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コートブラシのおすすめ人気ランキング7選 | eny by auPAYマーケット

わんこと音楽・スポーツが好きな主婦ライター

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大好きな愛犬と大好きなアーティストの音楽を聴きながら、散歩をするのが至福のひととき。enyでは、読み手に分かりやすい内容を心掛けて執筆しています。

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荒れたグラウンドの整備に使用するコートブラシには、OEI LIGHT・三和体育・エバニューなどのメーカーがあり、大きく分けてナイロン製のブラシと植物のシダなどの天然素材のブラシがあります。また、人工芝やテニスコートには専用のコートブラシを使用することできれいに整地できます。

今回は、コートブラシの選び方とおすすめ商品をいくつかご紹介していきます。様々な施設で使えるもの、適用場所が決まっているものなどがあるので、注意しながら選んでいきましょう。

この記事でおすすめする商品

コートブラシの用途

出典:amazon.co.jp

コートブラシは、荒れてしまった地面を平らにならすためのもので、主にスポーツ施設や学校のグラウンド、テニスコート、陸上競技場などで広く使われています。

グラウンドを平らにならすことによって、選手がより良い結果を出せるようになります。また、へこみやでっぱりで捻挫をするなど、不慮のケガを防ぐ効果もありますよ。

レーキも整地目的で使いますが、レーキは主に幅跳び場などデコボコが大きい場所の整地に適しており、コートブラシはグラウンドや芝コートの表面の整地に適しています。

コートブラシの選び方

ここからは、コートブラシの選び方について詳しくご紹介していきますね。

コートブラシを選ぶときには、ブラシや柄の素材・ブラシ幅・整地したい場所などから絞っていくと、使い勝手の良い商品が見つかりやすいですよ。

ブラシの素材で選ぶ

ブラシの素材は、主に合成素材と天然素材の2つに分けられます。合成素材には、ナイロン(PET=ポリエチレンテレフタレート・PVC=ポリ塩化ビニル)などが使われており、天然素材には植物のシダが使われています。

ナイロンなどの合成素材

出典:amazon.co.jp

合成素材は少々割高ですが、毛の1本1本が丈夫で抜けにくく、毛羽立つこともありません。また、水に強く速乾性もあるのでコストパフォーマンスが高く、長く使用することができます。

シダなどの天然素材

出典:amazon.co.jp

天然素材は毛が細く柔らかいため、使用中にコートブラシのあばれが少なく、地面もやさしくならすことができます。毛が抜けやすいので合成素材よりも耐久性は低いですが、価格はリーズナブルなものが多いです。

柄の素材で選ぶ

出典:amazon.co.jp

柄の素材は主にスチールやアルミが使われており、それぞれ違った特徴を持っています。スチール製は、安価ですが重くて錆に弱いです。そのため、ビニルコーティングを施して錆を防止しています。

アルミ製は錆びに強く軽いので、力が弱い子供や女性も扱うことが可能です。ただ、アルミは空気に触れると酸化によって腐食してしまうため、アルマイト仕上げという表面処理を施して耐久性を高めています。

商品の中には、柄にかかる負荷を抑えるため補強ステー(斜めの支え棒)を付けたもの、毛への負担を軽減させる固定フックが付いたのものなどもあります。長く使いたい場合には、このような商品を選ぶといいですよ。

ブラシの幅で選ぶ

出典:amazon.co.jp

整地場所が広い場合、ブラシ幅が小さいものでは時間が掛かってしまいますね。そんな時は、ブラシ幅で選んでいくと失敗が少ないです。

メーカーによって展開しているサイズは異なりますが、一般的には30cm・60cm・90cm・120cm・150cm・180cmが流通しています。このうち、30cmタイプはテニスコートにかかった砂などを払う際に使われることが多いです。

ブラシ幅が大きくなれば、一度に整地できる部分が広くなって効率的に進められますが、その分重くなるため扱いが難しくなります。この中では120cmと150cmが扱いやすく、人気がありますよ。

テニスコートなどには専用タイプを

出典:amazon.co.jp

商品の中には、グラウンドコンディションを高めることで、選手やチームの成績アップにつなげられる、専用タイプもありますよ。

例えば、テニスコートでは「オムニコート」と呼ばれる砂入りの人工芝のコートが使われている所がありますが、オムニコートに適したものでないと、使うたびに砂が飛び散って上手く仕上がりません。

そのため、オムニコートでは「砂入り人工芝コート用」と書かれたものを選びましょう。専用タイプなら、ブラシの暴れを抑えてきれいに整地ができます。

コートブラシのおすすめ人気ランキング7選

ここからは、コートブラシのおすすめ商品を7点ほどピックアップしてご紹介していきますね。

ここでご紹介するのは、売れ筋ランキングで上位にランクインしているものや、ユーザーレビューの高いものが中心となっています。

1位 DUNLOP コートブラシ 150cm TC-250

詳細情報
サイズ:ブラシ幅 150cm/柄
重量:ー
毛の長さ:ー
素材:毛 シダ/柄 アルミ合金
適用施設:スポーツ施設(テニスコート)
特徴:柄アルマイト仕上げ・ステー付き・固定フック付き

オムニコート開発メーカーの商品だから安心

テニスブランドを展開するダンロップのコートブラシで、毛にシダ、柄にアルマイト仕上げ済みのアルミ合金素材が使われています。ブラシ幅は扱いやすい150cmです。

砂入り人工芝のオムニコートはダンロップ開発のコートで、汎用タイプでは芝の中の砂が飛び散ってきれいに仕上がりません。砂は、芝の表面より若干隠れるのがベストで、その状態にするためにもコートブラシ選びは重要です。

このコートブラシは、テニスコートとしても使えるタイプですので、最適な砂入れができますよ。信頼できるメーカー品でコートを整地したい方にぜひおすすめします。

2位 TOEI LIGHT コートブラシ S120S-H G1411

詳細情報
サイズ:ブラシ幅 120cm/柄 24.5mm×135cm
重量:3.5kg
素材:毛 シダ/柄 アルミパイプ
毛の長さ:約14cm
適用施設:スポーツ施設・教育施設
特徴:柄強化(アルマイト仕上げ・補強ステー)・固定フック付き・組み立て式:柄強化(アルマイト仕上げ・補強ステー)・固定フック付き・組み立て式

補強ステー付きだから丈夫で長持ち

スポーツ器具メーカー「TOEI LIGHT」のコートブラシで、扱いやすい120cmタイプです。一体型補強ステー付きなので、一般的なものよりも強度が高く長期使用が可能です。

ブラシにはシダ、柄にはアルマイト仕上げのアルミを使っており、重量も約3.5kgととても軽いです。子供や女性でも扱える重さなので、学校の部活動やスポーツサークルなどでも活躍してくれますよ。

リーズナブルな値段も人気理由の1つとなっています。教育施設やスポーツ施設の管理担当の方や、屋外でのスポーツチームの監督さんなどにおすすめしたいコートブラシです。

3位 カネヤ コートブラシ120cm K2021M

詳細情報
サイズ:ブラシ幅 120cm/柄 135cm
重量:
毛の長さ:11cm
素材:毛 PET/柄 アルミ
適用施設:スポーツ施設(テニスコート)
特徴:グリップ付き・組み立て式

グリップ付きだから使用中も滑り落ちない

スポーツ用品メーカー「KANEYA」のコートブラシで、120cm幅タイプです。扱いやすいサイズなので使用中にブラシが暴れにくく、きれいに仕上げられます。

毛はPET、柄はアルミ素材を使っています。軽量で丈夫なうえ、毛も抜け落ちないため長期使用が可能です。ナイロン製はシダ製よりも重さがありますが、握る部分に滑り止めグリップが付いているので、手から滑り抜けることもありません。

テニスコート用品として販売されているので、オムニコートを管理している方はもちろん、他のグラウンド整備で120cmのナイロンブラシを探している方にもおすすめです。

4位 TOEI LIGHT コートブラシW180 B-2209

詳細情報
サイズ:ブラシ幅 180cm/柄 25.4mm×135cm
重量:4.8kg
毛の長さ:約10cm
素材:毛 PVC(ポリ塩化ビニル)/柄 アルミ
適用施設:スポーツ施設・教育施設
特徴:柄強化(アルマイト仕上げ)・固定フック付き

ロングタイプでも軽量だから扱いやすい

トーエイライトのコートブラシで、この商品はブラシ幅180cmのロングタイプです。毛はナイロン(PVC)製、柄はアルマイト仕上げのアルミ製であり、軽くて耐久性にも優れていますよ。

毛の長さは約10cmと少し短く、柄には固定フックが付いているので、毛ににかかる負担を抑えられます。補強入りの一体型ジョイント金具を使っており、強度もバツグンです。

180cmタイプでも重さが4.8kgと比較的軽量なので、少年野球やサッカーのグラウン整備が目的の方におすすめなコートブラシですよ。

5位 TOEI LIGHT コートブラシ 150cm B-2317

詳細情報
サイズ:ブラシ幅 150cm/柄 25.4mm×135cm
重量:4.6kg
毛の長さ:約10cm
素材:毛 PVC/柄 スチールパイプ
適用施設:スポーツ施設・教育施設
特徴:柄ビニールコーティング仕上げ・補強付一体型大型ジョイント金具使用

ブラシと柄が一体型金具でつながっているから丈夫

トーエイライト製のコートブラシで、この商品は扱いやすい150cmタイプです。ブラシはナイロン、柄はスチールからできています。

スチールは、錆に弱いというデメリットがありますが、重みがあってしっかり整地できるメリットを持っています。

このコートブラシは、スチールをビニールコーティングして使用しているので、錆びることもなく、荒れたグラウンドをきれいに整地してくれますよ。様々なスポーツ施設や教育施設の備品を探している方におすすめです。

6位 三和体育 コートブラシ 180cm S-2399

詳細情報
サイズ:ブラシ幅 180cm/柄 25mm×135cm
重量:7kg
毛の長さ:約11cm
素材:毛 ナイロン/柄 アルミ
適用施設:スポーツ施設・教育施設
特徴:柄強化(補強ステー付き)・固定フック付き

多数実績のある信頼できるメーカーのコートブラシ

体育器具メーカー「三和体育」のコートブラシで、この商品は180cmのロングタイプです。毛はナイロン、柄はアルミから作られています。

他社製品より毛が1cmほど長いほか、補強ステー付きなので重量は7kgと重いです。しかし、この重みがデコボコが激しい荒れたグラウンドを、きれいに整地してくれるわけです。

効率良く整地ができるロングサイズで、信頼できるスポーツ用品メーカーから購入したいと考えている方に、このコートブラシはおすすめです。

7位 エバニュー コートブラシ 150NH2 KE874

詳細情報
サイズ:ブラシ幅 150cm/柄 長さ152cm
重量:5.5kg
毛の長さ:約10cm
素材:毛 PET/柄 アルミ
適用施設:スポーツ施設・教育施設
特徴:柄強化(アルマイト仕上げ・ステー付)・グリップ付き・固定フック付き

高耐久&低価格でユーザー評価も◎

スポーツ用品開発メーカー「EVERNEW(エバニュー)」のコートブラシで、使いやすい150cmタイプです。毛はPET、柄はアルマイト加工済みのアルミが使われており、軽量かつ耐久性にも優れています。

このコートブラシはユーザーからの評価が高く、アマゾンでは最高の5点満点を獲得しています。適度が重さがあり使い勝手が良いので、きれいに整地ができますよ。これを選べば、きっと満足できるでしょう。

毛に負担を掛けずに収納できる固定フック付きなので、長く使うことができます。錆に強くて扱いやすくきれいに整地できるコートブラシを探している方に、この商品をおすすめしたいです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

DUNLOP コートブラシ 150cm TC-250

1

12,150円

TOEI LIGHT コートブラシ S120S-H……

2

8,320円

カネヤ コートブラシ120cm K2021M

3

10,108円

TOEI LIGHT コートブラシW180 B-2……

4

12,493円

TOEI LIGHT コートブラシ 150cm B……

5

9,488円

三和体育 コートブラシ 180cm S-2……

6

15,206円

4.67

エバニュー コートブラシ 150NH2 ……

7

9,857円

5

まとめ

いかがでしたか、自分の用途やニーズに合ったコートブラシは見つかったでしょうか?コートブラシを使って整地することでパフォーマンスが向上するほか、次に使う人たちのケガを予防する役割もあります。

ここでご紹介した選び方を参考にして選んでいただき、感謝を込めてグランド整備を行ってくださいね。

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