすめする商品

レフ板とは

出典:amazon.co.jp

レフ板とは、撮影する際に被写体に光を反射させる器具のこと。逆光で人物を撮影すると表情が暗く映ってしまいますが、レフ板を使えば明るい写真を撮ることができます。また、鮮やかな写真が撮れるので、料理やスイーツを美味しそうに撮影したい方にもおすすめです。

レフ板と言うと大きいイメージがありますが、最近ではバッグに入るコンパクトなサイズも販売されています。プロでなくても、SNS映えする写真を撮りたいならレフ板を上手く使いこなしましょう。

レフ板の選び方

レフ板は様々な商品が販売されていますが、被写体の大きさや撮りたい写真の印象に合わせて選べば、あなたにぴったりのものを見つけることができます。ここでは、4つのポイントに分けてレフ板の選び方を解説します。

レフ板の形状で選ぶ

一言でレフ板と言っても様々な形状があります。オーソドックスな丸型や、手に持ちやすい三角型は見たことがある人も多いのではないでしょうか。

その他にも、自立してくれる四角型、映り込みを防止できる穴あき型のレフ板も販売されおり種類は様々です。続いては、4つの形状の特徴について詳しく解説していきます。

光を柔らかく拡散してくれる丸型

出典:amazon.co.jp

丸型のレフ板は光を柔らかく拡散してくれるので、優しい印象の写真を撮りたい方におすすめです。人物を撮る場合、瞳の中に丸い光が映るので目も美しく魅せてくれます。

また、1m近くある大きなサイズでもコンパクトに畳めるものが多く、屋外などの移動先で使用するのにもぴったりです。どの形状にするか悩んだら丸型の中から選ぶと良いでしょう。

手持ちで使いやすい三角型

出典:amazon.co.jp

三角型のレフ板は手に持ちやすいのが特徴。多くの商品にハンドルが付いており、取っ手を引っ掛けたり持ちながら撮影できます。風が強い日の屋外での撮影でもしっかり手に持つことができるので、安定して光を反射できます。

また、コンパクトなサイズが多く、撮影者が自分で持つことも可能です。一人で撮影することが多い方にも三角型はおすすめです。

自立してくれる四角型

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四角型のレフ板は自立してくれるので、地面に立てられます。風で飛ばないように固定すれば人が支える必要がないので、一人での撮影にもぴったりです。

サイズはノートくらいのA4サイズから1m×1mの大型のものまで様々。被写体の大きさに合わせてサイズを選ぶと良いですが、撮影する物の大きさが毎回異なる場合はできるだけ大型のものを選ぶと便利です。

映り込みを防止できる穴あき型

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窓越しに撮影する場合や、ガラスがある小物を撮ると撮影者が映り込んでしまいます。そんな時は穴あき型のレフ板がおすすめです。穴の部分にカメラのレンズを配置でき、ガラスの反射による映り込みを防ぐことができます。

穴あき型のレフ板を購入する際は、穴のサイズがカメラのレンズの大きさに対応しているのか確認してください。サイズが合わないと、穴がカメラに映り込んでしまう恐れがあります。購入する前にカメラのレンズのサイズを確認しましょう。

レフ板の色で選ぶ

レフ板を選ぶ際は色にも注目しましょう。ホワイトとシルバーの商品が多いですが、ゴールド・ブラック・半透明もあります。ここではそれぞれの色のレフ板について詳しく解説します。

汎用性が高いホワイト

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ホワイトは一番オーソドックスで使いやすい色です。柔らかい光を反射するので、様々な被写体を美しく撮影できます。どの色のレフ板にするか悩んだら、ホワイトを選べば間違いありません。

また、ホワイトのレフ板は肌の色を綺麗に見せてくれる効果があります。人物のポートレートを撮影することが多い方にも、ホワイトのレフ板がおすすめです。

反射率が高いシルバー

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反射率が高いシルバーは、ギラギラとした光で真夏のような日差しを演出できます。太陽が出ていない曇りの日でも、しっかりと被写体を照らすことが可能です。光の弱い日陰での撮影や、逆光が強い場合にも重宝するでしょう。

また、強いコントラストを演出したい場合にもぴったりです。光と影を強く表現できるので、被写体の凹凸を活かした撮影ができます。

温かい雰囲気を演出できるゴールド

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ゴールドのレフ板は温かい雰囲気を演出できます。シルバーと同じく反射率が高いですが、黄色味を帯びた光なので暖かい夕陽のような色合いの撮影が可能です。

また、緑色の色かぶりを防ぐこともできます。森や芝生などの緑が多い場所でも色が干渉せず、風景と被写体の両方を活かせます。自然の中で撮影することが多い方におすすめです。

コントラストをはっきりさせるブラック

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他の色のレフ板は光を反射させますが、ブラックは光を吸収します。影の部分がより黒くなり、色のコントラストをはっきりとさせることが可能です。

陰で雰囲気を演出したい場合や、陰影の強弱をつけたい時はブラックのレフ板を選びましょう。締まりのあるかっこいい写真を撮ることができます。ただし、光が弱すぎると真っ暗になってしまうので注意が必要です。

日差しをコントロールできる半透明

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ホワイトの色味が薄くなった半透明のレフ板は、日差しをコントロールすることができます。直射日光が強すぎる時に使えば、光を和らげてふんわりとした優しい雰囲気を演出でき、被写体に透明感を与えることが可能です。

日光が差し込んでいる室内の場合、コントラストが強すぎて思い通りの撮影ができないことがあります。そんな時は透明のレフ板を使ってコントラストを下げてあげましょう。

被写体に合わせてサイズを選ぶ

出典:amazon.co.jp

レフ板の大きさは被写体に合わせて選びましょう。販売されているレフ板の大きさは、ノートくらいのサイズから1mを超えるものまで様々。小物など商品の撮影ならA4サイズで十分ですが、人物を撮影するなら可能な限り大きいものを選んでください。

サイズを選ぶ基準は、レフ板の大きさが被写体の2倍くらいが良いとされています。被写体に対して小さすぎるレフ板は、光の量が不足し全体を照らせなくなるので注意しましょう。大きさに悩んだら、撮影したい物の倍の大きさを選んでください。

持ち運びやすさもチェック

出典:amazon.co.jp

屋外での撮影に使うなら持ち運びのしやすさもチェックしましょう。屋外での撮影は現地まで沢山の機材を運ぶので、持ち運びしやすいレフ板でないと移動が大変です。携帯性をチェックしてストレスなく使えるものを、選びましょう。

特にコンパクトに折り畳めるものがおすすめ。小さく折り畳んで携帯できるので邪魔にならず、気軽に撮影に持っていけます。また、コンパクトに畳めればしまう場所にも困らないのもポイントです。

レフ板のおすすめ人気ランキング10選

ここまでは、レフ板の選び方を解説しました。理想の通りの写真を撮るためには、どんなレフ板を選んだら良いのか分かりましたか?

ここからは、実際に販売されているレフ板の中からおすすめの10選を紹介します。商品の特徴も解説するので購入の際の参考にしてください。

1位 タリオン TARION 丸レフ板 jp_1035229

詳細情報
形状:丸型
色:ホワイト
サイズ:‎直径80cm
折り畳み:可能

耐久性が高いスチールフレーム使用で何度折り畳んでも壊れない

耐久性が高いスチールフレームを採用した、折り畳みができる丸型のレフ板。何度折り畳んでも壊れずいつでもスムーズに小さくできる、しっかりした作りの製品です。折り畳んだ時のサイズは直径約30cmと、持ち運びにも便利です。

レフ板の色はホワイトとシルバーのリバーシブル。オーソドックスな2色で使い勝手が良いので、初めてレフ板を購入する方にもおすすめです。

2位 リーベン Lieben レフ板 d-0061

詳細情報
形状:四角型
色:ホワイト/ブラック
サイズ:幅29.7×高さ42cm
折り畳み:可能

シーンに合わせて使い分けできる3色レフ板

このレフ板は3色のレフ板が一体となっているため、シーンに合わせて使い分けできるのが特徴。色はホワイト・シルバー・ブラックの3色。明るく鮮やかな写真も、影を強調した雰囲気のある写真も1枚のレフ板で実現してくれます。

サイズはA3サイズで、料理やインテリアなど小物の撮影に向いています。ハンドメイド作品や料理をSNS投稿したい方にもおすすめです。

3位 ケンコー Kenko レフ板 KRR-S/W83

詳細情報
形状:丸型
色:ホワイト/シルバー
サイズ:直径83cm
折り畳み:可能

収納ケース付きで持ち運びしやすい

屋外での撮影に便利な収納ケース付きのレフ板。持ち運びの際に傷付けたり汚したりする心配がないので、気兼ねなく外の撮影に持参できます。折り畳めば3分の1のサイズになるので、持ち運びもしやすいのも嬉しいポイントです。

色はホワイトとシルバーの2パターン。ホワイトを使えば人も物も美しく撮影でき、シルバーを使用すれば暗い所でも明るく照らすことができます。

4位 ベストクリック BESTCLICK 丸レフ板 db1000223

詳細情報
形状:丸型
色:ホワイト/シルバー
サイズ:直径60cm
折り畳み:可能

1,000円台のお手頃価格

1,000円台で購入できるお手頃価格のレフ板。低価格で購入できるので、お試しで買いたい方にもおすすめです。色はホワイトとシルバーのリバーシブルなので使い勝手も抜群です。

サイズは直径60cmで折り畳みも可能。専用の収納ケースに折り畳んで入れれば約24cmとなり、持ち運びもしやすいので、外での撮影にも気軽に持っていけるでしょう。

5位 タリオン TARION レフ板 MVJPF-TARION-V-Flat-A3

詳細情報
形状:四角型
色:ホワイト/ブラック/シルバー
サイズ:‎幅29x高さ42cm
折り畳み:可能

縁取り付きで角が欠けない

縁取りが付いた四角型のレフ板。万が一落としてしまっても角が欠けず、綺麗な状態を長く保てます。硬いものに当たった際も壊れる心配がないので、岩や木がある山の中でも気兼ねなく使用できます。

色はホワイト・ゴールド・ブラックの3パターンで、様々なシーンに対応可能。明るく鮮やかな写真はもちろん、影を強調した撮影もできます。1枚で3役こなしてくれる頼もしいレフ板です。

6位 ベストクリック BESTCLICK 丸レフ板 t0687

詳細情報
形状:丸型
色:ホワイト/ブラック/シルバー/ゴールド/乳白
サイズ:‎直径80cm
折り畳み:可能

スパンデックスエッジ採用でヘタらない

ベストクリックの丸レフ板 t0687は、スパンデックスエッジを採用しており、耐久性が高いのでヘタりません。何度使用しても、しっかりと形状を保てるので長期間の愛用に適しています。

5つの色を使えるのもポイント。光が強い時も弱い時もベストな反射を選ぶことができるので、様々な撮影場所を拠点とする方にもおすすめです。

7位 フォティックス Phottix 5-in-1 リフレクター PH86500

詳細情報
形状:丸型
色:ゴールド/シルバー/ホワイト/ブラック/半透明
サイズ:直径56cm
折り畳み:可能

マルチに使える5in1

シーンを選ばずマルチに使える5in1のレフ板。レフ板の色を5種類に変えることができ、どんな撮影にも対応可能。1つあれば追加でレフ板を購入する必要なく、室内撮影も屋外撮影も思いのままです。

持ち運びに便利なキャリングケースが付属するのも魅力。持ち運ぶ際だけでなく、使わない時もケースがあれば綺麗に保管がすることができます。

8位 フープワン FUPUONE レフ板 FP-1125

詳細情報
形状:四角型
色:ホワイト/ブラック/シルバー
サイズ:幅41.9cm×28.4cm
折り畳み:可能

ダンボール製の超軽量タイプ

重さわずか470gしかないダンボール製のレフ板。片手でも難なく持つことができ、一人での撮影でもストレスフリーな扱いやすさを実現してくれます。長時間の移動でも重さが苦になることがないので、アウトドアのお共にもおすすめです。

サイズはA4とA3の2種類。一般的なサイズのトートバッグに入れることができ、薄いので他の物と一緒に収納しても邪魔になりません。持ち出すのが億劫になることもないでしょう。

9位 アンプラグドスタジオ UNPLUGGED STUDIO レフ板 AC-033

詳細情報
形状:四角型
色:ホワイト/シルバー
サイズ:幅70cm×高さ110cm
折り畳み:可能

地面に置いても転がらない長方形

アンプラグドスタジオのレフ板 AC-033は、長方形なので地面に置いても転がる心配がありません。風がある屋外でも安心して置いておくことができ、一人での撮影時にもストレスフリーで扱うことができます。

縁の部分が白色になっているのもポイント。リムが黒い商品よりも効率的に光を反射でき、しっかりと被写体を照らすことができます。少しでも明るさにこだわりたい人におすすめです。

10位 Lontem 丸レフ板 A-0001

詳細情報
形状:丸型
色:ホワイト/シルバー
サイズ:‎直径80cm
折り畳み:可能

片手でも持ちやすいグリップ付き

滑りにくいグリップ付きで、片手でも持ちやすいのが特徴のレフ板。一人でも簡単に扱うことができ、レフ板を持ちながらでも撮影できます。手が疲れにくいので、長時間の撮影にもおすすめです。

捻って畳むだけで、直径80cmから30cmのサイズになるのも魅力。専用バッグに入れてコンパクトに持ち運びできるので、移動中に嵩張る心配もありません。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

タリオン TARION 丸レフ板 jp_1035……

1

1,380円

4.1

リーベン Lieben レフ版 d-0061

2

1,580円

3.38

ケンコー Kenko レフ板 KRR-S/W83

3

6,227円

5

ベストクリック BESTCLICK 丸レフ……

4

999円

4.54

タリオン TARION レフ板 MVJPF-TAR……

5

1,280円

3.9

ベストクリック BESTCLICK 丸レフ……

6

1,899円

4.39

フォティックス Phottix 5-in-1 リ……

7

2,580円

3.7

フープワン FUPUONE レフ板 FP-1125

8

2,150円

4.8

アンプラグドスタジオ UNPLUGGED S……

9

2,072円

4.2

Lontem 丸レフ板 A-0001

10

1,590円

4.41

まとめ

この記事では、レフ板の選び方とおすすめの商品を紹介しました。レフ板は色や形状などが商品によって異なり、被写体の印象や使い心地も大きく変わってきます。

写真は光の具合で見え方が大きく変化するので、この記事を参考にあなたにぴったりのレフ板を購入してみてはいかがでしょうか。理想通りの写真撮影をぜひ実現させてくだいね。

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eny編集部