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防水カメラのおすすめ人気ランキング10選 | eny by auPAYマーケット

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歌舞伎と読書とボルダリングが趣味です。 興味があるジャンルは、家電・美容・ヘアケアなど。 自分が好きなものや興味のあるものを深くご紹介できるライターを目指し……

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シュノーケリングなどで水中を撮影したいときに便利な防水カメラ。海やプールといった、アウトドアシーンでも活躍してくれます。近年は小型で軽量かつ高画質な動画を撮影できるモデルなど、防水カメラの種類も豊富になりました。

しかし目的によって、最適な防水カメラは異なっています。そのためどれを選べば良いか悩んでしまうこともあるでしょう。そこで今回は防水カメラの選び方を解説するとともにおすすめの商品をランキング形式でご紹介します。

この記事でおすすめする商品

防水カメラの選び方

防水カメラを選ぶ際に重要な5つのポイントを見ていきましょう。

使用するシーンにあわせて「防水性能」のスペックを確認しよう

出典:Amazon.co.jp

水中で使用したり濡れることが多い防水カメラは、防水性能が重要です。シュノーケリングやダイビングなどで撮影する場合、水深およそ5m程度なので、一般的な防水カメラであれば使用に難はありません。しかしそれより水深が深い場合は、深さに応じた防水性能を持つカメラを選ぶ必要があります。

防水性能はIPX○で表記され、○に入る数字が大きいほど防水性能が高くなります。しかしIPコードのテストは海や深い水深でテストされているわけではありません。IPコードだけではなく、カメラのスペックに表記されている防水性能を確認してください。

スキューバダイビング用なら、どの程度の圧力に耐えられるのか「対応水深」もチェック

出典:Amazon.co.jp

防水カメラにはそれぞれ対応している水深があります。水深が深くなるほど強い圧がかかるため、スキューバダイビングなどで防水カメラを使用する場合は対応水深をしっかり確認しましょう。

一般的な防水カメラは対応水深10~15m程度。より深い水深に対応しているモデルでは50mに対応しているものもあります。対応水深よりも深い場所で使用する場合は、カメラを保護するハウジングを取り付けるのも手段です。自分の目的に合った対応水深か、取り付けられるハウジングがあるかを確認してから購入するのがおすすめですよ。

屋外で使用するからこそ耐久性が重要!「防塵・耐衝撃・耐低温性」を確認

出典:Amazon.co.jp

防水カメラは、一般的なデジタルカメラよりも高い耐久性を備えています。しかし撮影するシチュエーションに応じて、必要な性能は変化するので事前にしっかり確認するようにしましょう。

まず日常的に携帯し、アウトドアシーンにも活用する防水カメラにとって耐衝撃性は大切な要素です。また、ビーチのように砂が多い場所で使用するのなら防塵性も重要。スキーなど、寒い環境で撮影をするのであれば耐低温性もチェックするようにしましょう。

被写体やこだわりに合わせて、カメラの「性能」をチェックしよう

狙い通りの写真を撮影するためにはカメラの性能も譲れないポイントです。撮影したい被写体などに合わせて必要な機能を見極めましょう。

精細な写真を撮影したいなら、引き伸ばしても画質が損なわれない1000万以上の「画素数」

出典:Amazon.co.jp

写真を大きく引き伸ばして飾りたいという方は、引き伸ばしても画質の劣化がおきないようなカメラを選ぶことが大切です。そんなときにチェックしたいのが画素数。

画素数が多いほど精細な写真が撮影でき、引き伸ばしても画質が大きく劣化することがありません。鮮やかな水中写真を撮影したい方は必ず画素数を確認しましょう。

光が乏しい深海での撮影なら、少ない光量でも明るく撮れる明るめの「レンズ」

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水中の写真を撮影したい場合、レンズの明るさも大切です。光量に乏しい水中での撮影は、夜景の撮影に似た環境。レンズの性能によっては暗く、はっきりしない写真になってしまいます。

明るいレンズを選ぶ際に注目したいのはF値という数値です。F値はレンズの明るさを示す数値で、数字が小さいほど明るいレンズであることを示しています。水中で撮影するのであればF2.8以下のものを選びましょう。

動く被写体を収めるなら、素早くピントを合わせられる多めの「測距点」

出典:Amazon.co.jp

素早く動く被写体を撮影する場合は、オートフォーカス機能が重要です。オートフォーカス性能が高いほど、被写体に対して素早くピントを合わせられるためカメラ初心者の方でも狙った写真が撮影しやすいですよ。

オートフォーカス性能を見極めるためには、測距点を確認しましょう。測距点が多いものほどオートフォーカス性能が高いため、ピントを素早く合わせられます。動く被写体を撮影したい方やカメラの腕に自信がない方はぜひチェックしてくださいね。

遠い被写体をきれいに撮影するなら、画質劣化が少ない「光学ズーム」

出典:Amazon.co.jp

ズーム機能にはデジタルズームと光学ズームの2種類があります。デジタルズームはズーム時の画質劣化が目立つため、ズーム機能を多用する方にはあまり適していません。光学ズームであれば、ズーム時の画質の劣化が少ないため遠い被写体を撮影したい方は光学ズームを選びましょう。

しかし防水カメラのズーム機能は一般的なデジカメと比較すると、あまり優れてはいません。ずば抜けたズーム性能は期待できませんが、4倍ズーム以上の倍率があればよほど遠い被写体でない限りは十分きれいに撮影できるでしょう。

広く風景を撮影するなら、広い範囲が撮影できる24mm以下の「焦点距離」

出典:Amazon.co.jp

広い範囲の撮影がしたいなら焦点距離を確認しましょう。焦点距離はmmで表記し、数字が小さいほど広い範囲を撮影できます。

スマートフォンより広く撮影したいのであれば、24mm以下の焦点距離を選びましょう。風景を広く撮影できるので、ダイナミックな表現ができますよ。ちなみに焦点距離には2種類ありますが、画角の広い写真を撮影したいときはフルサイズ換算の焦点距離をチェックしましょう。

Wi-Fiや持ちやすさなど、実際に使用することを考えて「機能性」をチェックしよう

カメラを快適に使用するためには、カメラ自体の機能性も重要です。使いやすい機能を確認し、防水カメラをより便利に活用しましょう。

撮影した写真をスマホに送るなら、素早く転送できる「Wi-Fi機能」が便利

出典:Amazon.co.jp

撮影した写真をスマートフォンに転送し、SNSで共有したいという方はWi-FiやBluetoothを使ってデータが転送できる防水カメラがおすすめです。Wi-FiやBluetoothで転送ができれば、データを共有する際にメモリーカードを抜き差しする必要がないため、手間がかからずデータ破損の心配もありません。

Bluetooth接続は近距離でしか転送ができませんが、Wi-Fi接続と比べてバッテリー消費が抑えられます。また、近年はスマートフォンから連動すればリモートでアクセスできる商品もあるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

マリンスポーツをするなら、グローブを付けていても扱いやすい「操作性」が重要

出典:Amazon.co.jp

マリンスポーツ中に写真撮影をする場合、グローブを着用した状態でカメラを操作する可能性があります。素手の状態とグローブを着用した状態では操作性が変わるため、グローブを着用した状態でも扱いやすいカメラを選ぶようにしましょう。

グローブを着用した状態で扱いやすいカメラは、ボタン操作がしやすく押したときにしっかりと感触が伝わるもの。口コミなどを参考に、扱いやすいカメラを選んでください。

防水カメラのおすすめ人気ランキング10選

ここからは選び方を踏まえた上でおすすめの防水カメラをランキング形式でご紹介します。

1位 オリンパス Tough TG-6

詳細情報
防水深水:15m
耐衝撃性能:2.1m
有効画素数:1200万画素
重量:250g
サイズ:幅 113×高さ66×奥行 32.4mm

水深15mの水中撮影も可能な高性能モデル

オリンパスのTough TG-6は、防水15m・耐衝撃2.1m・耐荷重100kgF・耐低温-10℃・防塵・耐結露などのタフネス性を実現したカメラです。海などはもちろん、あらゆるハードな環境で使用できます。

F2.0の明るく解像度の高いレンズに加え、Hi-speed裏面照射型CMOSイメージセンサーと最新の画像処理エンジンを備えることで高画質を実現。拡張性も高いため、求める機能性に応じてレンズやケースを追加できます。防水性としてはまずまずといったところですが、ダイビングといった深い水深で撮影するという用途にはやや不向きなのは注意してください。

2位 FUJIFILM FinePix XP140

詳細情報
防水深水:25m
耐衝撃性能:1.8m
有効画素数:1,635万画素
重量:幅109.6mm×高さ71.0mm×奥行き 27.8mm
サイズ:190.6g

瞳AF機能で人物にしっかりピント

FUJIFILMのFinePix XP140は25mという高い防水性能を備えたカメラです。耐衝撃1.8m、耐寒-10℃に加え防塵を備えたタフネスボディで、過酷な環境の撮影にも対応してくれます。

光学5倍ズームが可能なレンズを搭載しているのも大きな特徴。遠い被写体もしっかりきれいに切り取ることができます。約207gのコンパクトな本体なので、気軽に携帯してさまざまな環境で写真撮影したい方におすすめです。

3位 コダック PIXPRO WPZ2

詳細情報
防水深水:15m
耐衝撃性能:2m
有効画素数:約1635万画素
重量:約176g
サイズ:約95×63×25mm

衝撃に強いタフな防水カメラ

タフな防水カメラを探している方には、コダックのPIXPROのWPZ2がおすすめです。2mの耐衝撃とIP6Xの防塵性を備え、15m防水で水中での撮影もできます。

複数のモードを搭載し、高画質な動画撮影も可能。またWi-Fi接続も可能なため、撮影した写真を簡単にスマートフォンへ転送できます。画質も堅牢性も機能性も妥協したくない方に適した1台です。

4位 RICOH WG-7

詳細情報
防水深水:20m
耐衝撃性能:2.1m
有効画素数:約2000万画素
重量:約246g
サイズ:118.2(幅)×65.5(高)×33.1(厚)mm

多機能性が魅力の使いやすい1台

RICOHのWG-7は水深20mの防水性能を備えた1台。2.1mの耐落下衝撃性能と-10℃の耐寒性能を備え、WGシリーズの中でも最高のタフネス性能を備えたハイグレードモデルを実現しています。

過酷な環境下であっても有効画素数2000万画素の精細な写真と4K解像度の動画撮影が可能なのも大きな魅力。GPSユニットが内蔵されているため、撮影した写真に位置情報や移動のログを記録することもできます。思い出をより精密に残しておきたい方におすすめですよ。

5位 Nikon COOLPIX W150

詳細情報
防水深水:10m
耐衝撃性能:1.8m
有効画素数:1317万画素
重量:約177g
サイズ:約109.5×67.0×38.0mm

防水・耐衝撃性と耐寒・防塵性を搭載したタフネスカメラ

NikonのCOOLPIX W150は家族みんなで使えるタフなカメラです。砂浜でも安心な防塵性や耐衝撃1.8mを備え、お子さんが撮影するのにも適しています。

また、楽しく撮影できる撮影モードを多数搭載しているのも特徴。フレームやスタンプなどの編集機能もあり、撮影した写真を楽しくデコレーションできます。またメニュー画面はひらがな表示に切り替えることができるため、小さなお子さんでも操作が可能。お子さんの目線で思い出を記録したい方におすすめの1台です。

6位 RICOH WG-80

詳細情報
防水深水:14m
耐衝撃性能:1.6m
有効画素数:約1600万画素
重量:約122.5(幅)×61.5(高)×29.5(厚)mm
サイズ:約194g

氷点下10度でも作動する耐寒性能を実現

RICOHのWG-80は水中から雪山までハードな環境でもしっかり撮影できるカメラです。水深14mで連続2時間の水中撮影が可能な本格防水性能を備えているため、水中で存分に撮影したい方に適しています。

有効約1600万画素、攻殻28mmからの光学5倍ズームを実現しているのも特徴。超改造技術による画像処理機能を備えているので、優れた画質で思い出を切り取ることができます。あらゆる環境で使用できるため、工場や建設の現場での使用にもおすすめです。

7位 Nikon COOLPIX W300

詳細情報
防水深水:30m
耐衝撃性能:2.4m
有効画素数:1605万画素
重量:‎2.9 x 11.2 x 6.6 cm
サイズ:206.5 g

高精細でより豊かな映像表現を叶えた1台

NikonのCOOLPIX W300は水深30mまで撮影可能な高い防水性能が特徴の1台です。さらに2.4mの耐衝撃性を備え、防塵性能や耐寒性能など高い堅牢性も実現しています。

光学5倍ズームや裏面照射型CMOSセンサーで、暗い水中でも明るく撮影することが可能。高性能手ブレ補正機能も搭載しているので、水中のような安定性が欠けた場所でもはっきりと撮影できます。高精細な写真や動画を撮影したい方におすすめの防水カメラです。

8位 CANON iNSPiC REC FV-100

詳細情報
防水深水:2m
耐衝撃性能:2m
有効画素数:約1300万画素
重量:約90g
サイズ:110.5x45.2x18.5 mm

手のひらサイズで持ち運びしやすい

CANONの iNSPiC REC FV-100は手のひらサイズのコンパクトさと重さわずか90gの軽量さが特徴の防水カメラです。ポップなデザインで、バッグやベルトに取り付けて持ち運んでもファッションに溶け込んでくれます。また別売りの着せ替えジャケットで自分好みのデザインに変えられるため、デザイン性を求める方におすすめです。

防水性能は水深2mで約30分の撮影可能なレベルなので、本格的なダイビングには適していませんが海やプールなどのレジャー用としては十分な性能でしょう。2mの耐衝撃性を備えているので、お子さん用のカメラとしても非常に適していますよ。

9位 GoPro HERO10 Black CHDHX-101-FW

詳細情報
防水深水:10m
耐衝撃性能:-
有効画素数:2360万画素
重量:幅71.0x高さ55.0x 奥行き33.6mm
サイズ:153 g

使い勝手の良いアクションカメラ

本格的なアクティビティのお供に最適なのがアクションカメラとして高い人気を誇るGoPro のHERO10です。静止画23MP、動画5.3K60P、4K120Pの高解像度フレームレートを実現し、思い出として残す用途以上のクオリティを発揮してくれます。

レンズカバーには新開発の撥水性が高いものを採用している点も特徴のひとつ。水しぶきもしっかりはじき、レンズフレアなどを防ぎます。また、有線でのデータ転送にも対応。高解像度のデータも高速で転送します。さまざまなアクティビティを好むアウトドア派の方におすすめの高性能な1台です。

10位 CASIO G’z EYE GZE-1

詳細情報
防水深水:50m
耐衝撃性能:4m
有効画素数:690万画素
重量:340g
サイズ:74.1x75x46.4 mm

リモート撮影も可能な小型カメラ

深い水中でも使える防水カメラを探している方には、水深50m(IPX8相当)の防水性能を誇るCASIOのG’z EYE GZE-1がおすすめです。激しい波の衝撃を受けても浸水しない高気密構造を実現しており、サーフィン中の勇姿もうつくしく記録してくれます。

堅牢性も高く4mの耐衝撃を備えているため、ストリートやエクストリームなどの世界で求められるタフネスさにしっかり応えています。激しいアクティビティ中でも壊れることを気にせず撮影したい方におすすめできるタフな1台です。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

オリンパス Tough TG-6

1

45,000円

4.53

FUJIFILM FinePix XP140

2

23,999円

3.6

コダック PIXPRO WPZ2

3

15,196円

4.32

RICOH WG-7

4

39,800円

4.76

Nikon COOLPIX W150

5

27,000円

4.6

RICOH WG-80

6

29,800円

4.3

Nikon COOLPIX W300

7

19,800円

4.67

CANON iNSPiC REC FV-100

8

15,500円

4.09

GoPro HERO10 Black CHDHX-101-FW

9

61,800円

4.65

CASIO G'z EYE GZE-1

10

28,800円

4.05

まとめ

ビーチや水中で使用できる防水カメラを選ぶ際は、使用シーンに合った防水性能を備えているカメラを選ぶことが大切です。防水性能はIPX○という表記で表されているだけではなく、スペックにも対応水深が書かれているのでしっかりチェックしてください。

また、激しいアクティビティ中の撮影なら堅牢性も重要です。耐衝撃や防塵、耐低温性も忘れずに確認しましょう。防水カメラと言っても防水性能は機種によりさまざまです。利用シーンに適した1台を見つけて、鮮やかな思い出を記録してくださいね。

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