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脱水機のおすすめ人気ランキング5選【手洗い後の衣類に】

Webライター

maki

海外や日本で愛用されている良いモノ探しが趣味。調理アイテムや雑貨、インテリアなど幅広いジャンルの商品を紹介します。

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全自動洗濯機は洗濯から脱水まで自動で行なうので、多くのご家庭で使用していることでしょう。しかし、洗濯機に入れ忘れた少量の洗濯物や赤ちゃんの肌着、おしゃれ着は手洗いにすることも。そんなときに役立つのが脱水機です。洗濯物がごく少量なら脱水機を使ったほうが経済的にもお得なんです。

この記事では、小型のタイプから手回し式や自動式など、仕様の違いで使い勝手が変わる脱水機の選び方とおすすめの商品をご紹介します。大きさやタイプ、機能の違いなどそれぞれのポイントを押さえながら最適な脱水機を選んでくださいね。

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脱水機の用途とは?

出典:amazon.co.jp

脱水機とは、脱水機能のみを備えた機械のことです。家族全員の洗濯物なら全自動洗濯機が便利ですが、少量の手洗い洗濯には脱水機を使った仕上げがおすすめ。手洗いでよく切れていない水分も脱水機ならしっかりと水分を飛ばしてくれます。また、全自動洗濯機で洗濯した後に、さらに脱水機にかけることで乾きを早めることもできます。

脱水機の選び方

脱水機を選ぶ際、洗濯ものを絞るだけの簡単な機能なのでほとんど違いがないのでは、と思っていませんか?確かにどれも同じように見えますが、素材やタイプにいくつかの違いがあります。1つ1つ確認していきましょう。

タイプで選ぶ

まず、押さえておきたいポイントは稼働タイプで選ぶこと。手動式と自動式がありますが、それぞれスペックや仕上がりに違いがあります。それぞれのメリットとデメリットを踏まえて、使いやすいタイプのものを選びましょう。

使いたい時に簡単に取り出せる手動式

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コンパクトで電気を使わない手動タイプは、モーターがないので重量が軽く、コンパクトに収納・取り出しが行えます
自動式と違って自分の回す感覚で脱水することが出来るので、デリケートなおしゃれ着洗いに適しています。

手動式は電源をコンセントに差す必要がないので災害時にも安心。手洗いで洗った後、自分で絞るには力も時間もかかりますが、手動式脱水機なら簡単に脱水が行えます

本格脱水が可能な自動式

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自動式は、少量の洗濯物を短時間で一気に脱水するのが特徴電気代はかかりますが、全自動洗濯機よりは各段に少なく済むでしょう。ボタンを押したり、ダイヤルを回すだけで脱水がスタートするので、自分でハンドルを回す必要はありません。脱水をしている間、他の作業が出来るメリットも。

自動式は、モーターが付いているので重量があります。軽いタイプはベランダやお風呂場などの持ち運びに便利ですが、重量が軽いと脱水時の高速回転で不安定になってしまうことも。本体重量が5Kg以上のものを選ぶようにしましょう。

回転数に応じて選ぶ

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脱水機は全自動洗濯機よりも脱水回転数が高く、短い時間で一気に脱水が可能です。全自動洗濯機の平均的な回転数が毎分800~1000回転数なのに対し、脱水機は2500回/毎分にもなります。

サイズが大きく自動だからといって、回転数が高いということにはなりません。かえってコンパクトで小さいものの方が回転数が高い場合もあります。回転数をチェックして、洗濯の仕上げが短時間のものを選びましょう。

脱水容量に応じて選ぶ

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ほとんどの脱水機には最大脱水容量の記載があります。大人1人分の洗濯物量は大体約1.5Kgほどです。1人暮らしで自分の洗濯物を洗うのであれば、大体3~6Kgほどの容量のものを選びましょう。これだけあればセーターやバスタオルなども脱水しやすいでしょう。

毎日の洗濯は全自動洗濯機で行い、ちょっとした補助洗濯に使いたいという場合には2~3Kgのコンパクトタイプでも十分かもしれません。

重量で選ぶ

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タイプ別の所でも触れましたが、持ち運びのしやすさも選ぶ際のポイント。特に、一人暮らしの住まいにはスペースが狭く、使うたびにベランダや風呂場に移動させる必要があることも。脱水機を頻繁に持ち運ぶ必要があるのであれば、重量があまり重くないものを選ぶようにしましょう。コンパクトなものなら部屋を圧迫することもありません。

材質で選ぶ

脱水機には、中の洗濯槽がステンレス製とプラスチック製の2種類があります。洗いあがりの違いや、掃除のしやすさなどそれぞれ特長の違いがありますのでチェックしておきましょう。

石鹸カスがこびりつきにくいステンレス製

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ステンレス製の特長は、丈夫で手入れがしやすいことです。構造上凹凸が少なく、洗剤カスがこびりつきにくいのでカビ発生やニオイを予防しやすくなっています。

掃除もしやすく見ためも洗濯機らしいですが、デメリットは重たくなってしまうことと、価格が高価なこと。脱水の仕上がりにはステンレスでもプラスチックでも違いがあまりないので、手入れのしやすさや重量、価格を基準にして選びましょう。

軽くてお手入れ簡単なプラスチック製

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プラスチックの最大の特長は、軽さと低価格さ。手軽に使うことが多い脱水機なので、あまりお金を掛けず使いたいのであれば、プラスチック製がおすすめです。特に、全自動洗濯機と脱水機の2台持ちの場合は、サブとして使いやすいプラスチック製が良いでしょう。

脱水機のおすすめ人気ランキング5選

ここからは脱水機のおすすめ商品をご紹介します。使いたい場所と、使わない間の収納場所を考えて最適なものを選んでくださいね。

1位 B-COM 小型脱水機

詳細情報
商品サイズ:約35×約36.5×約60cm
材質:本体-ポリプロピレン、脱水槽-ポリプロピレン、 タイマーノブ‐ABS樹脂、セーフティーキャップ‐ポリエチレン、すすぎ用ホース‐EVA
電源:100V 50/60Hz共用
消費電力:130W
容量:約3.0㎏

脱水層は取り外し可能!清潔に保てます

脱水層は取り外しが可能なので、脱水後洗濯カゴ代わりにそのまま物干しへ行くことも。気になる石鹸カスや汚れも取り出してしっかり洗うこと出来るのでいつでも清潔に保てます。手入れがしやすいので、衣類だけでなく大量の野菜の水切りに使うことが出来るでしょう。

脱水容量は3kg、サイズも幅が350㎜×奥行365㎜と場所を取りません。重量も約7kgと軽量なので、女性でも簡単に持ち運びが可能です。

2位 MTK 手回し式ポータブル脱水機 2kg

詳細情報
本体サイズ(約):(W)340×(D)340mm×(H)350mm[フタまで]/(H)420mm[ハンドル起こした時]
本体重量(約):2kg
ホース長さ(約):30cm
材質:PP/PE/ABS

ブルー透明なので中の脱水状態が確認しやすい

電気を使わず、ハンドルを回しながら遠心力で脱水します。透明のケースは洗濯物から水が滴る様子を確認できるので、加減が加えやすいのがポイント。ホースを上に向けてハンドルを回せば洗濯、ホースを下に向ければ水が流れて脱水が出来ます。災害時などに電源が確保できないときにも洗濯・脱水が可能です。

1度の手回しで高速5回転が可能。女性でも抱えて運べるほどの軽量さとコンパクトさは、棚にも収納しやすい。いざという時に必ず役立つサブ洗濯機として持っておくのにおすすめです。

3位 アイリストップマート 小型脱水機 3Kg

詳細情報
サイズ(約):(W)350×(D)365×(H)600mm
本体重量(約):7.5kg
電源:AC100V 50/60Hz
消費電力:130W
脱水容量(約):3.0Kg
定格時間(約):5分
脱水方式:瞬時回転方式
コード長さ(約):1.6m(アース線:約1.5m)

毎分1600回回転!脱水能力が高く速乾が可能に

脱水機には、衣類のかたよりや衣類が上部に上がるのを防ぐ抑えフタが付属。高速回転効果をさらに高め、短い時間でしっかり脱水が可能です。給水口が付いているので水道の蛇口につなげればすすぎ脱水も出来ます。

操作はダイヤルのタイマー式になっているので、衣類の状態に応じて自分好みのタイマー時間を設定できるポイントも。ステンレス製の脱水槽は取り外しができるので、いつでも清潔さを保てます。重量は7.5kg、必要に応じて女性でも持ち運びが可能です。

4位 ALUMIS 超高速脱水機 パワフルスピンドライ

詳細情報
サイズ:幅35×奥行き35×高さ61.5cm
本体重量:12kg
素材・材質:脱水層/ステンレス製
電源:AC100V(50/60Hz)
消費電力:300W
保証期間:1年
付属品:おさえぶた(2枚)、バケツ、取扱説明書(保証書含む)

口コミで回転数の高さと静かさに驚きの声多の脱水機

1分間の回転数は2800~3000回と脱水機の中でもトップクラスの脱水性。幅350㎜×高さ615㎜とコンパクトながら、最大6Kgの洗濯物を高速脱水できます。量が多くても脱水機の中で洗濯物が偏らないよう、2枚厚手の抑えフタが付いているのも安心です。

洗濯機では洗いたくない掃除用雑巾などを手洗い後、脱水にかけることが出来ます。容量が大きいので介護用ベッドシーツやスニーカーの脱水にも最適。約1.5Kgの水受けが可能なバケツが付いてくるので、場所を選ばず使えるのも嬉しいですね。

5位 サンコー ミズキリスピナー

詳細情報
サイズ:横幅395×奥行390×高さ380(mm)
脱水槽のサイズ:直径200×高さ180(mm)
排水ホースサイズ長さ:約1050(mm) / 内径約30(mm)
内容品:本体、落とし蓋、排水ホース、日本語、取扱説明書
重量:約3.95kg

紐を交互に引っ張って動作する手動脱水機

紐を素早く引っ張るか、ゆっくり引っ張るかで脱水速度を調節できる手動タイプ。一気に脱水したい時は素早く、大切な衣服やおしゃれ着洗いにはゆっくり優しく脱水できます。電気を使わないので、アウトドアや災害時にも使用が可能。手で絞るよりも効率的に脱水できるでしょう。

サイズは、横幅395×奥行390×高さ380mmと掃除用バケツほどの大きさ。容量は約3.95Kgとたっぷり入るのもポイントです。上履きやスニーカーも脱水可能、メインの洗濯機に入れたくない服や靴を脱水にかけることが出来るでしょう。手動式はハンドルタイプが多い中で、紐を交互に引っ張るタイプは新鮮かもしれません。

スニーカーの脱水ができるタイプも

出典:amazon.co.jp

脱水機の中には、衣類などの布製だけでなく、スニーカーの脱水が行えるものも。お子様がいるご家庭は上履きやスニーカーなどの靴を洗う機会が多いですよね。衣類とは違い絞ることができないため、干したときに水が滴ってしまい、乾くまでに時間がかかってしまいます。そんなとき、スニーカーも脱水できるとタイプだとしっかり脱水してくれるため、早く乾かすことができますよ。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

B-COM 小型脱水機

1

10,800円

4

MTK 手回し式ポータブル脱水機

2

3,490円

アイリストップマート 小型脱水機 

3

8,400円

3.9

ALUMIS 超高速脱水機パワフルスピ……

4

16,900円

4.27

サンコー ミズキリスピナー

5

6,058円

3

まとめ

1人暮らしの少ない洗濯物や、メイン洗濯機とは分けたい物に使える便利な脱水機をご紹介しました。脱水機は洗濯の脱水のほかに、大量の野菜の水切りや海藻の水切りにも使えます。

選ぶ際に重要なのは、使用環境を考慮すること、使いやすいタイプを選択することです。全自動洗濯機で脱水するよりも時短で節約にもなる脱水機、ぜひ用途に合った使いやすいものを見つけてくださいね。

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海外や日本で愛用されている良いモノ探しが趣味。調理アイテムや雑貨、インテリアなど幅広いジャンルの商品を紹介します。